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一ヶ月、FUJIFILMからモニターでお借りしていたNATURAをいよいよ返却。で、最後の写真は井の頭公園に夕暮れ時を狙ってお散歩。24mmの広角がこんな景色には向いているかも。
↓つづきます。
↑やっぱり夜景が得意なISO1600、ノンフラッシュで、六本木ヒルズの夕暮れはこんなだったり。
↑これは、夜の「スポンジ・ボブ」。って、どういうキャラなのかはいまだわからず・・・だけど^^;) 急に流行ってきたのね。
これまた手ぶれしないで撮れているのは、ちょっとびっくり。フラッシュ焚いたら、周りもびっくりだし、ガラスに反射しちゃうし、絶対きれいに写らない、コンパクトカメラなのにかなり画期的。
さらに後からでた、ブラックボディの製品は露出補正機能もついているらしいので、もっといいのかも。
↑室内ももちろんOKね(寄り寄りにはあまり向かないかも、これは残念)。
↑かといって、吸血鬼のように日の光に弱いかと思ったらそうでもなく・・・
さて、最終レポートをまとめてみると。
そうだなあ、機能的には文句ないのだけど、問題はこっちがデジカメに慣れてしまったこと、どんどん撮って、その場で確認して、だめなのは捨てる、これができなくなるのは、今更ちょっとつらい。モニターになって、自分がデジカメのそんな機能にどんなに頼っているのかわかった。
あとは、やっぱりランニングコスト。これは問題、NATURA用のiso1600のフィルムはそれなりにお高いし、現像代もかかるので、うむむむむ(とはいっても、このフィルム、別のカメラで使ったらどんなになるかは試してみたい、というのはあり)。
さて、このNATURAが欲しいのは私としては旅行用。
デジカメはメディアが壊れたら全滅になっちゃうので怖いっていうのと、ストレージの問題がいつもなかなか気をつかう。充電だ、取り込みだと結局機材が増えちゃうのだ。フィルム・カメラだと、ともかく手軽で安心。それが、こんなに自然に写る広角、ノンフラッシュというのはとってもいいかも。こんどは「海外旅行モニター」も募集しているんだけど、わたしの方に旅行の予定もないしね、残念。
NATURAは、メインサイトのほかに公式ブログもできてた、こっちにのっている他のモニターさんたちの写真をみると、お子さん撮るのに向いているのかも、みんなすごいかわいいぞ。っていうか、やっぱり写真は「愛」かしら・・・
吉祥寺のロンロン地下のレストラン街になかなかおいしい鰻屋さん発見、ずーっとあったのに気がつかなかった。ここと東急の上の蕎麦屋さんは、吉祥寺のなかでは妙にお客さんが高年齢なのだ。
鰻は大好きなんだけど、鰻屋さんに入ると、野菜が食べられないのが難点。あと寿司屋とかね、もうちょっとバランスよく食べられるとうれしいのだけれど・・・
おいしいもの好きの友人につれていってもらった曙橋の<遊蝶>、一見和風居酒屋なんだけど(上の写真は京風おでん)、和洋折衷のお料理。コースでお願いして、さわらの西京焼きやラムの香草焼き、ウニのパイといろいろ。白ワインでたべたけど、実は焼酎がかなり豊富、めずらしいのもいろいろあって魅力的。
昼のランチにだしているカレーがおいしいらしい。
新宿区荒木町16-5 03-3353-1515
彼女は4月から1年間ミラノに留学だって、いいな〜。シチリアにも一人知り合いが行っているので、今年はとってもイタリアに行くチャンスなんだけど、必要なものは暇とお金ね!!
新しい電子辞書購入。かえる本体のCPUも記憶媒体もだいぶがたが来ているので、外付けってことで。いままで使っていた電子辞書は、広辞苑と、英和、和英しか入っていなかったので、最近の50辞書だ70辞書だっていうのを見たらもうびっくり!
買ったのはCASIOのEX-word6800。3月頭にでたばっかりの最新だぞ! 世界の料理言葉辞典と季語辞典まで入っているのが決め手。ブリタニカも入っているし無敵だな、旅行会話もイタリアやスペイン、中国、韓国まで。でも、カメラが重いから結局持っていかないのよね〜きっと。
おまけでもらったケースがとても臭いです^^;)
このごろ、広角のマクロレンズに惹かれる気分。寄り寄りの広々がいいよお!欲しいよお!って騒いで、ひとつeBayで落としたあげく・・・・、あ、^^;)自分で持ってた、カメラと一緒に買って、ほとんど使ってないのがあったのら・・・、ま、ちょっと違うからいいのだ。
ハナダイコン、蝶々のよう。花ニラ・・・など、寄り寄りにて。
昨日の神代植物公園。フェスタ2005で、夜間開園だ、おでんのテントだ、野点だ、灯光だ、邦楽生演奏だ、NHKの取材だ・・・と、でも咲いているサクラはヒカンサクラのみだもの。来週末にはどうにか・・・ね。
ビューマスターの現像が上がってきたら、がーん!光漏れって奴だ。
ちょうど裏蓋の幅ほどが。う〜む、なんで途中で一カ所だけって考えてみたら、この一巻きの途中で一回皮の速写ケースから出して、2台目と並べて写真を撮ったのでそのときかも、と思い当たる節は。でもなあ、前にケースから出して、三脚に付けたときは、こんなことなかったのになあ。
と、あわわわわ、ネットで調べたり、周りの皆さんを質問で悩ませたり・・・
習字の下敷きを切って両面テープで貼ってみたんだけど、これは厚すぎでだめだった。
ビックカメラで、モルトプレーン1mm厚というものを買ってきて再度挑戦準備中。
やれやれ^^;)
ほかにも、途中で巻き上げがつっかかって、どうにも動かなくなったので、裏蓋をがばっと開けて・・・あ〜あ、という悲劇的な状況があったので(全部は感光してないで、2/3ぐらいは救えたけど・・・)
またの悲劇に備えて・・・63円の赤セロハンを買ってきて、これが簡易暗室のつもり。裏蓋開けるときは、お風呂場にもっていって、これで少しは被害が軽くなるはず・・・。さらに、や〜れやれ。
しかし、セロハン買ったのって、ん十年ぶりだよ。すごい懐かしい感触が! 図工の時間・・ヤマトノリではっつけていろんなもの作ったよ〜。ぜったい、糊の指のあととかついて、ぐちゃぐちゃゆがんでいて・・・ぼろぼろの工作・・・ヤマトノリの臭いが嗅ぎたくなったぞ、の春宵。
地元三鷹のエレファント・キッチン。しばらく写真上げていなかったけど、週1〜2回は通っているわけで。
あんまりお腹の空いていない日は、今日は軽くカオ・マンガイとか、決心していくのだけれど、日替わりランチがいつも魅力的で、結局はお腹ぱんぱんに食べてしまうことに・・・
上の写真は、カリカリ豚と野菜の炒め物。お昼に野菜がいっぱい食べられて嬉しい。
タイ風ビーフシチューという名前になっていた煮込み。一晩煮込んだそうでもうとろとろ。食べながらタイに料理が習いに行きたいと夢想。
これは休みの日の、ご飯物とスープを組み合わせられるランチ。
昨日、遅く行ったのにランチが満員で食べられなかったので悔しい。今日はたぶん行く暇ないなあ。
イームズと同じ日に、近所なのではしご。印象派と20世紀の巨匠たち ― モネ、ルノワールからピカソまで@ブリジストン・ミュージアム。
ブリジストン・ミュージアムはきれいになってからはじめてかも。いいのいっぱい持ってますねえ。空いていてゆっくり見られるし、よい空間かも(いやがる子どもに無理矢理、教養押し込もうとしているお母さんが一人いて邪魔だったけど・・・)。 で、なぜかこの頃かなり好きなフジタのいいのが出ていてうれしかった、前はつるっとしていて気持ち悪いなあと思ってなんとなく敬遠してたのに、いまや「なんてきれいな肌なの!」と大人になったものだ!
ついでに土曜講座(たったの400円)で修復家の話。「どこまで直すか」という話がとてもおもしろかった。ぼろぼろになっていたベルリンの博物館島の話とスライドも少し・・・これは、どう直したかっていうのが4月5日から東博で見られるはず。
あれ、もう2週間前になってしまった。チャールズ&レイ・イームズ展を東京大丸ミュージアムで。作品だけじゃなくって、子どものときの落書きから、いくつもの引き出しいっぱいのごちゃごちゃ蒐集物(引き出しごと)やおもちゃ、3万3千枚だかあったというスライド(の一部)まで。あと映像作品が見れたのがよかったな。
瀧口修造展につづいて「うちの物密度はまだまだ低いぞ〜!」と(笑)、ただしイームズ邸は整理が行き届いていたもよう。イームズ邸のビューマスタ・ーリールを持っているのは、ちょと自慢、おもしろいのだ。
いくつか下にあるエントリー、池袋のモンゴル料理店<故郷(ノタガ)>のお姉さんが作ってくれた「香菜ソース(和え物?なんだろ?)」があんまりおいしかったので、さっそく自作に挑戦。
上は茹で豚に載せてみたところ。分量は分からないのでごく適当に。
刻んだ香菜、塩(モンゴル岩塩じょりじょりおろした)、サラダオイル、青唐辛子とニンニクを刻んで、で食べるときに香りのいいごま油をたら〜り。ね、おいしそうでしょ、おいしいです♪
ちょっとニンニクが多すぎたのは失敗。香菜の香りを活かすためにはニンニク控えめが吉かな。
で、次はイタリアン風(左)、モンゴル風(右)でタコの刺身に相乗りなのだ〜、という訳のわからない一皿。
イタリアンは、フリーズドライのグリーンペッパーと、EXVオリーブオイル、レモン汁。こっちの方がタコの繊細な甘みや香りはおいしいかな、でも、モンゴル香菜は、力石徹のアッパーカットのように効きますのよ。うーん、強力、強いお酒に最適!
作って一週間ほど、冷蔵庫の瓶の中。まあ、わたしは香菜を余らせるということはまずないけれど、日持ちするのも便利かもね。
3連休、深大寺&神代植物公園お散歩2回目! 希望者がいたので・・・。そして、ステレオカメラ最初の日の後半分失敗したので、リベンジすべし!としつこく。
桜切りそば。食べたのは冷やしタヌキだったんだけど、あ〜んまり出るのが遅いので、ひまこいて写真撮ってましたのさ、だから味はわからず。
河岸を変えておやつ、800円もするのだ! ここのお店の旦那もクラシックカメラに凝っているらしく、ステレオカメラがなかなかうける^^;)
もう春! たんぽぽ発見。茎がないといっていいほど短い、地面にめりこんだような花。
もう春!! バジルの苗発見。まだ植えるのはちょっと早いかな、と思って買わなかった。バジルのまるまるした葉っぱは、つくづくはかわいいぞ♪
eBayで買った、ビューマスター「特注オリジナルボックス入りパーフェクトセット」のなかに入っていたのは、カメラ類のほかに、ビューワー2つ+ビューワーにつけるLight Attachmentひとつ。
とくにビューワーのことは気にしないで買ったんだけど、どっちも灯りのつくタイプ。いままでもっていた普通のビューワーは太陽や、電球の透過光で見るんだけど、ちょっとお店のなかなどで「あっち向いて、あ、こっちが明るいからこっち向いて」と恥ずかしい(まあ、それしなくても恥ずかしいけど)。
2つともも、コードをつないでも、単1電池を入れてもいいタイプ。ちゃんとどっちも灯りがついて、これがけっこうきれいに見える。ふーん、おもしろいねと電池も買ってきてみた。
とくに、こっちのビューワーは、デザインもデコっぽくてかっこいいし(ビューマスターはベークライトに限る!)、普通のビューワーより、画像が1.5倍ぐら大きく見えるし、フォーカスの調整もできて目の悪い友だちにもこれでメガネ無しで見せられる。
いいでしょ、いいでしょ〜と、友だちに自慢。「これもう一個手に入れて、発光ダイオード入れて改造したらいいんじゃな〜い、完璧じゃな〜い・・・」などと話していたところ、これが飛んでもないいいものだったのだ。
「モデルD」最高値のつく憧れのビューワーだったみたい^^;)
状態も完璧、うしろっかわの銀色のVMのメダルがついているのは、特に高値とか・・・・
売り手は知らなかったのかも、セットのなかで特に記述も、アップにした画像もなかったから、
あんまり気がついた人がいなかったのかも!? かなりラッキー♪
ところで、この灯りを付けるスイッチってどれだと思います?
(答えは長くなったので、「続きを読む」の一番下に入れてみる)
ビューマスターのビューワーほかいろいろのすばらしいオタクサイト@イギリス
もうひとつは、モデルC(前からひとつもっていた、堅牢な頼りになるビューワー)とその専用のライト・アタッチメント。
このマークがすてき、これ工夫して、カエルの3Dロゴ作ろうと工夫中。
しっかし、やっぱり箱まであつらえて、灯り付きの最高ビューワーを2つ入れていた気合いの入った本の持ち主が気になるなあ。
【答え:】ビューワー前面の金色の帯部分全部が押せるスイッチになっていた。捜しちゃったよ。
久しぶりに晴れの休みだったので、とっても久しぶりに神代植物公園にお散歩。
梅もまだまだ咲いてたし、桜もてっぺんのほうが咲いている木も・・・
ものすごく空いていてノンビリ。
バラ園は丸刈り、といっても新しいシュート(新芽)が出ている株もたくさん。これが6月には咲くわけね。
ネコヤナギの一種かな。もうミツバチがいっぱい働いてた。
しかし、ステレオカメラだとやはり目立つ・・・うーむ。
北の女王に連れられて2週目・・・(タイ料理ピラブカウに続く)。寒い内に羊食べようね〜の固いお約束で、池袋のモンゴル料理店<故郷(ノタガ)>へ7人が集合。
このお店は2回目だったかな、前回たまたま(!?)偶然(!?)持って歩いていた香菜が、なぜかたまたま偶然(!?)、羊の鍋に落ちたらものすごくおいしかったので、今回は、お店の人にお願いして「My 香草持ち込み」を実現。というわけで、3人が束で持ち込んだので、もう料理が全面的にミドリがかっております(笑)。
上の写真は、このお店の名物「ホルホグ(行宮焼き)」羊とじゃがいも、ニンジンの蒸し焼き。羊の脂がうま〜〜〜。
↓いっぱい食べて、大作エントリーなので続きます。
うーんと、ほかにもものすごくたくさん色々食べたよ。メニューだいぶ制覇したと思う。モンゴルウォッカも2本制覇(一人は飲まないし、一人は遅れてきたし、ということは・・・)。最後の方は酔っぱらって、隣の赤くて大きくてぼつぼつしてて丸い物体をいっぱい激写したのがカメラに入ってた。
今回一番気に入ったのは、新メニューの羊の茹でたの(一番上の段の右側)と、花巻みたいなパンのセット。挟んで食べる劇旨物件、特に香菜を載せるとほっぺた落ちるの、ああ、思い出してもおいしかった♪
で、わーい、香菜だ、香菜だ、合うじゃない!と騒いでいたら、お店のお姉さんが、モンゴル風香菜の和え物というか、ソースというか作ってくれたのが、またむちゃ旨!
なーんだ、モンゴルでも香菜食べるのか。これ、うまくいくとメニューに増えるかも。
(本当は青唐辛子を使うのだけれど、この日はなかったので、とりあえず赤唐辛子で。これは今、うちでレシピ実験中)
これは、たしか酔っぱらったわたしが突っ込んだわけではなく、おっきな茹で羊がすぐ冷えると脂が固まるので、こうやって食べるのよ・・・って教わったんだよね、ね。
記憶が怪しいけど。次の朝、カメラが見つからなくて、みんなにメール打って、すぐ家のなかで見つけた・・・脳細胞だいぶ死んだかも・・・
お店のHP
池袋完璧コース:マツキヨで液キャベ、知音食品で香菜、アルファラスーパーでアーモンドを挟んだナツメヤシ、フィリピンストア(閉店半額セール)で超キッチュなお守り、ノタガで上がり♪
ひさしぶりに映画、はじめてのヴァージンTOHOシネマズ@六本木ヒルズ。でっかいよお、ポップコーン。これで一番小さいの、値段は忘れた。キャラメル味・・・けっこうおいしかった、一応映画らしく気分気分ってことで。
ちなみに、この廊下はどうみたって『スターウォーズ』のライト・セイバー振り回したくなる。わたしの持っているライト・セイバーは、ダース・モールの両刃の赤い奴。電池入れればたぶん光るはず、誰か勝負、勝負!?
見たのは「Sideways(サイドウェイ)」、今年アカデミー賞の最優秀脚本賞をとった映画。
カリフォルニアのワインカントリーを行く、ダメ中年男二人の一週間の休暇物語り、渋い。負け組の映画を勝ち組の代表みたいな六本木ヒルズでみるっていうのも、また乙なものかも。
ピノ・ノワールのワインにやたらこだわる小説家志望の英語教師・・・って、地味な役者ばっかりだけど、みんな演技が自然でうまいよなあ。しかし、ピノ・ノワールなら、カリフォルニアより、オレゴンとかワシントン州が有名なはずだったと思うのだ、だいぶ産地が変わったのか、筋の運びでしょうがないのか。わたしはピノ・ノワールより、カヴェルネソーヴィニョンがぜったい好みだけど・・・たぶん彼の繊細さとか気むずかしさを栽培の難しい、皮の薄いピノ・ノワールで表したかったのでせう。しかし、映画の中の主人公みんな飲み過ぎ、運転しすぎ、カリフォルニアの道路はあれだったらすごい危険だな。
2〜3日後に、海外ニュースで、アメリカでこの映画のコースをめぐるバスツアーが大人気、とか、ピノ・ノワールのワインが急に大人気とか、やってました。
ヴァージンTOHOシネマズは、建物がおもしろかった。当日にネットでだいたいの場所も選んで、席決めてチケット買えちゃうのはいいね。前の回が終わったとたんに、次の回の人がなだれ込んで・・・ぐっちゃぐちゃという、あれがないのは○。席もゆったり、傾斜も強いくて前の人の頭も邪魔にならない、ただ、定価なのが欠点。
今日はやっと17℃越えの噂。花粉の噂・・・・
八百屋さんの隅っこで売られていた350円のチューリップちゃん、いかにも幼稚園な品種だけど、こうやってアップにして撮れば、なかなか艶なり。
シラス干しに続いて<いたいけな>食べ物はホタルイカ。でも、ホタルイカはこれで大人かな? 誰かのお子さんって訳じゃないよね。
ナンプラー+レモン汁+香菜でタイ風なつもり。ユズコショウもちょっと入れた。
この頃、八百屋さんが品出しの順番を変えて、わたしが行くお昼ぐらいには、香菜が出されていないのが悩み、夕方わざわざ香菜買いに2度目のお買い物・・・^^;)
100円でずっしり持ち重りするような鯛のアラを売っていたので、そぼろ作成。
しかし、養殖の鯛は煮てほぐしてみたら、すごい脂、アブラ! 豚の三枚肉とか、ブロイラーのモモの皮の下みたいよ! マーガリンでもなめさして育てているのであろーか? アブラ身捨ててたらずいぶん減っちゃった。
ともかく、ほわっとしたそぼろを作るには脂抜きが大事ということで、水に何度もさらしてがんばる(ちょっと現実逃避・・・)。なかなか上手にできたかも。
で、小田原の鯛飯弁当みたいにしたい訳ですが、あのご飯部分はどうなっているのかな?
画面上で立体に見てもらうためのステレオ写真作成中・・・ではなくってえ!
あぎゃー! カメラが二つ、
C型ビューワーが二つ!
そして、
フィルムカッターが二つ!
というのは、以下「↓続きを読む」で・・・
またeBayですてきなセットを買ってしまったから、
まさか、そんなに安く落ちると思わなくって、冗談で入札したら落ちてしまったのが、
なんと、誂えのオリジナルの箱に収まった、カメラ、フィルムカッター、フラッシュキットにビューワーが二つ、ビューワーのライトアタッチメント、ほか小物の入ったセット。
いえその、あの、古いモノだから、カメラもカッターも二つあると安心かな、かたっぽづつ修理に出せるかな、と思ったわけで・・・と、自分に言い訳。
問題は送料、なんしろ10kgぐらい! 船便でって言ってたのが、売り手さんとやりとりしてたら、早く欲しいだろうから、送料のうち20ドル僕が持ってあげるよ、ということで航空便で届いたのだ♪
というわけで、カッターは、前のものより少し状態がよく、前のも安心してアジャスターいじってみることができるように・・・
しか〜し、カメラが壊れてた、残念! as it isで買ったし、丸ごと送り返すわけにもいかないしね。で、前から目星をつけていたクラシックカメラを直してくれると評判の某カメラサービス店に電話してみたら、「目を悪くして細かい仕事ができなくなって、今、修理をお受けしてないんですよ」だって、ぐぁ〜〜〜んです。ショックです。というところまで。
しかし、わざわざキットの収まる箱を特注していた前の持ち主、どんな人がどう使っていたのかな、知りたい。箱のなかに落ちていた1枚のフィルムは、大砲のあるフィールド・・・・なんだろ?
ただ、ひとつすごいいいものが入っていたのだ・・・と、まだ続く・・・
世田谷美術館でやっている瀧口修造展へ。横美のデュシャンと合わせていくとぴったり。
本人の作品と、デュシャン、マン・レイ、ミロ、J・ジョーンズそのほかの交流のあった芸術家からもらった作品がこんもりと(副題は、「同時代・前衛芸術家たちの贈り物1950s〜1970s」)、そのほかともかく集積したいろいろなものたち・モノタチ・物たち・・・。
ひとりの人のコレクションとして、作品を見るのはなかなか楽しいぞ(去年の「あるサラリーマン・コレクションの軌跡」展@三鷹市民ギャラリーとか)。
うーん、もちろん、ものとしての価値はぜんぜん違うけど、わたしの家の<モノ密度>なんかまーだまだ、全然スカスカ、とへんな安心を。
楽しみなカタログは、展覧会のようすを収録するので4月ぐらいにならないとできないらしい。予約・配送手配済み。
すぐご近所のお菓子屋さんでホワイトデイ用に売られているのを発見。10個ぐらいはいってて600円(税込み)。一応、ポルボロン追求している身としては試してみないわけにはいかない。
しかし、こんなところでまで売られているなんてずいぶん普及してきたのね。
こんなでした。わたしの追求している<真っ白ポルボロン>とはずいぶん違うけど、おいしいことはとってもおいしい。シナモンはほとんど感じられないで、アーモンドが効いている(これは光塩のにすこし近いかも)。
材料は用意したものの自作はち〜っとも進んでいないのだ・・・
このブログのなかで、なぜかもっともレスの多い、ポルボロン愛好家のひっそり集うエントリー
その後、発見した情報、小麦粉は中華鍋で炒るらしい・・・
ビューマスターのビューワーが増えてきたので、またオタク棚作成。ちょっとよれているけどまあ良しとしましょう。
アクリル板は無印良品の写真を飾るためのフレーム、ワイヤーには高さを合わせるためにストローを通してあるのだ。
シラス干しは春の季語。で、食べつつ句をひねる。いたいけな稚魚、ナンマイダブ・・・
しかし、いろんなことに手を出して、句会の成績がどんどんおっこちて・・・悲しい。次回こそリベンジ、真面目に!
といっても、ほんとうの句会は、あらかじめ出しておいてもらうお題と、句会のその場でだされる席題があるはず。こんなに何日もうんうんうなってろくな句ができないんだから、席題対応なんかとても無理だ。道遠し・・・
昨日はあったか、ジンチョウゲが咲き出して、池のあるらしいお家の塀のむこうからヒキガエルの声がして、そして夜7時すぎたのに耳鼻咽喉科の前に自転車が30台を越えるぐらい並んでいたのは、あれは花粉症かな!?
ビューマスターのカメラ用クローズアップレンズ、ちっと汚れが取れない。で、プロのレンズ屋さんにちょうどお昼の蕎麦屋で行き会ったので、どうしたらいいのか質問。
エタノールとエーテルを混ぜたのがいいのだそうな(エーテルは1本3000円近くして、薬局に頼んで取り寄せないといかんのらそうだ)・
で、結局事務所にお邪魔して、正しいレンズ拭き。どっちの瓶もラベルがかわいいぞ。ほか、いろんなおもちゃ見せてもらったり。
結局、片方の組はコーティングがだめになっちゃってたのだ、残念。わたしが無理して最初に拭いたのが敗因かも。
2日後には別のフィルターが到着、また汚いんですけど! これ見ているかな、また寄せてもらっていいかな(私信)・・・
古い本をどうにか減らそうと、Amazonマーケットプレイスに出品中。これがおもしろい!
買い物エンドルフィンじゃなくて、売れるとエンドルフィン噴出。
もう8冊売れて1万円超えたぞっと。古本屋に持っていって1万円もらおうと思ったらどんなにたいへんなことか!
売るつもりじゃなかった本まで引っ張り出して、夜中にどんどん登録中。絶版だったりすると「ビンゴ!」なのだ。
で、その分、Amazonに手数料どんどんお支払い(笑)、さらに買い物までしちゃって元の木阿弥・・・
しかし、1円や9円で値段を付けている人ってどういう利益構造なんだろ???
池袋、ブツ撮り講習会の終わったあと、ジュンク堂料理本売り場で待ち合わせ(スペインのお菓子の本捜したんだけど、やっぱりなかった)、北の女王(大阪のミナミ、キタじゃなくって、オズの国の女王でもなくって、池袋・板橋のクイーン)に導かれてディープ池袋に突入。
一軒目、タイ料理のピラブカウ。アヒルのラープ(ラプペ)、ソムタム、揚げ春巻き、カオヤッサイ(オムレツっぽいやつ)、アサリ炒め・・・。あれ、3人いたのに、女王がいたのになんか少な目だな、おかしい。でも、ビールええかげん飲んでから、紹興酒2本空いたかも、餅米も3つぐらい食べたかも。たしか一人4000円強。
アヒルのラープ(辛い和え物)が、ご飯にもお酒にもおいしい! ピラブカウは3月頭に銀座店も出したもよう。でも、このディープさをまっとうしてほしい。
なにしろ上を見上げれば、まだクリスマス。
このあと、むちゃくちゃ濃い中華料理屋?スナック?・・・シジミの醤油漬け、キュウリの和え物・・・さらに紹興酒。そして、これは次の週さらにディープ池袋突入へのほんの前哨戦。
東京グルメのピラブカウ紹介ページ
建築展→ルイ・ヴィトン展→夜景とながれて、ルイ・ヴィトン並木通り店の夜。今流行のトランスパラントな建築といっても、中が透けて見えるのではないけれど。夜はかなりきれい、でもその分、昼間の魅力が犠牲になったような気もするけど(明るい内はけっこう普通のビルだ)。
今大人気、青木淳さんの設計。
で、ルイ・ヴィトン展を時間がなくて駆け抜けたのは、このお店に予約していたから。タクシーで駆けつけました。ピザがおいしいイタリアン、NOBU TOKYOの渋谷駅より、以前からバスから見えて気になっていたお店。トラットリア・イル・パッチオコーネ(「ブルータス」の紹介記事)。
たしかに黄色い看板がなかなかローマな気分でしょう。夜景の得意なNaturaでパチリ。夜景が得意なのともうひとつの特長が24mmと広角なのでなかなか風景向け(もちろん、森ビルから夜景を写そうと思ってもっていったのだが、時間がなくて・・・)。
で、二人で食べたのは白魚とルッコラのピザ、名前忘れた豚の顔のいろんな部品のゼリー寄せ(おいしい!)、ホタテのマリネっぽいの、そら豆のクリームパスタ(ちとぬるい)、デザート、アペリティフ、ハウスワイン1本、コーヒーそれぞれ、だったかな。
イタリア人の職人さんが焼いているらしいピザが秀逸♪ ピザランチもあるらしいのだけど、いかんせん、家から遠し。
帰りは雪・・・
六本木ヒルズの森美術館で「アーキラボ」の展覧会。1950〜の実験的な、大部分は実験で終わった(?)建築の案、模型、スケッチなどなど、まあえらいことたくさん持ってきたのね!! 最初のころのは「うーん、勝手に考えてれば」というか「夢いっぱいだったのね」というか・・・。私的には最後の方にあった、チュミやらハディドやら、リベスキンドさんやらのつっぱった建築が懐かしかった。
水戸芸でやっている「アーキグラム展」も合わせてみるとおもしろいだろうし、行きたいけど、遠いいなあ。
で。300円余分にはらっちゃったのでギャラリーの方でやっていた「ルイ・ヴィトン 時空を越える意匠の旅」も駆け足で。やっぱり昔のがかっこいいぞ。
ヴィトンのちらしの「追加300円でご覧いただけます」の帯が安っぽすぎ、泣けるね。
渋谷から六ヒ行きの直通バスに乗ったらこんな不気味な、ムラカミ尽くし! ひえ〜!!
某カメラ店主催のウェブ用向けのブツ撮り教室。道具がねえ、たいへんなのよね、あとはやっぱり経験値とねばりとアイデアって、結局なにをやってもいいものに到達する道は同じか。
私の持っていったのはスノードーム。「こりゃ、カメラマン泣かせなんだよな」と言われて、最後になっちゃったけど、でもさすがプロです。先生の撮ったのはもっときれい。これは私のD70手持ちでとったので、位置も手ぶれもちょっとずれずれあり。
さて、ほかにもセッティングのヒントはもらったんだけど、お家でできるかな?
「デジ一持参、ある程度使いこなしていること」が参加条件だったんだけど、コンパクトカメラ(それもぜーんぜんわかってないかも)の押しの強いおばさんが一人乱入して困ったちゃん。やれやれ。
富士フイルムのNaturaというちょっとおもしろいカメラのモニターに応募して、フィルム2本をつけて一ヶ月貸してもらったの。
で、お試し♪ お試し♪
ISO1600という高感度フィルムで室内や夜景もノーフラッシュで大丈夫、かつざらざらしない、というのが売りな訳で、久しぶりのフィルムカメラ(ステレオカメラを除く・・・笑)。
江戸東京たてもの園の、上野から移築された居酒屋さん「鍵屋」でパチリ。
この日は特別にボランティアさんたちが女将さん、親爺さんをやって50人分だけ営業。なかなかおいしいおつまみついてお銚子一本500円と格安。内田百聞だの永井荷風だのも肘をついたカウンターで飲めるのもなかなか乙なもんでした。
外からの自然光+電球だったけどなかなかかな。
こっちの写真は、暗い民家の台所。左側が上がってきた写真、右側に「こんぐらい暗かったかな〜」という見本を作ってみた。いくらなんでも、これはノーフラッシュでは無理だと思ったんだけど、しっかり撮れてたのでびっくり。しかも手持ちであんまり手ぶれしてない、やるなあ、ちょっと感動的(ホールドのよかった自分にも)。
D70でもさすがに1600で撮るとざらざらしちゃうのよね。
カメラの外観はこっち
前に説明なしでちらっとあげた奴。このあと黒バージョンも登場したらしくそっちが魅力的。借りている奴はすみっこにへんな花柄が彫り込んであるのがフェミニンでわたしの趣味にはいまいち^^;)