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先週の日曜日、2回目の「大竹伸朗:全景」展@都現美へ。
よし、腰を据えてゆっくり〜〜〜〜と、とはじめたけれど、ふう、1時間とっくに超えて過も、まだ最初の3Fにいて呆然。でもって、一部屋見終わって出ようとしながら振り向くとかならず「あれ、わたしあの作品見てる? 見たっけ?」というのが目が留まり戻るはめに、参ったね。
よく一人の人間がこんなにたくさん、こんなにいろいろなタイプの作品を、かつ全部力強く、かつ繊細に!作ることよなあ、と詠嘆するのみ。
いや〜、宇和島のアトリエ/倉庫っていったいどうなっているんでしょう。
次回は1階と地下メインで行きまっしょ!
(あのね、けっこう、すごく空いてた・・・一部屋に一人、二人とかも・・・)
ベイスギャラリーとNADiffは廻りたいなあ。どっちも〜12/25、まだまだ大丈夫と思っていると終わってしまうので注意!>自分。
分厚いカタログは予約。現物ができるのは12月になってかららしい。送料千円かかったけど、その場で予約現金払い特典、一筆箋はもらった。
久しぶりに南インド料理。京橋のダバ・インディアでプチ宴会。コースで頼んであったら、「南インド料理専門店」と書いてあるわりには、なんだか南と北が入り乱れて出てきたけど、まあおいしかったのでよしとする。「海老と貝柱のシャクティマサラ」というのが一番おいしかったな、ちょっとマスターしたいお料理。
ミールスとベジミールスというのもメニューにあったので、次回そっちを試したいかも。
さりげなく手食・・・はじめて会う人が多かったので内心引かれたかも^^;)
『ためしてガッテン!』でやってた、クリを甘〜くする方法をさっそく実践。
パーシャルで氷温貯蔵(冬になったとだます)+土鍋で蒸して甘みのでる40〜70℃台を長くキープがこつだそうで。
詳しくはHPでどうじょ。
確かに天津甘栗並に甘くできた。
ただ、比較実験してないのと、元がけっこういいクリなのではありますが・・・。
茶色い秋シリーズ。こっちは山形のお土産のヒメクルミ。すごく堅い! けどおいしいもの。
たたき割り過ぎると、どこが殻でどこが食べられる部分かごちゃごちゃに。
ちっとかわいい文房具。
針だか芯だかは、普通の奴で大丈夫。握りやすいかな。ほかに、赤と黄色とメタルの色違い売ってた。
たったひとつ欠点、今、たまった古紙の片づけしようとして発見。
針抜き?芯とり?がありませぬ。
まあ、アメリカ人が、一度綴じたものの針をわざわざ外してゴミをブンベツしたり、裏紙に使ったりする・・・というのは非常に想像しにくいものが・・・偏見!?
これは、ホチキス社の製品じゃないから、ホチキスと呼んじゃいけないんだったよな〜とうろ覚えで調べたら「ホッチキスの歴史」発見。
さむ〜くなったので、久しぶりに香港炊き込みご飯。腸詰めは吉祥寺の台湾料理屋さんでお土産にしてもらった。
ほんとは、鶏とか塩アヒルとかも欲しいところ。
作り方忘れて気弱にやったので、お焦げがほとんどなかったのは失敗。
あ、そうそう、日本でもあちこちでボーチャイファン目撃情報をもらっているので、食べてみないと!
香港に行ったときにすごい役に立ったガイドブック『ハッピー香港』(2001年版だったのでちょっと古かった)の新しい版『ハッピーハッピー香港&マカオ』(アマゾン)が出ているのに気がついたっす。とりあえず眺めて楽しもう♪
ネズミにタイガー、コウノトリ・・・はUじゃないみたいなんだけど・・・。
ウマかポニーか、なぜV?
シカかトナカイか、うーんとイタチとかテン?
Yはヤクかな? Zはゼブラ、最後がわかってよかった〜♪
これで手持ちのフェーブ全部。で、次、ううう、ユーロ高すぎ!
でおしまい。
けれど、16年前に「古色蒼然」としていたというものが、そのまんま(前に見たことのある人談)だそうで・・・昭和にぶちこまれました。
前の親子連れがやたらマクドのポテトぷんぷん臭く、お尻は痛く、ようするにそういうものを忘れさせてくれるような舞台のマジックは無く、うーん、わたしの好みではなかった、ちかれた。
少年役、十貫寺梅軒さんはほんとにすごかった。この人は他でも見たい!
唐さんは、へらへらと笑いながら演技をしているのが、ああいう役? 少々意味不明・・・でも存在感は確かに。つまりこの二人のみぜ〜んぜん別格と。
まあ、300人ぐらい満員。ほとんどのみなさんはすばらしいと喜んでいたようで、寿司喰う寿司も寿司寿司ってことで・・・^^;)
3リットルワインが常備してあるとこういうときに便利だ〜。
シロップは寒天入れて固めてみた。
皮のまんま煮た方が汁がきれいにあがるとやら。皮も食べちゃって無問題。
真ん中のぶったいは、レモンがなかったので、皮を剥いたスダチ。
秋小旅行、久しぶりにぱちぱち写真を撮ったなかで、なんだかこれが一番かも・・・。クリックすると大きくなります。本人はさらに大きくしてデスクトップ写真にしてしまった。
いまだ、窓の開けられない部屋にいるので、画面の中に青空を♪
単にヤナにぶらさがっていた、壊れたカバーのついた電球。
花火大会の後はそのまま地元(っていうには、ちょっと離れている?)でお泊まり。あいたかったネコちゃんたちにもやっと会えて・・・。次の日は、ヤナ遊びに連れて行ってもらったのだ。
長いことあこがれだったこれがやりたかったの。一人三本ずつね。おいしい!
ほか、鮎のお刺身、一夜干し、鮎ご飯、鰻丼、そしてビール。
ヤナはもうシーズンオフで空いていて、でもあったかい行楽日和。すっぽんぽんの子どもまでいたぞ。
3つのヤナを案内してもらって、ここは「ヤナ造り名人」の手になる中でも一番美しいヤナ。確かに隅々まで造りが凝っていてきれい。景色もよくてすばらしい。
秋満喫だ〜い♪
お魚ぴちぴちのところが撮りたいな〜、ったら撮りたいな〜(鮎がひっかかるのは、朝夕らしくて、待っていても魚が来なかった)とぶつぶつ言ってたら、遊んでたお子さんが、撮影協力(笑)。すでに捕まえてあった魚をもう一回川にほうりこんでヤラセヤナ〜。
周りのお兄さんまで、タモ網で鮎をざばーっと川へ。ぴちぴち〜っ! ヤラセ写真豊漁!
と、秋満喫ドライブたくさん。ありがとございました〜!
早くも来年も花火&ヤナセット、きぼんぬ〜!
去年に続いて、今年も土浦の花火大会へ。今回は全員抽選に外れ、ヤフオクで桟敷券を入手。今年はスターマインに近い席でこれまた迫力、堪能♪
席がきつそうだったし、めんどくさかったので、今回は三脚無し、35mmだけだったんで、まあこんな写真しか・・・。
また次ぐぐっと花火写真撮りたくなったら、長いレンズで土手に三脚据えてとってみようかな。
だんだん、大曲と長岡の花火大会も行きたくなってきたぞ。ウィキペディアの日本三大花火大会
土浦では見られない「釣物」ってどんなのか見てみたい!
土浦は、レンコン生産日本一!
赤いものつづき・・・しばらく前からなんかテントが公園の中に・・・
今日お昼を食べに行ってはじめて近づいてみたら、まさしく「紅テント」。
唐組の公演だった。
あらま、こんなご近所で。
今週末で終わり。当日券で入れるかなあ。
始まってます!すごいです!
2000点以上の作品、しかも全部パワフル。数回通わないととてもとても無理。
一緒に行った人は最初の部屋で早くも鼻血がたら〜りと。
全部見てぐらぐらして気持ち悪くなったらショップに「全景 オリジナル エチケット袋」もあり(笑)。
カタログ・・・まだ束見本だけは、6キロ超え!(お値段6300円―確か・・・―なので、キロ千円と格安)。
ああすごい、はやくまた行って大竹ワールドに全身浴したい!
とりいそぎ速報って、速報にもなってないけど。興奮の第一声・・・
「ともかく、かっこいい〜♪」
カエルの電卓だぞ〜!
ほんとはね、この雑貨屋さんで、ドイツ製で、金属で、アンティーク風のすごいかわいい手回しの鉛筆削りを発見して。でもねえ、12,600円。う〜んう〜ん。う〜ん!
816円のカエル電卓で一応、欲望を抑えてみた。収まるかな?
しかし、12,600円よりもっと安く売っているところはないかと、金属の鉛筆削りをネットで捜したら・・・けっこう出てきて、そして、すごいおもしろいのを見つけてしまったのだ。
この「気分転換」というお店の左メニュー シャープナー>エル・カスコ の一番高い奴! 34,000円もする奴! 刃の機構が「なんじゃこりゃ〜」と叫びたくなるような、たまらん^^;)
ふう、やばいですねえ。まあ、さすがにこれには手を出さないと思う・・・宝くじ当選時のお買い物リスト入りってことで・・・
ちなみに、最初に見つけたのはライラのメタルの。ボストンのもかわいいなあ。
お花屋さんで買ってきたのだけれど、ネットで調べてみると、どうもスズメウリではないみたい。
オキナワスズメウリという方らしいよ。カラスウリよりまん丸いので、小さなスイカみたい。
で、植物園にいったら本物のスズメウリ発見。
カラスウリより小さいからスズメウリ、という説と。熟れて白くなった実がスズメの卵に似ているから、という2つの説があると、これもネット受けウリ。
青森土産にいただきました。「とりぱん」第一巻で一番気になっていた物体。
「半生の南部煎餅のみみ」。これだあ! 確かに半生。ちょっとふんにゃり。
けっこうはげしく歯ごたえというか噛みごたえあり。
もうひとつは第2巻でお父さんが山からとってくる、カックイ(ナラタケ)の塩漬けだ。
ほかにも、珍しい青森の日本酒をもらったよ。いっぱいお土産もらったよ。
あんがと〜〜〜!
日本酒はまだ大事に取ってある、なにをつまみにするのか考えるのが楽しみ♪
Qのケツアール(ケツァール)は、だいたいまあいいか。と思っているのでついで。
ちょっとしっぽの形が気に入らないだけ。もっこりしすぎ。
Oはねえ、背中とお尻? 脇とお尻というべきか上げてみました。どうみてもクマ系だすよねえ。
O旦那、OだけにOは任せた(笑)。
青っていうのがなあ・・・・なにを表したかったのか、シロクマ?
ほかのは、だいたい元の生き物の色に近い色づけだけに不思議。
黄色い輪っか背負ってツキノワグマ(爆)・・・
i(アイ)もねえ、謎のまま残っていて気になって、見た目的にはこれだっていうのを見つけましたん。
マダガスカルのシロクロエリマキキツネザル!! でもねえ、英語少し調べているんだけどアイで出てこないのだ。違うのかなあ。顔のとんがり具合とか、太くて長いしっぽもいけそうなんだけど(写真の猿のしっぽは黒いようにも見える、とはいえ!?)。
世田谷美術館で7日から。なんだか混みそうな展覧会なので、初日にgo!
ルソーが11/2部屋分と、フランスの素朴派(アウトサイダーとぎりぎりのも)、ルソーに影響を受けた日本人の作家、写真家、ルソーの作品をモチーフにした作品(横尾のルソーシリーズ)と、幅広く。
ルソーは最初の二部屋ぐらいに。ジャングルシリーズがなあ、このメインイメージにしている猿だけで、代表作を借りてこられなかったのは残念なところ。あとポーラ美術館のジャングル小品というべきエデンの園にいるエヴァの絵はすてきだったけど。
日本人の作家ではなんといっても岡鹿之助の『古港』がすばらしく。この人、パリに留学中に展覧会だったが、画商でだったか、ルソーの絵を巻き尺を隠し持っていって測って構図の勉強をしたとかしないとか・・・。ルソーについてこの人が書いてある文章があったら読みたいな。ほか、うーん、どーんと真ん中に人物立ってればルソーですか? ええ、これのどこがルソーの影響ですか? という少々ケンキョウフカイ、ガデンインスイと思わせるものも混じり(カタログを買ってこなかったので、読めば納得できるのかも)、でも全体としてはなかなかおもしろかった。
さて、今週末からは、都現美で「大竹伸朗 全景展」と森美で「ビル・ヴィオラ:はつゆめ」始まります!
どっちも数回づついかないと、たぶん見切れないぐらいたいへんそうで、歯ごたえありそうで楽しみ♪
英語説破綻!? 羊とヘビ(キングコブラとか?)、青いけどクマに見える。
クマはスペイン語だったらOSOなので、フランス語も似たようなもの?
でもオッター(カワウソ)かなあ。
ペリカンとかたちは鳩っぽいトリ、でも胸が赤いからコマドリとか?、そしてサイ。
ワカラナクナッテキマシタ〜〜〜。
予想通りの色の奴。フランスから到着。
かわいいじょ〜〜〜〜♪
背景に工事の足場を使ってみた・・・なかなか味があるかも!?
うちのマンション、白い幕で包まれて「クリスト」の作品みたいな、
と友人に言いたくて「クリムト」と言いまちごい。そらあ、豪華だ!
6年振りのパンジャ・スイング・オーケストラ再結成。と前々から楽しみにしていたコンサート。なんども仕事が入りそうになっては、立ち消え、やばくなっては、とスリル満点でやっとやっと。
パンジャ・スイング・オーケストラはねえ、山下洋輔さんが、大昔、ブラックタイとモーニング(?)着てフルバンドで、スイング・オーケストラやりたいよねえ、というジョークから始まったという噂が。いろいろなジャズフェスなんぞのお祭りでときどき大暴れ。私も聞いたのは・・・・数回・・・・約20年前! 影のバンマスがなにしろポンタさんなので。そして、ドクトル梅津とか、片山さんとか、ホーン隊にも強者を揃えて遊びまくるのがスタイル。
んですが、さすがに20年強です・・・うーん、もちろん、音楽的には成熟なすって、そりゃあお見事なんだけどねえ、勢いが、あの魂がくるくるぽーんって抜かれるような祝祭空間(ほんとにほんとに楽しかったの♪)は・・・無理だな。残念。聞いてる方もおっさん、おばさんで、背中が椅子にもたれてるし(前は座っていると言うよりは、踊っていた、体は踊ってなくても、心はいっぱい躍ってた)。
ゲストもね、豪華ではあり、坂田さん、ヒノテル、渡辺香津美、で、紅一点は大貫妙子と。坂田さんの田中角栄間ねとか、もう記念的碑的芸もあり。
もちろん、ポンタさんの「シング・シング・シング」を聞けたので十分満足はしたんだけど。あ、香津美、山下さん、ポンタさんの「遠州つばめ返し」も嬉しかったり・・・
と、このコンサートはブルークローバー・キャンペーンのチャリティだそうで、一応、バッチを載せてみました。前立腺ガンは早く見つければ直るよってことで、女性の乳ガンのピンクリボン・キャンペーンに当たるものらしい。で、はて、前立腺ってなんでしょうね・・・もらったパンフにも、見つければ直せるとばかりでよくわからなかった。20年前に約50歳年上のボーイフレンドに、一緒に旅行に行こう「前立腺やっているから大丈夫だ」と言われた記憶が・・・意味が分からなかった記憶が・・・(笑)。今だ分かってないかも。ま、血液検査だけで見つけられるようですので、男性のみなさんはぜひどうじょ!?
文京シビックホールだったので、帰りにビッグエッグの脇を通ったらマドンナの最後の盛り上がり中がごわんごわんと。駅の方にいったら、『BIG ISSUE』のマドンナ号を抱えたおじさんたちがぞくぞく出陣するのとすれ違い。うーん、対照的なコンサート風景であった!