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しつこい&すごい雨ですね〜。
うちのベランダからはときどき、北の空にこんな稲光が音もなく何時間も(!?)見えます・・・埼玉の方だな。
ちょっと前におしえてもらった「東京アメッシュ」がおもしろい。昨日か一昨日、「ほぼ日」で糸井さんも紹介してたけど、とりあえずお散歩前には欠かせない。
一昨日は、ちょうどお客さんのところにいくのに、滝のような雨の中をずぼずぼと・・・。傘差しているのに、横からどころか、上からも雨が(笑)、だめねおしゃれに骨の多い傘は、真ん中の繋ぎの部分によけい難があるかも。
しかも「人にやさしい」Kバスの気の利かない若い運転手さんのおかげで、とどめのざっぶり。疲れるのお。バスに乗ったら「人柄募集」みたいな運転手募集広告が出ていて、「こいつが人柄かよ〜」っとよけい疲れた也・・・。
ノーザンライツ=オーロラ、星野道夫さんとはなんの関係もないエントリーでごめんよ。
8月9日に地元三鷹のイベントバー(?)文鳥舎さんで行われた会。アラブのお香と料理という、わたしにとってはどっちも興味津々の研究実践をしてらっしゃる井上さんのお料理。そう前にアジアアフリカ語学院で「アラブのお香の会」をやってくれた先生です。その時に、文鳥さんと、料理の会をやりましょうと話がまとまってやっと実現♪
上の写真は、手前がひよこ豆のペースト「ホムス」、向こう側右側にアラブのパン「ホブス」、左揚げ物がサモサ。
タッブーレサラダ。パセリの山、目がしゃきっとします♪
モロヘイヤスープ。バターが決めてであったか! あと本来は出汁は「ウサギ」とな!!
ナスのマクドゥース。オリーブオイルに漬けた発酵食品。古漬けっぽい。おいしい、辛いのと辛くないのと2種類。これは、ほんとうに家庭料理で、外食ではなかなかお目にかかれないらしいです。ちょっと作ってみたいかも。
あと、肉団子のタフタと、シャイリーヤ・ライス(パスタ入り炊き込みご飯)があったのだけど、写真失敗しましたm(_ _)m
で、ラストデザート
カターイフ。イーストの香りのする発酵生地(なんかなつかしい味)にクロテッドクリーム、バラのジャム。最後に透明な蜜をかけて。ものすごい甘さを覚悟したけど、わたしでも大丈夫な、ごく上品な。
それと、スペシャルで、例の「ハルヴァ」を作ってみてくださったのに、口触りがなんだかんだと騒いでいて、せっかくの貴重品。これも写真を失念、とほほであります。ねっとりゴマ系でありました。
9月10月には、ICUの近くの「中近東文化センター」でも講習会あり。秋の野川公園あたりもいいのよね〜。
一昨日のは、水玉のついている草でしたが、これは草の名前が水玉草。けっこうめずらしいのだそうです。
実のところが水玉みたいだということでの名前らしいですが、それに水玉がつけばもっとかわいい♪ということで、草のありかを教えてもらってから、しばらく雨上がりのシャッターチャンスを待っていたのだ。だが、それほどは水玉効果の出なかった一枚・・・
地産地消・・・ということばを急に聞くようになったような。ブルーベリーに続いて、地元産の地卵(キーウィ畑を走り回っている茶色い鶏)と「ぢ」並びで!
新米のもちもちミルキークイーンで卵かけご飯をやったら、頭のふっとぶほどおいしいのでございますう。やばやば^^;)
こちらも近所でゴーヤ狩り、じゃなくって、頼まれているお留守宅の見回りをして、緑のカーテンからの収穫が7本。食べきれるかな。毎年買っているゴーヤの苗が、今年急に「エコゴーヤ」という名前になっていたのには失笑しました。まあ、出来は例年並み。
ベランダのレモン。房なりになっていたちっちゃな実を整理。1枝にひとつ残し。これで共倒れじゃなくて、強者繁栄、豊かな実りになるはず、と。
また、アゲハのちびちび幼虫が4つぐらいいる。ぱっと見で4ついるということは・・・かなり危険です。
雨だと言って歩かなくては、ダイエットどころじゃない! 秋はいろいろおいしいのだ・・・^^;)
じつは夏のはじめに買ってあったレインコート(あぢくて着れなかったヨ)があったのだもの、と元気を出して。まあ、カメラは濡らすとちょっとやばいですが、大降りでなければね。
水玉フェチ?水滴フェチ?でマクロな写真を撮ってたら、家主さんが怒って向かってきた。
びっくりしたあ。ジョロウグモは相撲で勝負させるほど強気なんでした。
ひたすらびしょびしょと。
やっぱり、水玉を撮るのでも、雨の中よりは、雨上がり希望。明日の朝は?
ところで、
この泡の中にたれそおるか? けっこう大きい、大人の手のひらぐらい。誰か怒ってる? 発作起こしてる?
うーん、働いても働いても終わらない・・・トンネルの先に灯りは見えてきたような気もするけど、今日ももう12時間いえ14時間・・・。クルシュイ! 地図作るの嫌い!!
もっと、頭を使ってしっかり書きたいエントリーはいろいろあれど、暇無し=思考無し・・・しょうがないので、夏の積み残し写真から、また鳥さんでも上げようっと^^;)
と、トンボ捕りはもちろん、私じゃなくて、カイツブリ@井の頭公園。ときどきはでな喧嘩したりおもしろい生態を見せてくれるけど、今度はこんなことしてました。池の岸近くでホバリングしているトンボ狙い。
これは、もうたぶん死んでるんだけど、高速振り回し&水面たたきつけで、タタキにしているというか、食べやすく柔らかく、羽を取ったり、ぐにゃぐにゃにしているんだと思う。最後は丸飲みでした。
トンボがお慈悲を願っているように見えるけど、単なる偶然です(笑)。
連続2匹捕ったのを見たので、捕る瞬間を撮りたいとけっこう粘ったのだけれど、お腹いっぱい食べて動きが鈍ったのか失敗ばかり。でも、わざわざ潜水して近づいて水中から飛び出したり、水面にぴたっと伏せて狙ったりなかなかおもしろかった。
しばらく天気が悪いみたいだし、次に散歩出来る頃にはトンボがいなくなっちゃうかなあ。
このごろ、花鳥風月虫ばかり・・・なのは、まあ、つまりダイエットをしているということもあったり・・・生涯一ダイエットが口癖ですが、少し真剣にする必要が・・・ですね。
でも、たまには、おいしいものも、たがを外して♪ 先日いただいた竹葉亭(銀座)の白焼きと鰻丼でござい。あ〜、鰻はとろ〜りおいしいねえ、夏にはやっぱり鰻を食べないと! んでもってビールも旨旨!とダイエットを忘れ。こんどもっといろいろ出てくるコースにチャレンジしたいぞ。
この日は歌舞伎三昧。朝の部をみて、昼の部は抜いて、夜の部を一緒に見る友人と一緒の軽い(?)お食事。その後ちょうど、お寺の符丁でお酒を般若湯、蛸を天蓋というように、「芝居を見に行くこと」を「鰻を食べる」というのを読みました。その心は、どっちも「ちょんと打って、開くから」。でもね、坊さんは、そもそも鰻食べていいのであろうか、というのが疑問だ。
こんな風に枝ごと切り落とされているのは、ちょっきりさんのお仕事。ある朝、いっせいにたくさん落ちている。これはピンオーク。
よく見ると、卵を産んだ穴が。でも、切り落としちゃって、なんで幼虫が育つのに、落とされた実の方がいいっていうのがよく分からないけど・・・どうしてだろ。
ほかにもいろいろ・・・。
↑レッドオークの赤ちゃんドングリ
ちょっきりさんなのか、自然落果なのか微妙なのもいろいろ。どんぐり育ちきってない姿もけっこうかわいい。
ラブリ〜♪ これは昨日、今朝は3本の花茎でいっせいに開化。順調に生育しているもよう。
神代植物園の温室のなかのイベントコーナーで買ってきたもの。このコーナーは冷房があって座って涼めるのと、いろいろな商売なのか趣味なのか愛好会のような団体が、入れ替わりでお店を出しているので楽しい、特に、ラン、多肉系、食虫系は、マニア度がぐぐっと濃い方が多いように見受けられます(笑)。
たぶん売っている鉢も愛を込めて育てられたものね。そう、このモウセンゴケも、つぼみの付いている良い鉢を選んでもらったのでした。
前から食べてみたかった中国原産の桃。やっと近所の八百屋さんに出現。
扁平で横からみると、切り口が蝙蝠の形のよう。
孫悟空が、盗んで食べてたン千年に一度実る不老長寿になる桃はこういうのだとか、楊貴妃が好きで果樹園に植えさせていたとかいう話もあり。香りが高くて甘みが強い、うん、なかなか〜♪ まあ、桃というもの自体どれもちゃんと熟していればおいしいけどね。
ハグロトンボ。お腹(?)がきれいな青のが♂。でいつも池にいて・・・。お腹も黒い♀はいつも森の中。
一匹以上見たことないので、数も少ないみたいだし、このままではずっと二人は出会わないのではないかと、近所のおばさんとしては気が揉めるのであります。
不幸な名前を背負った美少女・・・・薄馬鹿下郎・・・かな。
これは、昨日の朝教えてもらった脱皮したてのセミ。朝の8時でこの状態なのはそうとうな寝ぼすけと思われます。
これは、虫ではないけど。なぜか池から上がってしまって戻ろうとしていたザリガニ。でかかったよお、10センチ以上はあった。
ベランダのレモンは、今年2度目の満開→結実。
レモン学園は、このところ入学希望者多数で、アゲハのお母さんが、卵ぶちぶち、ぶちぶちと(泣)。しかも去年まではクロアゲハ専門のセレブ学園だったはずなのに、今年は、生意気にも普通のナミアゲハばっかり!
でも、スズメ、メジロ・・・毎日ガードバード活躍で、被害は最小♪
レモンと反対側のはしっこの、あの鉛筆みたいだったマスカットベリー Aも、だいぶ育って、これなら緑のカーテンと呼んでもいいかもしれない。
葉っぱ少し採って、トルコ料理ごっこしても大丈夫かな。
今朝、まどを開けたら正面の電線に、ツバメが4羽、いえ6羽、最終的には8羽集合。ちょっと幸せ。一家族にしては数が多いし、そろそろ帰る相談だろうか。
公園に行く途中でもずっと観察していた最後の巣が今朝空になってた。
結局今年は、カップル1が4羽+3羽、カップル2が3羽+3羽、最後のカップル3が3羽。家と公園の間で計16羽育ったのでなかなか優秀。
今朝、トチの実の代わりにひろったのは、小さな卵の殻。ウズラの卵より一回り小さいぐらい。
明日からちゃんと、フラジャイル入れの小さな箱でも持って散歩しよう。
昨日の朝、聞き慣れない声がしたのはガビチョウ(画眉鳥)が2羽。近くまで来ているというのは聞いていたけど、井の頭公園でははじめて見かけた! Wikiによると「日本の侵略的外来種ワースト100選定種」だそう、すごいのね。香港の鳥市場にいっぱいいたと思うな、鳴き声はきれいな囀りとムクドリみたいなガビガビ声の両方。
運悪く、虫&花モードで50mmマクロで出かけた日だったので、こんな写真しか撮れず。今朝はリベンジしようと思って長玉で出かけたら、ガビチョウもお目当ての秋の鳥もいないし、虫はいろいろいるし、小さな卵拾うし、「交換レンズは裏目に出る」の法則です^^;)
なんちゃってベトナム風。鶏肉、ゴーヤ、ミョウガ、トマト、エリンギ・・・。冷えてからレモンしぼって食べ〜る。
今回の工夫は、鶏が固くならないように、低温じっくり茹でにして、外に出してからそのスープで野菜を煮たことであります。エッヘン、見た目よりはおいしいのだよ^^:)
ミョウガの値段がまたぐっと下がって大袋入りが出てきたので、また梅ミョウガ大量作成。すべてを忘れる・・・?「ミョウガの程が恐ろしい」一品。
あ〜、ハモ食べたい♪
今朝拾ったトチの実。
昨日ご近所の公園で秋の鳥一号報告、今朝、井の頭公園にも現れたの噂。
というわけで、夏夏した写真をいっぱい積み残したまま、歌舞伎や落語なんか6月分から積み残したまま、秋はひたひたと・・・。
ドングリも成長中。
彼岸花の芽じゃないかと思うのですが、でも、実はもう近所で咲いているという話もあり。→まちごい! また「マヤラン」が咲き始めた。
虫もなんやら秋っぽい色合いのが出現!?
つーか、この触覚の長さに感動しました on ウバユリ。
しかし、このカップルは今年もう3回も子育てしたのに、またですか・・・。
まあ、レゲエのおじさんたちからエサは安定供給されるので、大丈夫といえば大丈夫。
※最盛期のリュウゼツランの花の写真を見せてもらったら、少なくとも下の写真よりはそうとう豪華だった。
おお〜、高い!
そして、手前のはもう下の方が枯れて落ちてますね。後ろのは咲き始めたところ。
で、肝心の花は・・・がっかりするほど地味だ^^;)
これじゃあ、「咲いている」とはなあ。
温室の2Fからアップで。
アオノリュウゼツランという種類で、テキーラにするのとはまた違うみたい。
そういえば、蓮を写しに行ったときに、三渓園でもぐいぐい伸びてたし、ほかのどっかでも、とニュースで。
リュウゼツランを植えるのが流行った時期があったのか、東京がテックスメックスな気候になったのか。
おまけは花子さんの水遊び。
お盆で、開園時間延長だそうです。
「井の頭自然文化園は「動物園」です」という注意書きがいじましい(笑)。井の頭動物園に改名しちゃった方が早いべ。北村西望彫刻館(かえる的にはあまり要らない)があるから、「文化」がはずせないのかしら?
ちなみに、分園の水生動物館(ちょっと名称不確か)のカイツブリの水槽に去年あたりから同居しているヤマセミ君。ずーっとずーっと、天井近くでじっとしているだけだったのが、この頃、午後活発に、飛び込み、魚取り、水浴びショーを見せてくれるようになったのだ。ただ、写真はなあ、ガラスの向こうで撮りにくい。
年間パスポート(1600円)が切れたので買い直し。○年前の写真を、そっと剥がしてまた・・・
に、手を出してしまいました。だって、ほら、可愛い♪ 上はモウセンゴケ(北米産だったかと)
ご存じハエトリグサ。
しかし、ハエトリグサは、植え替えろだの、実は日当たりが好きだの、何より、ハエを上げると疲弊しちゃうからあんまり(ほとんど)上げちゃダメって・・・えらい、手間がかかって、ハエどうやって取ろうか楽しみにしていたのに。
縁日のひよこを買って帰ってしまった子どもの気分^^;)
三鷹のタイ料理エレファント・キッチンさんが、朝日の夕刊に載りました(東京版? 全国版?)。混んじゃうのは困るけど、なんせ、場所がへんぴな三鷹なので、やはり宣伝は必要、繁盛してもらわないと困るもの〜。
これは、先週食べた日替わりランチ。下に焼きなすたっぷりで、挽肉、海老、ハーブとか和えてあるもの。おいしかったよお♪ 一人前お持ち帰りにしてもらって夜も食べ続けたい、どうしよう・・・と悩んでしまいましたのさ。
いえいえ、ぜんぜん夏休みじゃないんですけど、というか、お尻に火の点きかけた・・・
それにしても暑いか蒸し暑いか、死ぬほど暑いか・・・ほかに選択肢が欲しい。
ぴっかぴか〜♪ カメムシの王様? こんなのいっぱいいたら「カメムシの厨子」が作れそう。
めりめりぐしゃぐしゃ・・・じゃなくて、ぱかっと真っ二つに割れるのですな。
ジョロウグモの脱がれた殻の方にも迫ってみました(笑)、触覚まで脱げてた。
ええと、カブトムシとクモは、科学的には「虫」じゃないかもしれないけど、文化的には「虫」ってことで、突っ込まないでね。
土曜の朝に、ここ数年恒例の三鷹でブルーベリー摘み。
ちょっと出遅れたので、あんまり暑くならないうちにとがんばって、30分で2キロ強摘みました!
最初の頃に比べると、摘み取り能力すっごい上がったぞ、もちろんこの天気で、実が熟れ熟れということもあり。
1キロちょいをジャムにして1リットルぐらい。残りは冷凍。冷凍庫を整理してすき間が作れたら、もう一回いくかどうかだな・・・
しっかし、日曜じゃなくて土曜に行っておいてよかった。昨日や今日なんか、実が木になったままジャムになってそう・・・人間もジャム化しそう・・・、ああ、頭溶けそう・・・
今日は涼しくて「ほっ」だけど、寝過ごしちゃって朝散歩に出損ないました。
数日前に、かなかなを聞きに行ったときの夕焼け。
と、
昨日の朝の、透き通ったクモ。きれい!
またまたクモ嫌いの人、ごめんなちゃいよm(_ _)m
INAXギャラリーの「蜘蛛の巣」展が近づいてきたので楽しみ♪ と思って調べたらまだまだ9月4日からでした。
ふ〜、8月を乗り切らねば!
※※追加※※
クモ博士から、上の写真は、脱皮したてのジョロウグモじゃないかと教えて頂きました。
そういわれれば、あっちこっちの巣に引っかかっていたあれはなんだろう? 共食いしたのかな? と謎に思っていたのだった。
ちょうど脱皮したて、一番綺麗なところに遭遇できてたのね♪
脱皮するシーンそのものを見てみたいなあ。
肩近くまであるロングの手袋を4本、ももまであるロングブーツを4本、いっぺんに脱ごうとするような!?