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ええと、これは本からのレシピ。パクチー、納豆、ラッキョウをナンプラーとレモン汁だったかな、でご飯に。本で見たときは、なんておいしそうなの!とわくわくして試したんだけど、だめだよこれ。パクチーも納豆も両方死んじゃった。某有名料理研究家、あまり信頼しないことにしよう^^;)
普通にね、卵入れてぐるぐるした納豆にパクチーてんこ盛りにした方がよっぽどおいしい。
ワサビせんべいとパクチーはよくあうと思います♪
ほか、パクチー食べ方アイデア募集中。パクチーがパクチー臭く食べられる奴ね!
レスター手稿公開。
ビル・ゲイツさんのお宝。杉本博司と同じ日に。
前半は、ノートの内容の解説とか、科学模型の再現。メインの部屋に、保護のためにほとんど真っ暗ななかに玉稿鎮座まします。
ともかく光を当てると色あせちゃう(セピア=イカの墨のインク?)ので、こっちの一枚を1分明るくして、次はあっちの一枚と、あらら今度は奥の一枚と光るページを追っかけ廻して右往左往。
まあ、古いイタリア語だし、鏡文字だし、すごいなあ、マルチタレントだなあ、とありがたく天才の自筆を拝むのみ。
1年に1回、1つの国で見せてくださるだけっていうことなので、たぶんもう一生お目にかかれませんね。
この展覧会を監修した研究者の、いろんなデッサン、手稿のファクシミリ版のコレクションがすごかった〜。
科学ものじゃなくて、デッサンのファクシミリ版はちと欲しい。
これも一目惚れ、おしゃれじゃーん!なフェーブ。
globe trotterは訳すとなんだろ、世界漫遊者? 今のジェットセッターよりよっぽどエレガントなイメージ。タイタニック一等船客とか。衣裳ケースには、ディナー用のドレスね。
左後ろのクッキーみたいなのは、パリの絵はがき。裏にはエッフェル塔のモノクロ写真と凝ってます。その横は、矢印パリとNYと極東代表でTOKYO。
カメラはライカかな、やっぱり。
新しいチーズセット。前に買ったセットはこっち。今回のは名前全部「チーズ図鑑」(文藝春秋)で発見できた。
Vacherin ヴァシュラン:後左木枠に入った丸いの。クリスマスとお正月のご馳走チーズだって。おいしそう!
Valencay (cは髭付き)ヴァランセ:頭の切れたピラミッド型 「もともとはピラミッド型、エジプト遠征失敗帰りのナポレオンが、ヴァランセ城に立ち寄ったときに、このピラミッドを見て怒って上をちょんぎった」という伝説付き。こういうときはフランスであ、たいていナポレオン閣下登場。
Roquefort ロックフォール:3大青カビチーズのひとつね。このカビの入れ方はいまいちだな。
Morbier モルビエ:黒い線は飾りに灰を挟んであるんだそうな。
Camenbert カマンベール:ご存じ白黴代表。
Mimollet ミモレ:例の森前首相が「ひからびたチーズ」呼ばわりして有名になった奴。あれはしかも3年熟成だかそれ以上のだいぶお高い奴だったという噂。
Crottin de Chavignol クロタン・ド・シャヴィニョル:赤いシールの貼ってあるの。ヤギのチーズ(カエルはちとヤギチーズが苦手)。シールの部分かなり細かい細工。
Emmental エメンタール:これはスイスね。トム&ジェリーにいつも登場する穴あきチーズ。
Munster マンステール:木枠に入っているの。
Banon バノン:栗の葉っぱに包んであるの、プロヴァンス地方。葉っぱの葉脈も再現してある。
実は着いたときに、二つけっこう割れて欠けていたんだけど、ボンドで直したです。ひとつはちょっと埋まらなかったけど・・・。英語(フランス語!)で一生懸命メール書こうかとも思ったんだけどね、あまりにタイヘン。あと実際は47.8ユーロかかった送料が30ドルになってたの(約半分!!)と、おまけに一セット入れてくれたんで、まあいいやあ〜^^;)
森美術館で来年1月9日まで。
ああ、すごかった。腰抜けた。と、まずはやられた〜!て感じ。まあ、あとからいろいろ考え直すこともありだけど。まずは見ておくべき展覧会。つうかあと2回は行く予定。
「展覧会全体が作品」としてすごいって話は、こっちのartspcapeの記事が会場内の写真もあってわかりやすいかも。
まあ、嘘に嘘を重ねて徹底すればそれは真実を越えるのだ、どうせつくなら大きなきれいな嘘を完璧に!とでも。
《ジオラマ》シリーズは、ぜひ片目をつぶって試してみて欲しい。またへんな逆転作用で妙に3D感がでるので・・・
わたしががっくり来てもしょうがないんだけど、おなじ「写真」という言葉でも、こっちが幼稚園児の折った紙飛行機、あちらスペースシャトルって感じかな。ふ〜っ!
バラの実。オールドローズ、モーツァルト? 春に花の写真撮ったかも。
サザンカかな。まだまだこれから。前にモミジバフウの実を拾ったのをどこだったか忘れちゃって。
お約束の紅葉も。
プロなのかな、なかなか颯爽としたお姉さんが、不思議カメラでバラを撮ってた。ブローニー?ハッセルブラッド?なんかそんなようなちょっと大きいクランク付きのカメラ。かっこいい♪
おもわずクラクラ&ちょっと危険!
民間人でも、開園前の新宿御苑で散歩できるといいなあ。ついでに誰か3億円持参金もって婿に来てくれるとクラシック・カメラで優雅に遊べるねえ。
吉祥寺の八幡様へ。去年の三の酉はもっとわいわい混んでいたと思うんだけど、がらがら・・・。なんか一眼レフ構えるのも大仰過ぎる感じ、とぼとぼ。
って、気合いが抜けたら、カメラの設定失敗してるし^^;)
月曜の夜、吉祥寺の街そのものががらがら。これから忘年会シーズンはすごい、その飛び込み前の静けさ。
熊手は、神社の千円の奴。おっきなお金を掻き込むためには、おっきな熊手じゃなきゃだめなの?
今日は朝からウェブサーバーがダウ〜ン! この頃、どうも不調なので、抗議したらサーバーの移転ということに。DNSが安定するまでちと接続へんかもしれません。
このブログもコメント書き込めなくなっちゃったの、いまごろやっと治せました。パスが変わってたよ。やれやれ、別にそんなことを解決する能力があってもうれしくないぞ。
一昨年と去年は秋に、吉祥寺のフェブというギャラリーで、山本ゆりこのカフェオレ・ボウル展。今年は新しく出した本にあわせて、「山本ゆりこ パリ名店街展」と、パン屋とか文房具屋とかいろいろなな小さい専門店を紹介した「パリの小さな店案内」(アマゾン)に沿った展示&即売会。
去年、最後にいったら欲しいのがぜーんぶ売約済みでちと悔しかったので、ことしは早めに。
で、買ってきたのが、ボウル一つとカップを二つ。これはかわいいね、ニコニコ♪
カップは、おばさまにタッチの差で勝って買った(笑)。
ボウルはたぶんサヴォア地方の。羊飼いが腰に下げて行って、その場で乳絞って飲むんだって(だから片側に環状の持ち手あり)。サヴォア地方って言うのは、アルプスのフランス側だから、即「ペーターのボウル」と命名。
ボウルの中味はこの頃、凝っている「そば米」を使ったポタージュ。
一人分のスープとか入れるのに気に入った器がなかったので嬉しい。
カップは、風合いは日本の焼き物のようでもあり、どこ地方だか聞くのを忘れちゃったんだけど、冬っぽくて濃い赤ワインを煮込みの横に添えるのにも、そして焼酎のお湯割りにもぴったり(笑)。
そうそう、あ〜〜〜んなに!!!食べたんだけど。ちゃんと大人だから二次会も敢行。わたしはもうジアスターゼすら入りませぬ!
正しくガード下、正しくサワー。すばらしく正統なオヤジの店。ええと、名前は忘れましたが、カナダ大使館でスカッシュしてて死んじゃった皇族が来てたって切り抜きの貼ってある店。
このペコンペコンのグレープフルーツ絞りはちょっと欲しい。
気がつく人が少ないんだけど、なかなかかわいい。動いているときはかなりかわいい。
駅そばに巨大な機械式駐輪場ができるらしい。でも「巨大な機械式駐輪場」って、自分の自転車が出てくるのを待っているだけで、すごい時間がかかりそう。うちの場合は歩いてかえった方が早そう。
罰当たりなほどのラインナップ。モンテプルチアーノも70年代だった?
6人で6本だけど、じつは1本はマグナムボトルだった・・・、でも周りの人にも分けてあげてた・・・でもお裾分けももらってた!?
暗すぎて食べ物は無理ねえ。「マリア・カラス」つうお料理は子羊でフォワグラが包まれております。
結局、今年のボージョレ・ヌーボーはまだ飲んでません。もうタイミングを逸したから飲まないかも。
三鷹名物、2年もの3年もののボージョレ・ヌーボー、ことしも売ってたのかな(笑)。
今回も宴会に混ぜてもらってスペシャル料理。いままでの宴会はこんなんとかこんなんとか。
みんなの好物、干し豆腐と香菜の和え物から。
青物は、たぶん豆苗。しゃっきり。
とろ〜り豚肉。ああ、これがお腹に付く!! 下にレタス。今回は野菜多めにお願いしてあるということで。
エリンギ、豚肉ほか野菜。これ、今回すごい好きだったよん。余りもらって帰って次の日も食べた。
水餃子。鎮江黒酢で、香菜もトッピングして。
羊串焼き、メーメー羊、萌!! クミン、唐辛子のミックススパイス。
手前のジャガイモの炒め物を、むこうの餅で包むんだけど・・・それも、すごーくおいしいんだけど、さらにね、上の羊を挟むわけ、香菜も挟むわけ!
仕上げ!これが食べたかった酸っぱい白菜のスープ。今回は、また山椒がよく利いてるん。白菜の発酵度は逆に浅めだったかな、あるいは豚だったので、酸っぱさが少々抑えられたのかも。
で、これは幹事のとらこさんが、前からよーく相談して考えて頼んでくれたコース(なので特別料理は、3日以上前には要予約)。で、飲み放題にしてもらったら、貸し切りの2Fにあるお酒好きにどうでも自由にやってって。生ビール、瓶ビール、紹興酒、白酒、焼酎、いくらでもあるんだけど・・・酒飲みの天国なんだけど。うーん、「好きに」って言われるとそれほど飲めなくてもどかしか!!(笑)
今回はD70に怪獣君レンズで挑戦。って、DImageで撮ったのと、驚くほどの差・・・ないか・・・^^;)
あやのさんちのレポと写真かぶってま(笑)。久しぶりにトラックバックできるかどうか試してみよっと。
お店情報は、livedoorグルメの味坊の紹介。
古楽(古楽器)熱は静かに続く。
ベルギーの演奏家、フィリップ・ピエルロのソロ・コンサート。
場所は、大久保の淀橋教会、総武線の大久保の駅から立派な屋根の見える教会。なかに入ったのははじめて。外見の通り、きれいで立派、2Fの100人ぐらいのキャパかな、小さなチャペルで。
曲は、T・ヒューム、バッハ、サント・コロンブなぞ。
チェロに比べれば響きという点ではだいぶ小さいはず、と思ったけど、十分朗々と豊か。美しかった〜♪
宝クジ当たったら習おうっと^^;)
音楽とは関係ないけど、この方、ほんとにベルギー顔。ブリューゲルの絵の中で宴会してそうでおかしかった。
そろそろ、そろそろ、クリスマス飾り・・・今年はツリーを出すか、出す場所があるか!? 悩ましいところ。
で、お友から届いたのがヤドリギのリース。ヤドリギ大好き♪ありがと〜♪
もうひとつ新しく仕入れたのは、通りがかった武蔵野国際交流フェスのペルーの屋台から。
三博士がひとり足りないのは、単に物理的に入りきらなかったんでしょうね。イエス様が赤褌で裸という、アジアの赤ちゃんみたいでおかしい。
瓢箪全体の高さがちょうど10センチほど。
寒くなろうが、雪が降ろうが、タイ料理は続く! エレファント・キッチンでお昼。
これはチェンマイ風の魚のスープ。トムヤム味。ご飯にかけて。
魚がなんだろ、甘い香ばしさがあってまるで鰻のような旨味。
11月よりタイスキもスタート♪
これはね、全員揃いなのでちょっと高かったです。兵馬俑風のチェス。ほかにもっとマンガっぽいチャイナのもあった。あと、普通のフェーブサイズの他に、このデザインで、普通のチェスサイズのもあったみたい。
部分アップ。これもなかなかよくできてる!
惚け防止にチェスは有効だと思うんだけど、はじめようかなあ・・・まず、チェス板をつくるというところから・・・
というほどでもないんだけど・・・
無印良品の600円(今なら1割引、笑)「ポリプロピレン メイクボックス」。角が丸いところが、影がつかないので○なのだ。んでもって、ライトボックスをひっくり返して載せて、あと横からも光、前からレフ・・・どうでしょう。
前よりは光が均一になって映りこみが防げたと思ふ。
世の中の女子のみなさんはこんなものにいっぱい化粧品を入れているのであろうか、すごいなあ^^;)
「社会科見学」っていうカテゴリーをつくろうかな。11月3日東京文化財ウィークというのの一環として、国立天文台(三鷹なので地元)の講演会+公開。これは往復葉書で事前申し込みしておいたもの。普段も公開しているんだけど、特別に非公開の建物もいくつか見られる=ステレオ写真撮るチャンス♪
参加者は135人だそうで、山梨や千葉からも天ちゃん(?)あるいは建ちゃん(?)とか、わたしみたいにカメちゃん(!)、・・・まあ、普通に好奇心の強い中高年が主。
まず、講演会。「国立天文台の近代建築」工学院大学の初田先生と「アインシュタイン塔と天文学」天文台普及センターの方のお話し。それぞれがんばってコンパクトに30分ほどにまとめてくれたんだけど、なにしろ曇り→雨っぽい天気。「早く写真撮らせてけろ〜! 話は後に廻してけろ〜!」といらいら。いえ、おもしろいお話しだったんですが・・・
で、3班に分かれて見学ってことで。
上と下の写真が、国立天文台の近代建築の目玉、アインシュタイン塔。普段も公開されているけど、足下までは近づけないの。今回は「触っていいですよ」ということで。中味はどっちにしても非公開、残念。大正15年(1926年)。ドイツ表現主義だそうです、セセッションではないらしい(自分でも分かっていない・・・笑)。全体が直線で構成されているところにベランダと手すりの曲線の使い方。玄関のひさしの曲線が美しい・・・ってことで。
他の建物にも使われている「スクラッチ・タイル」このころのは手作りで味がある、つうことであります。
第一赤道儀室、貴婦人と呼ばれるなかなか優美でかわいい建築(大正10年)。太陽黒点観察とかできるツァイス製望遠鏡が入ってる。中も入れて説明してくれた。普段も少なくとも外側は公開のはず。
大赤道儀室(大正15年)。中は資料展示室にもなっている、普段も公開のはず。望遠鏡も内部もかっこいいけど、写真が暗くてぶれる〜〜〜!悔しい!
書庫と子午儀室と子午環室。下の二つが普段の公開では近づけない建物。子午環室はすごいかっこいい建物なんだけど、残念、日がくれてしまってぼよぼよ。
ただのぼろい家に見えますが、敷地のなかにたくさんあった職員住宅の、これは最初「台長」用に立てられたもの。2年前までは二家族住んでいて、こんなにぼろくはなかったらしい。間取りの変遷ということでは建築史的には貴重なものだそう。いっぱいあったんだけど、この一軒だけ残してあとは壊しちゃったのね。
これどうやって修理存続していくかが大変らしく、「誰か蕎麦屋とかやりたい人いませんか?」「使い方アイデアありませんか」らしい。
ええと、むかしむかし「MYST(ミスト)」っていうパソでやるゲームがあったんだけど、わたしは燃えたんだけど、知っている人いるかなあ。全体としてあの世界。ちょっとゴシックSFぽいの、とくに靄(もや)がかかってくるととても雰囲気でよろしいのだ。
今回は、ステレオカメラをメインで使ったので(天文台のおじさんたちにたいへん喜ばれました^^;)、普通の写真はコンパクトカメラ。こんどまた一眼レフもって撮りに行こうっと。このほかにもまだ非公開の施設はいろいろあるので、また、一般公開がないかどうかHPチェックチェック。
室内グリーン追加。ただ「多肉種」として売られていたので、あとから分かった名前は爪蓮華。動物(虎とか?)の爪みたいなかっこうをしているかららしい。上半分の爪の根元にある丸いのがつぼみで、これから花が咲くらしい。多肉系なので、名前は板橋方面からいただいていいかな(笑)
水は2週間に一度でいいっていうんだけど、花咲こうとしているときに、なにか栄養をつけてあげたいような気もするけど・・・
ちょっと前になっちゃった。打ち合わせで神保町の駅からあがったらこんなことに。
この頃、古本もすっかりネットで買うのが便利で癖になっちゃったけど、秋の一日、古本の臭いを嗅ぎながらのんびり歩くのもやりたいもの。そのまま夜はサラファン再訪したら充実ね、試してないメニューがいっぱいあるはず♪
世田谷に移った李白も行ってみようと思いながらもう数ヶ月・・・
で、この時期に中華街ですから、せっかくですから、食べずにいられませんから!!
おいしかった〜〜〜〜。
大きな雄3300円也、を二人で半分づつ。
ああん、シーズン中にせめてもう一回食べたい!
で、これは9品の飲茶コース。こっちも幸せ♪@菜香新館。
次の日に食べたおみやげ「チャーシューパン」。上の皮がちょっとがびがびになってしまったのは、チンしたからで、本当はなめらかきれい。
横浜トリエンナーレに一日。ご苦労なことにいろいろあって、6時起きだよ。歩いて歩いて18500歩ほど、あったかい気持のいい日でよかった。初の2万歩達成間近だったけど、足の指に水ぶくれ、もうだめっとタクシーで吉祥寺から帰ってちょうど夜12時。ちかれた!
会場内は撮影禁止なので、会場外のいくつかを。
(上)中華街の公園の四阿をホテル(1泊2千円!即日予約いっぱい)にしたヴィラ會芳亭。外から見るとただのプレハブだけど、中はなかなか立派。家具も高級。で、裏にまわったら華僑保育園みたいなのがあってね、遊ばれちゃった。
(中)山下公園の中国の作家のは、だんだん崩れていく過程も作品。お子様がいろいろ襲いかかってた。12月からはこの瓦もお持ち帰り可だったはずで、鍋敷きや植木鉢の台によろしいかも(笑)。北京の故宮博物院の瑠璃瓦と同種?
(下)で、メイン会場は一番下の写真、ダニエル・ビュランの旗旗しているプロムナードをうんとこさ歩いて、画面切れて見えないさらに左側の大きな倉庫2棟。
ええと、いろいろあって一日いても見切れなかったけれど、ステレオ写真を利用した作品とか、ファーストフードの紙袋を使った作品がおもしろかったな。もう1回行ってもいいかも・・・だけど、寒くなると辛いかも。
BankART1929にも行って、トークショーなど。
ここ数年、だいぶ羊はブームなはず。だけど、うちのそばで手にはいるのはいまだに、ジンギスカン用の冷凍ラムの薄切りか、せいぜいよくってこれ。値段見ないで4つって頼んだら800円強(泣)。
ラムも固まりで欲しい! マトンのショルダーや、レッグも骨付きで欲しいよお!
味付けは、前に友だちにもらったパレスチナのザータルっていうミックススパイスの真似。ベランダのタイムと、ゴマと塩。ほんとうのザータルはもうちょっといろいろミックスされていて複雑なんだけど、まあ、生のタイムの効き目でカバー。これ、焼いたジャガイモにも最高。
寒くなってくると羊をがっつりがっつり食べたい!ということで、次の狙いは池袋のモンゴル料理<故郷(ノタガ)>が亀戸に10月オープンした2号店、名前はずばり<大蒙古>。
そして、企みは羊店へのマイ・香菜もちこみ^^;) 香菜柄の迷彩服ってどうかな? 名付けて「パクチーカモ」。服の柄だか、本当の香菜だかわからなくって、こっそり食べられる(爆)
身長は18.5センチほど。
一緒にフェーブのカタログCDも注文して眺め中(すっごいインターフェース悪いの!!)で、5〜7センチぐらいのミディアムのシリーズっていうのもあるらしい。
このわけの分からない物体は、↓続きを読むで^^;)
井の頭公園の水生動館の新入り。池のようす再現コーナーに2羽はいったカイツブリ君。片方の子は潜水しまくり、魚捕りまくりで、旭川動物園並みの大サービス。どうやって写真に撮るのかというのは今後の課題・・・。
なにしろ目の前です。いままで、外の池で潜った後どうなっているのか、何しているのか、見えなかったものがたっぷり楽しめる。
しかし、このコーナーには、今年の春ごろだったか、しばらくカモっぽい別の水鳥が一羽入れられていたんだけどな、あの子はいったい?
フェーブのなかの1ジャンルご当地もの=県別もの。これは"Costumes du Terroir de Bourgogne"なので「ブルゴーニュの郷土衣裳」とでも。
もうすぐボージョレ・ヌーボー解禁を祝って♪
右側:なかなか色づけ繊細。アップしてみるとこんな感じ、この手作りっぽい味が、やっぱり食玩とは違うところ。
で、地方別に男女ペア。派手な衣裳はやっぱりお祭用かなあ。仕事着にしてはひらひらしすぎだよね。
↑Pays de Charolais うーん、わたしの電子辞書は、都会や県より小さい地名は出てこないかも・・・ ワインの名称で言えば、シャロレ、シャロレイ・・・「Pays de …」はの「…地方の」とか「…国人」とか。以下地名分からないかも・・・
↑Pays de Vignobles
↑Pays de Movan モーヴァンね、ワインの名前で聞いたことあります。だいたい男女同じ色使いなのでわかりやすいかも。この男性衣裳かわいい。
↑Pays de L'Yonne リヨン?違う? げっ和仏・・・リヨンも出てこない・・・大丈夫か?
↑Pays de Nivernais
↑Pays de Macconais マコンだ、やっと聞いたことのある地名。男女ともシルクハット系。シルクハット発祥の地!?
根菜でくつくつと茶色い煮物。焼酎のお湯割りに(正確にいえば、先に割り水してお燗)、白いご飯にあうのだな。鎮江黒酢をたっぷり入れてあるので一応中華風。ただし、4日食べ続けるのはちとつらかった・・・。
東京駅の大丸ミュージアムであった「巨匠 デ・キリコ展」。ええと10月の頭だったかな、だいぶ印象が薄らいでしまって・・・だいたいなんでデ・キリコっていうと、かならず枕詞みたいに「巨匠」ってつくのだろう???
で、つまり、そんなに好きじゃないのね、ようするに。
もうちょっと、せめてマグリットぐらい、仕上げが密であれば「異次元世界」に入りこみやすいかなあと思うんだけど、画面のタッチの荒さにそれを阻まれているような・・・。まあ、本人が「それでよし」としているのだからしょうがないけれど。で、金属の彫刻作品がいくつかあってはじめて見たのだけれど、それは油彩と同じ電球頭のミューズとかが立体されていて、彫刻だから物質的に破綻してないので、ぜんぜんそっちのほうがよかった。
あと、最後のコーナーにあっった鉛筆とペン画のシリーズもちょっと見直した。
下の階では「秋のイタリア・フェア」をやっていたんだけれど、うーん、伊勢丹の1/50ぐらいの規模と1/500ぐらいの賑わいで・・・かなり淋しいものが。赤の微発泡ワインの甘くないの(ランブロスコ)のみゲット。
フランスからごっそり到着。まだ、この前買った一連もブログにアップしきれてないのに・・・また、やっちまった。
大きなババールは「マキシ」と呼ばれる、店頭飾り用らしいです。白いのは紙で包んでるの。
フェーブ専用サイトをやっぱり作ろうかなあ、と口だけ言ってみる。まず写真撮るだけでたいへんなんだもの。
クオカのフェーブ・ブログでも、パリでたくさん、新しいフェーブを仕入れてきたもようが・・・楽しみ&いいなあ♪
早起き成功。わたしが早起きに成功するぐらいの日は、早起きできる人がたくさん。公園脇のスタバはいっぱい、その次のカフェへ。
冷たい空気が染みて涙目になりつつ、俳句ひねる。赤い実などいろいろ拾ったおかげで今回は句会でトップだったもんね〜。ふっふっふ。
たくさん歩けるように秋らしいスニーカーをご新調。スニーカーオタクの人はこれを見れば、どれだか分かるのかな。たいへん男らしい奴です。
銀座の古そうな洋食屋さんでランチ。「なんとかTVにも出ました」って貼ってあるようなお店。
夜まで胸焼け・・・・。江古田っぽい味、&江古田だったらあと200円は安いな。
色がだめだめになってしまったので、この写真よりは見た目はおいしそうだった。
銀座ってもっとおいしいお昼いっぱいあるはず!!!
サーカスの看板(ポスター?)とテント。以前に買った縁日(火吹き男とか、ゴーカート、力試し)と合わせてお祭ものとでも。
どっちが団長さんだか迷うところ。やっぱりゴールド使ってある方かな。そうするともう一人は猛獣使いとかかな。
アシカ君の乗っている台の水玉もようがキュート。お姉さんはアクロバットか空中ブランコか。
クラウンとピエロって、呼び分ければいいんだと思うけど、フランス語では知らない。
前に一冊手に入れた絶版本『ポケットに仏像を Vol.2』のvol.1をゲット。これもすご!
もう一冊は、『任意の点P』(アマゾン)。これまたレンズ付きの立体本なんだけど、こっちは線画のイラストが立体。ステレオ写真の技術を尽くした『ポケットに・・・』シリーズとは正反対でこれまたおもしろい!
どうやったらこういうの自分で描けるのかなあ。写真と組み合わせて遊びたい。なんかこれ専用のプログラムでも開発したのかしら?
※『ポケットに・・・』その後、一瞬オークションに出てきたのは、レンズの間に三角形の鼻を入れるとおぼしき穴が! きれいに抜いてあったから、自作っぽくなかったけど、2種類存在したのかなあ。それにしても、その穴に鼻を入れて「すんごい!ふがふが〜っ!」てやっていたら、表紙が鼻息で湿気ってほにゃほにゃになりそう。不思議本、安くだされてたから買えばよかった。
やっと地元で長巻のまんまCDに焼き込んでくれるお店発見。CD代が520円と1コマ15円だったかな。現像と同時に頼めばCD代だけでいいって。一枚のCDに70コマ入るので、36枚撮りと24枚撮りを組み合わせて出せば理屈上はぴったり。
ただ、ここはデータから長巻のポジにはできないので、やっぱり堀内カラーさんも試さなくちゃなの・・・と自分メモ。
あと、画面上で立体視できるかどうか、焼き込んでもらったデータから実験。
2種類それぞれ平行法、交差法の順番で(まちがってなければ・・・)。
土浦の花火大会の立体写真。かなりきれい!!なんだけど、やっぱり対象が大きすぎて遠すぎて、ステレオベースが短すぎ。家のベランダでクローズアップレンズを付けた線香花火の立体写真はすごいよ!!
※裸眼で立体視するやり方は、こちらのサイトに細かく説明が。お暇な方は、グッドラックどす。
※ステレオベースが長いと立体視が強い・・・研ナオコは立体視が強い???
11/2追加
交差方の大きな花火 横800px
と、