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クリスマスリースに続いて、わが3Fだけいっせいに正月のお飾りを下げだしたので、わたしもあわてて5番目に飾った、神道っぽいのもなんなので花屋さんで買った一番安い奴。
残念なのは、新婚さんのところだけ、新婚さんらしいのが飾られていないこと。期待してたのになあ。
さて、少し掃除して、ドリアンバラして年越しに母蛙宅にでかけます。
みなさまよいお年を!!
来年もブログるつもりなのでどうぞよろしく。
大久保のヤンさん家こと「梁の家」でとらこさんの忘年会に混ぜてもらった。
約20名で奥の個室。食う食う飲む飲む!
(上の写真は、はじめて食べたデザートのパッピンス、混ぜ混ぜかき氷)
↓写真多数あります。
突き出し小皿、海苔の炒めたの(?)がおいしかった。
海鮮チヂミ。ネギたっぷり、つなぎ少ないのが特徴。
ポサム。白菜に牡蛎の入ったキムチと茹で豚を載せて食べる。
この豚、なんか工夫してあるよね。知りたし!
チャプチェ(甘めの春雨炒め)
ネギサラダ。
豚バラ焼いてます。
ダッカルビ開始。石鍋でやるのがここにお店の特徴。
ダッカルビできあがり。この日の一番辛い料理だった。
牡蛎のジョン。わたしは牡蛎がアレルギーで食べられないんだけど、
すごい旨いらしくて、好きな人は大感動する。
どどんとスンドゥブ・チゲ。
さっきのダッカルビの鍋にご飯投入。
ジャガイモのチヂミ。
パッピンスは、完膚無きまでに混ぜ混ぜして食べる。麦焦がしとか、はったい粉とか、
そういう香ばしい粉が効いていて、たしかにおいしいもんだった。
ナンジャタウンかなんかに出したのは、さらにこれにソフトクリームを載せたバージョンだったらしい。
酒飲みにはこのぐらいのボリュームと甘さで十分かな。
デザートがもう一つ。かぼちゃのジョン(あるいは、カボチャのチヂミ)。アンコが乗っている。
ビール28本、マッコリたくさん、ジンロほか焼酎たくさん・・・
今日の午前中のお買い物・・・
なんと980円のドリアン、熟れ熟れ。
あまりの安さ(と臭い)に足が止まってしまったら、八百屋のおじさんにどうか買ってくれと頼まれて思わずお買いあげ。
昨日で市場が休みになって、売れ残りをおじさんは市場の人に泣きつかれて安く仕入れ・・・という流れだそうな。
買ったら「うーん、食べる人もいるんだねえ」ってああた。
しかし、すごい臭い。
またマンションの廊下のガスメーターのスペースに隠そうかと思ったんだけど、
これでは、文字通りマンション中の「鼻つまみ者」になってしまうかも。
ええと、ドリアンとビールが危険な組み合わせなんだっけか?
やっぱり「あの店はもう一回年内にいっときたいよね〜」と友人夫婦と吉祥寺のイタリアン。
吉祥寺なのにまっとう!という今年の一押しかな。年の後半4回ぐらいは来たような。
(↓写真たっぷり)
前菜盛り合わせ、だいたい2人分。今回は我慢して一皿でほかのものをたくさん食べようと・・・当然、熾烈な奪い合いが繰り広げられる。というか、すべての皿で熾烈な戦いが・・・
新ジャガのロースト
気まぐれピザ。ぱりっぱり!
ポルチーニのリゾット。
トリッパのフィレンツェ風。なんか今年の4月にはイタリア語を覚えようとしていたような記憶が蘇る・・・
鴨のブルーべりーソース。
パンナコッタののったチョコレートケーキ。甘さ控えめ。
アイスクリームのエスプレッソかけ。
あと、白ワイングラス1、ミネラルウォーター1、赤ワインボトル1.パン&お代わりのパン。
飲んだ量で差を付けたので、一番飲んだ人(わたいや!^^;)で、6200円ぐらいだった。
ちぇっ! しばらくほってあったのに年内に行けるところまで行く気らしい・・・午前中こんなだったのに↑、午後はこんな↓やっぱり高さ制限いっぱいに3階立ち上げてきた。がっかり。
もう、来年からはハーブも、ゴーヤもだめかも。
第一、毎日朝の8時から、目の前に大工のおっさんがいっぱいぶらさがっていて、カーテンも開けない!!
深大寺といえばソバ。ソバならローカロリー・・・ではなく、忙しい日には出してなかったりする鴨汁ソバを「今日はありますか?」と聞いてみたらOK、すごい久しぶりにありついた。
しかも、前に食べたときは普通の細いお蕎麦の鴨セイロしかなかったので、ここの濃い「鴨汁」はぶっとい田舎ソバで食べた〜い、と思っていたのが、ちゃんとメニューに増えていた。この店で一番高いメニュー、卵の黄身も副えられて、1850円のドリームチーム!
友人にお歳暮にもっていった京都は祇園の「原了郭の黒七味」という無敵の七味を隠し持っていたのでそれもかけちゃった。
ここんちの鴨は、いい具合に皮に焦げ目が付けてあるので、とても香ばしい。しかも2〜3切れじゃなくて、汁の下の方まで折り重なって沈んでいるので6〜7切れは入っている。食べてる途中で鴨とお別れしちゃう心配なし。年内に食べられて満足。
知ってる人はすぐわかるこのお店。
暖かい日に神代植物公演にお散歩。ともかくカロリー消費が大問題。
↓写真たくさん・・・
年賀状のイラストの元になるか・・・まだ描けていない・・・
おやすい産直野菜はこのあたりから。
冬のバラ。
絞りやらシャッタースピードの練習をしている。
あっという間に日が傾いて、パンパスグラスが光ってた。
お散歩写真のお約束、そろそろネコショットが欲しいなあ・・・と思ったとたんに、
クロネコさん登場。
ポプラの実が落ちていた。金色のスプレーしたらよいお飾りになりそう。
リースでもいいし、たくさん拾ってきて円錐につんでツリー型にしてもいいかも。
おお!ポプラの実じゃなかった「モミジバフウ」の実ですた!2005.10.16
毎度の友人宅でディナー。
正当派でまいりましょうと、ローストチキンをメインに。
(↓続きます)
ローストチキンは、クスクスにのっている。
甘いテカテカのローストチキンは日持ちするので、いつ焼いたのかわからん!ということで、
シンプルな塩の焼きたてローストチキンを探してきてくれた。
わたしは、シャンパンとカニおじやをおみやに。
酔っぱらって訳のわからん一般論を展開する「奥」をやりこめるも、
(やりこめたつもり・・これまた酔っぱらい的に)
後日、「旦」に、謝ったところ、本人はその前のケーキの段階から記憶がないそうな^^;)
ケーキもやりこめも意味ないじゃん。やーね、酔っぱらい!!
12月も20日をすぎると、「年末年始用の本だから・・・」と自分に言い訳。
志ん朝さんを2冊買ってと。
おっと地元にあたらしい、ずいぶんおしゃれな構えの古本屋が出来ている。
渋く塗った誂えの木の本棚で、凝った珈琲屋さんのような趣。
まだ空いている棚も多いけど、けっこういい本が選ばれているかも
(『脳内革命』やらシドニー・シェルダンは扱わなさそう!)・・・いいぞ、いいぞ。
左側の4冊が獲物。問題は左上の掘り出し物の文庫。
心の中で「えっ! 500円でいいの? 間違いじゃないの」でも、さりげなくレジへ。
(↓つづく)
すると、お店のお姉さん(これまたいわゆる古本屋のオヤジとは正反対)が、
「あら、これ売れなかったらわたしが買おうと思ってたんですよ」
「・・・???(ん?お店の人なのに)、でもこれネットだと4千円ぐらいしたりしますけど、
いいんですか?」
「そこの棚は、値付けが違うんです。」
と、問題の本を引っ張り出した棚は、岡崎さんという古本ライターの人の委託棚?なのか、
なんか店舗内店舗みたいに、岡崎棚になっていたのだった。
良心的な値付けに感謝!「買います!」ってことで。
これは嬉しい古本屋登場。でも駅からずいぶん遠いいし大丈夫か?
大きな看板出すとは言っていたけれど心配。ネット販売でがんばるのかなあ。
岡崎武志さんなる人、知らなかったけれど、帰って調べてみたらけっこうたくさん書いている。
なんだかどうもご近所さんくさいし、中央線古本屋情報も多そう、読んでみよう。
と、また読む本が増えて・・・。
家に帰ったら、さらにネットで注文した古本が到着。ちっとも減らない・・・
色だけはクリスマスっぽく!?
タラバガニ登場。北海道の兄蛙より。おりしも悪天候で飛行機飛ばずに予定より一日遅れで到着。
(↓おいしそうな写真がもう少し)
全体図。今年のはでかかった。食べきれなかった。ミソたっぷりと足2本ほど持ち帰って次の日贅沢なカニおじやを作成。
タラバもうまいけど、ほんとうに一番好きなのは、毛ガニかなあ・・・でも、一匹5万もするという越前ガニにありついたことないからなあ・・・。水仙の咲く福井の宿でカニ尽くし・・・、あこがれ♪ 3億円当たり待ちコース。
酒は「獺祭」
室内リースはこっちでおます。サンキライとフィレンツェで買ってきた天使様、これはもったいなくて廊下にはだせない。
けっこうすてきそうに見える(?)けど、リースはまだまだ腕がなくて、結局グルーガンでもうべっとべとにくっつけるありさまで・・・とほほ。
来年またがんばろうかなと。
三鷹駅の北口にいつのまにかわりと大きな沖縄屋さんができていた。食材もいろいろ、泡盛いろいろ、食器や三線(サンシン)、太鼓にCDまで売っている。
知り合いが二人、三線をここで買ってはじめたそうな。一人はプロのミュージシャンだからぜんぜん問題なし歌だって歌える、もう一人はまったくはじめてなので、今、教室の最下層らしい・・・「やろうよ〜」って、そりゃ、三線ひけたらかっこいいけど、でもそれは、さらに下位カーストが欲しいという・・・^^;) 密かに別の教室で練習するかな・・・
とりあえず、泡盛一本、ラベルのデザインの渋いところで選んで購入。「暮れのご挨拶です」と沖縄そば4人前もらってしまってラッキー♪
ほかの階にはぜんぜんないのに、わたしの部屋のある階だけ、今年はみんなリースを飾り付けた。
家の中は派手に飾っていたけれど、廊下はなんにもしてなかったので、あわててうちもリースを出した(どーれだ?)。
いかにも新婚さんなはでにバラバラしているのは、新婚さんの部屋、分かりやすい。金色のはもしかして、星のモールを巻いただけの手作りかも、なかなかいアイデアかも。
ではでは、ベリーメリークリスマス。
300円で買ってしまった野菜を消化するために、とらこさんからヒントをいただいた「塩豚と土鍋で煮込む」を実行。
ほかに入れたものは、やっぱり300円セットからネギ、大根、ニンジンも。サトイモ6つしか入らなかったけど・・・まあ、だいぶ野菜が使えてよかった^^;) おいしくできましたあ。
↓しかし、豚の脂があ・・・・・
おお、この脂はどうにかしなくちゃいかんです!わたしの腹に移すわけにはいかない!
まず、フライパンでじーっと焼いていり出して、
んでも、下煮してから一晩外に出したらこんなだもんね。これはこれで、チャーハン作ると旨い!という説もあるが・・・やはり、しゃくって捨てた・・・
日曜日の矢野さんのコンサートに続けて、2日間六本木のSTBで行われた吉田美奈子&THE BANDのライブ。3日連続ライブだったんだけど、矢野さんは矢野さんで最終日に行きたかったし・・・。
このバンド、ポンタさんが加わってからたしか3年目の年末STBライブ。一番好きなポンタさんに美奈子さんという、わたしにとっては夢の共演。ことしは夏にも3日連続通ったし、今年の聴き納めも美奈子さんで嬉しい!!感動。
月曜もわりと前の方で聞けたし、二日目はさそった友人が早く来て整理券をもらってくれたのでなんと最前列に進出(STB最前列はじめてっす)。ただでさえむちゃくちゃ巧いバンドなのに、もうすっかりこなれてかっこいいこと〜♪ 新アルバムの曲を全部、ファンク系を多くした構成で、アンコールはしっとりとバラードで締め。全身の細胞が洗われて活性化された。
わたしにとっての2大ディーバを連続で!最高の贅沢。このために一年がんばって働いてきました!って感じ。
しかも、最後にとても嬉しいおまけ。美奈子さんが、前のお客さん何人かにメンバーみんなのサインが入ったカードを配ってくれた。(ほんとうは、お花をあげた人にあげるつもりで用意してたんだと思う、2日目より3日目のほうがお花がすくなくて余っちゃったのね)、それを友人がもらって、長年の(20年もの!)のファンであるわたしに呉れたのだ。ほんとにありがとね!!最高のクリスマスプレゼントです。(こんな風にしてみた↓)
(フェーブの主要人物使用。クリスマスっぽく)
しかし、たったひとつ残念だったこと。
美奈子さんがMCしている最中に突然立ち上がって「○○から来たんですけどお、高校生の時から大ファンでぇ、「イン・モーション」に入っているぅ「トルネード」が大好きなんでーやってくださ〜い♪リクエスト〜!!」といきなりの大声バカモノ登場。
美奈子さんそれでもおだやかに、何百とある曲のなかから急にどれって言われても、このバンドではできないこと。(録音したときとメンバーだって違う)、今日の曲目は構成を考えて、リハを重ねて練習してきたものなことなどを説明してあげて断った。
でも、空気が中断しちゃったし、やっぱりちびっと冷えちゃった。すごく残念。いい感じで進んでたのに。
だいたい、来ている人たちには20年モノ、30年モノのファンがごろごろいるんだし、誰だって自分の好きな曲はあって、もし、ステージでその曲をやってくれたらそりゃあ大喜びだけど、それを「やってくれい!」なんて押しつけないし、普通、バンドで曲をやるってことがどんなことか知っている。
「大ファンでぇ」って押しつけがましく名乗るくせに、美奈子さんのことをなにも考えていない、そういうことやる人かどうか、ひとつも理解していない、生身のミュージシャンをジュークボックスとかリクエスト番組なんかと間違えてる!!
このごろ、自己中の甘ったれバカちゃんの呪いがあちこちでかかっているんだけど、ここでも一人!!やれやれ。どっかでお払いしなくっちゃ。
矢野さんのコンサートが終わったのが5時半近く、6時の西荻待ち合わせを目指して、いやーな気のぼってりみなぎっている渋谷駅近くをかき分けかき分け走る(あのあたり、サ○ンとは言わないけど、バルサンぐらい撒いてもよいような・・・)
井の頭線吉祥寺で乗り換えて10分遅れで西荻へ。吉祥寺駅でソルマック1本!!
さて、真砂名物ローストビーフが上の写真。これはオプションで1皿つけて、
その他に3千円(一番安いコースを頼んだところが・・・↓続く)
写真の前に3品のわりと盛りのいいお通しが合ったあとで、
↑これは1/3ぐらい食べてしまったあと。ここのキャベツのサラダは独特の味。& ポテサラも名物。
どかっと豚のリブ。かぶりつき、ジューシーうまうま。
これともう一品は(どれだったか?)、セットに入っていたタコのマリネとエスカルゴのなんかが売り切れちゃっていたので、適当に替えてくれたもの。
普通のトマトソースのチキン煮込みに見えるけど、実は「タイ風」、はんなりトムヤムっぽい酸味が効いている。
友人が一口食べたとたんに泣いた。うーん、なんてほのぼの懐かしい味。ソースにウニ入っている。
なんかもう、どれがメインだ前菜だという区別無く、どれもしっかりした盛りで、がんがんと次から次へと出てきて、机の上がいっぱい。
あいかわらず、おいしい。12月に入れたのは久しぶり。
ビールやグラスワインを一人1〜2杯飲んで4人で2万強。
で、このあと、ダーツバーで3ゲーム投げてテキーラ2杯飲んで帰りましたとさ。やれやれ。
1年をこの12月のために働くわたしはキリギリス。
あと、2日ライブ続く・・・
で、年末進行につき、忙しく「旅」展から渋谷に移動、東急本店前のヴィロンの2Fのブラッスリーでお昼。
前に下のパン屋で買ったパンはたしかにおいしかった(←この記事、地図あり)。2Fもかなりなかなかパリっぽくていいぞ。ほとんど予約で埋まっていたので入れてラッキー。
食べたのは、メイン+パン+コーヒーでたしか1800円のセット。友人とそれぞれ肉と魚にしてシェアー。手前がなんたら豚のローストとソーセージ、向こうが白身魚のフリッターが豆のシチューに載っているの。かなりどっしりしたメインで、わざわざ「うちのポーションは本場の量です。どうぞシェアーして召し上がれ」みたいなことが書いてあったのも納得できた。お味も納得。オードブルの付いたコースは2800円だったかな。あと、グラスワインを一杯づつ。
前日の西新宿とコストパーがどうかという問題はあるけれど、ここもまた一度体調を整えて夜も・・・って、でぶでぶ〜に・・・とほほ。
(↓年末進行は続く)
そして、走ってNHKホールに移動。
年末の恒例お楽しみ矢野さんの「さとがえりコンサート」で幸せいっぱいに。もう8年目。たしか全部来ているはず。
今年は、矢野さん一人のピアノ弾き語り(弾き歌い?)なので、アンソニー・ジャクソンのベースが聞けないのはとても淋しかったけれど、でもやっぱり唯一無二の質の高いコンサートで、ああ、これで今年も終わりだなあ感が盛り上がる。
アンコールで出てきたゲストは森山良子さん、去年(?)のYANO LABOとこれで生で聞くのは2回目の組み合わせ。声の質がとても合っていて、お互いにもう自由自在に歌っていて、聞いていてα波出まくり!?
といううちに、次の宴会に間に合わないよ〜。アンコール長いよ〜・・・
「旅 「ここではないどこか」を生きるための10のレッスン」展@近美。
最初の部屋と最後の部屋、瀧口修造の《リバティ・パスポート》のシリーズとジョセフ・コーネルのボックスアートがよかった。あと、ビル・ビオラかな。インスタレーションがゆったり組んであって見やすくてとてもよかった。空いてるし。カタログやチケットも工夫してあってなかなかおしゃれ。この頃の近美は気合いはいっている?
上階のギャラリーではイサム・ノグチの「AKARI」の展示。うーん、この製造工程を先に見ていれば、このあいだ作った和紙をはっつけたランプシェード、もうちょっとはうまくできたはず。
近美の側のお堀で、行きも帰りも同じ場所同じ姿勢でがんばっていたサギ氏。
新宿オペラシティで展覧会。光の建築、非物質の建築。10年ぐらい前にパリのアラブ世界研究所の写真見たときはほんとにびっくりした。
今回の展覧会は、いろいろな計画のデジタルプリントのパースとかと、実建築のスライド。実物を見に行きたくなる・・・という点では魅力的。展覧会としてはちょっとものたりないような・・・。で、電通本社ビルってほんとにあんなに美しいのだろうか?
(↓パリでとったアラブ世界研究所の写真)
これで、一世を風靡したよな〜!!
西新宿オペラシティの裏手、20席ほどの外見も店内もかわいいフレンチレストランでお昼。かなりお値打ちかも。夜も試してみたい。
オードブルは、生ハムとレバーのテリーヌのサラダ。盛りもなかなか、味もなかなか。
ちょうど日の光が差し込んでいて、お料理の本のイメージ写真みたいに撮れた・・・つもり。
(↓)続きあります。
トマトのスープ。微妙な酸味がおいしい。
メイン。マトヤダイの赤ピーマンソース。お魚の焼き方がやわらかくて、かつとってもに香ばしくてよかった。魚の下には、ちゃんとたっぷりキャベツも隠れている。野菜が多いと点数高い。
デザート。ココナッツのブラマンジュと謎の(おいしい)アイスクリーム。
コーヒーor紅茶とパンもついて1,700円コース。
オードブルなしなら1,200円。
フランス家庭料理 ル・ボータン LE BEAU TEMPS
ヤフーグルメの紹介ページ
三鷹にはしっかり農協があって、週末には農協のビル前にお百姓さん(資産ん億かと思われる・・・)の直売が出る。夕暮れ引き上げ時が狙いどき。
これから何日も夜は外食が続くって分かっているのに、思わず買ってしまった。悲しい性よのお。
大根はとりあえず半分割って干してみたけど、はじめての試みなのでどうなることやら。
お値段は↓
300円税込み。
赤いお魚の卵には、赤いお魚の卵で対抗してみようっと♪
ママカエルの得意料理なんだけど、友だちに「おいしいんだよ〜!」と自慢してしまったら、
今度食べさせてと言われちゃったので、自作の練習。
(↓続きあります)
前日の作業。まず筋子をほぐしてイクラの醤油漬けをつくる。
この筋子の処理が一番の手間。
ネットでもいろいろ調べたけれど、いろいろなやり方があるみたいで、おおざっぱに分けると、
1)水(ぬるま湯)の中で丁寧に丁寧に手(大根のへずったのとか)でやる派。
2)餅編みみたいな金網の上でごろごろやっていれば取れるよ派。
3)で、家にある料理本にはなんと熱湯をタップリかけてお箸でぐるぐる廻せばOKと書いてある。
3)はイクラが煮えちゃうんじゃないかとも思われ。ママカエルも同じ意見で彼女は1)派。
なので、あえてまず2)をやってみたら8割はできたけど、2割がまわりの薄皮と一緒に残っちゃった。
思い切って3)をやってみたら、確かに簡単にばらけて取れたけど、白っぽくなって、
「やっぱり煮えちゃったか」と思ったのが下の写真。
でも、薄い塩水につけてしばらく水切りしてたら、透き通ってきてほとんど差がなくなった。
左2/5が熱湯分離派。ね、そんなに差がない↓
これをお酒と醤油にみりんちょっぴりを煮切った汁に漬けて冷蔵庫へ。
翌日、生シャケと戻した干し椎茸を辛目に煮て。
白いおこわに混ぜて、最後にイクラをたっぷりかけて、三つ葉を載せたらできあがり。
これなら人に出せるかも。
おこわ炊くのも、新しい電子レンジ法。
これまた簡単に、1時間水に浸してからチン、チンとやるだけでできちゃった。
一晩水に浸けてしっかり蒸し上げるのと大差なし。お奨めかも。
問題は今年は餅米が高い!らしいこと。
吉祥寺の「外国家電(←店の名前)」の外のワゴンでセールになっていた。現品限り8千円が2千円。かたちがクラシックでかわいいのだ。パッキンがだめになっちゃったら換えがないよな〜、と一回はやめたんだけど、次の日にチェックにいったら、パッキンは使っていないのだった、花さしたっていいかも・・・と自分に言い訳、お買いあげ。
磨いたらぴかぴかになった。うーん寝てみたい!(古)。
小ぶりなので、やたらたくさんお湯をいれなくてよいのもいいかも。おしゃれな袋を縫ってあげないといけないね。この冬は電気毛布なしで行けるか。
朝になってもけっこうお湯は暖かかった。未だ「熱伝導率がいい」のと「保温性がよい」のが両立するのはよくわからないけど。
湯たんぽのお湯で朝顔を洗うと「正しい生活者」の気分。
久しぶりに韓国料理&まっこりの夕べ。国立南口の「たんぽぽ」、なかなかおいしかった。
上はポッサムとチャプチェ。下はサムゲタン(崩してくれた後)。ほかに、じゃがいものちぢみ、キムチ盛り合わせ、なんかかんかと、ビール2本、まっこり2リットルぐらいを3人で・・・一人3000円強。
そうそう、カメで頼んだまっこりには、松のみとリンゴの小さく切ったのが浮かべてあって○。
Yahoo!グルメの紹介ページ
スノードーム・コレクションに友だちよりインド土産(重いのにごめんね〜!)。輝くタージマハルは、ドームの前面が削ったかたちになっていて、ペン立てタイプ。大きな方の穴にはなにを入れるのだろう?消しゴム?
(↓つづきあります)
もうひとつ付けてくれたのが「ヒング」。南インド料理に使うスパイス。入れ物がむちゃくちゃかわいい(香りは小学校の乾いた古雑巾、こぼれ牛乳を拭いたことあり)。これを入れると、ばしっと決まるとらしいのではあるが・・・うーん、南インド料理はいつもごちそうにはなっているものの、作る方は完全に忘れたふりしていたので・・・へへへ。ちょっとづつしか使わないし、これ一生分あるかも。がんばる^^;)
おまけ、キッチュ・スノードームの双璧。北京で買ってきた万里の長城。
値切るのに夢中になっていて、添乗員さんに迷惑かけた代物。雪の代わりに、ちっちゃい子用のアクセサリーの部品(糸を通し穴があいている)が入っている、さらに不思議だったのは水ではなくて灯油が入っていたこと・・・しかも、買ったとたんに漏れてきていて、北京ダックの店でかなり臭かったこと、北京飯店のトイレに必死になって灯油を流したこと(水より軽いからなかなか流れない)・・・。思い出もなかなかキッチュ。
メキシコのブリキの飾り。なかなかキッチュでかわいい?
マリア様人形の入っているブリキ細工の立体で教会というごっつうステキなのもあったけど、大きいしちと高かった(約7千円)。
吉祥寺の某教会の付属ショップでも、イタリアの教会で買ってきたようなこてこての飾り物けっこう売っているのを発見。「マリアの香り」とかいうお香を試してみたいかも。蜜蝋のロウソクも安いぞ。ただ、お店番している人と信者らしいお客さんとの会話が「わたしはそういう世俗的なことは言わないようにしている」とか「生き方としてどうかと思う」とか・・・うーん、怖そうなのですぐ逃げ出しちゃった。
煮込み料理の季節。半年ぶりにタジンを引っ張り出してみた(タジンはモロッコのお鍋・・・なんでそんなものがあるかというと・・・「タジンで遊ぼう」)。
(↓つづきあります)
お買い得だったシチュー用牛肉、新ジャガ、タマネギ、コリアンダー、マッシュルーム、にんにく、プルーンで。
味付けは、パプリカ、レッドペパー、コリアンダーシード(粉)、塩、胡椒に、アリッサペーストも擦り込んでしばらくおいてから、2時間ほど煮込み。なんでも、柔らかくなって、ちゃんと味をまとめてくれるのがタジンのいいところ♪
今年は子羊の肉が体にいいって(太らないだったかな?)テレビの影響でずいぶん流行って、大きなスーパーではショルダーなんか置いてあるっていう噂なんだけど、わたしの行く大きなスーパーにも、肉屋にも相変わらずジンギスカン用のマトンの冷凍薄切り、よくてラムチョップしか置いてない。新鮮(冷凍でない)ラムの固まり肉欲しいなあ。
フェーブ(それが何かはこちらね)の動物シリーズを、ガチャポンの玉に入れてお飾りにするプロジェクトやっと完成。
ガチャポン玉のお尻に穴があいてるのを塞いだり、てっぺんに錐で穴開け直したり・・・なんだかけっこう手間だった。
(↓続きあります)
こんな風にキッチンに飾ってみた。かわいいような、多少うるさいような。一応成功。
あと10個作る予定なんだけど、しかし、どこに飾るのかな?
途中でひとつ割っちゃったので、またハンズ行って買ってこないといけないし・・・
はじめてレジンを使って細工してみたけど、これは楽しいかも。
気泡も入らずにできたし、自分で型からつくれるようになったり、色塗ったりするとすごくはまりそうな工作。
ただ材料費けっこう高いな。下にビー玉を入れてちょっとその分レジンを節約してみたりしてる。
ついでに・・・この頃、なんか「鴨」話が続いたので、レシピ思い出してやってみた。
ブランデーと醤油を半々ぐらいにハチミツで甘みをつけて漬け込んで焼く。一応スキレット使用。
(↓つづきます)
最初の写真の段階では、焼き色はとってもきれいだったんだけど、切ってみたら中がまだまだベリーレア。つうわけで、焼き直したら皮が焦げ過ぎちゃったのが下の盛りつけ写真。ちと黒い。うんまかったけど。
残念ながら冷凍もののタイ産の合鴨ロースだったけど。あのTVでよく見る田んぼで働いたあげく出荷されちゃう合鴨農法の合鴨くんは、通販とかで買うのかな。
吉祥寺ロンロンの八百屋さんで発見。最初に見つけたのが、2002年の1月だった。3回目かな。一パック580円(大きいのがたくさん入った1500円のパックもあり)。最初に売られていたときはイチゴパックに入ってただけだったのに、いまやカゴに入って、葉っぱが敷かれて、値段も上がって高級品の扱いに・・・。
わたしががっしと掴んだら、横で「トリュフだってえ・・・」と遠巻きにしていた二組のお客さんに、どうやって使うのか聞かれて、オムレツの作り方を簡単に説明。販促活動しちゃった。わたしのトリュフ、タダにしてよお!(しかし、上手につかえたかなあ?)
(↓続きあります)
というわけで、その場で友だちにケータイしてオムレツ作成。
左上は長崎産の「新ジャガ」だったんだけど、これってつまり来年の新ジャガってこと?(意味通じるか?)
こんなんできました。おいしかった。ちょっとバターを入れすぎ、バターの香りが立ちすぎた。半分ぐらいは香りのない油にした方が正解だったかも。さあ、この冬あと何回出会えるかな。