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2003年9月〜2008年9月前半の記事を月単位でお蔵入り。 長くて重くて、リンク切れあり。コメントもだめ・・・とほほ。検索は下のgoogleをご利用下さい。
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Special!:ポルボロン(最初のエントリ)
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January 31, 2005

■999枚ぐらい・・・

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千枚漬け自作中。京都のいいお店のはあんまりお高いから、鋭意おいしい作り方を実験中。といってもとても簡単どすな。聖護院カブラじゃもちろんなく、ちょっと大きめの拳固ぐらいのがだいたい3つで150円@ご近所八百屋さん。うちのスライサーだと微妙に幅が入りきらないので、がんばって手で切っております。

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お世話になっている会社の新年会に出品。さすがに9つも連続切ったらだいぶ上手に切れるようになった(当社比)。盛りつけをお任せしたバイト君が、日本の最高学府の建築科だったので「造形感覚を活かしてキレイに盛るように」とお願いしたら、さすがに見た目よく丁寧に並べてくれたのだ♪ 味もなかなか好評(だったはず、少し・・・感想を強制した・・・かな)。隠し技は上にぱらぱらかかっている京都の原了郭の黒七味。これでぐぐっと高級なお味になるのだ。

January 28, 2005

■イズミル@阿佐ヶ谷

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久しぶりにイズミル。なんしろ、やまけんさんのブログで紹介されてから混んじゃって混んじゃってたいへん。ふー。
どうにか新年会をしようと3人もぐりこめたのだ。この日も満員。
で、カヴァ(スペインの発泡ワイン)を半分、ワインを1本飲んで、上の写真ががいつも外せないメゼ盛り合わせ(大)、ホムスで焼きたてのトルコパン(エキメッキ)がおいしい♪一人2枚づつは食べたかな。

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魚料理が少し増えたかな。たしかこれはフッコのオーブン焼き。あっさりさっぱり。

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サラダ、地中海風にしたのか、羊飼い風にしたのか忘れちゃった。

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一番好きなんだけど、いつも写真がいまいちおいしそうに撮れないイスケンダル・ケバブ。
うーっと、ちょっとどんどん早く出てき過ぎて、食べる前に冷えてしまったな、もちろん熱々の方がおいしい。

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といったところで、一人3000円か4000円かどっちだったっけな〜。ワイン飲んでいるから4の方かしら。

東京グルメのイズミルの紹介

January 27, 2005

■イラクかイランの干し・・・

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新宿のトルコ食材屋さんで見つけたのがこれ、なんとレモンが干されてピンポン玉ぐらいになっているの。ごっちゃりはいって315円。
インテリアにして香らせるか、お風呂にどうぞ、と書いてあったので、お風呂で遊んでいる。香りは、うーん、いいと言えばいいんだけど、ちょっと微妙な^^;) 去年レモンを使ってポマンダー自作しようとして失敗したのがこれを買ってしまった原因だな。
あと、買ったのはデーツ。前に売っていたアーモンド挟んであるのが好きだったんだけど、この頃見あたらなくて残念。

■今頃京都の・・・

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ふー、去年の11月の京都の写真やっと今頃整理をば・・・。まずは大徳寺ぶぶんだけニコンのアルバムにアップしました。よかったら見てね。アルバムの写真はクリックするとそれぞれ大きくなりまする。

January 26, 2005

■緑ふさふさと白つやつや

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あんまり緑が濃くてお見事だったのでターサイ。大徳寺納豆(トウチの代わり)入れて炒めて食べた。
ほかにターサイのおいしい食べ方ってなにかあるかな?

と、その裏。

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と百合根。すぐ茹だっちゃうのねえ! 剥くのが楽しい。

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南伸坊さんの『仙人の壺』は、好きな本だけど、その中に入っている「白い娘」という菊の精の話がおもしろいの&絵がいいのだ。食べちゃうのよね、晩のおかずに恋人を。知らないでほぐして・・・。もとは中国の『集異記』に入っているお話。

January 25, 2005

■自作VM@たてもの園

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自分でビューマスターのリールを作りたいな〜!と思ってしまったのは、この「建築家シリーズ」のリールを見つけたから。
フランク・ロイド・ライトの3つの住宅と、チャールズ&レイ・イームズが3枚づつのリール(21セットのステレオ写真)になっている。3Dでみる、建築や椅子はすごいおしゃれでおもしろい!で、こんなのが自分でも作れるのかなあ、とずるずるっとはまっちゃったわけ。
このシリーズは、ほかにもライトの<落水荘>と<ジョンソン・ワックス>。<ガウディのグエル公園>ほか、あっちこっちのネットショップで捜して全部注文済み、船荷待ち(笑)。

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<前川圀男自邸>や<田園調布の家>をリールにしてみた。室内が暗くてむずかしいのだ。次回はISO200のコダクロームを入れて再挑戦予定。

しかし、へんてこな目玉二つのクラッシックカメラはやっぱりかなり目立つらしく、「いったいぜんたい何ですかそれは?」と質問してくるおじさんが多いぞ、ちゃんと説明できるようにしておかないとね。「そっか、両方に目がついていて、横に長い写真が撮れるわけだ!」とかパノラマ写真と間違えている人もいるし・・・^^;)

January 24, 2005

■和風に味噌煮

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手作りのお味噌をいただいたので、めずらしく和風の煮物のつもり。豚ロースと大根と葱をコトコト。これ焼酎に合いすぎ!
このあと、酒粕も買ってしまったので、さらにほかほか、ことことが増えるぞ。

青いものをちょっとちらさないとだめですね、見た目。

■がらがらの「たてもの園」

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これは、お正月過ぎてすごい寒い日の「江戸東京たてもの園」。がらがらに空いてた。
<田園調布の家><前川圀男自邸>や<子宝湯>もちょっと待てば独り占め、写真好きなように撮りまくりといういままでで一番贅沢な状況。ただし足が冷たくて冷たくて参った。次回のために毛糸の室内履きバーゲンで買ったのだ。

升酒(おつまみ一つついて490円也)・・・買いませんでした。今年は升にご縁があるので、思わず手をのばしかけたけど我慢我慢。もうおうちがゴチャゴチャ。
と、いいつつ、升で苔玉育てたらかわいいかなあ、とかも思い。

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バス停の脇の垣根、よく見たらお茶の木だった。これお茶の花。

January 21, 2005

■お菓子お菓子

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友だちにもらったのは、カロリー半分のショートケーキとプリン。で、それでいておいしいところがミソなわけで、味はちゃんと満足なこってり感あり。ショートケーキは普通だと一つ300Kなのが169Kだというのでびっくり。ダイエット&糖尿の方にどうぞということもあるらしい(食べなければいいという意見はおいておいてね・・・^^;)。
シェ・ワタナベという沼津ケーキ屋さんのお菓子で、代官山のタベルト冷凍で売られていて自然解凍でいいのはなかなか便利かも。

ここのケーキ屋さんは、低カロリーのケーキとノンアレルギーケーキ(卵、牛乳、大豆、小麦なし!)でも有名らしい。
確かにね、お子さんがいて、その子がアレルギーだったら誕生日やクリスマスすごいかわいそうだものね。

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しかし、暮れからお正月はどうしてもお菓子だらけ。いろいろもらったのに、この他にもガレット・デ・ロアも食べたのよね〜。
左上:中国のどっか田舎で新疆ウイグル自治区から出てきたらしいという人が売っていたというお菓子。オコシのような、ガトーような、ハチミツ味でこれがけっこうおいしい。
右上:TORAYA CAFEの焼き菓子。小豆となんとか・・・。六本木ヒルズにだけある「とらや」の洋菓子バージョン。あっさり上品。おいしい。
中左:金沢のお土産。日本一おいしい「きんつば」。
中右:デメルのバンブー。これだけは自分で買った、好物!うまいで〜。
左下:金運がつく(?)シティバンクのお得意さま用メリーチョコももらった。
右下:ベトナム土産のお菓子。緑豆の粉がほんのりバニラ味でほろほろに固めてある。ちょっとポルボロンぽいのだ。
と、これじゃ痩せませぬ。

January 19, 2005

■フェーブ 世界の動物

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これにて打ち止め。
世界の動物シリーズなので、いかにも動物代表のライオンと象のうしろには、駱駝とかジャコウ牛、アライグマにオランウータンとか、かなりマニアックなラインナップが。

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で、以前に「印刷解体」展で手に入れた「文選箱」にケニアの古切手を貼り付けて、ガラスをはめて(このへんはえらい苦労が・・・)、銅の針金でしばって飾りつくってみたのだ。箱に味があるのでまあまあ、ガラスの細工、針金のしばりはまだまだ技術をあげる余地たっぷり。

「文選箱」でいろんなものつくりたいなあ。求む「文選箱」!
どっかの印刷屋さんの片隅にまだまだ埋もれていると思うのだけどな。

January 18, 2005

■バーゲンの成果・・・

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すごいでしょ!この袖。Pコートなんですけど、素材も大きさも、かたちもとってもピッタリだったんだけど、すごい安くなってたんだけど・・・。
安くなった原因はこれだよ!っつう派手なお袖。どうやらこのラインは、布を継いでいなくて、上から縫いつけてあるだけだねと売り場でさんざん触って確認。ということで、近所の「洋裁お直し」のおばちゃんところにもちこんでひっぺがしてもらいました。2000円できれいに直ったのだ、ラッキー。

今年ははりきって、朝一にバーゲンにいったら、いつもは残っていないサイズまで揃っていて、ちょっと散財してもうた。良し悪し・・・

■フェーブ・食料品店

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まだあります^^;)
これはかなりお気に入りのセット。特に左上の(上下逆に写してしまったけど)イワシの缶詰がキュート。イワシの顔がかわいいぞ。その隣のジョセフィン・ベーカーみたいなのはなんだろ?
コーンビーフ、ココア、オリーブオイルなど。真ん中のは石鹸かな。

January 17, 2005

■焚き火と霜柱

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どっちもなかなかお目にかかれなくなってしまった冬の風物詩。2段重ね、3段重ねの霜柱、子どもの頃は毎日あったんだけどな。
深大寺のお蕎麦屋さんで、焚き火にあたりながら昼のお蕎麦。で、ぐるっと寒い中を写真を撮って歩くとちょうどまたお腹が空いて、同じお蕎麦屋さんに戻って「あら、お帰りなさい」とお汁粉、おいしい♪

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お詣りは、あんまり長い列なんで抜かした(笑)。

■フェーブYZ

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最後の二つです。
Yは、最後の最後にやっと分かった(と思うんだけど・・・)。へんなツナみたいなものが巻き付いているので、これはきっとヨーヨーなのだ。全部のなかで一番デザイン悪いかも。
でZは、こっちは一番笑ったので、ZOROさんね、「Mask of ZORO」〜! よくみると、鉢巻きみたいなマスクに目の穴が開いている。頭が野球のキャップみたいに見えるのがちょと失敗だな。

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2セット目は「昔の職人シリーズ」これは、書いてあるので辞書さえあれば分かるはずなんだけど。樽職人、木靴職人、なめし皮職人、とからしい。

昨日、三越本店の地下をくるっと廻ってみたら、ダロワイヨとルコントでまだガレット・デ・ロアを売っていた。ダロワイヨのフェーブは、抽象的というか幾何学的なかたちのチャームみたいなの。ル・コントの方は、目のところが、それこそzoroというか、ラスカルというか、黒メガネ状になっているデブの動物シリーズの見本だった。

あと、話が混線するけどWESTで「ポロン」という名前で、ポルボロンを工夫したらしい白い(丸い)お菓子発見。買わなかったけど・・・。このページ右下に紹介。

January 15, 2005

■フェーブUVWX

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ううう、寒いですねえ。けっきょくボロ市はいかないで仕事しているのだ。つうわけで、フェーブアップ!
Uは数字の1ですね、アンドートロワのアン=UN?
Vはなんとフォルクスワーゲンといきなり商品名ですか。かわいいからいいけど。
Wは、なんだろ、ワゴン車かな。だいたいワゴン車ってなんだ、広辞苑したけどなんだかなあ。
Xはシロフォン、木琴らしい。

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2セット目は絵皿シリーズ。
妙にピンクな一枚は、上薬がよぶんにかかってしまったもよう。何枚かは拡大してみるとかわいいのもあるんだけど、全体としてはもう一歩かのできかなあ。


January 14, 2005

■新年会 味坊@神田

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同じカメラなのだ!といきなり。
わたしはこっち側から、同じカメラの赤、青いセーターなのらなあ。

と、せっかく金曜なのでおいしそうなお料理をお見せしたい。だいぶ前になっちゃったけど新年会のごちそう。中国東北部のお料理。前回いったときのレポートはこれ

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前菜です。前回はジャガイモの揚げたのが見事な山だったけど、今度は干し豆腐と香菜がバベルの塔のように!

で、コースでお願いしたのは、今回は、粉もの好きの乙女にちょっと配慮したメニューで。上の2品の他に。

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特に気に入ったのは、すっぱい白菜(発酵させてある)と羊のスープ!劇旨。胃が覚醒した。酸っぱい白菜は食べれば食べるほどいくらでも食べられそうな、怖ろしいお料理。
と手ひねりの麺(うすめの塩味で旨味でまくり)かな。
ただ、普段は普通の(?)街の中華屋さんなので、こういう東北菜は3日前までに要予約。

で、ビールも紹興酒ももちろんたくさん飲んで、ここまででコースは終わったんだけど。
おそるべし! さっき横を通って運ばれてったソース焼きそばが食べたい、どーせならトンポウロウも食べたい、キュウリの漬け物も食べたいし、ジャガイモのしゃきしゃきの前菜も、と、コース以外にまた追加だあ。

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キュウリのおつけものが、カラシまぶしですっごいおいしい、再び胃が覚醒。
こんだけ食べて飲んで、一人4000円ぐらいだったかな。ご馳走様でした♪

発酵白菜入手したし・・・

■味坊:千代田区鍛冶町2-11-20 03-5296-3386


■フェーブQRST+キッチン

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さて、最初からわからない。Q、ボーリングかな、それともなにかフランスのボーリングに似た遊び? 「九柱戯」の「Q」(爆)。
Rは、ローラースケートで大丈夫でしょう。Sは、英語だったらソルジャーにもみえ、フランスのちょっと古いお巡りさん(あるいは憲兵とかにも見える)。Tは、キックスケート状のもの。。。はは、わからないです。

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本日の2セットめは、キッチン道具セット。銅のお鍋なんでしょうね、この色は。

January 13, 2005

■井の頭公園冬・・・

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冬のあいだはユリカモメが上がってきている。餌を空中キャッチするので人気者。
たまには、白鳥が迷い込んできたら大騒ぎになるのにね。

■フェーブMNOP

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つづくのだ。Mはマリオネットらしくい。
Nは船かな?フランス語の船はバトーだと思ってたんだけど。
Oは熊さん、スペイン語で熊はオソ(OSO)だったとかすかな外語2の記憶・・・、フランス語も近いのかな?
Pはねえ、まさかPretty!?なにか女の子を表す言葉?

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ついでに、お庭とガーデナーセット。これはちょっと人物がやらしく子どもっぽくて失敗。もう少し素朴なのが好み。

January 12, 2005

■フェーブIJKL

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です♪ インディアン、ジョーカー、カート・・・かなあ。橇なことは間違いないですよね。
今回のお気に入りはジョーカー。ちょっと写真がてかちゃったけど、もっとかわいいのだ。

Yahoo! Franceでちょっと調べてこんなお店発見 http://feves-miniatures.com/
それこそ、鬼のようにフェーブがいっぱい。ただし使いにくいなあ。

■テキレキと・・・

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神代植物園お散歩。梅の花がテキレキと咲いております・・・
と、レキの字が出せないのだ。
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こんな字・・・

春をまつ桜の手入れも

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冬牡丹も

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新しいおもちゃレンズをD70にくっつけて。使いこなしがむずかしいぞ。

January 11, 2005

■坦々麺、辛っ!

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ご近所さんの芙蓉菜館。なかなかいける四川料理の店。
かなり気をつけて食べているんだけど、上の辛〜い炒めミソが気管に入ってしまって毎度苦しみつつも、おいしい。

■ウォルフガング・ティルマンス写真展

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年末までオペラシティ・ギャラリーでやっていた展覧会。去年見たなかでもワン・オブ・ザ・ベストかな。がつんときて、2回行ってしまった。
近くのギャラリーで連動して展覧会やっていたのに、気がつかずに行き損なったのが痛恨。悔しいのでamazon.comから写真集ばしばし買ってしまったのだ。

同じ展覧会で、ちらしが4通りあるように、友人のポートレートあり、窓辺の静物あり、なにも写さずに暗室でフィルムに感光させた作品あり、さりげない風景あり。で、ポストカードサイズから6mもありそうなプリントまで、額に入れずに(入っているのもあるけど)、基本的にテープでぺたぺたとはりつけて、オペラシティギャラリーの天井の高いでかい部屋全部をいかして、緩急をつけて見事なインスタレーション。
「写真を並べてお見せいたしますので、写真展でございます」、じゃなくって、空間を構成していて見事。で、個々の写真もいいのよねえ。ため息・・・

■フェーブEFGH

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次の4個です。半分は分からない(笑)。Gはギターで、Hがヘリコプターはかなり確実か、フランス語だとHは発音しない・・・だと、リコプターっていうのかしら!? Hはかなりお気に入り!

January 10, 2005

■フェーブABCD

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もちろん見せびらかしたいフェーブ!写真の整理に手間取っておりましたん。
まずはアルファベットセットから少しずつ。といっても、仏和辞書をもっていないので、わからないのだ。分かる人教えてください(笑)。
英語だったら、A for Airplane, B for Ball, C for ????, D for Domino.でしょうかしら・・・

そろそろ電子辞書でも買おうかな・・・和仏・仏和にイタリアも入れたい、旅行に備えて!?

■ビューマスター制作

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さてさて、ビューマスターのオリジナルリールの制作!
まずは、カメラの全貌です。1952年製、つまり52歳ぐらいなのだ。ちょっとマイアミあたりのトロピカル・デコの建物とか、古いキャデラックとかにデザインセンスが似ていてステキ。古い金属独特の臭い(これを吸い込むとさらに中古カメラウイルスが体内に・・・)。

詳しくはここで「クラカメ探検隊」紹介されている。

で、ちゃんとネット上で、こんな古いカメラのマニュアルをPDFで公開してくれている人がいたりして、いろいろ試行錯誤の上、やっと井の頭公園で実写。やっぱり花子さんから。
リバーサルフィルムで撮影して、一つの駒に4枚の写真が撮れるのだ。フシギフシギ!
なので、36枚撮りで約69セットという怖ろしい数のステレオ写真のセットができる。

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それをeBayで一緒に競り落とした、専用のフィルムカッターで切ると・・・

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本当は1セットづつ切れるはずなんだけど、右側の歯が鈍っていてだめだった・・・とほほ。
フィルムを裏返すことで解決(けっこういろいろ苦労したぞ)
こんな風になるので。

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それを自作用の専用空リールにセットすると完成です! 
花子さんや子ども遊園地に温室、カモメとボートでやっと最初の2枚でけた。次からはもっとスムーズにできるはず。
この空リールが、当然生産終了しているので、手に入れるのに苦労中・・・なんとチェコから届いたのだ!

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写りばっちり!市販のリールにひけを取らない3Dの世界。こればっかりは実物を見せないと楽しさを分かってもらえないので残念!!

うーん、えらい手のかかるものにはまってしまった。デジカメは、現像代やフィルム代といったランニングコストがかからない(ほんとはかかるけど)というのを自分への言い訳にしていたのにねえ。銀塩も、なんといきなりクラシック・カメラでステレオとはドツボすぎる!

January 07, 2005

■昭和30年代の風景・・・

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年末のお散歩。昭和32年にたったという団地を見学に。まだ資料は見つけていないけれど前川圀男の設計らしいのよ。敷地がやたらひろびろと、なかにこんな広場もいくつもあって、桜の季節はとても気持ちいいらしい(手前に写っている枝は桜)。

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子どもの頃よく遊びにいっていた荻窪団地でもこの水道塔(という用語はあっているかな)だった気がする。建物もよく似ているけど、荻窪団地には下の写真のような低層のテラスハウスはなかったかな。

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知り合いの知り合いが住んでいるテラスハウスで宴会モードに突入、外は満月。家のなかもモダン建築でとってもいいぞ。残念ながらこの団地も取り壊し建て替えに向かって進んでいるらしい、もったいないなあ、住みたいなあ。

■忘年会、いまごろ

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去年のクリスマスにあった忘年会@梁の家@新大久保。もっと通いたいんだけど、年1回の忘年会ばかりになってしまって悲しい。
料理はさらにろいろあったはず、突き出しの昆布の煮物おいしかったな、じゃがいもチヂミと海鮮チヂミもここならでは。新しいお料理は鴨の鍋物だったかと、記憶があいまいなのは、ビール、まっこりをたっぷり、真露もたっぷり・・・2次会でビール、ワインまで飲んだから・・・。

同じ個室に押し込まれた別のグループが、実はこっちのグループの人の知り合い。しかも、以前に池袋の「故郷」でも同じように遭遇、とお互いびっくり。同じ店だけだってびっくりなのに、個室までいっしょとはすごすぎる。向こうの食べ物が切れると<北へ食料支援>したり、違う料理が美味しそうに見えて<南北交流>したりと楽しく♪ 次はどこのディープな店で会うのかな。

January 06, 2005

■今日はフェーブの日

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1月6日は、フェーブの日。じゃなくって〜。ガレット・デ・ロア(王様のお菓子)の日。じゃなくって〜。エピファニー(主顕節、とか公現節とか訳される)。クリスマスにイエス・キリストが生まれてから、星に導かれてやってきた三博士がベツレヘムに辿り着いて、贈り物を捧げて礼拝した日、というキリスト教のお祝い・・・とぐるっと廻って、つまりフェーブの入ったガレット・デ・ロアを食べる日が今日なわけ。

今年は新宿の高島屋で「ガレット・デ・ロア特集」をやっていると、元旦の新聞の折り込みチラシにはいっていたので、コレクターとしてはいかずばなるまい(笑)。
ざっと見たところ5件ほどのお店が売っていて、だいたい去年VIRONで買ったのより一回り小さくて1500円ぐらい。フォションはフォションのロゴの入ったショッピングバッグのフェーブ。

買ってみたのは、アンリ・シャルパンティエというお店の。
で、ヘンでしょう!切る前にすでにフェーブが外に出ている。「空豆のあたった方に、王冠とフェーブを差し上げてください♪」とお姉さんに言われて、なんか釈然としないままに帰ってきてみたら、フェーブは王冠とセットで外のビニール袋の中に。
実は、・・・たぶん「歯を折った!」という事故を防ぐために・・・かな、このお店のガレット・デ・ロアは、中にはほんものの空豆が入っているのだった。安全だけど、ちょっとつまらないような・・・おいしかったけど。

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去年の暮れに工作してフェーブ専用の飾り棚をやっと完成。見通し力がないので、東急ハンズに何回も通ったのだ。これであと20個は入る余裕が・・・


January 05, 2005

■ウイルスが!

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ビューマスターに手を出したのがいけなかった。
中古カメラウイルスと、ステレオ写真ウイルスに同時に感染してしまったもよう!

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ていへんだあ!!eBayにはなんでもあるのだ!先がおもいやられるのだ!

「エグザクタのステレオ」・・・などと、かなり重症患者のうわごとが・・・

■聞き納めはポンタさん

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そうそう、有楽町でパクテー食べたのは、ニッポン放送のイマジンスタジオという新しいスタジオでやるNew Ponta Boxのライブを待っていたのだった。
2日連続で、聞き納め。
2日とも一部はトリオで、マイルス・メドレーにジャコパス、W・ショーターなどをこってりみっちりねっちりと。二部はゲストの歌手にミュージシャンもさらに加わってにぎやかにという構成。
新しいPonta Boxはなんとピアニストは二十歳!ベースもすごい若いぞ! ポンタおじさん、若者の元気を吸い取っている。佐山さんとのこう口八丁手八丁みたいな、細かいおいしいやりとりはなくなったけど、その分また新鮮で元気でおもしろかった。

初日のゲストは、遊佐未森。はじめて聞いたけど、声美しく、曲愛らしく、ピアノの発表会のようなおドレスで、うーん、好みじゃなかったなあ。2日目は近藤房之助さん(こっちは「さん」付け・・・笑)、で、どブルース、ぎとぎと。汚くて、うるさくて、よかった〜♪

大人のためのライブということだったけど、妙に男の客が多かったな。最前列おじさんがずらっと並ぶと、それはそれでミュージシャンのやる気にたいへん影響しそうで心配な。
初日は、遊佐ファンの男子、たぶん。2日目に男のカップルが多いのはどういう現象なんだろ?

イマジンスタジオは、大きさもこじんまりでたいへんキレイでおしゃれでいいんだけど・・・。
とっても設備のいいトイレなんだけど、すごーい安物のペーパーなのは、これまたどうしたこと!?

January 04, 2005

■パクテー終わっちゃったけど

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有楽町の建物は味がありまくりだった可口飯店。再開発取り壊しお引っ越し(有楽町のビッグカメラに移った)で、最後12月いっぱいはシンガポール式パクテー(肉骨茶)専門店として営業、という情報をいただいたので。

千円のセットメニューのみ。で、わたしがいままで食べて気に入っているパクテーは、荻窪の<馬来風光美食>のいろいろな具が全部土鍋で熱々に煮込まれて出てくる、薬膳っぽい香りもあるいかにも身体によさそうなもの。で、パクテーにもいろいろあるとは聞いていたんだけど、シンガポール式はぜんぜん違うのね。

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ご飯(インディカ米)、スペアリブ(のみ入っているスープ)、油条、煮野菜2種(その日によって違うのかな、別々に。スープは同じ)、と烏龍茶。お味もえらいさっぱり、あっさり。でも、まったく別のものと思えばこれはこれでいいかも、野菜がたっぷり(しかも油っぽくなく)で食べられるのは有楽町では貴重かも、とも思い。
といっても、もうお店そのものがなくなってしまったので、可口飯店のメニューとしてだけ生き残るといいな。

それにしてもあの建物はおしいよね。窓の金具とか、もう壊しちゃうのならお呉れ!と思いながら食べた。

January 03, 2005

■コケコッコ〜〜〜〜〜〜♪

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今年の干支さんと、お近づきに。
昨日井の頭公園の動物園に新しいカメラのテストにいって温室で遊んだ後で、気がつけば「長鳴鶏 鳴合わせ」というイベントが。1日は東京農大で、2日が吉祥寺、このあともどこかに巡業するのかな。
日本三大長鳴鶏というのが「声良(こえよし)」「唐丸」「東天紅」だそうで、最初の声良は、あららすごい低音でびっくり。ほんとうは春の方が声がよいそうで、正月に鳴けというのはつらいのですと。
唐丸くんは、病気が発見されて欠席。いかにも趣味人の大旦那風の日本家禽協会の会長さん(?)などのキャラも良し。

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んでもって、裏に廻ってみたら出番を待つ東天紅くんがほんまもんの唐丸籠(時代劇で悪人が入れられるやつ)に入ってた。
写真撮らしてくださいといったら、連れてきていたおじさんもひまだったので、まあまあこっちへおいで、とロープを跨いで大接近。すごい鶏ファンだと誤解を受けたような気もするけど(笑)。いろいろ教えてもらっておもしろかったのだ。一眼レフじゃない日だったのが残念。

こちらのサイト長鳴き鶏さんに、3種の声と動きも見られる動画までありまする。

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升は自分で買うものじゃないのね、もらうものなのだ。「最後の10人!」にすべりこんで底1センチほどお酒もらった。後のおじさんは2回目に並んでた、毎年升を集めている人いるんだろうな。
伊勢丹の初売りでシャープのウォーターオーブンレンジ5万円はハズレ、残念。一番人気で160人だか応募があったらしい。

January 01, 2005

■あけまして

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今年もよろしくお願いいたします。m(_ _)m

このブログ、この調子でがんがん写真をあげていくと早々に破綻の予感。どうにかせねば、です。
うーん、めんどっくさいなあ。

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これは昨日のお昼。
友だちが「すごいいいデリ見つけた!」つうので、最後の遊びに。確かにおいしかったよ♪
しかし、食べているあいだに外はすごい吹雪になってスノードームに入っているみたい。セントラルパーク&マンハッタン気分を味わえた。

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ドアマンさんの雪かきがおしゃれに真っ赤だったんだけど、これじゃよく分からないね。

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これじゃ遭難しちゃうよ!と、タクシーで新宿の南口。そのままオシュマンズへ雪靴を買いに行った。2004年最後の買い物「トラックのタイヤと同じグリップ」というこの靴に(半額以下になっていてラッキー)。両足を小さなこたつに突っ込んでいるみたいに暖かい、ほんとにすべらない♪
今朝は、これで井の頭公園をがしがしがしがし散歩してきたのだ。