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2003年9月〜2008年9月前半の記事を月単位でお蔵入り。 長くて重くて、リンク切れあり。コメントもだめ・・・とほほ。検索は下のgoogleをご利用下さい。
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Special!:ポルボロン(最初のエントリ)
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August 31, 2006

■初の寄席・新宿末広亭

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夏休み気分を少しは味わおうと。初の寄席へ。新宿末広亭、2700円。
8月上席の楽日。金曜日、7時前に入ってどうにか座れたけど、ほとんど満員。土日は開場と同時にいかないとだめかもね〜。落語ブームはまだ続いているようで。
聞きたかったのは、さん喬、白鳥、喬太郎、円丈さんだったのだけれど、なんと、さん喬・白鳥の両方休演とちょっとがっかりしつつ。

漫談、曲芸(?)お染めブラザーズみたいなの、奇術とか、落語以外のゆるい芸、これは寄席でないと見られないかな。ゆ〜るゆるで楽しいかも。

落語で印象に残ったのは、やっぱり喬ちゃんこと喬太郎さん(だんだん、ファンになってきている^^;) 演目はたぶん「孫帰る」。へんなジジイと孫の会話、爆笑させておいて・・・、最後にしんみりさせるお盆ネタ。やっぱ上手だわ。

とりは円丈さん。もちろんはじめて。もう60だか61なのね、あの風貌とはでなステッカー(?)付きの変わった着物ばかり印象にあるので、もっとお若いかと思ってました。で、新作だろうな〜と覚悟していたら「今日は古典やります」と。カウントダウンさせて、眼鏡を取って、「古典マン」に変身!・・・確かに眼鏡で古典はちょっとヘンかもね、特にあの眼鏡では。やったのは「居残り」、けっこうおもしろかった。

椅子席もけっこう広くて立派、飲み物置き場もついてるし、両側のたたみの席もほどほどで・・・はっきりいって地元の井心亭寄席の座布団隙間無し席よりよっぽど楽! あれはいいかげんにどうにかしてくれないものか。

August 30, 2006

■梁の家 新橋店

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これもけっこう前になってしまった・・・せめて8月のうちにアップ。暑気払い!の記録。 
いつも忘年会にまぜてもらっているのは、梁の家:大久保店だけど。気分を変えて夏に新橋店へ。
で、試してみたかったのがこの「虎」マッコリ。むちゃくちゃ辛口。おいしいけど、とっても危険!

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スユック。牛の茹で肉に薬味とサラダを巻いて食べるの。これが今回一番のお気に入り。
この肉好きだな、とても柔らかくて香りがいい。自分でできないかな。しょうが、ニンニク、その他と低温でじっくり煮ればいいのかなあ。

ほか、海鮮チヂミ、トントロ、などなど。

August 29, 2006

■第2の犯人像が!

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普通のアゲハよおまえもか!
この後、ぶちっとやりやがりました。

そして、ベランダでは

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サナギを新たにふたつ発見。これは健全そうに見えるので期待しているんだけど・・・。
もうひとつはエアコンの室外機の後ろで。大丈夫かなあ、妙に暑くなりそうなのが心配だし、なにしろ、ぎりぎりの隙間なので、絶対羽のばせなさそうな、不吉な。でもつまみ出して場所移したら、変態中なのに、どっか押してつぶしちゃったりすると、ますます嫌な結果になりそうだし。

そして、第2の卒業生死体も発見。とほほ。いえ、写真は載せませんが、なんかね、伸びきってない黒い固まりが・・・。来年は防虫ネットね。でもレモンの受粉が困るかな。またひとつ花が咲いた。うまく実になれば7つめ♪

今日は凶悪そうなハチさんが来ていたので、「お食事いかがっすか〜」と声を掛けたんだけど、あんな簡単な擬態にだまされて、頭悪すぎ! 残念。

August 28, 2006

■武蔵野うどん「若竹」と「いせや」

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朝(シャンパンを飲みながら!?)ブルーベリー摘み、おいしい武蔵野うどんをお昼に食べて、午後は吉祥寺いせやのお座敷でだめ人間になる、というフルコースのお誘いを。
残念、午前中は用があったので、うどんの部より参加。

若竹」。ジモティの人に、前々からおいしい武蔵野うどんの店が武蔵境にあったんだよ、でもなくなっちゃってね、とさんざ聞かされていたお店が復活しているということで。そりゃあ行ってみなくっちゃ。

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駆けつけたら、お座敷で日焼けとシャンパンで真っ赤になった昔少年ほかの皆さんが、ビール飲み飲み、注文票に書ききれないほど頼んだぞ〜って、夏休み気分満喫中。
わたしもさっそくビールと「笹せいろ」と「冷やしじゅんさい」。ん、2つ・・・・。なんかね、ふたつがデフォになっていたので勢いで(笑)。別に盛りが少ないわけではなく、どちらかというといい方。
腰のしっかりした、粉の香りのするおいしいうどんだったぞ。次期総理(瓜似)の食べてた釜揚げもすごいおいしそうだった。
ちなみにどうも御店主がカエラーらしく、ほら箸袋が。ほかにもカエル置物多数あり(笑)。

で、次にラーメンに寄るの寄らないの!!!といいながら、吉祥寺へ移動。
はい、あのケムリモクモクの吉祥寺名物「いせや」本店の2Fです。9/25までで、ついに建て替えが決まったということで、風情満タンの建物はこれが最後かも。

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まず、ジジイロック焼酎(正しくは源氏ロック)を怪しい梅汁&炭酸でやりつつ、お約束の焼きもの、あれ、お勧めが今日はめずらしくメンチ、そしてなぜかいつもピンクなシュウマイ。どんどん突き進んで、すき焼きにステーキだ。

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いやあ、雰囲気はもちろん好きなんだけど、地元なんだけど、いままで実は何回かレア仕上げな焼き鳥とか、中心部がアイシーな焼売とかに当たって、あまりいい思い出が・・・。よそから来る友だちが「あそこ行ってみた〜い! ステキ!」と言っても逃げることが多かったんだけど。分かりました、さすが肉屋です。すき焼きとステーキが当たり! もちろんね、かなりかなり濃い味つけなのではあるけれど、肉がうまいぞ。そしてどっちもライスとむちゃくちゃばっちり。
もうお腹張りすぎてだれだれになっていた全員が、ステーキ丼を食べたとたんにばっちり眼が覚めて元気になったのがすごかった。

↓さよなら「いせや」画像ってことで。

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※公園店はそのまま、本店も近鉄裏で仮営業の噂。

August 25, 2006

■三鷹でも阿波踊り

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中央線の阿波踊りというえば高円寺だけど、だれも知らないけど、三鷹の阿波踊りは今年でなんと39回目。
やっぱり男踊りの方が活発で踊ってておもしろいらしく、女の子も男踊りの方が多いのね。しかも、派手な動きがいっぱいあって、よさこいみたいだったり、エイサーみたいだったり、ねぷたみたいだったり・・・サンバになってないだけいいかな。
写真をちゃんと撮るには、早くいって投光器近くの最前列に陣取りしないとだめだとよくわかった。

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連が切れたな、と思ったら最後に現れたのがこれ。なんか向こうの方から、ぞろぞろと(笑)。飛び入り連でした。
大勢で、服装が暗くって、群になってて、手は上がっているものの、手も足もほとんど動いてないし、提灯すら暗いのだ、怖かったよん。ゾンビの群か「死霊の盆踊り」!?

象食堂にどうにか潜りこめてシンハーごくごく!

August 24, 2006

■庭園美術館で写真を

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ルネ・ラリックの玄関。ってここまでは外観のうちかな。今回は「皆様からご要望の多かった写真撮影を許可」なのだ。1Fの部屋はほとんどOK。2Fはボンボニエールや香水瓶のコレクションの展示をしている部屋は不可。残念、ボンボニエールなくていいから写真撮らせて!だけどねえ。
(ボンボニエールはお菓子入れ、といってもごく小さなボンボン3つ、4つぐらいしか入らないようなちっちゃいのよ・・・カステラやせんべいを入れるようなのとちがうよ・・・主に某乙女さまあて注釈)

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展覧会は地味だし、ものすごい暑い日にいったので、こんなに空いている庭園美術館ははじめて!というほど。
で、それを狙って久しぶりに3Dのカメラもっていったのだけれど、あんまり久しぶりだったので大失敗していたことに後で気がついた。
当日は、監視員のみなさまと交流しつつ(つまり、なんですかその変なカメラは!?)、床に座り込んで人の切れる瞬間を待つ。待っていれば人が切れるな、というぐらい空いていたということ。各部屋に、ええと有名なフラワーアレンジメントの先生が花を配してあってなかなかがんばってます。

10月頭までやっているので、失敗リベンジにもう一回行けるかな。夜間公開もありだけど、3Dカメラは暗いのはだめなので、夜行く場合はデジイチをお供に。

August 23, 2006

■銀色でくるくる・・・

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あららららららら・・・・・

なんで増えているのかな!? プジョーのコーヒーミル。
誰かわたしを止めて、ストップ・ミ〜〜〜〜! ヘ〜〜〜ルプ!

頭は焦げ茶のベークライトでSo Cute♪

あとねえ、白いのとベージュのと、ミントグリーンのが・・・、
「のが」どうした!?

August 22, 2006

■魚尽くし→久しぶりに!

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若冲さんの魚尽くしを見ていたら、どんどんタイが捌きたくなってきて!
あああ、残念マダイの適当な大きさのがありませぬ。安くて立派なサバねえ、サバできるかなあ?
すごい考えたんだけれど・・・このまま諦めて帰ったら、サバに負けたまま一生を・・・!?
と、久しぶりにお魚専用の小出刃を出して立ち向かい。
ええと、サバはね、けっこう簡単! たぶんタイよりよっぽど楽。
過程の写真も撮りたかったんだけど、カメラが魚臭くなってしまうので諦め。

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で、三枚に卸して、当然厚〜くできた中骨は船場汁(ただし、大根が足りなかった)。
最後にお酢を利かせるのが○

で、一切れは塩焼きに(ちょっと焦げすぎ)。

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残りは2日がかりでシメサバをつくったのだ。
なかなか、おいしゅうございました。まんぞくまんぞく。
あと、このシメサバを使ってバッテラを作れば完璧だったんだけどね。

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疑問 なんでサバにはウロコがないの? いえ、とっても楽で助かるんだけど。
ユダヤ人はサバ禁止かな。確かコーシャで「ウロコのない魚」は食べちゃいけないはず。

この後また、とてもきれいなイトヨリを売ってたんだけど888円。ちょっと考え込むお値段で。あと、うちの魚料理の本にはイトヨリが出てなかった、というのを言い訳に。

■三の丸 若冲 第五期

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8月12〜
初日にGO! はげしい雨の予想のお陰か、お盆だったからか、ひさしぶりに空いててよかった。次は9月になって世間の夏休みが終わってからもう一回狙い。

若冲さん以外は、まず最初に柳沢淇園が三枚。ちょうど前の日に淇園のことを調べていたところだったので、ラッキイー♪ もっと洒脱なのかと思ったけど、わりとまじめ、端正なかわいらしい絵。

そして、若冲さんのクジャクに合わせて、応挙のクジャクと、応挙の弟子のクジャクの雌雄一対(構図が見事!)を並べて。応挙のは、技術の行き着くところまで行き着いた感じ。すごい見事で完璧。だけど、画面から溢れ出しちゃうへんなエネルギーという点では若冲さんの方がおもしろい。
この応挙は雌雄一対が岩の上にいるけど、それを雄だけにしてまとめなおしたような見事な芦雪のクジャクがプライスコレクションに出ている。芦雪でも初期なのかな、非常にまじめなしっかりした師匠の写し。

で、若冲さん。最後の6枚になりました。
白クジャク、鶏、オウム、ツル、鳳凰に続いて白の羽の描き方が美しい♪ この白い羽の描写が好きで、自信があったんでしょうねえと思わせる。

で、さらにアクロバティックなポーズになった鶏雌雄。ここまでしなくても!

薔薇小禽図、バラの花がいっぱいいっぱいいっぱい! へんなのは、花や葉っぱに輪郭線を描かないで面で表現する(没骨法)のが若冲さんなのにこの絵の下の方の葉っぱは輪郭線有り、しかも、輪郭線と葉っぱの塗りがはでに外れてる、どうした? 花に力入れすぎたの? 体の具合が悪かったの? 気になるところ。

で、楽しみにしていた「群魚図(蛸)」「群魚図(鯛)」の2枚。うーん、きれい! 田中一村のお魚もきれい&迫力だけど、若冲もすごい。タイやイトヨリのウロコをじっくりぎろぎろ鑑賞。地味色の魚も隅々まで手抜きなし。
(若冲は手を抜かない、抜けない人だと思っているので、プライスコレクションの例の白象屏風はだいぶ怪しいと思ってるわたし・・・なんでみんなあれを傑作だの、究極だのと持ち上げるのかな。若冲作だとしても大作で労作ではあっても傑作じゃなかろう!)

「紅葉小禽図」全30枚のなかでもかなりおとなしい、おだやかな・・・ただ、若冲さんどうしても、どこかに穴を開けずにいられない癖がここでも。紅葉の枝がドーナッツ状になって大きな穴が、向こうが見えてます。へんです。

これで、30幅やっと見終わり。もともとのセット「釈迦三尊像」は、前に静岡美術館で一人(仏)は拝見したので、あと二人・・・やっぱり来年京都へ、京都へ。

August 21, 2006

■夜の蓮遊び2

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萎れてきたのでむしってみたら中はこんな。

August 18, 2006

■悪夢のレモン学園

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やっと少子化して落ち着いて来た、とほっとしたのは、嵐の前の・・・・
うーん、死体写真なので遠目とぼけぼけにしてみましたが。

まずは、ベランダに卒業生のはかないお姿が。やれやれ。
羽化はちゃんと出来たんだけど、きっと強力な雷雨にでも当たってしまったのかと。

そして、身の毛もよだつ〜〜〜!が
パジャマ代わりのTシャツ着ようと思ったら、サナギがそこに! そこにサナギが!!
キャ〜!っキャ〜!!ったら、ギャ〜っ!!!
うわん、気がつかないで背中につけたまんまベッドに転がったらどんなことになったやら。
そして、なんだか、サナギになるときの余分もの排泄のきちゃないウンコかなんかついてるし。
うーん、洗濯物取り込んだときに押したり曲げたりしちゃってるかも・・・
死んでるか・・・
羽化しても、「ザ・フライ」の転送失敗みたいなのが出てくるか・・・
で、次の日なんかずず黒くなってきたので、Tシャツごと捨てました・・・とほほ(泪)

そして、レモンにはまたちびちびがいっぱい!

お母さんを見つけると、クイックルワイパーとかハタキでおっぱらってるんだけど、
とても間に合わない。
もう空中で卵お尻の先まで産んでて、さっとくっつけて行くのだ!
もうイヤン!!

いやなものついでに、30センチのオレンジ色のヒルの写真を見たい方は「続きを見る」でどうじょ(笑)!
これって、なにかに吸い付くのかなあ。頭は錨型でありました。

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August 17, 2006

■パウル・クレー@河村記念美術館

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千葉の河村記念美術館で8月20日まで。
ずーっとペーパードライバーだった友人が、がんばって現役復帰! 車も買ってそろそろ乗せてくれるって。といってももちろん安全のため助手席にはベテランドライバーを確保。混んでる道をご苦労さまでした〜、と久しぶりのドライブで夏休み気分。

クレー展は、「創造の物語」というサブタイトルを付けたように、初期から晩年まで画風の変化も分かるような展示。はじめて見る神経質そうなペン画―エゴン・シーレみたい―から、クレーがあのクレーになっていくのがおもしろい。しかし、クレーって60歳で死んでしまっているのね。びっくり、画家としてはすごい早死にじゃないかな。
あと20年描いていられたらどんな絵になったか見たかった。でも、カタログによると、死ぬ前の年には1年に1253点制作!急いで描くべきほどのものは描くだったのか!?

河村美術館まあいつもよりは混んでいたけど、さすがに僻地なので絵を見るには支障なしぐらいのほどほどの混み方。一番混んでいたのはレストランで30分待ち。ほかに食べるところもないし・・・。クレー展に合わせて、特別にチュニジア風クスクスとかミントティーとかあり。

上の蓮は、奥の庭園にある蓮池の「大賀蓮」という古代種(?) でかいのだ。7月中にいけばいっぱい咲いていたはず。花が少し残っていたのだけど、蓮池までたどりついたのは夕方だったので、こんな・・・

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久しぶりに車に乗ると、こんな景色も新鮮!

August 16, 2006

■夏の夜の蓮遊び

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■さよならナム・ジュン・パイク

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中ザワヒデキ〜〜〜さらにタイムスリップして行き着いたのがワタリウムの「さよならナム・ジュン・パイク」展。といっても、リアルタイムでは、そのころそんなに興味がなかったのであんまり展覧会も行ってないし、懐かしいというより、ふーんこんなだったのですか、という感じ。感動すると言うよりは、時代が匂い立つような!かな。

しかし、言うたらなんやけど。
ワタリウムさんは、一回チケットを買うと、券に名前を書いておいて、会期中はなんどでも入れるのだ。
まあ、2回目はいかないと思うけど、うれしいよね。
パスポートもってても、2回目からなんの割引もしない東博と比べて!!!というお話。

■中ザワヒデキ音楽作品展

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ほえほえ〜、なんだかおもしろ懐かしいお誘いが来たよ。uplink渋谷で。
前半は音楽作品を、音楽家?パフォーマー?の方々が演奏。
後半はバカCGの思いっきり懐かしいところを。ええと、これが流行ったのは、90年代前半かな。画面なんぞ256ですよ〜〜〜! くらくらしっちゃった。「キッドピクス」とか「ポップアップ・コンピュータ」と同じ頃かな。Director使えるようになろうと、何冊参考書に投資して・・・負けたことか・・・^^;)
「キッドピクス」はねえ、ソフトがどっかにあるはずなんだけど、どこに? そして動くの?

何より恐ろしいのは、中ザワヒデキさんが、そんまんまってこと。

この後、表参道方面へ、大坊でコーヒー、おいしい♪ コーヒーはゆっくりゆっくり入れようと、うちでも見習おう。そして、かかっていたのがキジャレの「ケルン・コンサート」でせうか、さらにもう10年ほどタイムスリップしたのであった。そして、もうひとつタイムスリップな展覧会へ。

August 15, 2006

■玉さま×泉鏡花 夜の部

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ふー、間だがあいちゃった。
夜の部はどうにか取れたチケットでがんばって2等・・・の一番後ろから3番目^^;)
まあ、今までよりはだいぶ舞台に近い感はあり。

■山吹
うーん、これはいまいち好みじゃない筋と全体としては大時代な新派。主人公が和傘をべりべりめくって壊すところの演技はなかなか怖くてよかったかなあ。

■天守物語
なんといっても、今回4本の中の白眉。玉さまも「海神別荘」のただとろとろしている「美女」より、少しイケズですっきり気っぷのいい妖怪姫さま(?)がよくお似合いできれい♪
海老さまもこっちだと、ちゃんと台詞があって、立ち回りもある役なので「海神別荘」のお坊ちゃん「公子」よりはずっと様になる。ただただ、若くてきれいで、心涼やかな若武者という役にぴったり。
4本の中では、これだけがallキモノ&マゲの時代劇で一番歌舞伎っぽいというのもあり、役者さんも型が決まって安心して見られるのだ、やっと満足。

演出はねえ、見比べてないけど、どっちもオーソドックスだったような。天守物語で、後ろ一面スクリーンで、空の様子が変わっていくのが映されたり、姫様が飛んでいくときに火の玉のCG(?)が映ったりするのが・・・もしかして歌舞伎座としては新趣向だったのかなあ。

しかし、せっかく高い席買ったのに、前のおばさんが前傾姿勢。舞台の1/4ぐらい見えなくなっちゃうのよね〜。椅子の背中に縛り付けたかった!
で、わたしは必死で我慢して前傾しなかったんだけど、わたしの後ろの人が、たぶん私よりもっと見えなくなって前傾姿勢 → うぇ〜ん! 興奮して溜め息つくとわたしの頭や首筋に、フフフ〜ンハァ〜と息が、気持ち悪いよん。に耐えつつ・・・とほほ。

■阿佐ヶ谷バリ祭

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七夕祭りのあとは、いつも同じ時期に行われる「阿佐ヶ谷バリ祭り」@神明神社。今年は『東京Waker』に載ったとかですごい混雑。
それでも、暗くなって雰囲気の出てくる後半は運良く前から2列目の桟敷席に進出。35ミリレンズでもどうにか。後半は演奏も生ガムラン♪

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最初の頃は、レゴンと仮面のおじいさんばっかりだったような気がするけど、だんだん演目も幅広くなって、腕も上がっているような。
クビャール・ドゥドゥックは、前から一度見てみたかった踊りなので嬉しい。
ヴァルター・シュピースやミゲル・コバルビアスと同時代(1930年代ぐらい)の伝説の踊り手マリオの作った座ったまま踊る踊りといろいろ本では読んでたもの。ただ、「座ったまま踊る」じゃなくて「座っては踊り、立っては踊り」だったけど。

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戦士の踊り? なんか髪型とかアイラインが・・・・・そう「パイレーツ・オブ・カリビアン」のジョニー・ディップみたい(笑)。

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おお、戦車になった!進んだ!、あっUターンした〜と一番受けた派手な演目。
ほか、バリから来日していたお師匠さんの飛び入り。創作ダンスもありで盛りだくさん。

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最後は、踊り手さんが聴衆のなかからお相手を引っ張り出して踊るジョゲ・ブンブン。

ベルギービール&たこ焼きでプチ宴会。「大衆演劇」に凝っている人からいろいろ聞いておもしろかった。

August 12, 2006

■ねばねばスタミナ食

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長いも、オクラに納豆と、ねばねば合わせ。茗荷に青じそ、葱もまぜまぜ、タコブツまで載せると、ひどくずぼらな居酒屋で出てくるメニューみたい。
なんといっても、オクラを2分チンするだけしか、熱を使わないのがミソ。地球にもやさしい?

あとはメカブ入りバージョン、キムチ入りバージョン、白魚入りバージョンなど有り。なんでもあり(笑)

ご飯、半分玄米混ぜにしてみました。白米の五分づきと効果の差は?

■ヒナヒナ

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少し公園に通い中。これは弁天ペアと呼ばれるカイツブリの家族。親とヒナ3羽。もぐりの特訓中でかわいい。ところが、やっとここまで育ったら、ご両親は次の卵を! しかもこのヒナちゃんたちが卵暖めておうちの手伝い!(ただ巣に上がると卵があるので、しかたなくその上に座っているだけか?)

この子たちを見ていたら後ろに来た家族連れが「かわいい、ヒナがいるねえ、ちいさいねえ、生まれたてかしら?」とここまではいいんだけど「お母さんがいないねえ、ヒナばっかりでどうしたのかしら? あ、あっちにいる、あれがお母さんね」と指さす方には・・・・はい、カモさんがいました。やっぱりな^^;)

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こっちはオシドリのヒナ。檻の中だけど、どんどん増やしてだんだん外に放されていく予定。「オシドリ千羽計画」って書いてあるんだけど、そんなにオシドリがいたら公園中足の踏み場もないことに・・・
調べたらオシドリは夜行性で、夜に森に行ってドングリとか食べるそうな!? ちょっと見てみたいな夜のオシドリ。そして、若冲さん以下、よくある水の中にメスを潜らせて描く構図はやっぱり基本的に間違いかと・・・最初にカモで始めた構図をオシドリに応用しちゃったのかなあ。

August 11, 2006

■阿佐ヶ谷七夕祭り

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中央線名物の阿佐ヶ谷七夕祭り。もう50年ぐらいやっているんだそうです。
いかにもビニールなびらびらがいっぱいと、張りぼてが売り! 張りぼてはプロの業者に頼んでいるのが増えてきて、昔ほど手作り感がなくなってしまったのだけれど・・・。まあ、阿佐ヶ谷らしいっていったらこれかなあ、名物の「あの肉」。

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時事ネタものも多いので。ジダンは、やっぱり頭突きにしてほしかったな。「ゲド」はねえ、うーん、ジブリの「ゲド」に関しては、100GBぐらい言いたいことがあるが!!!

August 10, 2006

■台風過ぎて、満月、また雨・・・

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台風が止んだので、お散歩。また夕焼けがきれいに出るんじゃないかと。
このどこか田舎のあぜ道みたいな風景は玉川上水沿い。向こうに見えるは吉祥寺の丸井。しかし、道幅いっぱいの水たまりに阻まれ・・・「あんよも、おぞぞも泥だらけ」!

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いつも三脚もっていないと撮りたい写真に近づくのは難しいなあ・・・

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結局帰りはまた雨に。

■玉さま×泉鏡花@歌舞伎座 その1

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たぶん1年振り、早起きして歌舞伎の当日券(一幕見)に並んだのは。7月は企画ものが多いのかな、前回並んで入ったのは蜷川幸雄演出の「十二夜」。今年の7月は泉鏡花尽くしで4本を玉さま演出、2本に主演というのでがんばる!
夜の部はどうにか買えたんだけど、昼の部は買えなかったのだ、あっという間よ! 競争率すごいのだ。

「夜叉ケ池」
百合と白雪姫の二役をやった春猿さんはなかなか。おお美しい!台詞まわしもいいぞ!と(海神別荘の玉さまが出てくるまでは)思い。全体はねえ、まあ、新派ですから・・・。ほかのを見たことがないので、演出が画期的なのかどうかは謎。

「海神別荘」
玉さま登場♪ たゆとうような玉さまは、台詞廻しも美しく・・・もうすごいオーラ。玉さまのお姿、台詞だけは確かに頭にこびりついた。
海老蔵さまもかっこよくといいたいが、足が長いとは言えないのが(いえ、4Fから見下ろしたせいにしておいて)。台詞・演技はいかにも若造!
しかしなあ、もともと脚本自体が4本の中で一番だめかも。観念的で構造にも人物にも厚みがないので、海老さまも、まああんなでしょうがないかな、と。人間世界の常識に対する小気味の良い批評っていうのも、当時はそうだったのかもね、ぐらいにしか。
演出は・・・後ろのスクリーンに魚の群が映って、おっと思ったけど、それっきりだし。白馬龍はねえ、『ネバーエンディングストーリー』のファルコンみたい。マントをひっかけた黒装束のショッカーみたいな軍団(黒潮騎士!)が走り回るときに、キュッキュッと足が鳴るのがいやん。てなことで。
まあ、玉さまは、最後の美しい美しい「決め」を海老さまとやりたかったのよね〜、というのはよく分かる。

うう〜ん、この後、玉三郎+鼓童で「アマテラス」というのを、TVで見たのだけど・・・うう〜ん。うう〜〜〜ん!シチテンバットウ!!

August 09, 2006

■夕焼け→夜

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August 08, 2006

■琉球アサガオ

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お昼を食べに行ったお店で、花の大きさが普通のアサガオの倍ぐらい!で、なんともきれいな不思議色だったので、聞いてみたら「琉球アサガオ」という種類。
あのお店が買うんだから、あの辺の花屋さんだろうと見当付けて探しにいって。うーん、最後の二鉢だったので、花もちょっとちいさいし、数も少ないなあ、これから元気になるかなあ。

宿根性=来年も咲く、花が夕方までもって青からピンクへだんだん変わっていく、花が大きい(元気な奴なら)というのが特徴。ノアサガオともいうらしい。
あと、ネットで捜していたら、西洋アサガオのヘブンリー・ブルーというのもとってもステキ。これは色は変わらないみたいだけど、かなり似た感じ。来年はゴーヤじゃなくって、アサガオにしようかな。

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しぼんだ姿が妙にしっかり巻いててかわいい。ピンクというか紫っぽくなっているのもわかるかな。

■4日連続ラーメン!

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遊びに来た友人が手みやげに生麺。で、半分はわけて自分で持って帰るはずだったものを、冷蔵庫の中に忘れていったものだから・・・うーん、4玉も!
ラーメンはねえ、10年に1回食べるか食べないかなのだな。つまり40年分一気食い。

濃いのが苦手・・・ついてたスープの素は1/3ぐらいだけ。お店じゃないからスープ残してもいいし。
熱いのが苦手・・・茹でた麺を冷水で締めてから、熱いスープに投入したらぬるぬるになりました。
脂っこいのイヤ・・・スープの素の中にすごい脂入っててびっくり!チルドに入れといたら固まったので上手にほかせた。
吸い込み力が足りない・・・まあ、一人で食べている分にはどんな食べ方しててもええものね。

という、ラオタさんの正反対、怒られそうな食べ方を^^;)
いえ、おいしかったですけんど。
塩漬け卵が大活躍♪

August 07, 2006

■ライスはナイス♪

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下のフェーブから、ひまわりつながりで。

アラビアのライス・ポーセリン。まあぷちっとやっちまいました。
(海外から買うと、日本で買うよりは、送料入れてもうーんと安いぞ!)
今度は花瓶。
うちのインテリアにはちょっと繊細すぎたか・・・
というより、まわりがごちゃごちゃしていると、せっかくステキなものもステキに見えないので、
机の上を片づけましょうね>自分!!

■卒業生?

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今朝、マンションの階段を降りていったら発見。
このケヤキは、ベランダのレモンの木と枝が絡んでるから、
きっとそっちでサナギになってたんじゃないかな。
だから、きっとうちの卒業生です!と決めた。

レモン学園はだいぶ少子化。やれやれです。

August 06, 2006

■フェーブ お花、花束?

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久しぶりにフェーブ登場。そう去年買ったのが、まだ積み残しがあったのだ。
花束なのか、花屋さんのバケツに入っているところなのか、はたまた鉢植えなのか?

裏はね、こんな。けっこう裏までがんばってつくってあってかわいいぞ!

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※やっと、吉祥寺のお花やさんで大きめの蓮のつぼみを売っているの発見。一本400円弱、「咲きません」と書いてあった。

August 04, 2006

■暑気払いの

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銀座の普通の、でも昔からやってそうな中華。
味はまあ普通なんだけど、盛り付けのセンスがおもしろすぎ。
なぜ、青梗菜のお尻にニンジンのちょろっとしたしっぽが!?
ゴマ団子には、でんぶかかってるし。

暑気払いだったのだけれど、新婚さんのご報告を聞いたのでなかなか暑いぞ。
んでもって、後半は、前にいっぱいボディピアスしていた人からいろいろな話しを。
中でも一番すごかったのは、
あのね、舌の先をふたつに割るのがあるでしょう。ヘビみたいに、
あれやると、その分かれた舌の先で、物がつまめるそうになるそうです〜〜! 
きゃ〜〜っ! きゃ〜〜っ! きゃ〜〜っ! ったら、きゃ〜〜っ!!
一同騒然でありました。

■はじけてる!

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昨日の朝、あ〜、また黄色くなっちゃったよ、と収穫した状態が下の写真。
冷蔵庫に入れ忘れて、一晩おいといたら、まるでモンスターが口を開けたみたい!
越後妻有の草間彌生先生のお作品のようでも!!

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↑こうはできるけど、色はきれいだけど、特においしいというものではないです。

August 03, 2006

■カナカナ浴

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今年は蝉が鳴き始めるのがとっても遅かったような。でも、やっとミンミン、ジージーと始まったので、カナカナを聞きに夕方の井の頭公園にお散歩。6時半過ぎについたら降るようなカナカナの大合唱♪

たぶんね、夜明けも鳴いているんだと思うのだけれど起きられません・・・

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もうひとつの目標。
しばらく前にできた公園の中のカフェ「うさぎ館」に行ってみること。前に文旦飴とかコーヒー牛乳を売っていた売店がかなりおしゃれに生まれ変わって気にはなっていたところ。
「森の中」というとすごく聞こえはいいのだけれど、公園の中を通っている自動車道路の脇のテラスなので、惜しい!という感じ。メニューはガレットとかけっこうまともそうそう・・・で、よく見ると、フランス人らしきお兄さんがガレット焼いているしね。ただ7時閉店なので、夕ご飯には間に合わないなあ。
で、シードルだけいただいて、カナカナ浴続行まではいいんだけど、やっぱり・・・すごい蚊にさされた。覚悟はしてったんだけど、去年の虫除けは効かないみたい^^;)
今度お昼にでも、ガレット食べてみようっと。地下にギャラリーが隠れていることも発見。

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吉祥寺で古本屋覗いて歩いて、1万歩までもうちょい!
ただしシードル飲んでいるので、減点いっぱい。

投稿者 frog : 09:23 AM | コメント (0)

August 02, 2006

■若冲と江戸絵画・講演会と三の丸も

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東博ついに3回目。今回は、辻『奇想の系譜』惟雄先生の講演会が当たったので(380人満員だった!)。プライスさんと若冲について、後半はほかの作家の作品もギャラリートーク的にご紹介。
プライスさんご夫婦も来てた、この後10万人目の入場者が決まって記念品を渡したらしい。

で、講演会が終わってから1時間ほど本館で遊んで、少しすいたぐらいを見計らってついに3回目です、ご苦労さま>自分。
ぐるっとまわってから、5:30入場締め切りの後は、どんどん空いていく若冲部屋でのんびり。たぶん同じことを狙っていた熱心な若冲ファンが10人ぐらいかな、粘っているだけ、30分ゆ〜〜〜ったりとお楽しみ。うん、独り占め、独り占め、絵を見るのはこうじゃなくちゃね。

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次の日は、三の丸へ第4期をもう一回だけ見に。今までで一番混んでたな。肘打ちばんばんくらいながらもがんばる・・・ひーひー。

8/1に出た『BRUTUS』が若冲特集なので、その前にどうにか2カ所制覇。あとはなあ、こんなの出るし、夏休みだし、混んじゃってだめでしょうねえ・・・とはいえ、第5期は絶対いくのだけれど。

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来年京都の相国寺でやる大!若冲展のお土産「鯉魚図」の手ぬぐいまでご紹介。全4種だそうで。
京都への往復交通費、宿泊代、展覧会入場料×2〜3ぐらい、カタログ代、1200円の手ぬぐいが4本で4800円ね・・・稼がないとなあ。

そうそう、教えてもらったのが、実物大の若冲の複製を売っていると(ちいさいサイズもあり)。このお店の商品カテゴリーの一番上・・・ 15万〜37万ですと^^;) まあ、かける場所の方がより問題かも。

追加:8/4の「たけしの誰でもピカソ」も若冲特集だそうです。

August 01, 2006

■収穫

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あああ、ミニゴーヤだっていうことを忘れていたわけじゃないんだけど、でも、まだちいさいから大丈夫だろうと油断してたら1日でみんな黄色く!
そして、外に垂れ下がっている蔓を引っ張りあげてみたら、もう種がはじけているのまで。
しまった也〜!
黄色いのはサラダ要員ってことで。

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こっちは、去年の春から1年以上ぶらさがっていたレモンの実、2つのうちのひとつ。
同じ枝に新しいちいさい実が付いたので、ついに収穫。
「もうすかすかになっているんじゃないの」という噂もあったけど、瑞々しくてライムぽくて、おいしかった♪
もうひとつの実は、なぜか次の朝、自然に落下してた・・・後追い自殺?
今年の実はいまのところ5つが・・・・青虫攻撃にもまけずに・・・順調に。

なにしろ、こんなに・・・あり得ない!!

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