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2003年9月〜2008年9月前半の記事を月単位でお蔵入り。 長くて重くて、リンク切れあり。コメントもだめ・・・とほほ。検索は下のgoogleをご利用下さい。
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Special!:ポルボロン(最初のエントリ)
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February 28, 2005

■カフェオレボウル展と・・・

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吉祥寺のギャラリー「フェブ」でやっていた「フランスのボウルと小さな物産展」。
去年も今頃かな「カフェオレボウル展」があったけれど、今年はボウルの数は少な目で、かわりに雑貨やボウルも販売。初日に行き忘れたら、いいのはみんな予約マーク付き。まあ、浮かされて買っちゃわないでよかったけど・・・
去年の展覧会が好評だったらしくて、今年は六耀社からなかなか充実した単行本「カフェオレボウル」が出ていたのでそれのみ購入。アンティークのボウルは、またいつかね、パリに行って自分で買いたいと・・・・いうことで。

ギャラリー・フェブ、つまりフェーブ(そら豆)なので、ここでフェーブ(フランスの食玩の方)の展覧会をやったらすてきと去年から密かな野望。でも、今持っているのの20倍〜30倍はないとスペースが埋まらないな〜、と心のなかで概算。

で、そこでは無駄遣いはしなかったんだけど、帰りによった雑貨屋さんでかわいいチェコの手作りブックマークを発見。買ったのは「お魚と缶詰」、ほかに「ネコと糸巻き」「クモの巣とクモ」などなどあり。このお魚、イワシにしてはゴージャスな、中世の手描きの海図に出てくるクジラみたいな奴。


■ニコンのばか〜

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D70用のリモコンです。1680円もしま〜す。ピンホール遊びをするには絶対必要、そのほかけっこう必用。
しか〜し、ケースのつくりがちゃちくって、勝手に開いてなくなってしまったのだ(右側)! 泣く泣く二つ目を買って(左側)、今度は自分でマジックテープ付けなくっちゃなぁ、やれやれと思ったら、しっかりマジックテープ仕様になっていた、悔しいぞ。
ニコン、企業としての姿勢を問いたいぞっと!

February 25, 2005

■ご近所中華

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芙蓉菜館さんのある日のBランチ。あとデザートもついて1050円、Aランチは950円だったと思う。お腹がいっぱいになりすぎちゃうのが欠点。眠くなっちゃうのよね〜〜。
牛肉とトマトの卵炒めでコショウがばしっと効かせてあって、なかなかおいしいのだ。お肉がすごい柔らかく仕上がるのはなぜ?

■ステレオ裸眼視・・・

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立体視するにもいろいろ方法があって、慣れれば特別なビューワーを使わなくても裸眼でステレオ写真を立体でみるのが可能。
左は、赤瀬川源平さんの『ステレオ日記 二つ目の哲学』。練習したら平行法はOK、交差法は一瞬できたりできなかったり。
右は 『Touch it!―遠山式超立体写真集』。青赤メガネで見る(アナグリフ)のだけど、これがすごい!ほんとに思わず手を伸ばして「これ、このコインがここにあるのが・・・」と宙をつまんでしまうのだ。ただ、青赤式は色がどうしても犠牲になるので、お寿司とかお弁当とかの写真が多いのにおいしそうに見えないのが残念。

まあ、ビューワーを使うのが目も疲れないし、スライド式の透過光で見るのが美しいかも、やっぱりビューマスターで行こうっとな。と、もういろいろ買い込んでしまった自分を納得させる^^;)

ただ、ネット上で見てもらうには、アナグリフがいいかな〜〜〜〜

February 24, 2005

■日曜大工・・・

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ミューズリーとか、コーヒー豆とか収納用にこんな棚を自作。といっても、ガラス瓶は100円ショップ。板は東急ハンズで切ってもらったので、紙ヤスリかけて、ネジでくっつけて(ずれた!)、荏の油というのを塗ったのみ。脇の穴を開けるのはよいアイデアだったと思うのだけど、瓶がひとつ100円で、穴あけてもらうのが一つ157円というのは、なんか本末転倒的!?

板の加工を待っているあいだ、久しぶりにゆっくりハンズ見物。ショートニングと粉砂糖と、抜き型(3センチ)、アーモンドプードルを買ってしまったのだ。いよいよポルボロン自作に挑戦か、できるのか?

February 23, 2005

■ドールハウス展

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東京駅の大丸ミュージアムで「ロックヤーおばあちゃんの宝物 英国ドールハウス展」。
普通の家型のものに加えて、お医者さんのかばん(ぱかっと上の開く皮の渋い奴)の中に、お医者さんの診察室の光景。帽子の箱のなかに帽子屋さんのミニチュアがつくってあったりするのが、なかなかよかった。
展覧会そのものより、出た後のドールハウスの展示即売場が充実していてすごいことに。しかし、すてきな陶器のおきもののミニチュア5mmほどのには一つ7万5千円とか、すごいお値段がついていて、これはついていけない、食玩でやめておこう!と思ってなにも買わずに帰ったわたし。

で、「じゃあ、あれには気がつかなかったのね!」と友人がプレゼントを。

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銅の湯たんぽドイツ製なんだけど・・・これはね、すごいんです!「↓続きを読む」で・・・

実は、

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左側のが一昨年、バーゲンになっていて買ったほんもののドイツ製の銅の湯たんぽ。
ミニチュアもちゃーんと、蓋もネジ式で取れるのだ。まいったね!
というわけで、最初のが「ハインリッヒ」と名付けてあったので、「ハインリッヒII世」となりました。
ありがとう!!

ちなみに、寝室3点セットは、これと、燭台とオマルだったそうで・・・

大丸ミュージアム、次は3月3日から「イームズ展」楽しみ♪

新宿東急ハンズの1Fの食玩コーナーけっこう充実・・・気がついてしまった。

February 22, 2005

■お得イタリアンのランチ

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五反田のホテル&トラッタリアと名乗る「アリエッタ」で、休日ランチ。友人が見つけて誘ってくれたお得もの。
五反田というのは、ぜんぜん用がないんだけれど、このホテルの前を通ってさらに行くと劇団四季のキャッツシアターがあるらしく、そのお客さんを狙っているのかな。レストランの作りも、NYのブロードウェイにあるイタリアンを狙ったと言えば狙ったような・・・すっきりひろびろでなかなかよいですが。

1890円のコースで、ドリンク(アペリティフ含む)、前菜、メイン、コーヒー、デザートにパンがついていて、2415円にするとさらにパスタ(リゾット)もプラス。というわけで、一人が高い方のコースにしてシェア。
アペリティフにキールロワイヤル(ほんとは900円)を飲んで、前菜が、ホタテ貝と、カポナータの半熟卵添え、メインに白身魚と子羊のカツレツ、デザートはアップルパイ。で、お味もなかなかだし、元のお値段を考えるとなんつってももお値打ち感あり^^;)

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ポルチーニ茸のリゾットも旨♪ 
同じホテルにパン屋さんもついていて、天然酵母系でちょっと柔なルヴァン系。


■唐招提寺展@東博

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サティロスと一緒に、というかこっちが一応メイン。とげ抜き地蔵状態とは聞いていたけれど、寒い雨の日を狙ってもやっぱりすごい混雑。正式には「金堂平成大修理記念 唐招提寺展 国宝 鑑真和上像と盧舎那仏」ということで、金堂が完全に解体されて修理中なのでその間に巡業中ということらしい。金堂の修理が完成するのは2009年。それで収められちゃったら、盧舎那仏の後の廻って見るとか(すごいじゃりっぱげあり)、とか四天王像の足下まで近づくとかできないものね。鑑真和上座像も奈良にいっても見られるというわけでもなし。ありがたし!
盧舎那仏はすごい迫力、目から光線が出そうとでも! あと、屋根の重い梁を1200年ずーっと支えてきましたという「隅鬼(すみおに)」たちがとてもラブリー。

お土産は、お香(鑑真香)と隅鬼の絵はがきなど。あと、サクラ、蓮の香りのお香も売っていた。

28日は月曜だけれど、好評につき急遽開館ということで、行ける人はねらい目かな。


February 21, 2005

■「踊るサティロス」初日

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京橋から、上野にまわって東博で特別展「踊るサティロス」。次に日に「日曜美術館」で取り上げられたら混んじゃうじゃない!と慌てて。
最後ぎりぎりにはいったし、雨だったし、初日だったし、けっっこう空いていて7〜8人ぐらいしかいなかった。じっくりぐるぐるゆっくり鑑賞。
うーん、ビューテフルです、興福寺の阿修羅さまと、イルカに乗った少年が合体して、ちょっと男っぽく育ったような美男子!!
そして、特にお尻がすてき(笑)、空豆のようなお尻♪

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〜3/13まで。その後は愛知万博のイタリア館に行くらしい、その後はシチリアまで行かないと会えないのだ。このお方を拝むだけで800円とな。なぜか特別チョコレートも販売・・・


■写真展

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知り合いの写真家、藤部明子さんの個展。2冊目の写真集『Memoraphilia』出版記念。がんばってます。んで、写真がいいんだ。
ちゃんと世界があるのね〜〜〜、腕に加えてさらになにかがいるのだな・・・

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Memoraphilia 藤部明子展
ツァイト・フォト・サロン
2005年2月17日(木)〜3月12日(土)
10:30〜18:30(土 〜17:30) 日・月・祝日休廊
〒104-0031 東京都中央区京橋1-10-5 松本ビル4F
tel: 03-3535-7188 fax: 03-3535-7112
http://www.zeit-foto.com

February 20, 2005

■春 足踏み中・・・

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金曜のお昼にミモザのおっきな花束を買ったのだ、春♪。
でも、夜は雪!

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今日は晴れると思ったのになあ、カメラ持ってお散歩しようと思ったのになあ。


February 18, 2005

■中華街へ&お買い物

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せっかくだから中華街へ。春節直前で賑わってたけれど、ステレオカメラしか持っていなかったのでこんな写真。ビューワーで見るとおもしろいんだけどね。

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關帝廟近くに出来ていたわりとまっとうな骨董屋さんで買った金属の虫入れ。下のクモは、前から持っていた南アフリカ製、入れようと思ったんだけど、一生取れなくなりそうなので・・・ぶらぶら。

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虫入れの上のところ、ほら、これにやられた♪ 中国行って、骨董屋さんめぐりをしたいな!

■マルセル・デュシャンと20世紀美術

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横浜美術館のデュシャン展へ。みなとみらい線の新しい駅がすぐ前に出来て便利になっていた。
まあ、デュシャンの作品についてどうのこうの語るほど知識はないので、「ああ、これがあれですか」と現物確認にいったような^^;) あとから『デュシャンは語る』を読んだらとてもおもしろかったけど。

フィラデルフィア美術館から動かせない作品の『与えられたとせよ・・・』が再現されていたので、おやん、と思ったら、本当の作品は扉に開けられた覗く穴はひとつなんだけれど、横浜の展示は穴二つになっていて、中がステレオ写真。覗いてあとからそうだったんだと気がついて、すごいよく出来ててびっくり。ステレオ写真にちょうど興味津々なのでおもしろかった。片目で覗く立体物と、両目で覗くステレオ写真、どっちが立体!?!?!?

『泉』のピンバッチは売り切れていて残念。「貼れば何でもレディメイド作品に!」というデュシャンのサインシールも売っていたけど、うーん、うちのトイレでは・・・

February 17, 2005

■これで夜間ステレオも

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ビューマスターのカメラに最初から付いてきたフラッシュ・キット。ほとんど使った形跡がない「mint condition」って奴ね。一個ずつの玉をボワッて焚くのは、クラーク・ケントみたいでなかなかかっこいい♪
でも、玉を手に入れるのと、一回一回使い捨てじゃあお金がかかるのと、第一これじゃ目立ってしょうがないしね、というわけで、また「今時のフラッシュを接続するためのアダプター」なるものをアメリカから通販。どうやら一個一個手作りと思われ(削りあとが付いている)これまたいいお値段。でフラッシュはとりあえず、一番軽くて安い奴に・・・。

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これで3.7メートルまでは夜間ステレオ撮影もOKなはず。って何撮るんだろう?

February 16, 2005

■よい香りのする紙

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地元唯一のしゃれた雑貨屋さんで発見。フランスの伝統的なお香だそうで、香りを染みこませた紙がブック状に閉じてある。ちぎって一枚づつ燻べるんだけど、ほんとうは燃やす前のバニラの香りの方がよい感じ。
「パピエ・ダルマニー PAPIER D'ARMENIE」という名前、ようするに「アルメニアの紙」っていう意味かな? そうすると元々はフランスのというよりはアルメニアのお香だったのかも。空気を浄化し、消毒作用もある・・・と書いてありますが。

February 15, 2005

■ビューマスターの露出

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なんしろ1952年のカメラなので、と中古金属の臭いのするエントリーが続く・・・
固定焦点で、シャッタースピードと絞りを自分で決めないといけない、というなかなかたいへんちゃん。そういう人を助けるために、カメラ上部にこんな仕組み「EXPO SURE」。ええとexposureが「露出」という意味の単語だから、これは「ちゃんと決め露(ろ)」みたいな(?)しゃれになってるらしいよ。

1)ASA100か50かと、冬か夏かという季節を合わせ(何月何日に切り換えたらいいの!?)、
2)シャッタースピード(右)のダイヤルと絞りのダイヤル(左)を動かすと、光の量が出るわけで、
3)被写体の「明るい」「普通」「暗い」が、「晴天」「薄曇り明るい」「薄曇り」「曇天」のどれで写るか分かる・・・

今の設定はASA100のフィルムで冬、絞りが4.5ちょい、シャッタースピードが50で、「暗い被写体DARK」が「曇天CLOUDY DULL」で写ります、という状態(だと思うんだけどな)。だいたい、ちゃんと従えばちゃんと写る。

最初、よく使い方がわからなくって混乱したけど、これ便利! ちゃんとした露出計の使い方は死んでも理解できそうもないけど、ここの機構だけ独立させて一眼レフ用に持ちたいぐらい。
問題は、合わせるのを忘れて、まずシャッターを押してしまうこと。便利なカメラに慣れすぎてます。

■ビューマスターのカッターが

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片っ方はちゃんと切れるんだけど、片っ方の穴はちゃんと抜けないので、フィルムをひっくり返して4回通す。けっこう手がつかれる。なんしろ69回 for 36枚撮りフィルム。
上からがちゃんと降ろす部品が、有楽町のDカメラさんで見せてもらったのほどぱかっと開かないのも謎。フィルムを横から擦り入れるように入れるので、傷が付きそうな気もして・・・。で、ネジはこんななんですけど、直りますかなあ、と誰にともなく・・・(謎) ^^;)

病人の画像追加

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February 14, 2005

■バレンタインデーでした

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ありがと!ありがと!のカエルは♀ですが、時節柄おいしいチョコにいろいろありつくのだ。やっぱりこのエントリーは今日載せないとね。
今日届いたのは、カジカガエルだケロ!!姐さんありがと!

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去年と容れ物が違うけど、異常に香ばしくておいしいアーモンドは、赤坂のサン・フルーツ(季節限定品)。開けると5秒で食べてしまう、やめられない止まらない♪ 

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前に低カロリーケーキで紹介したシェ・ワタナベの渾身の(笑)高カロリーなチョコケーキ。中はサツマイモと洋梨のビューレで、バナナのピューレ、などなどこってりだけど軽やか、おいしい!(これはphoto by YNさん。わたしは上手に撮れなかったのだ。む〜写真上手だなあ!)

え〜と、わたしもチョコどっかにもっていって、お福分けしないといけませんね。


■マイレバノン@恵比寿

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恵比寿で見つけたレバノン料理のお店。なんと日産のゴーンさんの奥様(レバノン出身)がやっているお店だそう。
ちょうど友だちに「パリで食べたレバノン料理がどんなにおいしかったか」を語った日、グッドタイミング!

ホムス(オムス ヒヨコ豆のペースト)、ババガノーシュ(茄子とゴマのペースト)、タブーリ(挽き割り小麦とイタリアンパセリのサラダ)が懐かしく旨し!三角形のものはほうれん草のパイ包み。お肉はビーフのシャワルマ。そしてピタパン。
女3人アラクの小瓶を空けたら、「絶対飲めないよ〜!」と賭けてもいいとすら言っていたパレスチナ出身のウェイターさんにとてもびっくりされちゃった。

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空豆の煮込み(ごはんと一緒に出てくる)。これはお薦め。一人3500円ぐらいだった。
金曜日はベリーダンスあり、ランチは800円ぐらいからあってお得なんだって。インテリアもすてきでかなり広々、落ち着いた個室もある。行ったのは土曜日で空いていたけど、私たち以外、ほとんど中東系のお客さんばかりだったみたい。

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お店の入り口に飾ってあったお料理のミニチュア。すごいかわいい!欲しい!(笑)。
そうか、わたしの好きな食玩は、<食についてくるおもちゃ>じゃなくて、<食のミニチュアおもちゃ>なのだね、単に目もくいしんぼ♪

ゴーン夫人のインタビュー記事
ぐるナビのマイレバノンのページ

February 13, 2005

■これでシリーズ終わり

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残りの「ごはんま〜だ」シリーズ。有楽町ビッグカメラのおもちゃ売り場も覗いてみました。
確かにフィギュアコーナーがしっかりと一角に。酒蔵紀行シリーズは運良くなかったのでセーフ。「ごはんま〜だ」とかのリーメントの食玩もなかった。日によるのかな。
おもちゃ売り場なので、バンダイとかトミーとか、玩具メーカーのものが主なのかも。

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で、全10種類だよん。

February 11, 2005

■さらに食玩・・・

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んでもって、東武で買ってきたもうひとつのシリーズ「ごはんま〜だ」だそうです。前の「プチキッチン」に比べるとちょっと和風というか、世帯じみたシリーズだね。
大人買いした10個はダブリがなかったので、一応シークレット以外は全部揃ったはず。ヤフオクでみると、シークレットは赤いオーブントースターの入った「磯部焼き」シリーズみたい(ま、いらないかな)。どうにかどうにか今まであったのを寄せ寄せして飾り棚に押し込み終了。ふ〜

February 10, 2005

■辧松のお弁当

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歌舞伎座の前にある老舗、木挽町の辧松のお弁当。
デパートでお弁当を買うときはこれが一番。江戸時代の味?おかずがみんな甘いんだけどおいしいんだな。あと、経木の香りのしみたご飯もとってもおいしい。値段も良心的、ここの豪華な折り詰めなどもって花見がしたい・・・と、少し春めいてきたので。

■さらにニューカメラ!

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ふっふっふっ!

February 09, 2005

■どんどん届く・・・

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ビューマスター関連物資が世界から届く届く。24インチと36インチのクローズアップレンズ2つ揃えたのはちょっと自慢。これで50センチぐらいまで寄って撮れるようになったのだ。(珍しい方の24インチはカメラ本体よりよっぽど高かったりして・・・ため息)

メガネをかけるように、前にぱかっと嵌めて使うのが・・・ちょっとかわいい。

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で、最初に買ったけど実はあんまり使わなくなっちゃったかものクローズアップレンズ。一緒に入っているいかにも50年代のマニュアルがとてもキュート。

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そして、チェコからは一生使えるぐらいの空リール(これの確保が一番大事なのだ!)で、あと250入荷したけど買うかい、ってまたメールが来たぞ^^;)

あとはフラッシュ、贅沢を言えばフィルター。かなり最強のカメラになったかも、で、写真撮りにいく時間が一番ないのだ。
アームチェア・フィッシャーマン状態・・・


February 08, 2005

■サダオ

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三鷹のおなじみタイ料理 エレファント・キッチンさんでお昼を食べていたら、「ちょっとおもしろいのがあるんですけど、試してみます?」と不思議な野菜?
野菜というか、大きな木のつぼみ部分だそうで、その名も「サダオ」。一発で覚えられる。

味はです、劇苦い! キャベジンを一鍋煮詰めたようなとでも。でも胃とか目とかすっきりしそうな、体になんだかよさそうな、そう日本でも春にタラの芽とか木の芽を食べるあの感覚の春をよろこぶ季節ものみたい。
その日食べてた海鮮あんかけみたいなのと一緒に、生で合わせてもいいし、タイ人のスタッフみなさんは、これを使ったカレーがもう大好物らしく、それはもうとんでもなくニ・ガ・イ〜!らしい。

February 07, 2005

■酸菜

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白菜を塩漬けにして発酵させたもの、乳酸菌いっぱいの身体によい食品。中国の東北地方の食材だと思うんだけど、台湾でもよく使うらしい。北京に晩秋にいったときに、家の屋根とかに白菜がいっぱい干してあったけれどあれはこれになるのかな。

神田の味坊でいただいた酸っぱいスープがあんまりおいしかったので、ぜひ家でもやってみたいと思って。池袋の知音食品で500g入り250円ぐらいだったかなあ。ちょっと漏れて外側がべとべとしてたり、漏れたせいか、なんだか軽い袋と思い袋があるのがご愛敬。重いのは漏れてないってことなのでよく選びましょう。

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これもハム出汁とハムで作成。春雨を入れ忘れたのが失敗。でもそれなりにおいしかった。絞ってごま油で炒めたりしてもいいらしいので、まだまだ工夫しがいありそうな食材。

February 05, 2005

■オタク棚作成

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せっかく天気のいい週末なのに、ちょっと風邪、寝込むほどではないけど、カメラ持ってでかけるのは無理だなあ。がっかり。と、オタク棚をつくるのはオタクだな〜^^;)
青のてかてかした背景がオタクっぽいと思ったので和紙貼ってみた。

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これで半分収まった。次のシリーズをどうしよう。それにしてもよく出来ているのだ。

February 04, 2005

■豆まめ グリーンピー

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乾き豆もいいけど、こっちも大好きな・・・。
某新年会より、骨付きハムの残りをもらって帰って、ハムのカケラと骨からとった出汁がいっぱい。こりゃリゾットでしょ。鹿児島のグリーンピースまだまだちょっと高かったけど。

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本物の(笑)ロイヤルコペンハーゲンに盛りつければなんでもおいしそうに・・・見えるかな?

February 03, 2005

■節分

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豆まき・・・子どもの時からやっていないかも。今年は句会のお題に出たので久しぶりに節分用のお豆買ってきた、お面付きで150円ほどとお安く、昨日までで豆もだいたい食べちまった。お福さんも買ったけど、これはあげちゃった。
ほんとうは、まくまでは神棚にあげておくとか、年男がまくとかいろいろしきたりがあるのね。実家には神棚もなかったし・・・。

この頃、流行っているとかいう恵方巻き、あれはやらないなあ。昔の人が仕掛けたものはまあいいけど(平賀源内の土用のうなぎとかね)、あんまりたった今、露骨に仕掛けてまっせ、流行ってまっせ、さあやりなはれ、というのは気に入らないぞのひねくれ者。

February 02, 2005

■友だちもずっぽりはまったかも

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一個も集めていなかった友人もこの騒ぎです・・・。大人買い!!
彼女はこのほかのシリーズの「イモ焼酎」もほしくって、一箱だけ買って、エスカレーター降りながら開けたら、ハズレ、また、上に戻って今度は2個買って、さすがに電車に乗るまで我慢して・・・開けたら外れたぁ・・・「酒蔵紀行」なんてあること、ふふ、教えちゃおう!

■象食堂で休日ランチ

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めずらしく休みの日のお昼にいったエレファント・キッチン@三鷹。
フルーツのサラダ(辛いの)、牛肉薄切りの赤カレー、お粥(鶏のスープで豚肉入り)、ココナッツアイスクリーム。
お粥は、卵を混ぜ込んでくれているところ、これがね、香ばしくって、軽くって、絶品だ〜♪

なんでも、先日突然にでかい車が停まったと思ったら、中東の超お金持ち産油国の大使が来店したそうでびっくり。「カエルさん紹介してくれましたか?」って、してない、してない、そんなえらい人知らないよお。アラブの人もタイ料理好きなのね、前にタイにでも駐在していた人かしら???

February 01, 2005

■ゴッドハンドと呼んで!

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食玩はもうやめようと思ってたんだけど・・・・。池袋の東武デパートで、リーメント社の「ぷちサンプルの『秘密』」というイベント(2月9日まで)が。「製作過程の展示・・・」などと新聞に紹介されていて、思わず行ってしまった、予想通りの結果・・・。一緒にいった友だちもどっぷりはめました(笑)。

シリーズ全展示(かな)とか(どんどん技術が上がっているのがよく分かる)、パネル写真とか、まだ売っていない「ごはんまーだ」シリーズとか、予告すらでていない「デパートシリーズ」まで売っているんだなこれが、とほほ。

で、デパートシリーズは、主にブランド品のシャネル(まがい)とかヴィトン(まがい)とかのなかで、唯一欲しかったのがこのロイヤル・コペンハーゲン(まがい)の洋食器。箱の重さを比べて耳元で振って、一箱めでゲットだよ!ゴッドハンドと呼んでほしいぞ。

あとね、なにを買ってしまったかは、おいおい、おいおい・・・飾り棚再破綻・・・

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↑このシリーズの全貌はこれです。って、わかるかな(追加しました 2.2)