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南印度ジリ犬使館ことN-jiriさんのお食事会@池袋勤労福祉会館。
大人27名とおちびさん一人の大にぎわい。なんか料理の品数も、味もますますパワーアップ。
写真以外にも、ヨーグルトカレー、ゆずのピクルス、デザート2種、チャイなど、もっとどっさり。
材料費、会場代だけの頭割りで一人わずか800円、こんなにおいしい&珍しいものが食べられていつも感謝m(_ _)m
(↓つづきあります)
今回はカイさんの特別提供「ケララ州の赤米」も(御飯の左半分、ちょっと茶色っぽく見える部分)!前から話だけは聞いて食べてみたかったもの。ぷっくりもっちりぷりぷりした炊きあがりで、ビリヤニとか、ピラフとかやってみたい感じ。世の中にはまだまだ知らない食材がいっぱいあるなあ。
左が炊く前の赤米、右、もうすぐ食事開始、3つの調理台の一番奥だけまだ作業中。
みなさん二次会、三次会(?)まで流れて夜は長かったもよう・・・
1パック買ったら、ものすごいたくさん入っていたので、1/3は唐揚げで食べて、残りは、甘酢漬けにしてみた。お砂糖じゃなくて、ハチミツを使ってみた。久しぶりに濃い味のおかずができた。
骨粗鬆症予防&ピロリ菌撲滅メニュー!
しかし、大きなお魚を捌くのには慣れてきたんだけれど、ワカサギぐらいの大きさや、スクガラスみたいなおちびちゃんの方が、かえって家で飼っているテトラを思わせて不憫だ・・・ということが判明。
また大物にかえろうっと。
近所の井の頭公園でもそれなりに秋深まってました@連休最終日。寒かった〜。
凶悪顔の鴨に加えて、今回は川鵜が一羽。鵜の背中ってどうしても「スロウニン」つうか「ミフネトシロー」っていう感じがするような。
飾り付けできた。
全体図は↓
こんな感じ。ツリーが小さいのでこれ以上飾りは増やさない方がいい・・・・な。
あと、フェーブを使ったお飾りを自作するのがまだ。グルーガン返しちゃったので、買ってこないと。
連休中日は、めずらしく遠出。
お友達夫婦が車にのっけて連れてってくれたのは、まずこの頃かなり有名らしい五日市のお蕎麦屋さん「雙柿庵(そうしあん)」。
予約していなかったので、入れただけものすごい運がいい。メニューは「そば膳」(3,000円、季節の酒肴いろいろ、蕎麦がき、もり蕎麦、で要予約)と、「もり」と「冷やかけおろし蕎麦」(各1,000円)の3種類だけ。+日本酒が田酒など5種類ほどという潔いお品書き。かなり若いご主人がたった一人で切り盛りしているのでさばける人数がすごい少ない。今度行くチャンスがあったらぜったい予約でそば膳を。お隣に来た、予約していた蕎麦通らしいご夫婦が、とてもよい方たちで、なんとちょっと鴨ロースとか分けて味見させてくれたのだ。すごいおいしかったのだ。
蕎麦もうんまし!お店の造りもすてき。
(↓続きあります)
そして、山越えして山梨の温泉へ。
さらに別の山を越えて東京に帰る・・・(どこだかよく分かっていない・・・)
当然、中央道は大混雑の大渋滞。下の道をえんえんとがんばる。
餓死しかけて、途中で、コンビニで生き返ったり。20号の多磨御陵のあたりの銀杏がきれいだったり。どうやらお家にたどり着いたのが夜10時よりはやかったかな。秋もドライブも渋滞も満喫。おもしろかった。
ずいぶん前に、インターネット上のバーゲンで買ったタイの魚型鍋でやっとお料理。
生タラ、ネギ、水菜、ショウガ、ミョウガ、エノキを入れてみた(写真は水菜の入っていない状態。狭かったので)。味付けは出汁昆布(念のため)とナンプラーで簡単に。
醤油とシーカーサーを合わせたポン酢にユズコショウで食べたら、けっこう上品でおいしくできた。
また使うべし。
新聞とかで紹介された3D絵本。先に『オズの魔法使い』が出ていて、それを日曜にお邪魔したうちで見せてもらった。これはなかなか!で『アリス』をamazonに頼んだらあっという間に届いた。
かなりすごい。物理的に3Dなのに加えて、ページを開いていく動作での時間軸の変化も考えてあるからこれはもう4D!
それぞれのおっきなポップアップのほかに、横にストーリーが書いてある小冊子が挟んであってそれもそれぞれ小さなポップアップ付き。泳ぐアリスと井戸に落ちていくアリスにも感動。
わたしの部屋は3Fなのだけれど、正面、西南側の二階家が今年取り壊しに。んでもって、騒がしいなあと思ったら今朝は地鎮祭。法律ぎりぎりの高さに建てられると、日当たりなくなっちゃうんだよね〜。がっくし。
施主らしき人は、白髪にいやに派手でデコラティブなピンクのコートのおばさま。オオヤマサコとかハヤシヤ・パー&ピーみたいな家がたったらどうしよう!!
アメリカ行って来た友人がおもしろげな食材を買ってきて腕を振るってくれるというので、ワインたっぷりのおうちにお邪魔して宴会。
わたしがお土産に持っていったのは、噂のイデミ・スギノのケーキ。向こうで用意していてくれたのが、これまたなかなかの有名店らしいテオブロマのケーキ。
4人でワイン4本ぐらい空いたような・・・。それに加えてたんまりこってり食べた上に、久しぶりのケーキを2つ、しかも濃い〜〜〜〜のだったので爆裂しそうな夜。広尾から渋谷まで歩いたぐらいではぜんぜんカロリー減らず。翌日もつゅらかった〜^^;)
イデミ・スギノ確かにおいしかった。テオブロマのミルフィーユもすんごかった。しかし、これではピエール・エルメに立ち向かうケーキ・パワーが足りないかも。
歌舞伎町のど真ん中、風林会館向かいのかなりディープな路地の中にあるさらにデイープな構えのお店。前からとっても気になっていて、すごいおいしいという話も聞いていて行ってみたかった店。とらこさんが、お店のカメの名付け親になって1万円のお食事ゲットで「カメ宴会」を開催、わたしも混ぜてもらった。とらこさん&カメ太郎くんに感謝!
(↓写真の重い続きあります)
現地集合でお店に踏み込んだとたん、知り合いが食事していてびっくり。なかなかあそこじゃ遇わないと思うんだけど〜^^;)
上海小吃(シャンハイシャオツー)のHP
というわけで、食べたもの、どっちゃり(「これってすごくない」と女子高生風に・・・)。
香菜拌干絲(豆腐の細切り)、上海風蒸し鶏、シジミの醤油漬け、糖酷小排(スペアリブの甘酢煮)、銀絲巻(揚げパン)※、小龍包(上海まんじゅう)※、豆苗(とうみょうの炒め)※、米茜(みし)炒め、干し海老と玉子の炒め、ゆばと皮付き肉の醤油煮、麻辣肚片(麻婆ガツ炒め)、梅の干し葉と豚の角煮、西芹百合(セロリと百合根の炒め)、若鶏の唐揚げ、上海蟹(蒸し)、上海もち団子、瓶ビール?本、紹興酒3本、アイスウーロン茶4リットル、中国茶2急須。ってとこだったかな?あれ?毛豆炒冬瓜(枝豆と冬瓜炒め)も食べたような気がするけど・・・写真がない。
※印は、ラストお二人着いてから、「うぉお"〜、デジャヴだあ!」と呻きながら、さらにもう一回おいしく食べたもの。
はじめて食べておいしかったものは、
「米茜(みし)」の炒めたの。ねばねばしないモロヘイヤみたいな緑の濃い葉っぱ野菜。
梅の干し葉と豚の角煮。どういう梅の葉っぱなのだろうか、高菜みたいな不思議植物。これまた体に良さそうな。白い御飯にのっけて食べたい味。
糖酷小排は、香酢が甘く(とても甘く)煮詰まった真っ黒な餡が、うま味凝縮で異常においしい。これを揚げた銀絲巻につけると、カロリー的にも禁断のおいしさ。うーん、次はせめて「揚げた」じゃなくて「蒸した」だけの銀絲巻で行こう。
お店には新しく小さなカメも増えて名前募集中。わたしは「亀の子」だから「タワシちゃん」と応募中・・・。採用されれば「カメ宴会2」ができるんだけどな〜。HPのメニューを見ると、まだまだ食べたいもの多数。
カメ太郎の下敷きになっていたのか(大丈夫か?)、タワシちゃん(仮)は発見できず。残念。カメ太郎は70センチぐらいはありそうな巨大さで、お店の外の路地、白い大きな水槽の中に。
土鍋が出ているついでに、かぼちゃと小豆のいとこ煮も作ってみた。なんだかご大層なことが書いてある新潟の豆と北海道のかぼちゃ。
味付けがいまいっぽうまくいってないなあ、大量にできちゃったのに残念、というか食べ尽くすのがたいへん^^;)
10年も前のお香典返しのグラニュー糖を使ったのが敗因かと思われる。蜂蜜にすればよかったかも・・・と××の後知恵。
TVでやっていたのは、豚の骨付きバラ肉の 豆鼓炒めを炊き込んだものだったけど、鶏の手羽に代えてみた。
手羽を酒、しょうゆ、 豆鼓、にんにく、しょうが、コショーといったところで下味をつけて、ついでにシメジとミニトマトもちょっと加えて軽く炒める。
土鍋でご飯を炊いて、吹いてきたところで、手羽の炒めたのをざざっと載せて蓋をして弱火で20分、蒸らして10分。簡単。
失敗したのは、最初に手羽の味をアップしようとして、かなり強めの塩もみをしたのの塩気が残りすぎていたこと。御飯の弱火がもう一歩火力が強すぎて焦げ付いちゃった&焦げた臭いが早くしてきたので、慌てて水を足したので最終的には御飯柔らかすぎだったこと。
超トロ火のできる新しいコンロが欲しいなあ。
引っ越しはずるずる。おっきく片づく段階が終わったので、あっちをこっちの書類挟みに入れる、とか、いらないところだけ破いて捨てる・・・とか、はかがいかないくて飽きてしまった。
BBSの方で、水菜の話から、ターサイの話へ転んで、横に伸びた平たいターサイはおいしいって話。で思い出したのがこの前の冬から三鷹の八百屋さんで扱いはじめた、やっぱり平たく肉厚に育った「寒じめほうれん草」。
その八百屋さんに寄ったらもう売っていた。岩手産だった。お、もうこんなにと思ったら、一袋の中にこんなのが3つ入って一把のふりしてた。まあ、肉厚でおいしいから別にいいんだけど。
でも、岩手だって霜も雪もまだだんべ、と思うのだけどな、人工雪でも降らしてたりしてね・・・。
ほとんど外に出ずに、家にこもってお仕事&片づけ・・・よくないパターン。
やっと足の踏み場は見えてきたけれど・・・・。片づけてはパソコンに向かい、飽きては片付け、でもずるずると夜の9時までやっちゃうのはよくないな。くだらんテレビでも見よう!
クロネコ・ドライバーが土曜に一回、伝票だけもって出たらしく混乱しちゃったみたい。3回も電話してやっと到着した。
やはり本棚を組み立てるには、高さ×幅+ドライバーとり回し分の面積がいると判明。えらいこっちゃねん。昨日か一昨日来てくれれば、手伝ってくれる手があったのに。
あとねえ、棚板の感覚が一穴3mm広ければ、文庫本がぴったり無駄なくきれいに入ってもう一段か二段作れるのに、妙に余った空間がもったいない。設計ミスと断定したい。
3枚も余った棚板って捨てるに捨てられないし、どうするんだろ。すごい邪魔!!
んでもって、こんなに収容能力があがったのに、全体としてはちっとも・・・まだ段ボールが空かないのが・・・ため息。今晩はもう諦めよう。
↑この状態でも、音楽は鳴っているのだ・・・大胆!
土曜の朝一に赤帽さんに大きな荷物を運んでもらって、その後、友人に半日手伝ってもらい、パソコン類の移動とお部屋の整備。途中で思いついて、「あ、そうだ! CDの音はスピーカーから出てくるんだけど、DVDの音が出てこないんだよ〜、見て〜」といったので、ますます大混乱。ごめんそ。お昼は地球屋さんで「鴨せいろ」をお礼におごる。新そば旨し!引っ越しそばっていうことで・・・^^;) でも鴨汁そのものは、深大寺の某お気に入り店の方が好きかも。でも上品でおいしかったけど。
夜、はじめて「森伊蔵」をいただく。いままで飲んだことのある芋焼酎とはぜんぜん香りが違う。でも、口にはさっぱり。先に酔っぱらっていたのでもう一歩ちゃんと味が確認できなかったような、
顔林表現がちゃんとできないなあ、残念。その後さらに、モンゴルの高級蒸留乳酒(36度)をいただく、これまた不思議な味。そんなに度数が濃いわけではないけど、とても濃厚。チョコレートのような、ミルキーのような乳臭さがただようお酒。うーん、どんな料理と合うのかなあ。
某メールを通じての句会の末席を汚す・・・今回のお題はピーナツほか二つ。自然食品屋さんで160円の有機栽培ピーナツを買ってきて。
あんなことしたり、こんなことしたり・・・、もちろんつまみにしたり・・・
これは成功。エリンギとニンニク&オリーブオイルで炒めてみた。バルサミコがいいぞ・・・違うって^^;)
ウィンドウズのシステムCDをやっと!(1ヶ月ぶり?)発見。もうしょうがないので最初からインストールしなおしたら、やっとLAN経由でIEで外に出られるようになった(パチパチ&やれやれ)。やっぱりウィルスがいっぱい巣くっていたのが悪かったらしい。
さて、これで、サービスパック全部入れ直し(4だけじゃだめなのかな)、セキュリティ強化(ってどうすればいいのかな)、それにルーターだかハブだかも導入しなくっちゃいけない。一歩進んだけど、まだまだ道遠し・・・・
今回の片づけ、仕事場移動はこれにかかっているのに、4日にはもう近くまで来ているのに、一日何回もチェックしているのだが、「調査中」なまんまでちっとも近づいてこない・・・。どうしちまっただ。三重の営業所まで電話かけるのはいやだよお。
払い込んでから届くっていうことだったかな、と思ってもう一回チェックしたけど、そんなこたねえ。早く来い来いわたしの本棚。
これが来たら、床の上の本が片づいて、荷物が運び込めるようになる・・・予定。すべての手順が狂ってしまう。忙しいんだからもう!!
佐川の方が追跡システムすっごいしっかりしてるぞ、がんばれクロネコ。
クリスマスが来ちゃうわけだ・・・と意味もなく。片づけさらに続行中。
昨日は、東京外国語大学で西江先生の講演。おもしろかった。外語大ってすごい立派なキャンパスなのね、びっくし。(一般にも開放の講座なので、女子大生のふりをしたわけではない♪)
外国語をものにするには・・・集中でしょう、それにはモチベーションでしょう、んでもって、外国語に限らず、なんでもちゃんとものにするには、毎日5時間ぐらいは専念しないとだめでしょう・・・耳痛し。イタリア語あいさつだけ&ボナペティ&ボーノ、ボーノで終わり。
こともなく。来週から自宅SOHOにするべく必至で片づけ中。一晩中、本棚の移動とか・・・
どうして、一度本棚から出したものは、膨張して入り切らなくなるのかな、それは前後2段に入れてあるのがいけないのだな。自分でわかっているのだな。
古本すでに段ボール2つ分は出た。こういうときだけ、古本屋さんにいくのに車があると便利だな、と思う。
上野に行ったのはこれが目的。この秋一番のお楽しみ。張り込んだのよ〜!C席で4階だった(高所恐怖症としてはかなり怖かった)けどさ。
(↓続きあります)
しかし、しかし〜〜〜!
3つの出し物の中で、ギエム様が出てくるのは3つめの「ボレロ」だけ。最初の「春の祭典」と「火の鳥」は東京バレエ団のみ。
東京バレエ団ってはじめて見たんだけど、名前はねえ、よく出てくるし、ベジャール振り付けだし、首藤なんたらって一応有名ダンサーらしいし、まあ、そんなにひどいことにはなるまい、と思っていたのだが。これがひどかった。
「春の祭典」:終わったときの感想「組み体操かと思いました」「いえいえわたしはマスゲームかと・・・」と、唖然ボー然。リフトも重たいマグロ抱えてやっとのことで、よっこらどっこらと持ち替えているようなリフト。う〜ん、こんなことでいいのだろうか。色気もためもなんにもないプリマドンナは、小学生みたいながりがり体型で妙に骨盤とアンダーパンツが目立つし・・・とほほのほ。
「火の鳥」:それでも時間が半分だからまだよかったけど、とてもとても伝説上の火の精とは思えない、それこそキーウィーや、ニワトリに近い、飛べない鳥ぐらいの跳躍力。回転すれば軸が斜めでずれていくし、男どうしのリフトはやたらぐらぐらするし、うーむ、見てられない。せっかくの豪華オーケストラが泣き泣き。
で、やっとギエム様のボレロ。
真っ暗な中にスポットライトで、片腕が浮かび上がっただけで、もうため息。それを頭上に上げるしなやかな動作だけで、全然格が違うのがあまりにも歴然。あああ〜素晴らしかった。あんまり一生懸命見て目が涙でかすんでしまった。
しかし、これを余計ありがたく見せるために東京バレエ団、あそこまでやってくれたのだろうか、といいたくなるようなひどさ。ほんとにあれ、プロ集団なんだろうか。ベジャールはほんとにあれで「よし」としているのだろうか、第一、できあがりを見ているのだろうか???
と思ったら、シカゴ交響楽団もやってくれた、クラリネットのソロかな、見事にプヒっと外した。まさかまさかあ!自分の耳の方を疑った。
やれやれ。というわけで、それでも見て良かったと思わせる生ギエム様ではあったものの・・・。ジョークで済まないチケット代なので、よほど選ばないと(選んだつもりだったんだけど)DVDの方が安心だな、っと。
昼の公演なこともあり、あまり気合いのはいったおしゃれをした人のいない中、一人背中をあけたロングドレスに毛皮のショールは生「うの」さんでありました。歩き方がイマイチだったんだけど・・・と厳しく。
上野動物園に久しぶりに。
友だちがエミューを見ながら、「ドードー鳥ってこんな感じだっけ?」というので、「胴は似てるんだけど、うーんと・・・」と、すぐ側にドードー鳥の頭部分にかなり近い奴がいた。ハシブトコウだったかな、かなりインパクトのある恐竜キャラ。
(↓つづきあります)
しかし連休中日、朝の10時半にはすでに入り口行列でものすごい混雑。どこが少子化だっていうぐらいジャリジャリとものすごいことに。混んでる中にベビーカーがいっぱいいるので当てられてスネが痛いよ。動物園で貸し出すベビーカーは最初から周りにチューブとか付けてくれてもいいんじゃないのかな?
動物さんたちは、みんな日向ぼっこ、だらだらごっこ。食堂はエスニック化が進んでいた。
一番かわいそうだったモリーさん51歳。ほかの檻はそれなりに地面を土にしたり、木が植えられたりと改善されているのに、なんでこのオランウータンだけ、ほかと全然隔絶された見物客さえすくない西園の隅にたった一人、セメントだけのがらんとした檻の中、自分でひっくり返した緑のプラスチックの箱の上にじっと座り込んでいるのみ。目も片方見えないらしくてとても痛々しい。
と思う人はいっぱいいるらしく(見りゃ誰だってそう思う)苦情も多いらしい、それに対する動物園側からの答えというのが、わざわざ張り出してあって、病気もしてないし、長生きだし云々で今の状態が一番幸せであると書いてある。でもねえ、長生きしてて病気してなければ幸せとも思えない。
ほかのオランウータンはズーストック計画でみんな多摩動物園に集められちゃったらしいのに、一人残すのはなあ。哀れ!!
3時に東京文化会館、その前にお昼。お上りさんらしく始めて精養軒に行ってみようと思ったら人が店の外まで溢れてた。伊豆栄の梅川亭という別館があったので、お休みらしくちょっとおごって鰻丼2千円。不味いってほどでもないけど、うーんそれほどだな、昔の方がおいしかったかもと思うのは子どもの時に動物園に来て食べた楽しい思い出からかな。
南インド犬使館のN-jiriさんが、都立武蔵野公園で11月1日〜3日まで「はらっぱまつり」に出店。1日にのぞきに行ってみた。家から近いことは近いんだけど、いつもは野川公園止まりで、武蔵野公園もはらっぱ祭りもはじめて。
(↓つづきあります・・・たっぷり! 100本目エントリーだ)
売りましたものは、南インドのドーナッツ(甘くない&豆の粉が原料)のワダ2つにココナッツ・チャットニーとパパド(揚げせんべいみたいなの)をつけて、お安く200円。スリランカの人もやってきて「なんでワダがここにあるのよ!」とびっくり、やっているのが日本人と聞いてもっとびっくり。そりゃ、スリランカにでお祭りに行って、永チャンのタオル飾ったたこ焼き屋が出てて、やっているのがスリランカ人だったらびっくりするわなあ。
隣はベテランの「ねこまた」さんこと、このお祭りにN-jiriさんをひっぱりこんだ(?)またさんのお店。お手伝いは玄さん、HIROさん、muraさんなどオールスターキャストでがんばってた。
お祭りそのものは、なんつうか70年代にタイムスリップしたような!? 今時こんなにラスターな方々やインドな方々、ヒッピーな!!方々が集結している場所があるとは。しかも、ニューカマーだけじゃなくって、元祖フラワーチルドレンがそのままのスタイルで人生送って来ています、という方々も多くてびっっくり。もう拝むしかないような導師(グル)然とした方も。
テント村が出来ていて、どうやらお祭りの間は、ここに泊まり込んで楽しんでいる人が多いみたい。
出店は、カフェ風からゴールデン街風(?)飲み屋あり、エスニック料理あり、手作りアクセサリーや雑貨あり。ステージも3つかな。絶え間なくライブが行われてた。へぇ、へぇと言うか、ほう、ほうというか。
北アフリカ料理を称する店で「タジン」と言われて塩塩のシチュー500円は大外し。その後、一番気になったのがこのトルコ料理。どれもピラフとピタパンをつけて500円。食べたのはビーフとグリーンピースのシチュー。ほかのも美味しそうだった。ぜんぶ試したいかも!! もう閉店してしまった横浜にあったトルコ料理屋さんのシェフがやっているということで、お店があったら行ってみたいのに残念。そんな話ばっかり。