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2003年9月〜2008年9月前半の記事を月単位でお蔵入り。 長くて重くて、リンク切れあり。コメントもだめ・・・とほほ。検索は下のgoogleをご利用下さい。
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Special!:ポルボロン(最初のエントリ)
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June 30, 2004

■馬来風光美食(マレーシア料理)

(めずらしくカメラを持っていなかったので、写真は前に行ったときのもの。)
すごい久しぶりに荻窪のちいさなちいさなマレーシア料理のお店へ。
あいかわらず、ちいさなママがひとりでてんてこ舞いしてがんばっていた。パクテー、ナシルマ、チャーフーペイと生ビール2杯、二人で3000円。
最近TVで紹介されたそうで、カウンターまで満員。常連のお客さんが手伝ってあいかわらずいい雰囲気。生ビールが飲めるようになったのも画期的、ただし「火曜日はのぞく」。なぜ火曜日をのぞくのかは行ってみてのお楽しみ。

秋にはマレーシアからお母さんが来て、めずらしいメニューも増えるもよう。ナシルマも上にのせてあるおかずが前と変わってパワーアップ。研究熱心で偉いのだ。

以前に行ったときの詳しいレポートはこちら、住所とかも。営業時間と休みは変わっているかも。

■これが畳鮎だ!

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ネット上で「畳鮎(たたみあゆ)」つうのがあることを見つけた友人は、さっそく買いに走り、なかなか会えなかったんだけど、やっと夜中に畳鮎と焼酎の会、ゴチ♪
例の鮎特有の香りはないんだけれど、でも、タタミイワシその他とはなんだかあきらかに違う香りが。おいしいものだった。

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で、おなじところでゲットした鮎(左)と山女の干物も一緒に。10秒ぐらいさっとあぶるとふんわり柔らかくなって、骨ごと食べられる、これまたおいしい酒の肴。

焼酎は澤ノ井の「蔵守」30度。米焼酎って、つまりカストリ? 清酒の粕からつくっているので、強力な日本酒の香り、でも飲むとアルコールは確かに焼酎、という不思議なお酒。

June 29, 2004

■モンゴル料理 故郷(2回目)

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池袋のモンゴル料理「故郷(ノタガ)」に2回目。
写真は、名物料理の「行宮焼(ほるほぐ)」というもの。圧力鍋か何かを使った蒸し焼き。うーん、ヒッツジ臭くておいしい。

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今回はあやのさんのところの「ぬる(くない)羊の会」に混ぜて貰って、総勢17人と半分の大宴会。

前回行ったときのエントリーはこちらで料理写真など

これも前回食べなかった特製鍋、そしてお鍋の最後には、あこがれの「ちぎっては投げ」の手作りうどん投入。ぎらぎらの羊スープがおいしい。

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最後には水餃子も鍋にぶっこんでもう羊で大満腹。馬頭琴も聞いて満足。

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お酒は前回、次はこれをぜひと勧められたこの濃〜い奴。アルヒかな。小さいおちょこでいただくクラクラのお酒。
色々食べて一人3800円、おおぜいいるといっぱい食べられて安上がりでうれしい。

しかし、すごい混雑で予約もばんばん満席。手伝いの人が増えて3人でやっていたけど大変そうだった。

■ズッキ&ゴーヤ

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みなさんのアドバイスのおかげで、すぐ薬をかけたズッキちゃんはだいぶ回復してきました。サンキューです!

今日はまた4つ花が咲いたし、元気そうなベビーズッキのお姿も見える。そろそろ第2回の薬をかけて様子を見てみるつもり。花もあんまりむしるのはよくないとアドバイスをいただいたので、食べるのを我慢して(笑)、そのまま置いてみることに。
根本的に、狭さと日当たり問題はどうしようもないのだけれど・・・。最後の手段としては片方を引っこ抜くという荒療治があることはあるけれど、そりゃ「ソフィの選択」になっちゃうので、だめだったらもうもろともにダメと言うことで・・・。ふ〜、ですね。

あとは、今年は好調のゴーヤに病気がうつらないことを祈るのみ。もう6つもなっているのだ♪

そして、また質問です。同じ時に買ってきたゴーヤの苗を知り合いの家で地植えしたのだけれど、そちらのはどんどん伸びる(もう屋根まで)のだけれど、花がひとつも付きません、つぼみもまだ。なんか特定の栄養が足りないのかなあ。

「かえるの園芸相談室(ただし、かえるは回答者じゃなくて質問者)」その2なんて・・・

June 28, 2004

■金魚坂@本郷

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ワイン教室の後は、酔いを醒ましながら大江戸線にぐるーっと30分乗って本郷3丁目。
とらこさんに、ここ行ってみようよ、と声をかけてもらった「金魚坂」は、そう!何年も前から気になっていたお店、つうことで現地待ち合わせ。

元は金魚・錦鯉の卸問屋(今、6代目)、で、何万トンだかの水の入っていた水槽を空にしてその上にお店。中国茶や葉巻もそろえたおしゃれな食事もできる店、かつ金魚や金魚用品も売っていると、もうわくわく♪
(メニューとか、詳しいことはHPが充実しているので、上の店名をクリックしてみてください。)

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近くにあったらぜったい通っちゃう。コーヒーが600円だったか650円だったか、ちょっと高め(クラッカー付き)ではあるけれど、のんびり本を読んですごしたい、ちょっと洞窟っぽい店内も好き。

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金魚すくいは1回100円、掬い放題でお持ち帰りは掬った中から3匹まで。釣り堀もあり、釣り堀には生ビール600円もあり。

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琺瑯製の睡蓮鉢がむちゃくちゃかわいい。水玉は、青バージョンもあって、危うく買いそうに。やばいなあ、置く場所ないって。
あ〜、ただ忘れていたけれど、夏の金魚屋さんはちょっとねヘドロ臭いのであった、これもとっても懐かしい感覚ではあるけれど・・・(お店の中はもちろん大丈夫)。

June 25, 2004

■ワイン教室はスペイン

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今年3回目の教室。今回はスペイン、スペインの回はいつも「イガイ」という名前のワインが出てくるのだけれど、そうすると必ず先生は「意外とおいしいでしょう」と一言、止めようと思ってもおじさんのDNAがどうしても言わせてしまうらしい。ぎゃふん。

■ズッキ病気かも・・・

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葉っぱに白い点々が、そして、3つぷくぷく育っていた雌花の根っこのズッキちゃんがしわしわに(泣)。
怪しげなところはみんな切って捨てたけど、直す方法あるのかな。調査中。

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最初で最後の収穫になりませんように!

June 24, 2004

■ほら普通でしょ

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門仲で買ってきたお魚の粕漬けでご飯、おいしかったんだ。
ほら、とっても普通のご飯でしょ、なんかわたしへんなもんばっかり食べていると思われているような・・・気がして、たまには。

■エアコン導入

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今年から家で働くのでついにエアコン導入。去年の上等な奴なので今年のより5万円ぐらい安かった&23%ポイントバック!(←レンズにまわるのだ)。
ただし、ぼーっとしてたので話題のM社製品を買ってしまった。しまった!グループ企業のも不買するつもりだったのに。頭の上に落っこちてきたり、火を噴いたりしないといいのだけどね。

はじめての200V家電、なので200Vへの切り替え工事も一緒に頼んだのだけれど、なんと、このマンションもとから200Vだったんだって。知らなかったよお、10年も住んでいるのに。それならオーブン買うときも別の選択肢があった。

そういえば、引っ越してきて3年ぐらい洗面台の蛇口が上に50センチぐらい上に伸びるの知らなかったし・・・(シャワーが引っ張り出せるのは知ってたんだけど)、ほかにも何年もたってから気が付く機能がいろいろ。楽しいと言えば楽しいが。

といったことを話していたときに友人が告白した話。新しいマンションに入って、湯船の上に蛇口がないものだから「自動湯張り」のボタンってなんだろう、と思いながら、長いこと湯船にシャワーヘッドを放り込んでお湯を張っていたという・・・。想像するとかわいい。

June 23, 2004

■門仲お散歩

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都現美から東京駅行きのバスに乗って、ぼんやりしていたら「骨董市」ののぼり、あ、深川不動もある。この頃、頭の中がすっかり<落語>になっているので下町気分のお散歩しようと途中下車。

骨董市をやっていたのは富岡八幡宮。もう3時過ぎだったので、みんな店じまい中。この魅惑のセルロイドのおもちゃを売っていたのは外人さんがやっている店。どれも色がすごいきれい、たまらん。

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でも、買って帰ったのは、ごつめの鉄の歯車3つ。3つ買うからね、といってちょっと負けて貰った。まあ意味なく飾りに。

その他、大きな写真は別アルバムに・・・

深川不動は、始めていったけど、すごいご立派なのだびっくり。本堂の奥に4Fだてのビルが立っていて上まで上がれる、なんつうか部屋ごとにぎらぎらとした仏様とお賽銭箱のセットやら、その新しい仏様の廻りに飾るなんたら灯籠ご寄付20万円20個限定受付中、やら、戒名がわからなくても俗名ですぐ供養受け付けます・・・すごくぎらぎら。きれいなトイレも借りたのでおみくじ(お財布に入れる小さなお守り付きで200円)だけやったら、大黒天のお守りだった、ほんとうはカエルのに当たりたかったのだけれども・・・一応、大吉だったのでよし。
お寺の直ぐ前の京漬け物のお店で、山椒の実の佃煮、と銀カレイの粕漬けをゲット。

まわりの町も楽しげ、ちょっと路地にはいると下町らしいおいしそうなお店がちらほら。実は三鷹からは東西線1本で40分。そんなに遠いいわけではないな。

深川不動は毎月1・15・28日が縁日、高岡八幡宮も同じ日。
そして骨董市が「開催日:毎月第一・第二日曜日 日の出より日没まで 書籍・玩具・古伊万里など100以上の幅広い出店があり、思わぬ掘り出し物に出会えるかもしれません。第一日曜は西洋の、第二日曜は東洋の品を中心とした品揃えになっております。」とのことなので、これがうまく重なると楽しいかな(15日と28日にはフリマもあり)。

■オノ・ヨーコ展と

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東京都現代美術館で「YES オノ・ヨーコ」と「再考 近代日本の絵画 美意識の形成と展開」をWで。
なんといってもオノ・ヨーコさんのアーティストとしての作品ちゃんと作品手見たことない、なかなか評判いいので。しかしMotは遠いいなあ。バス乗り間違えて余計遠かった、やれやれ。

作品はとても素直、思ったよりぜんぜんよかった。人の裏をかいてやろうとか、びっくりさせようとか、このアイデアすごいだろうといった虚勢とか、いやらしさがぜんぜんない。見ていてすとんと納得できるのばっかり。
すいません、長いこと「ジョン・レノンを捕まえて、ビートルズを解散させた女」というステレオタイプで見てました。ちゃんとすごいアーティストだ!

「誰だよ会場で電話ならしているの(怒)」って思ったら、他でもないオノ・ヨーコさんご本人。本人から時々電話がかかってきて、受けた人と会話するという作品<テレフォン・ピース>。そうそう、その作品があるのは知っていたんだけど、すっかり忘れてたもの。
3回ほどちょっと古風な呼び出し音が鳴り響いて、運良くとった人はけっこう長く話してた。切ってから「皆さんに愛していると伝えてください」と言っていた。埼玉にあるジョン・レノン・ミュージアムにある専用電話にもときどきかかってくるの噂もあり。でもねえ、何しゃべるの、オノ・ヨーコと。

木の棺桶をずらっと並べて、それぞれ顔のところの窓から木が生えているというインスタレーション<エクス・イット>、これは会場の外、エントランスのホールに置いてあるんだけれど、それに腰掛けて休んでいるおばさんの集団がいてびっくり、口あんぐり。そりゃ、似たような木のベンチと並んではいるけど、どうみたって座るものじゃないよ普通。作品に座るか!?

「再考 近代日本の絵画 美意識の形成と展開」は、それはそれでじっくり見ればおもしろいのだけれど、やっぱりオノ・ヨーコと一緒に見るのはかなりヘンなもの。
駆け足であまり考えずにさらっと見るだけに、といってももう一度行く時間はなさそうなんだけど。最初にずらっと並んでいる東京美術大学(今の芸大)の卒業制作の自画像がおもしろかったかな。その時点でもう個性はしっかり出ている。佐伯祐三、パリ行くしかないでしょう・・・とか。しかし明治の絵はヤニっぽいなあと安直に。

June 22, 2004

■ズッキーニの花

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毎朝しぼむ前に収穫。3つから4つ。酢の物にしていただき中。さらに新しいレシピ募集中。
それはそれでいいんだけど、早く雌花が咲かないかなと・・・。

■シマシマの巣

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この巣はちょっと出遅れたツバメ。ほかの巣の雛はもうみんな飛び回っているのに。
こんなに巣の地層がはっきりしているのは、やっぱりこのあたりじゃ、材料を集めるのが大変で一カ所から確保できないからなのかな。

■ほーほー

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ほーたる、ほー!?
3回挑戦、今年はホタルが少なすぎ、ヘイケボタルに期待。でもゲンジボタルより小さいらしい、とほほ。

June 21, 2004

■カモダ川

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先週の日曜の夕方、神田川添いに井の頭公園から三鷹台まで一駅分のお散歩。
たったそれだけの間にカルガモの親子が4組もいてびっくり。前にみた9羽連れていた親子はずいぶん育ってはいただけど4羽になってしまったもよう。

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神田川は、掘り下げたみたいになっているので、覗き込んで上からしか写真が撮れないのが残念。

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確かに町のアイドルになっている。

■そこまで言う!

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この時期に世の中を回遊している何万トンだか何十万トンだかのお中元から、ときどき私のところにもおこぼれが落ちてくる訳で、銀のカンカンに入ったおせんべいが到来。
しかし缶を開ければこんな印刷物が。ねえ、ここまで言うか! たしかにおいしいおせんべいだけど。これじゃ喉がつまりまする。「○○謹製」で十分だと思うんだけど・・・

June 18, 2004

■恒例、新メニュー

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毎度おなじみエレファント・キッチンの日替わりランチ。ムール貝のホーモックとオムレツ。旨し。

■やらないんだ・・・

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井の頭公園の公営プール。今年は掃除が遅いなあと思っていたら、

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だそうです。よい子のみなさん残念でした。
自分では利用しなかったけれど、横を通って、子どものきゃーきゃー声と水音はやっぱり夏の風物詩というもので、ないとちょっと淋しい。

■市場バッグ(再)

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昨日吉祥寺のチチカカで見つけたバッグ。550円。持ち手の芯が底までぐるっと廻っているので、これならちぎれたり底が抜けたりはしないはず。
ちょっと雨に弱いのが難かな、防水スプレー中。
青畳の匂いがする。

普通、こういうのをカメラバッグとは呼ばない・・・かも。

June 17, 2004

■市場バッグ

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丈夫なアジアの市場バッグ(とそうだったはずのもの)。
黄黒いのは、もう何年も前に買ったベトナム製。荷造りテープを編んであって、持ち手の芯はビニールホース。しかも500円。
ちょっと泊まりがけででかけたり、調理道具一式+料理も入れてホームパーティしに行ったり、とっても丈夫で何キロ入れてもびくともしないお気に入り。ただしちょっとでかい&持ち手が短いので肩にかからない。

で、2週間ほど前に吉祥寺の東急のおしゃれ雑貨屋さんで見つけたのが白黒の方。中国製で1200円だったか、1280円だったか。一回り小さいし、なんたって本体が軽いし、肩にもかけられる♪ これで一眼レフも入れて歩けるって大喜びだったんだけど、あえなくダウン。持ち手が外れちゃった。所詮おしゃれ用だった、がっかり。
どうにか直せないものか・・・。
(こんなの売っているの見つけたら教えてください。)

June 16, 2004

■最後の一羽?

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一昨日のカイツブリの子、もう雛と言うよりは幼鳥。はっきり言って見た目もかわいくなくなっちゃったね。その2日前までは3羽で親を追いかけて餌をねだっていたのに、この日は1羽だけ。どうしちゃったかなあ、これがミソッカスで、他のが自立したのならいいけど、ちょっと早すぎるような。

ぱっと水に潜ったので「おお!ついに潜水できるようになったか」と喜んだら、近づいてよく見ると、水面から5センチぐらいしか潜れていない。おっきなお尻と水かきでばたばたしているのが上から丸見え、まだまだちょっとの時間しか潜っていられない。がんばれ。

■まん丸ズッキーニ

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去年イタリアで買ってきた種から伸びたベランダのズッキーニ。雄花ばっかり咲いて、なかなか雌花が咲かないのは、肥料の配合とか変えればいいのかなあ。
やっと咲いた雌花にすかさず人工授粉。膨れる膨れる!

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もう食べないといけないのかも。花は花で、リコッタチーズを詰めたりして揚げればおいしいはずなんだけど、ちょっとめんどくさい。

しかし、やっとひとつ大きくなったと喜んでたら、近所の八百屋さんで大きなズッキーニが6本で198円(韓国産)、ちょっとぎゃふん。

June 15, 2004

■野川散策

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落語の後は、野川公園の蛍の里のあたりへお散歩。
うまくいくとカワセミ、蛍も見られるはずだったけど、それは外れてでも雛7羽をつれたカルガモがいた。これまたキュート♪ 蚊にさされながらしばらく写真を撮って。

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蛍園の脇には、たぶん子どもの教育用にちっちゃな水田がある。ちょうど田植えがはじまっていたところ。カエルも鴨も鳴いてるし、なかなか田舎気分。夕暮れてくると、蛍が出ないかと20人ほどの人出。
蛍を待ちながら長時間露光ごっこをして遊ぶ。この日はコンパクトデジカメの方だったので、D70を持っていけばもうちょっとおもしろい写真が撮れたはず、とはいってもなかなか思うようにうまく出来ないのだけれど。

野川の写真をニコンのオンラインアルバムへ少し。この上の写真はなんだかピンホールカメラで撮ったみたいになってちょっとお気に入り。

June 14, 2004

■目覚めればカエル

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朝起きたら、ジャグの中に新しいカエルが2匹、びっくりしたよん。
って、これは泊まりに来ていた友だちが、お土産にもってきてくれてたのだ。
こっそり入れていくのだもの、朝、彼女が出かけた後で気が付いて笑えた。

狭くなったので、この後、本物のネオンテトラのいる水槽に移動。馴染んでる。
飾りの金魚は、重しが鉛だから本物の魚と同居させるのはいかがなものか。

■落語@三鷹

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地元で落語。去年の暮れからちくま文庫でた『志ん朝の落語(1)〜(6)』にはまっちゃって。生の落語ってちゃんと聞いたこと無いなあ、聞いてみたいなあと思っていたところへ三鷹公会堂で小三治さんの独演会、まずは試してみようと。

ところが、「眼病み女と風邪ひき男は色っぽいなんてことを申しますが、あたしは今日たいへん色っぽい・・・、まあ風邪引いちゃいけないんですが、生きもんなもんですから・・・」と、顔が真っ赤、すごい熱がありそう、なんだか目が小さくって苦しそう。おやおや〜、大丈夫かあ!?
前半が「加賀の千代」(これは三三(さんざ)さん)「一眼国」(小三治さん)、後半マジックと「居残り佐平次」(小三治さん)。
「一眼国」はもう息も絶え絶え、2部で出てきて「居残り」が始まったときにはこんな大ネタ大丈夫か!?とどきどきしたけど、語っているうちに持ち直して、最後の方は息も戻って演じきったのはさすが。生はやっぱりおもしろかったし、「居残り」は聞きたい噺だったからよかった。

でも、今回の絶不調の噺で判断しちゃったら悪いとは思うのだけけれど、わたしの聞きたいタイプとやっぱりちょっと違うかなあ。もうちょっとこう佇まいというか有り様が軽やかな方がいいなあ、今回はなにしろ「ふら」って奴がもうちょっとだった。

というわけで、とりあえず毎日図書館で落語のCDを借りて聞くことに。やっぱり志ん朝さんはいいかも、生きているうちに聞いておけばよかった。あんなに早く死んじゃうとは思わなかったもの。
なんだか、落語かけて仕事していると(作業によっては大丈夫だ!)職人のおっさんみたいで我ながらおかしい。さて、生落語は誰を聞きにいけばいいのかな。

June 11, 2004

■速報、カイツブリ

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カイツブリの新しい巣発見(6/10)。井の頭公園の通な方々が呼ぶところの弁天カップルかな。
ちょうど一個目の卵。

この写真だと、ジャスト生みましたみたいに見えておかしい・・・「あれ、もう生んじゃったの、おまえ!」って台詞で合いそうな。

わたしの見ただけでこのペアはもう4つめの巣じゃないかな、最初の3つは水没したり、カメに乗っ取られてたりかなんかで見捨てられている。
先に子育てしている七井橋ペアは毎年上手にヒナを孵して育てているけど、どうやら弁天ペアは失敗続きで有名らしいのでがんばってほしいところ。
しかしなあ、かなり見え見えの場所だけど大丈夫かな。といっても気が付く人は少ないけれど。

他のサイトを見てみたら、井の頭公園と下の神田川がまたカルガモのヒナだらけになっているもよう。うーむ、見に行かなくっちゃ、カメラ充電しなくっちゃ!

■シクロ@ベトナム料理

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で、六本木ヒルズから降りて晩ご飯。前から行ってみたかったベトナム料理のシクロへ。昔のWAVEの裏あたり。とても、おしゃれで、つまり暗くて写真は諦め。

二人でお料理5品とビール3杯。味はなかなかよかったんだけど、なにしろご覧の通りのお値段なので、場所柄そうだろうなあと思うとはいえ、この値段でまずかったら怒るよって。

猪のグリルと蓮の包み蒸しご飯(餅米じゃなくてぱらぱら系)がかなりおいしかった。でも、ミ・レイが恋しいかも。

■展望台より月

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十六夜の月と東京タワー(これはコンパクトデジカメで)。
綺麗だった!!かなり価値あり。
ただ、カフェと称するものがちんけすぎる。ちゃんとお食事できるのかと思ってのに、ぷん!

■MoMAとカバコフ展@森美術館

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森美術館。オープニング展であまりの混雑と係員の下品さにげっそりしたんだけど、でもこの展覧会はいい、見る価値ありと言われて、なにしろ金〜日は夜12時までオープン。それなら押し合いへし合いということもなかろう。

NYのMoMAは、現在大規模改装中で主要な作品はヨーロッパを巡回しているらしい、じゃあ、日本に来ているのはなんなのっていうと<本場では見られない、蔵出しの名品>。つまり、MoMAではもっとすごい作品がいっぱいあるので展示場所がなくて見せられないけれど、それはそれでレベルの高いのがごっそりなのだと聞いた。

で、たしかにいいのも悪いのもごっそり&いっぱい。そしてとてもすいていてゆっくり見られた(5作品に1人ぐらいかな)。「ほお!この作品はMoMAの蔵にありましたか」とか「クリストさん、最初はこんな小さなもの(雑誌)包んでたのね」とか、キーファーの版画作品(初めて見た、やっぱり力強い)とか、ボルタンスキーもよかったな。ざっくり総括してモダン見ました、という感じ。

部屋はむちゃくちゃ寒く(温度上げて、回転扉やめればよかったのに!)、音声解説はおしゃれにiPodだった。

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で、52階はイリヤ・カバコフ展。何年か前に水戸で見たのがとてもよかったので、これも見たいなと。これはこれでおもしろかったんだけど、最初の部屋だけでもよかったかも、最後の方は飽きた。あとカバコフはどうしても実作より、計画段階のドローイングがすごいかわいいのだ。

June 10, 2004

■満月@井の頭公園

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ほんでもって少しカロリー消費しないといけないので、井の頭公園をつっきって帰る。ちょうど満月。いろいろ設定を変えてもシャッターが降りなくって・・・わけわからずにいじりまわし結局何枚か撮れたけど、撮れる撮れないの設定の差を理解していないぞ・・・とほほのほ。

満月の下で、オシドリのヒナも、カイツブリのヒナも、カメも、カワセミも、象の花子さんも寝ている。

■台湾料理@吉祥寺

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鮎ゲットしたけど、もうお腹が空いちゃったので吉祥寺で晩ご飯。特に名を秘すおやじの群がる台湾料理の店(笑)。とってもレトロで味良し、ガキンチョはいない店。
写真はぼけちゃってるけど豚足、当然生ビールと紹興酒。上下の唇がふちゃりふちゃりくっつくほどコラーゲンたっぷりでおいしいのだ。

■ちび鮎の南蛮漬け

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かわいいちび鮎が忘れられなくて、夕方吉祥寺に買いに走る。でもハモニカ横町の魚屋さんは7時には閉まってた(定休日かな)、友だちも新宿方面から買いに来るのでどうにかゲットしなくては、と三越の地下で発見。ただし量は少なく値段は高かったけど。
滋賀県の養殖と書いてあった、放流する前に間引きされた鮎の稚魚なのかなあ。

ちゃんと魚料理の本を見ながら、今回は内臓とって、塩水につけて、よく水切りして、扇風機で1時間ほど強制風干しして作ったので、前にワカサギでやったときよりカラっと揚がっておいしくできた。またやりたいな。できたのは11時近かったけど。

わたしは次の日に食べたけど、一緒に買った友だちは11時過ぎに完成した鮎ご飯と南蛮風をその場で食べたと写真付き携帯メールが! そりゃ太るってば。

三越の地下に富澤商店(町田のスーパー乾物屋さん)が出店するもよう、ラッキー。

June 09, 2004

■シチリア土産

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ビスコッティとマルサラ・ワインをシチリアのお土産にもらった。ちなみにお皿もお土産。
いままで食べたビスコッティの中で一番、びっくりするほどおいしかった。マルサラ・ワインに浸して食べると至福の味。あちゃー、シチリア人はいつもこんなおいしいもの食べているの!? かなり驚愕。やっぱり行ってみなくっちゃ。

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一緒に買ってきた他のお菓子もみんなすごくおいしかった。ちゃんとHPもあるお店はここ「チューリップ」という名前らしい(箱のデザインもかわいい)、日本まで送ってくれるのかどうかは謎。
でもって、一緒にもらったマルサラ・ワインがこれまた劇旨。デザートワインってどうも甘みにちょっとしつこいところがありがちなんだけど、これは甘くてかつすごく爽やか、これまたすっかりびっくり。調べたら、どうもこのZIBIBOというのがシチリア特有の葡萄の種類でこれを使ったのがおいしいらしい!探さなくっちゃ。

■ベランダの活用

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今年の夏をしのぐのに、少しベランダを片づけて夜にワイン飲みながら本など飲めるように・・・したい・・・、と。ゴーヤももうちょっと茂るときっと気持ちいいはず・・・と。
かなり気持ちよくていきなり1本飲んでくらくら。控えめにね>自分。

ズームで月を撮ってみたらこんなに大きく撮れた、しかも手持ち、ぶれてないのがとても不思議。酔拳みたいにぴたっと手が止まったのかな!?

June 08, 2004

■料理遊びと焼酎

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友だちと吉祥寺で待ち合わせて、アジ4匹、スルメイカ1杯をハモニカ横町の魚屋さんで仕入れて家でお料理遊び。わたしのグローバルプロの小出刃で思う存分遊んでもらう。楽ち〜ん♪
アジはナメロウとタタキ、イカは刺身やゲソのミソ焼きなどなどへ。
さらに黒千代香(左側にある黒い土瓶みたいなの、焼酎お燗するための専用容器)も持参で、わたしが前から割り水しておいた焼酎、その場で割った焼酎、水道水VS井戸水などなど飲み比べ。前割りしておいたのは、やっぱりビロードのようになめらか、完全に別なモノになっているのを二人で確認。

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アジの一夜干し、野菜は一夜漬け、蜆の味噌汁と完璧な翌朝のご飯。こういう嫁が欲しいねえ。
次の日、わたしも黒千代香を吉祥寺でゲット。

■ペーパーバックのマグカップ

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新宿のコンラン・ショップに廻って、ペンギン(とペリカン)のペーパーバックの表紙をまんまデザインしたマグをゲット。どっかのサイトで見たのか、雑誌で見たのか、ずーっと欲しくてなかなか買いに行くヒマがなかったのだ。この他にも4種類ぐらいあってオレンジとかもよくて迷ったのだけれど、やっぱり著者で選ぶとヴァージニア・ウルフのこの二つ。あとはH.G.ウェルズとE.ブロンテと誰か。

左横の大きい(ちょっと大きすぎ)のはずいぶん前にスタバで買ったもの、これはこれでお気に入り。エドワード・ホッパーの「ナイト・ホークス」のパロディ(?)になっていてよく見るとカフェの名前がStarbucksになっていたりおいてあるカップがスタバのマグになっていたり。このときはゴッホの「夜のカフェ」のもあったのに買わなかった。買っておけばよかったとつくづく・・・。ときどきオークションでチェックしているんだけど見あたらない。誰か譲って〜! このシリーズがその後でないのは、著作権的になんかひっかかったかな。ゴッホのはどこにStarbucksって入れてあったのかも気になる。

June 07, 2004

■小林孝亘@目黒区美術館

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↑目黒区の市民プールだと思うケロ。

目黒美術館で「小林孝亘展-終わらない夏」展。
去年、一昨年?ぐらいから、森美術館のオープニングや府中でみかけて気になっていた作家。
1960年生まれだと日本の「画壇」なるものではまだ若手なのかな?

夏の感じ、光の感じがひたすら気持ちいい。一室にアトリエが再現されていたり、制作過程がわかるようなノートやスケッチの展示があってとてもおもしろかった。
タイのバンコク在住だそうで、アトリエにおいてある本人のスナップ写真のアルバム見てたら、タイに行きたくなっちゃったよ。

これで、「ぐるっとパス2004」はだいたい元とったかな。
いやに暑い夏のような日。小林孝亘さんの作品にはぴったりだった。

■野口里佳展@原美術館

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品川の原美術館で「飛ぶ夢を見た 野口里佳」 4月24日〜7月25日。“今、旬な”アーティストかな。
展示されていた中では「ロケットの丘」と「水をつかむ」がかなり好き。一見シンプルだけど、独特の空気感。インクジェットプリンターで作ったらしい巨大なプリントがいい感じ。写真集も購入。

原美の建物はデコっぽくてお勧め。お昼食べているヒマがなかったけれど、カフェもすてき。

June 04, 2004

■一瓢屋

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で、さて西荻でお昼だ。どうしよう「夢飯」か「ティーヌン」か、と気が付いたら一瓢屋でランチやっているのね。ピョンヤン冷麺あるいはピョンヤン風冷麺。

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ナムルもキムチもちゃんとついててうれしい。800円弱だったと思う。麺はあんまりコシコシしすぎてないで、このぐらいの少しあっさりかみ切れるのがいいと思う。暑い日だったのでとってもさっぱり、おいしかった。プルコギランチも試してみたいかも。量はちょっと少な目かな。帰りに柏餅買ってしまった。

夜しばらく行ってないけど行きたいな。石焼きビビンバ食べたし! 吉祥寺にあった2号店はどうしちゃったかな、この頃代替わりしたのか見ないような気がする。

■見た目涼しく

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「FLOWTING LIFE-LIKE FISH(浮かんでいる生きているかのような魚)」。ネット上で西荻で売っているというお店を見つけてあわてて買いに行ったのだ。ほかにも何種類あり。一箱千円ぐらいから。

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箱もたまらないレトロなかわいさ。そしてこの箱に書いてある人魚は?! ほかの魚はぜんぶ商品にいるのだから、この人魚のいるバージョンもあるのかも。欲しいなあ。

で、水中花を探してたらこんな会社を発見。昔懐かしの紙製の水中花もあった。どうやらお魚たちもここで売っているのと同じだったかも(人魚はないけど)。ちょっとまとめて頼んでみようかな。
しかしこの会社掘っていくといろいろ珍妙ななものが、しかも卸値で! ものすごいゴテな提灯とか、久しぶりにグルーガン出して、自分で貝殻まぶしのティッシュボックス作れるかもの貝殻アソート1kg入り・・・とか。

June 03, 2004

■イカの塩から

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『dancyu』、久しぶりに買ったのはイカの特集。で、作ってみたのは塩からなど。おいしくできたけど、日本酒がどんどん進むのが問題。生の柚子を搾ればなんでもおいしい、ともいう。

さばいていたら、寄生虫君がうごめいているのを見つけちゃった。ふが〜。ネットで調べたら、食べても害はなさそうな奴だったけど、最初に思っていたお刺身より煮物、焼き物を主にしてみた。

■六P閉店

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ショック、六本木ピットインが7月で閉店だそう。うーん、やっぱりこれは青春の終わりかも(とっくに終わっているけどさ)としみじみ思い出に・・・。

行きまくっていた頃は、六Pだけでも年に30回とか行ってたような、新Pとあわせて60回というような記憶が・・・ってつまり12ヶ月の中の2ヶ月は行ってたってことだ!?おやおや。
7月終わりのイベントはないのかなあ、ポンタさん7月は忙しいかと思われ・・・。でもなんかやってほしいなあ。あのころ一緒に通ってた連中はどうしちゃったかな。

録音しまくったテープが400本ほど腐ってる(このころって、最前列の机の上にみんなどうどうとテレコ並べて撮ってたのだ。今となっては信じられない)、CDに焼こう焼こうと思いつつ、ずっと腐りまくり。カセット聞ける機材すらない!どうにかしなくちゃだけど、もう手遅れかも。

June 02, 2004

■新しいアイドル

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井の頭公園のカイツブリのヒナたちは4羽とも無事にどんどん成長。もうすっかり大きくなって、広い池の真ん中もけなげに泳ぎ回ってる。別のカイツブリのカップルもなんか巣らしきものを作っているような、すでに放棄してあるような・・・。

で、今かわいいのはオシドリのヒナ。もうとってもキュート。しかも踏んじゃいそうなほど近くまで寄ってくるのだ。これまたオンラインアルバムにコーナー追加だぽい。

■近所の花

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ちょこちょことご近所で咲かせている花を撮る、しかし写真を並べてみるととても日本とは思えないハデハデな外国の花の多いこと。地球温暖化、グローバリゼーション、外国かぶれ・・・ま、いいか、人のことは言えないものね。

これまたニコンのオンラインアルバムに溜めていきまする。そっかこのブログの別館としてちゃんと左側のメニューにいれればいいのだ。

■鮎解禁?

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吉祥寺ハモニカ横町の魚屋さん。
アジだのイカだの買ってから鮎の稚魚売っているのに気が付いた、かわいい&おいしそう。
鮎の稚魚、唐揚げにしたい、マリネにしたい、サンショの実と佃煮にしたい!次は買うぞ〜!!
おじさん、わざわざ「それじゃ撮れないだろう」って掛けてあったビニールどけてくれた。サンキュ。

June 01, 2004

■夏のように

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この数日むちゃくちゃ暑かったので、ベランダの植物が一気に育った。
イタリアで買ってきたまん丸ズッキーニも、もう確かに「まん丸」と分かるような実がつき始め。
(どうやらツルで伸びるタイプではなかったみたい、よかった)

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ゴーヤもすでに最初の雌花が。ゴーヤは去年より調子いいみたい、わくわく。
バジルもトマトもぐいぐい伸び中。

■中野のカルタゴ

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↑前菜盛り合わせ4種

インド舞踊の後は、中野の中近東・地中海料理のお店「カルタゴ」へ。一日で世界一周気分だな!
久しぶりに食べたけど、やっぱりこのお店とてもおいしい。

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二人でビール2杯、ワイン1本(チュニジアのマゴン)。前菜盛り合わせ4種盛り。メルゲーゼ(羊のソーセージ、旨うま!)のクスクス、アラビアパン4つ、さらにミントティー2杯を飲んで、1万円弱。(お店が雰囲気あって=ちょと暗いので、あんまりおいしそうに写ってないのだ、残念)
ああ、あとファラフェルも食べたいし、ターメイヤもタッブーレも食べたいし!と二人じゃ胃が足りない。しかし思い出すのは2000年にパリで食べたレバノン料理屋さん「あそこ、奇跡のようにおいしかったよね〜」と二人しみじみと。もう4年もたっちゃったんだ、またパリ行きたいなあ、それに本物の中東にも行きたいなあ(うん、一眼レフ持っていきたい〜)。世界平和祈願!!