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12チャンの「アドまちっく天国」で深大寺をやったときに紹介されて気になっていたお店。
ワイン教室から帰って、うちの古いモニターを引き取りに来てくれた友人夫婦と一緒に。
中央道の脇にある調布市場の一角で、ビニール張りに紹興酒の瓶の列、
とってもいい雰囲気出してるぞ。
しかも24h営業なんですって。
メニューがむちゃくちゃ多い。一品470円とか、270円とかが主。
本日の特選だったかお勧めで一番高かったのが、
このお魚一匹丸揚げで、でも1500円前後だったと思う。
3人でビール、紹興酒も適当に飲んで6000円ぐらい。
味はものすごいおいしいって訳ではないけど、
だいたいのものが普通においしい、雰囲気と値段でなかなか○。
お店の人も感じよかった。
次に食べてみたいのは、熱々の鉄板にのって出てきて、アンをじゅっとかける炒飯。
一昨日にもうなっちゃったけど27日。窓開けて仕事してたら、
「パン、パン」と、
あれっ銃声? まさかね・・・まさか・・・
(前に大久保に住んでいた人からほんとうの銃声は<パン!>じゃなくて、
縁日で売っているヨーヨーを落として割ったような音、と聞いたことあるし)
しばらくしたら、ヘリコプターが上空を飛び回り始めた。
しかも、妙にうちの真上なんですけど・・・。
これって、去年あった「三鷹駅前薬局殺人事件」以来の大騒ぎ、
で、サイレンがピーポーと。
やばいよ、ほんとに事件だよ。
300mmズームが役だって(!)、共同通信社のヘリだとわかったもんね。
しばらくしてサイトを見たら、作家の花村萬月さん宅の玄関に銃弾が2発だそうで。
近くに住んでいることは知ってたけど、夕方出てみたらほんとに近所だった。
おやまあでした。
さて、殺人者がベランダから這い上がってきたりすると困るので、
中古の金属バットとか、ゴルフのクラブのようなものを用意しようかなと思案中。
三鷹のけっこう有名な店。といっても途中で分裂しておんなじ名前で2軒隣り合わせにあるのでややっこしい。引き揚げ者だったか、帰ってきた孤児の人だったかと思うのだけれど不確か。
これは新しい建物のお店の方でお昼。700円ぐらいだったかな。餃子の種類は選べる、これはセロリ餃子。なかなかおいしい。日替わりの野菜炒めの定食もおいしそうだった。
井の頭公園の真ん中の橋のすぐ脇っちょに。ずいぶん人通りは多いのだけれど、木の中で動かないから気が付いた人はとても少なかった。確か4月16日の朝。
神代植物公園ではなんどか見たけれど、井の頭公園では初めて見た。
(with Canon PowerShot G2)
ぶーんと、地元にもどってエレファント・キッチンさんで4人でお食事。
あ〜、わたしはやっぱりタイ料理が一番好きかも♪
旨味でまくりのラープムーとカオニャオ(餅米)。
友人の一人はインド舞踊の人なので、手食には慣れているんだけど、ぱらぱらのご飯じゃなくて、餅米をにぎって半つぶしにして食べるっていうのは新鮮だったみたい。
お魚料理、はじめて。上品。
まいど、のカピ。大盛りにしてくれてるか、ご飯がより高く盛り上がっている。
今回はお兄さんが混ぜてくれた。
おお!そこまで完膚無きまでに混ぜるのね。わたしがいっつもお昼ちゃんと混ぜてないの気にしていたかも。次からちゃんと混ぜます。
デザート、これとちゃんと象さんの型で作ったババロア。
「象」へのこだわりすごし!
他にも何品か頼んでビール2本ぐらいずつ飲んで、ええと3500円ぐらいだったか、不確か。
で、今度は用賀から玉川高島屋へお散歩。目的は地下に入っている町田の乾物屋さん「富澤商店」。
前々から、すごいよー、楽しいよーと聞かされていたのだけど、とりあえず町田までまわる時間がなかったので下見。町田のお店はなんとわたしの大好きな「蔵」らしい。
で、デパ地下の出店だけでもすごい楽しい、食材いっぱい。粉ずらーり、豆ずらーり。
買ったのは友人お勧めのピーナツキナコ・クリーム。ピーナッツクリームがさらに香ばしく成った感じかな。常温保存可能で、お値段180円(税別)。パンに塗っても、ヨーグルトに合わせても旨い!
今度ぜひ、町田の店へ。
用賀に歩いて移動、お店の名前忘れてしまったのだけれど、チーズケーキファクトリーの数件隣の喫茶店。
カナダ風ケーキが得意。右奥のカナダ風アップルケーキは、摺り下ろしたリンゴの入ったケーキ。かなりおいしい。でも量が半端じゃない。普通には十分一皿で通用する大きさのが二つのってるよ。お昼ご飯にもなる迫力。
わたしのプレーンのチーズケーキもなかなか、ふわふわっとして、さっぱりして、でも、う〜ん、すごくカロリー的には重〜い。一番量的にも味的にも(おいしい)普通だったのはアプリコットのタルト。
飲み物とセットにして700円ちょっとだったと思う。濃いコーヒーもおいしい(ちょっと少ない・・・、大きなケーキとのバランスで言ってだけど)。
馬事公苑のすぐ横にあってオープンしたばかり。設計は隈建吾。外面はともかく内装はちょっとなあ、予算足りませんでしたかという仕上げ。で、オープニング企画の<食と健康>展は、もっとちょっとなあ、企業から協賛させて机一つづつ割り当てて商品置いただけ・・・みたいな。常設店の「酒器」ももう一歩。
唯一なかなかと思ったのは壁一面を使った日本酒。きれい。これは全部農大卒業生のいる醸造所だそうです。なるほどね。でもどうせなら、どのお酒がどこのなんていうのかとか、そういう説明も欲しい。ただ並べているだけでは・・・。建物はできちゃったけどソフト面はまだまだかも。
発酵学の小泉武夫先生ファンの私としては、小泉コーナーとか小泉グッズ、小泉先生お勧めの発酵食品とか、はたまた小泉人形と記念撮影ができるとか(笑)、そういうの希望なんだけどな。
スパイスマジックから、馬事公苑にお散歩。ハルウララカな日、八重桜満開。ちょうど障害競技(?)をやっていたのでパチリ。これ、おっきなレンズで撮りたいな!(この日はまだPower Shot G2)
ただかけっこするだけで目の前は一瞬で通り過ぎてしまう競馬より、見るのにはこっちの方が、かなりおもしろい。あっ、きれいに飛んだ、わ、一本ひっかけて落とした=スネ痛そう、とか、楽しいし、なんといっても馬の姿がきれいでいいわ。
広くてびっくり、手入れがよくてびっくり、花壇なんか普通の倍ぐらいの密度で花がむいむい咲いている、さすがJRAさんお金ある、それに肥料は馬糞効いているかも!?
これも近所に住みたい公園。
ちょっと曇っちゃって残念。
ほら!ズームズームって、なんでボートが?まだ営業時間じゃないはず。
なんかドラマかなんかの撮影だった。誰がスターなんだかわからなかった。
いままで、遠すぎてとれなかった本物の白鳥さんもズーム。手ぶれが・・・
オペラ&ソンフォンの次の日。昼。
世田谷通り、大蔵ランドの並び。けっこう混んでる。食べ終わって記念撮影する人も!
2001年の「TVチャンピオン」のカレーチャンピオンらしい。北インドのカレー。
狭いカウンターの中に、インド人が4人!外にもスタッフ2人。
3人で、シークカバブ、ダルフライカレー、キーマカレー、バターチキンのカレー3種に、ナン、ガーリックナン、サフランライス、アチャール(おつけもの)。
デザートはなぜか杏仁豆腐(おいしかった)を一つ味見して、3人それぞれに飲み物をとって、一人2000円ぐらい。
旨味は強くて、コクはあるけど、脂っこさはそんなにかんじさせない。ぎとぎとじゃない。かなりおいしいかも。辛さはちょっともの足りなかったけど、メニューを見たら辛さの調整できるらしいのでちょっと辛目にしてもらってもいいな。
お店の造りとか、お皿とか、音楽とか、ぎとぎとにインドインドしてないのも好きかも。
もらってきたメニューの中に「ウイスキー マックダニエル(インド)」という不思議なものを発見。これなんだろう?
と、まだ同じ一日の中。やっと晩ご飯。ベトナム料理にしてみた。
ここのお店はたしか3回目ぐらい。
バインセオ(お好み焼きみたいなの)、特製牛肉と青いパパイヤサラダ(牛肉の大和煮みたいなのが入っていてなかなかおいしい)、緑豆エビ入り蒸し団子(いつも食べる)、ダラット牛肉と野菜炒め(ダラットって地名?)、ブン・チャーゾー(揚げ春巻きののったビーフン、汁なし)。
最初行ったときはそんなに感心しなかったんだけど、こんなもんかも。けっこうおいしいかも。
あとビール3杯ぐらいのんで二人で7千円弱。
バインミーが2日前までに要予約なのが残念。サンドイッチなんて軽食なんだから予約するもんじゃないだろう、と思うんだけど。フランスパンは他にいらないだろうから、仕入れの都合があるのかな。お昼にでも売ればいいのになあ、とか。
また、夜の鴻池に行ってごっそり食べ物を買いこむ友人であった。
で、東京文化会館でオペラ。
作曲がサエグサなんたらで、台本がシマダなんたらで、プッチーニの「蝶々夫人」の息子のその後をオペラにして、長崎で原爆がBomb! うーん、ええと〜、大丈夫かなこの人たち^^;)
演出のアバドさんは、有名な指揮者のアバドさんの息子さんだそうですが、満足しているんですかねえ。
その〜、ああ、ん〜と、主役の佐藤しのぶさんの歌唱力は、他(といっても登場人物はごく少ない)とはさすが一線を画すものがありとでも、浅葉克己デザイン事務所のちらしはかっこいいとだけ。
ギョーカイの人たちはいっぱいいた、協賛企業はたっぷり集められ、花輪もたくさん・・・みんなおつき合いおつき合い。
数日後の朝日新聞に載っていたシマダなんたらさんのエッセイでは、一応ブーイングもお耳に届いているらしい。でも本人とても満足しているらしい、はあ〜!?
旧岩崎邸庭園から、タクシーに乗って東京国立博物館へ。あとも予定いっぱい、骨董市で時間をくっちゃったので、歩いて移動しているヒマがないぞ。
東京国立博物館の普段は入れない奥の庭園が桜にあわせて一般公開。
今年は桜が早すぎたけど、いろいろな種類の桜が植えてあるので、まだまだきれい。
庭園には、茶室が5つあったりする、これって借りられるのよね。
東博のHP
ちょっと高いけど、1日単位だからパーティやっちゃうといいかも。
まさかちゃんと「××流でお茶立てているか」とか「着物であるか」とかチェックには来まい。
円山応挙の絵の脇で遊ぶ、いいかも。
特別展の「空海と高野山」は混んでいるのでやめて、法隆寺宝物展で「夢違観音」の特別公開だけ駆け足で覗いて(すごいすてき!)、ああ、お昼を食べる時間がない。と・・・上に続く・・・
去年行ったときは洋館部分は外から眺められるだけだったのが、修理ができてジョサイア・コンドル設計の洋館も入れるようになった。
明治29年に、こんなすごい豪邸!なにしろ三菱財閥創始者一族のパーティや接客用に建てられた家だからゴージャス、いかにも贅を尽くしました。どのぐらい長いあいだ空き家になっていたのかわからないけど、修理もたぶんものすごいたいへんだったろうと思われ、「making of 修理」のドキュメンタリーとかあればいいのにな。
いまでの広々した庭も残っているのだけれど、元はさらに広く1万五千坪の敷地に20軒ほどの建物があったのだと、残念ながらいま残っているのは3軒だけ。和館ではお茶もいただける。
4月10日の土曜日、上野。旧岩崎邸に行こうと思ったら、池之端の骨董市にあたっちゃった。
20軒ぐらいかなあ。
骨董だけではなくて、インド、アジアグッズ屋さんなども。
11時過ぎに通ったときにも、夕方5時半ごろ帰ったときにも、
扇子をもったおじさん、ずーっと碁を打っていた。
さすが、上野。
結局、Moviletypeを再インストール。
だいぶログインできて、投稿もできるようになったのだけど、
見た目がもうちょい復活できない。
どしたらいいのかなあ。
もうちょい・・・
送別会で6人。韓国料理をハレルヤに並んでできた支店「安辛房」の個室で。
コースで頼んでおいたらこんなおしゃれなお品書きが用意され。半雑貨屋時代から知っている私としては感慨深いものあり。いまじゃ青山店もできてるらしい、「チューボーですよ」とかにもよく出てくるし、大久保職安通りで一番成功した店とでも。
辛さも味付けもいかにも手慣れてる感じ。安心して人を連れていけるかな。
値段不明。料理は豚足だけ追加オーダー。マッコリとかビールとか、ウーロンハイとかいっぱい飲んだ。
韓国料理でデザートもいつのまにこんなにまっとうに!
(ふー、ブログどんどん遅れ気味、これはもう半月前かも・・・)
塩谷哲、TOKU、大儀見元さんのユニットに、美奈子さんがゲスト出演。
といっても、美奈子さんが出なかったのは最初の3曲と、アンコール1曲ぐらいだけだったので、
たっぷり聞けて満足。
特に塩谷さん(p)とのデュオがいいなあ、アレンジが違うと曲がぜんぜん変わっておもしろい。
TOKUというのは初めて聞いたけど、今、人気なんだそうだけど、
なんかふにゃふにゃしたフリューゲルホーン
(フリューゲルホーン自体がふにゃふにゃせざるを得ない楽器だけどさ)
とふにゃふにゃした歌で、イケメンちゃんで、
わたしには、いまいち、いまさん、いまよんぐらい・・・
恵比寿ガーデンプレイスでは「ボテロ野外彫刻展」を7月11日までやっていて、
これがなかなかおもしろい。
LOMOで写真撮ったつもりだったんだけど、現像したらなーんも写っていなかったので、
がっかり。やり直し。
気が付いたら戸棚の中でホールトマトの缶詰とパイナップルの缶詰が、
ぱんぱんにふくらんで、漏れていた。
あっちこち、べっとべと。ほえ〜。
もうひとつフルーツ缶もぱんぱん。
こうなっちゃうと缶切りがひっかからないのだ。
うぎゅう、と思っていろいろ捨てた、
瓶詰めの半端な残りもいっぱい捨てた。
冷蔵庫すっきり。
保存食作るのは好きなんだけど、食べるのは嫌い。
缶詰も買うのは好きなんだけど、食べるのは嫌い。
次、賞味期限とっくに切れたレトルト食品多数あり。
「ベルエポック」ってそんな人気だったっけ?
チケット売り場にちょっと行列ができるほどの混雑。
たんにサクラ散歩がてらの人が多かったのかも。
美術館に入らなくても利用できるカフェはもっと混雑。
庭園美術館、玄関前には見事なサクラが何本か。
サラ・ベルナールの肖像画や、ガレのガラス、食器やアクセサリーなど。
『失われた時をもとめて』の世界を少しでもリアルに感じるのに役に立つような展覧会。
びっくりしたのは、セザンヌ作の「四季」の4枚セットものの絵。
ぎょ〜っとするほど下手!
なにごとかと思ったら、
セザンヌが20歳で法科の学生だったときに、
どうしても画家になりたい、美術学校へ行きたいとお父さんを説得するために。
家の壁に書いて見せた、画家になる以前の絵だそうで^^;)
お父さんはそれで説得されて、めでたく「大画家セザンヌ誕生」となったわけだけれど、
まさか100年たってもその下手な絵が、美術館に飾られるどころか、
日本にまで海を越えて運ばれて展示されるとは・・・
セザンヌさんもかわいそうに、上手になってから塗り替えちゃえばよかったのに。
庭園美術館の3階には、新しく修理ができて「ウィンターガーデン」というこぢんまりした
サンルームが公開されていた。
2Fのサンルームと同じく、白黒の市松模様のすっきりしたアールデコの部屋。
いいなあ、これでお花たくさん置いてあったらさぞやすてきだっと思える。
この部屋だけでも欲しいよ。
隣の自然教育園もお散歩。ほんとに都心に「森」があるのだ。
でも、カラスもものすごい。
朝、お仕事を始める前に散歩。
ちょっと年寄りくさいか〜、と思いつつも。一年で一番いい季節だし、
カワセミも見られるかも、とトライ。
家と公園の間にある小さなパン工房が8時に空くことがわかったので、
水筒にコーヒー入れて、朝ご飯も公園で。
このごろ「思い出ベンチ」という辛気くさいのがいっぱいあるので、
座るところは大丈夫。
パン工房が、ルヴァン系ではなく、甘甘ふわふわ系なのが残念。
吹き寄せられたサクラの花びら、毎年何トンも溜まっていくわけね。
アップで見ると、前衛生け花の中川幸夫の作品のよう。
象ネタつづけると・・・!?
バスカードを買ったらこんなのが出てきた。
前にジブリ美術館バージョンとかも、マニアに高くうれないものか・・・
しかし、このイラストはちょっとひどい・・・
花子さん推定50歳、たった一頭でずっと飼われていてかわいそう。
ずっと自閉症みたいになっていたけれど、この頃、よい飼育係の人になったらしく、
ふれあいイベントなどもあって、少し生き生きしてきたとか・・・
でもねえ、やっぱり他のゾウと一緒にしてあげたい。
タイ料理屋さんが自分の街にある幸せ。
ずいぶん昔、バンコクから東京に飛行機で帰ってくるときに、
隣に座った愛知の男性が、タイ料理もシンハーも、なーんもない、
食材も手に入らないと嘆いていたけど。
その後、ずいぶん地方都市でも増えたと思うけれど、あの人はどうしたかなあ。
エレファント・キッチンもだいぶ人気が出てきたみたい。
この間は、「今晩は25人のパーティなんですよ」と喜んでた。
そろそろ夜の部がまた食べたいな。
飽きたかも・・・散るから美しいサクラだったはずなのに、もう半月ぐらい咲いてないか!?
コンパクトデジカメで、このぐらい撮れれば十分じゃない、
と、自分に言い聞かせるために写真撮っていたりして。
オシドリの声は、ぴよぴよささやくようにちょっと高めでとってもかわいい。
しかし、オシドリが出てくると8割の人は「カモだ!えれえかっこいいカモじゃん」と・・・
そして、カイツブリは「ちっちぇえカモ」と呼ばれ・・・
カワウがなんと呼ばれるのか、まだ聞いたことがないのが残念。
しかし、久しぶりに見かけたカワウのミフネさん。
一月前ぐらいはカップルだったのに。逃げられちゃったのかな。
これは珍しいかな、と思うのだけどアオゲラのカップルも発見。
この場合は、光学3倍ズームではいかにも足りない。
結局、サクラ吹雪が撮ってみたくって通っているんだけど、なかなか会えない、というお話。
できたばっかりの吉祥寺の食材屋さん(雑貨、茶器とかも少しあり)。
入り口がえらい入りにくいのが難だけど、
思ったより広くて品数が多い。お店の人もがんばってて感じよかった。
中華、ベトナム、タイ、インドネシアなど。
値段も大久保並みかな。
羊の冷凍肉もあったので、これで溶ける心配しないで買って帰れるぞ。
生春巻きの皮、生のピーナッツ、台湾ビーフジャーキーなど買ってみる。
写真は、さっそく生春巻き、中身は適当に蒸し鶏ほか。
「スイートチリソース」がないからどうしようかと思ったけど、
レモン汁+ナンプラー+黒糖+チリで市販のべと甘のよりよっぽどおいしくできたかも。
吉祥寺美術館で牧野富太郎の植物画(すごい)とか、明治期の博物画。
企画展示室が一部屋だけなので、点数は多くないけど、なんたって100円。
豹の毛皮を実物大に、掛け軸みたいな紙に描いてあるのが、
尻尾だけ描ききれなくなって、紙を細長く足して描いてあるのが律儀でおかしかった。
和凧の尻尾みたい。
常設の版画(浜口陽三・萩原英雄両記念室)もなかなか、
ときどき展示替えしているみたいだから、
また寄ってみよう。
阿佐ヶ谷イズミルの隣のタイ料理屋さんのランチ。
850円均一で8種類ぐらいあったかな。
デザート付き。
食べたのは鶏のバジル炒め、うーん。まあまあ。
ちょっと味付けの方向が好きなのと違う。
デジカメ帰ってきたので、いろいろ撮りまくり。
天気予報で満月といっていたので、桜の下へお散歩。
うーん、夜景を撮るにはやっぱりカメラの能力が・・・。
冬のあいだ、8羽ぐらい同じ処にいたオシドリはみんなカップリングして、
池に残っているのは2〜3組(強い奴かな?)。
これは玉川上水にいたカップル。
この子たちが餌をもらっていたら、上流からもう一カップル慌ててやってきた。
おしゃれにお花見した後は、一転、ディープな池袋の夜へ。
一度行ってみたかった韓国料理の大口(てぐ)食堂へ。
あの店では一眼レフはさすがに出しにくく、
(行ったことのある人は分かってくれるはず!)
今回の写真は一緒に行ったViva★さん提供。
左上から時計回りに付きだし4種、チャプチェ、プルコギ、王豚足。
真ん中の生地のふわふわしたパジョンがおいしかった。
おばちゃん二人、家庭の味。
最初はちょっと無愛想でおっかないけど、実はやさしい。
ビール2本飲んで3人で6000円。
鍋物食べてみたい。
3月31日の夜は、池袋にある自由学園の明日館(みょうにちかん」)で、夜桜にあわせて一般開放。
フランク・ロイド・ライト設計の建物が、
最近修復されたらしくミニ博物館付きのおしゃれな空間になっている。
普段はイベントとかに貸し出しているらしい。
幼稚園か、小学校の低学年の時に自由学園のバザーだったか、
母親に連れられて来たかすかな記憶あり。
フルーツケーキが美味しかったとか、手作りの銀のブローチを売っていたとか・・・。
帝国ホテルの設計はなーんだかへんな感じだけど(アステカっぽいというか?)、
この建物は軽やかにモダンでかっこいい。
お酒付き(チェリービールか日本酒)見学券が千円。お茶とケーキだと600円。
おつまみのチーズクッキーも自由学園オリジナルでかなりおいしい。
新聞で見たら、わたしたちが行った次の夜には、
香水のゲラン主催のチェリー・ブラッサム・パーティという
おハイソで香りのきつそうなイベントが行われた模様。
土曜日は最後のお花見日和、でもマンションの設備点検で予定立たず。
ところがこれが早く終わったので(午後の予定が午前に来るのもいかがなものかと)、
キャノンのサービスセンターに電話して、
予定は月曜なんだけど、万が一Power Shot G2がもう治っていればと・・・
午後には大丈夫というわれて大喜びで受け取りに。
これでG2に戻って、
「やっぱり、一度一眼レフを知ってしまったらこんなもんじゃ我慢できない!」
だったらデジタル一眼レフ買うことにしようと少〜し冷静に戻って。
といいつつ、新宿西口でまずヨドバシカメラで値段チェック。
久しぶりのハイチのドライカレーセットでお昼。
さて、サービスセンターに行ってみると、なんとG2は「症状が出ませんでした」、
「純正の電池でないからそのせいじゃないですか」
と、またまたいつもの悪いパターンに。
ちゃんと渡すときに、電池3本で実験済みだから本体が怪しいこと、
症状は出たりでなかったりなことはしっかり説明したのにな。
けっきょく「念のために部品取り替え」で、「また2週間ですか!?(泣)」と
月曜には戻してもらえることに。
あー、あぶない、この空しい感は、帰りに一眼レフ買っちゃいそう!!
キャノンで、EOS Kiss Digitalをちょこちょこ触ってから今度はビックカメラに。
なかをうろうろ、うろうろ。
結局のところ何かを買わないでは収まらない気分。
一眼レフは我慢できたんだけど、
急に思い立って液晶の19インチ・ディスプレイを。
「仕事のため」という言い訳だけど、
なんか6MBピクセル機の準備をしたような気もしないではなく・・・。
危険は去らないぞ。
○土曜日現在のヨドバシ vs ビックカメラ
どちらも13%還元
D70
本体価格 ヨ¥125,000 ビ¥125,790
レンズキット ヨ¥167,000 ビ¥167,790
EOS Kiss Digital
本体価格 どちらも ¥123,900
レンズキット どちらも ¥144,900
デジキスの黒ボディが月末に出るの噂・・・
昨日の朝の桜。
わたしが公園に入っていくときに、BSフジのでかい中継車が3台帰っていくところだった。
この後、一日中すごかったんだろうな。
8万人ですか!!
夜の雨で酒臭さが抜けているといいけど、お酒は雨にまじって池に流れ込んでしまうのかな。
お魚かわいそうかも。
たくさんできちゃったトマトソースの活用。
今はホタテの旬だそうで、子持ちホタテ(ピンクが♀、白が♂)を焼いて。
まあまあのでき。
また、ハーブ4つで100円セットを発見。週末に出やすいかも。