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2003年9月〜2008年9月前半の記事を月単位でお蔵入り。 長くて重くて、リンク切れあり。コメントもだめ・・・とほほ。検索は下のgoogleをご利用下さい。
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Special!:ポルボロン(最初のエントリ)
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October 29, 2004

■伊蔵さま到着

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720mlなのだ。これから割水するのだ。割水すると倍になるのだ!
一滴もこぼさないように大きめの漏斗を買ってきたのだ。
水は九州のお水がいいと思うんだけど、近所じゃ売っていないのだ。
あては、ちょうどやっている吉祥寺東急の物産展でおいしい薩摩揚げが売っていそうなのだ。

■東博本館

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マティスのあとは、東博の通常展のみで入館。リニューアルした本館の国宝の間、一回に一点のみ展示で鳥獣戯画をじっくりと。本物ははじめて、猫とかネズミとか、ふくろう、狐とかなりにぎやか。兎とカエルのほかにもこんなにいろいろいたんだ。

片隅で見つけた古い構内電話を取り外したあと、わざと残したというよりは、残っちゃったという感じのハンパなリニューアルだな。森鴎外さんのころからかかってたりして。

東洋館のレストランいっぱい!法隆寺宝物館のもずらっと列、アジアンカフェなるものも開いていたけど、1時半でたべものはすでになく・・・もうちょっと手軽なセルフで席数の多いちゃんとしたカフェをつくって欲しいもの。基本的に「来る人がそんなにいるわけがない」という姿勢だよね、よくないぞ。

October 28, 2004

■マティス展

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国立西洋美術館@上野で12/12まで。すごい混雑。ほんとに日本人はマティスが大好き。(「日曜美術館」でマティスをやったら余計混むと思って慌てていったけど、地震で放送が延期されちゃった)
で、とても充実した展覧会ではあったけど、気がついた(再確認)したことは、わたしはあんまりマティス好きじゃないや(笑)。ほんとに晩年の、力が抜けて、礼拝堂の壁にさらさらライン描いていたころのは好きだけど、若い頃のはラインに魅力がないのね。つくづく面と色の人だなあと。色はすごいけど。制作風景の映画が上映されていて、あんまり真面目につらそうに迷い迷い線をゆっくり引いているので、ああ、これでだめなんだ、と思ったり。あと光(とその変化)を捉える画家でもないし、うーん。わたしには違うかも。

常設展を久しぶりにじっくり見たら、そっちにかなりよいイタリアの祭壇画とかあってびっくり。モネの部屋もいいし、すっかり見直した。なにより新収蔵品でジョルジュ・ド・ラ・トゥールが一枚入っていてびっくり。来年の3月にそれを記念して30何枚集めた大ラ・トゥール展をやるそうで楽しみ♪

■ニンジンニンジン

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寒いので煮物続き。仙台麩と炊いたの。ベリ簡単。油揚げでも、仙台麩でもちょっとだけ油分が加わるとニンジンってぐっとおいしくなるのよね。ばっちゃんぽいおかずだけど、仙台麩って去年ぐらいはじめて出会ったのだ。子どもの時は知らなかったもの、だいたいお麩って鯉の餌だと思っていたし^^;)
ええと、化学的にもニンジンのケラチン(ケロチン?)が油に溶けだして吸収率がぐっと上がるんだとか、と身体にもいいそうで。

October 27, 2004

■レモンの木に影

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1年半ほどたって、やっと「木」と呼んでもいいぐらいまで育ったレモンの木。でも、誰か囓っているんだよね・・・

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やっぱりアゲハの幼虫だった。まるまる太って元気そうだけど、この時期にこんな状態でいいのかな、遅すぎないかな。サナギになって冬を越すつもりなのかな。
次の朝捜したらまたいなくなっていたので、鳥にでも食べられてしまったのかとまた心配な。
今日は北風びゅーびゅー中。

■お日さま追いかけて

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まだ同じ日の話、なにしろ4週間ぶりの晴れの週末だったから、最後までお日様に付き合うぞ。
野川でカモを見ながら夕日を待っていたのだけれど、うーん、あんまりよく見えない。
あそこまで上がれば富士山も夕日も見えるかも、上がる分夕日が遅れるから間に合うかも、
と国立天文台の裏山へかけあがって、
夕日が落ちてぱっと朱が広がるまでお見送り。
左1/4ぐらいのところに富士山があるのわかるかな。
ちょっと『人はどれだけの土地がいるか』を思い出した。

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野川にはもうカモが到着中。
困った餌やりおばさんが、6斤分ぐらいのパンを、まだ少ないカモにがしがし与えている。
余りすぎ、富栄養化して水がくさっちゃうよ、と思うのだけれど。


October 26, 2004

■飛行場祭り

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深大寺でおそば食べて、植物公園でカメラ遊びして、そうそう調布の飛行場がお祭りだったはず、
夕方になっちゃったけど行ってみようと友人夫婦と。

駐車場ではフリーマーケット、場内には屋台がけっこうあってこれはなかなか楽しい!
朝早くいったりすれば、管制塔に入らせてくれたみたい。
それぞれの格納庫でいろいろな展示、公開、2500万で中古のセスナを売っていたり。

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マニアな方にはたまらない中古の部品、とかジェットオイル(ラベルはかっこいいけど、なんに使う?)100円とか。飛行機ってくじらみたいに解体しても捨てるところないのね、という感想。
けっこう、エスニックの屋台が多くて、タイ3件、ハワイ、パキスタン、ギリシャ、ほかにもなんかあったような。
調布飛行場は伊豆七島への玄関でもあるので、島の物産品もいろいろテントが出ている。島焼酎買いたかったけれど、夕方で物産品はもう売り切れ、残念。

来年はちゃんと朝から行ってみよう、中古の部品買うんだい!?・・・

October 25, 2004

■手羽料理・・・

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この頃、暖まる煮込みに走り、安い手羽の料理に走り・・・
気に入ってたんだけど、今日の「はなまる」が手羽特集だった。
値上がり、品薄が心配^^;)

鎮江香酢を入れて煮込んでいんちき中華風。

■散歩-ピンホール

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久しぶりにピンホール。光が十分あったので、手持ちでもどうにか・・・
もっといっぱい撮らないと上手にならないなあ。

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October 22, 2004

■秋の散歩

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やっと晴れた先週の日曜日の深大寺方面お散歩。
秋の精華、成果、聖火!?・・・無人ショップで100円のトンガラシ。お代は竹筒へ。

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生垣の下にいかにも食べられそうなキノコ発見。1パック分ぐらいあったけど勇気なし。

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欲しいな〜、欲しいな〜90mm以上のマクロレンズ欲しいな〜とぶつぶつ言いながらお散歩。
このトンボ君はおもいっきりトリミングしてあるのだもの。

October 21, 2004

■四角い筍

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八百屋さんでこんなの見つけた。四国の四方竹というのだそうです。あんまりきれいだったので思わず買ってしまった。

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ね、四角いのだ。これって、あの茶室とかのなんかになるような、あれかな??ってよく分からないけど。あれは、纏足みたいに四方に板を縛り付けて育てるっておもってたんだけど違うかな。

食べ方を調べたら、お寿司、サラダ、天ぷら、煮物・・・だそうで、なんでも大丈夫そう、簡単にオリーブオイルとニンニクで炒めたりして食べちゃった。味はまあ柔らかい普通の筍。地元で堀りたてだったらもちろん香り高くおいしいのでしょう。
絵的には、この中にご飯を詰めたお寿司というのがとてもかわいいけど、もうちょっと太いのでやらないとご飯ぜんぜん入らないよ。

しかし、寒くなってから筍って、なんだか落語の「二十四孝」に出てくるわがままおっかさんみたい。

October 20, 2004

■ごちごち♪

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今年のワイン教室も無事6回終了。さいごのお楽しみ懇親会。ひさしぶりにご馳走!写真いっぱい!

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ワインは、泡、白、赤、赤、赤、赤、甘。最後の赤がシャトー・オーゾンヌのマグナムだもんね^^;)

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牛肉のカルパッチョ・マスタードソース、カニのキッシュ、魚介のクネルのブリオッシュ包み焼き(?)。

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栗と茸の泡立てスープ。マトウダイ(下に、お魚のキモのスモーク、素麺カボチャ)。

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おフランスで窒息死させられた鴨(その方が、身に血が廻って美味しいんだそうです)とフォワグラ。

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デザートは、クリームブリュレ。今年はさすがにアメリごっこをする人はいなくなったかも。

ミスタースタンプスワインガーデン@六本木

一番上の写真だけDiMAGE XGあとはD70。

October 19, 2004

■W.モリス展と装飾写本

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東京駅大丸でやっていたウィリアム・モリスとアーツ&クラフトの展覧会。ステンドグラス、絨毯、壁紙、銀器、グラス、椅子、タイル、アクセサリー、出版物とあらゆるジャンルのをちょっとずつ並べた(狭いからしょうがないね)展覧会。
最後のケルムスコットプレスの木版の挿絵が美しい!!!

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ついでに丸の内側にまわって、新しい丸善本店のギャラリーで中世の手彩色装飾写本の展示会(ちょっとだけ・・・すごい値段の・・・即売もあり)。これまたいいなあ、根性と技術とセンスがあったら、パソコン上でこういう絵も描けるはず・・・なんだけどな。

しばらく後に、NHKの番組でシャンティリのコンデ美術館にある『ベリー候のいとも豪華なる時祷書』(←名前は諸説あるのだ)の番組やっていた。世界で一番美しい本。死ぬまでに見てみたい!

詳しい彩色写本のページ発見!ラブリー写字室さん

ちなみにoazoでなんか食べようと思ったのだけど、どのお店もむちゃくちゃ狭い(奥行きがない)、行列どっさり、なんじゃこりゃ!?

October 18, 2004

■パレスチナの緑のふりかけ

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友だちにもらったパレスチナのふりかけ「zatar(ザータル)」。タイムの香りが効いたミックススパイス(ゴマ、塩・・・)。ラム肉によくあうのだ。パンにつけても○。けっこうお気に入り。

■中国国宝展@東博

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上野の東京国立博物館で。これは先週、東京が台風に直撃された日。台風は夕方、それなら空いているかも!とがんばって出かけたのだ。
作戦は成功、ジジババにどつかれずに(背が高いのでよくボディブローを喰う)ゆっくり見物。前8cの青銅器にまいったなあ、日本はそのころ土捏ねて縄文時代(?)と、どうも歴史の知識があやふやなので後で地図つき年表を購入。

東洋館のあたらしくなったレストランにもやっと入れたし(とくにおいしくもなかったけど)、リニューアルグランドオープンした本館も覗いた(日本のお宝ってみんなしみじみ地味だなあ)。東博から出ようとしたら、足首まで水没したので「興福寺」展と「兵馬俑」展はあきらめて素直に帰る。

October 15, 2004

■手抜きパスタ

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REIさんのイタリア料理留学日記やkurakiさんのパスタな日々を見ていると、くらくらっとしてパスタを食べずにはいられない気分。といっても、とりあえずむちゃくちゃ手を抜いて、2分茹でるだけのポテトニョッキに、「大イタリア展」で買ってきたトマトソースをあえて、パルメザンチーズ摺り下ろしただけ。これじゃコンビニと大差ないね。
もうちょっとがんばりましょう>自分。実はパスタマシーンも持っていたりして・・・

October 14, 2004

■イタリア展とイタリアワイン

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新宿の伊勢丹でやっていた秋の恒例「大イタリア展」電脳カマタ食堂のスエコ姉さん(←やっぱりわたしもスエコ姉さんと呼ばせてもらおうっと♪)と待ち合わせて。
「なんだか去年より冴えないような気がする」などといいながらもひとまわりして、試食&試飲。
欲しかったシチリアのおいしい甘いワインは見つけられなかった。で、トマトソースのなかなかおいしいのを一つゲット。あとで気が付いたら数年前に同じ「大イタリア展」で買った「かわいいお人形に入っている唐辛子」と同じ会社だった。この会社わたしのツボに入ってる・・・。

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で、場所を移して近くの立ち飲み(少し腰掛けはあり)のワインバーへ。
ワインが一杯200〜450円ぐらい、ガラスケースの中のおつまみを一個単位で注文できる、姉さん、さすがよい店しってます。
ワインは、白、白、赤、赤、甘で、飲む、しゃべる、食べる、撮す、飲むのぐるぐる廻し。二人で7000円ほど。おいしかった〜♪の充実の一夜。

ワインバーは、惜しむべきはパンだけがだめもうひとがんばり頼む。

■ジョアン・ジルベルト

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ほぼ日のジョアン・ジルベルト特集ページに感極まったレポートはこんもり載っているので細かいことはおまかせ。

うーん、どうせ12000円(!)も払うのなら、もっと早くチケット買えばよかった。1Fの一番後の席は(本人の希望により)空調のないコンサートではだんだん蒸し蒸ししの酸欠状態に(2Fはもっとひどかったらしいけど)。あと、L5扉の担当のバイトのお兄ちゃんは、飽きてきて&暑くて眠くなってか、身体をぼりぼりかきむしったり、ハッスルハッスル運動はじめたりがさがさごそごそ最低だった、がっかりだよ。しつけ悪!

さておき、はい、音楽はとてもよかったです。生ジルベルトを聞けてよかった。まさか、また来年も来るのかな〜、どうするかな〜。もうちょっと小さい箱なら行きたいけれど。

帰りはガード下、親爺飲み屋とボサノバっぽくなく・・・

October 13, 2004

■祈願晴天!!

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■キューちゃんとバーちゃん(左)

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世界のお土産シリーズ。二人は一人、えーとなんといえばいいのか、上半身と上半身が腰のところで合体しているので、いっぺんに会えるのはキューちゃんかバーちゃんの片っぽだけ。
バーちゃん(色の薄い方)がずっと下になって飾られていたらしく、二重顎が直らないのだ。

というわけで、わたしの部屋はますますにぎやかに・・・

■「素と形」展

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六本木のアクシスギャラリーで。10/1〜10/18。
「私たちが普段、何気なく目にしている生活の中の日用品。本展ではそうした無名のデザインに焦点をあて、モノの「美しさ」を再認識します。中村好文(建築家)、山口信博(グラフィックデザイナー)、坂田和實(古道具店主)の3人がそれぞれの視点から選んだプロダクトを展示します。」ということで、針金ハンガーも、テトラポッドも、ゼムクリップも、がびがびのぼこぼこになった錆びた一斗缶もみんな美しいよ、という展覧会。<井戸茶碗>って奴かな。
たしかにとても美しいと思うのでこういうのは大好きなんだけど、周りの空間と配置のし方なのよね〜。物理的にも心理的にも照明の当て方が大事・・・、と我がごちゃごちゃ部屋を反省。

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October 12, 2004

■ブクロのブログつづき

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アルコール補充が終わったところで、お祭りらしいお祭りを探しにブクロ奥地を探索。酔っぱらいは、はぐれたり見つけたり・・・、住み良さそうな渋い商店街をさまよって神社に到着。

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屋台が10個くらいだったかな。スーパーボール掬いのおばちゃんとお話しながらパチパチ。最後にはわざわざこのカエルも流してくれたような(うまく撮れなかった)・・・

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で、台湾料理の味王で仕上げ。1800円の紹興酒がキャンペーンで1000円だった?3本空いた?それでも味王で1万円喰った私たち^^;) なかなかおいしい♪ 青いDiMAGE Xgも初登場。

October 11, 2004

■台風一過の青空のない・・・

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すかっと晴れない台風って、なんかやられっぱなし!という感じ。
久しぶりに植物園に行ってバラの写真を撮ろうと思ってたのにな。
秋ずぶずぶ深まりっぱなし・・・。

October 10, 2004

■フクロ祭り

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だいぶ前になっちゃったけど、池袋のフクロ祭り。とらこさんご夫婦と板橋乙女(カレーを喰っているところを呼び出した)と。
フクロ祭りは週末2回、4日間に渡って行われてこれは初日。なんだか駅周辺にいろんな歌の舞台のある日だった。次の日が御輿の日、次の週末がエイサーだらけだったみたい。
まあ、歌のステージはしょうがないねえということで、おやじの正しい焼きトン屋へ。煮込み(肉豆腐)と焼きトンで焼酎♪ おいしいぞ。巨大な鍋に周囲から一丁づつ豆腐が入れられて花びらのよう。掬うのは中心部から、つまり中心部に豆腐が近づいたころには、ええ感じに味が染み染みに。

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D70にシグマの新しいレンズ付けた、18-50F2.8。

■当てちゃいました

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ふー、これがプチ・キッチンのシークレット「お菓子の家」でござる。
ここまでで10個購入。シークレット含め7種類、ダブリ2。ビギナーズラックかも。
ええと、これはね、持つと箱が他のより重いのです。

しかしだよ、他のより一回り大きくてせっかくの飾り棚に入らないんですけど。
あと、ドアや窓がぽろぽろ落ちて来ちゃうので両面テープで補修した。
家の裏に雪だるま(マシュマロ?)もおります。

October 08, 2004

■コム・フォー下北沢店

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下北沢にできてたコム・フォー。
左上:ビールセット(選べるベトナムのビールと、生春巻き、青いパパイヤのサラダ、ベトナムソーセージの3つから2つを選択)で1000円。これはおつまみ二人分の盛り。
右上:バインセオ(上側おいしい、下側があまりにぬちょぬちょなのは失敗作か)。
左下:エビのコショー煮(おいしい)
右下:牛肉のフォー(かなりおいしいがハーブは?)。
さらにベトナム焼酎2杯、コーヒー1杯飲んで、二人で8000円ぐらい。

味はまあいいのだけど、な〜〜〜ん〜〜〜といっても〜〜〜〜、出て〜〜〜くる〜〜の〜〜が、間〜〜〜が〜〜開き〜〜〜す〜〜〜ぎ〜〜〜たっ〜〜、と。なんか特に厨房に人が足りない日だったのであろ〜〜〜か〜〜〜ぁ?

お店のつくりはおしゃれさん。バーコーナーがしっかりしててお酒の種類も多そう。フロアーのお兄ちゃん達見た目で選んだと思われる今風の若い子そろえてて(まじめにがんばってはおるが)、ちょ〜っと違和感が・・・。
あと、いった日は、バイト君のお友達と思われるあったま悪そうな男子の10人を超える集団が、ぎゃーぎゃーサル宴会してたのがとても不運。

下北はタイ・キッチンもできたし、エスニック増加中かな。

ミ・レイの味が元になっているらしい、それでフォーのスープはしっかりしているのね。虎ノ門が1軒目で、このあと東京のオワゾにもできたらしい。公式HP

October 07, 2004

■大阪寿司 八竹(はちく)

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原宿とは思えない静かな老舗。大阪寿司盛り合わせとお椀で1440円。貴重なお昼場所。秋はここのお寿司をお弁当にしてお散歩したい。

東京グルメの八竹紹介

■ドイツ土産の・・・

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下のチョコレートが不思議もの。プラリネの材料に「タマネギ」と「豆」が入っている。でも、言われないと気が付かないし、別に味が「おかず系」という訳ではなく、というか深みがあっておいしいの。

スノードームは、コレクションの中でも最小! いつもスノードームお土産にもらうと「重いのにすまんねえ、ごめんごめん!!」なんだけど(でもうれしい)、これだとそんなに負担かけた感がなくてさらにうれしい。雪の量もばっちり、ちゃんとガラスのドームなところも○、とだんだん通になってきたぞ。

October 06, 2004

■食玩の続きですよ〜

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はい、あとうちにある4種類です。シークレット(という用語をはじめて知った)は、「お菓子の家」と「陶器の型のついたクグロフ」らしいの。Yahoo!のオークションで検索したらすぐ出てきた、びっくり。あと、問屋さんで安くまとめ売りしているところもあるのね。中野のオタクビル、ことブロードウェイに行けば、もう開封したのを全部売っているお店もあるらしく・・・。

残りは4種類、「計り」のついたマドレーヌセットと、「ジューサー」のついたスムージーセットも欲しかったりして^^;)

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そして、グーッドタイミングで「お片づけの神様」に取り付かれた友人から「家で使ってないから〜、食玩にぴったりだよ」と送られてきた飾り棚。完璧ですだ! 感謝!〜m(_ _)m
しかし、飾ってみたらまだまだ空いている棚が、とっても危険。

October 05, 2004

■ついに食玩に・・・

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自分でもはまる素質は十分と自覚していたので、食玩の棚には近づかないようにしていたんだけど・・・。ついにはまっちゃったのが「プチ・キッチン」シリーズ。このル・クルーゼ(もどき)のお鍋が入っているアップルパイセットが出るまで6つ買っちゃいました。運良くここまではダブリなし。隣の隣がローソンというのは非常によくないぞ。

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同じ会社の、アジア雑貨シリーズだの、ヨーロッパグルメシリーズだのも欲しいかも・・・危険かも。

October 04, 2004

■山下洋輔+林英哲

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これまた地元だ。三鷹公会堂にて。がんばって初日朝一チケット取ったので、最前列、ほとんど真ん中で全身でどっぷり重低音を楽しむ。

二人合わせて聞くのはすごい久しぶり。18年ぐらい前に出会って始めて・・・という話があったので、わたしが何回か通っていたのはその少し後ってこと、自分も古いなあ?!
相変わらずすごいっていうか、18年いろいろ組んでやって、ツアーまでこなしているので、お互いに組み合うところが深くなってさらにおもしろくなってた。ユニゾンでぞくぞくして最高。
まいどの事ながら、だんだん赤らんで汗まみれになって、ぴっとしている英哲さんのお背中はとっても色っぽい。まあ、山下さんの方は「見てステキ」というものでもないので、たぶん観客の目はほとんど英哲さんのお背中へ。あいかわらずおばさんファンも多し(笑)。

しかし、二人とも老けてないんのにびっくり。全身汗だくだくの演奏で、ストレスなんかぜんぶ発散しそうだし、なんかえらい若いぞ、というのにも感動。英哲さんももう50代!

おもわずミーハーして、演奏の後のサイン会でDVD買ってサインもらっちゃった。DVD録画(なんと、あのavex)したときのこぼれ話とか途中でおもしろかったのだ。サイン会の時は、山下さん目がさすがにうつろになって疲れ果てていた。演奏のあとのビールはさぞやおいしいだろうな。

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楽屋口を通りかかったら、大太鼓が運び出されるところ。上にステップ載せていいの?

象食堂で晩ご飯。聞いているだけでもゴーシュのセロの中にはいった子ネズミ状態、全身血行がよくなってビールがおいしい。

■秋ちょぼちょぼ

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うちの近所では、ススキボーボーともいかなくて・・・ああ、この塀の向こう側にススキが一群れ・・・ぐらいの寂しさ。キンモクセイが香ってきたよ。

October 01, 2004

■で、蒲田と言えばミ・レイ

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そして最終目的地、ベトナム料理のミ・レイへ。
5時に予約して、4分過ぎぐらいには入ったんだけど、びっくり、ほとんど満席。地元っぽくない、おねーさん方が多いな、また雑誌かなにかに紹介されたのかも。
わたしは2年ぶり4度目ぐらいかな。なかなか蒲田は遠いいので、通えなくて残念。でも、あいかわらずおいしかった!

外せない生春巻き(エビのと、お肉のと)、エビと青いパパイヤのサラダ、下の段は本日のお薦めから2品。ぷるぷるのエビの入った蒸しものと魚の香草焼き。
↓続きます・・・

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バインセオ、欠かせず! ベトナム料理はお野菜いっぱい食べられていいねえ・・などと話ながらぱくぱく。

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ライスペーパーに、肉団子を包んで食べるの。気に入りました。ライスペーパーは追加してもらえる。

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フォーもぜったい欠かせない(これは牛肉のフォー)、欠かせないものばっかりで困っちゃう。ハーブもまあ満足のいく量。スープがね、ミ・レイさんのはもうおいしいの。今回は4人いたので、いろいろ食べられてうれしいこと。

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で、はじめてデザートのチェーまで行き着いた。これがおいしいのだ。5種類ぐらいあったなかから、二つ。五目とバジルシードだったかな。次回からはチェーまで行き着くように、ちゃんと調整して食べようと決意。
右側のひしゃげちゃったポット、赤塚不二夫のキャラにこういう頭の人がいたじょー!?

がしがし飲んだ人(=わたし)〜ソフトドリンクの人まで、ええと平均4000円ぐらいだったような。

大田区蒲田5-1-4 関根ビル2F
tel:03-3732-3185