2020年3月アーカイブ

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今シーズンのミソサザイは3月になってから俄然愛想良く。
だいたい同じ場所に続けて何日も出現。

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顔がぼつぼつでネズミみたいだなどとも言われますが、
あんなポーズ、こんなポーズもとってくれて、
囀っちゃったりもして、

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脇の下(?)なんか青いのね、とはじめて分かりました。

しっかし、地味だけど手間のかかる模様だことよ!

ちなみに2羽いるとの噂で、
確かにちょっと離れた2箇所にそれぞれ出現するのですが、
1日に両方の子に会えたことはまだ無い。

前々回の「ダーウィンが来た」で紹介されていたシジュウカラ。
郵便受けやら、庭に置いてある陶器の椅子の中やら、伏せた植木鉢やら
やたらなところで楽しく子育て。
巣をつくる場所に気難しくないのが都会に進出できた原因のひとつ・・・
というような話だったと思いますが、

うちのシジュウカラ君はいつも気難しく、巣箱をかけてもすぐには入らず。
このスェーデンハウスと名付けた巣箱もかけて3年目ぐらいでやっと検討対象に。
しかも入り口が気に入らないって、こつこつ削ってます(コゲラかと思ったよ!)

先代のグリーンハウスの時もやっぱり入り口削りまくってから使いました。

そんなもの?

画面がゆーらゆらしているのは、スマホをスコープ に手で押し付けているから。

ちゃんとお道具買って、スコープ とスマホをしっかりくっつけたいわけです。
でもiphone11用の専用ギアを国内では見つけられず。
手作りするほどの技はなく・・・

ネットで海外のショップまで探すと、
ちゃんとKOWAのロゴの入った専用のケースを売っているんだけど、
なんだか国内で売っているIPHONE7用とかの倍ほどお高い!+送料。
だいたいKOWAさんは日本の会社だべ〜(●´?`●)

でも、エナガ団子を撮りたければすぐにも注文しないと間に合わないしね!
困った困った。
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オオバンがぶんぶん振り回しているのは、
もう首が取れて切り身状態になっているお魚。

いっつも潜っては、水草を引きずり上げて食べているので草食、
せいぜい食べても小さな虫ぐらい、かと思っていました。

カワウのように、大きな魚を丸呑みする能力はないらしく、
振り回して小さな肉片をちぎっては呑み込んでいたようです。

で、ネットで調べてみると、「鳥の雛」も食べるって! 
この食べ方だと・・・
..・ヾ(。>д<)シ こえぇぇぇ

オオバンさんたち、早く北に帰ってもらって、
カイツブリが少しでも安全に子育てできますように。
って、カワウもアオサギ もすでに繁殖やる気まんまんなので、
今年も危険がい〜っぱい!
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噂のチバエナガ参上! 

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思わぬところで近くに来たエナガを写していたら、頭が白いよ。
都内だけど、確かに千葉県のそばでした。

数年前からネットで話題の、千葉県に生息している(だんだん増えている?)シマエナガもどきの頭の白っぽいエナガです。
まあ、写す角度によっては、もうちょっと目のあたり黒っぽく見えたりもしますが、これなら十分シマエナガっぽいのでは。
↓ 明らかに通常のエナガには見せませんね。

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わたしが撮りながら、「この子、チバエナガです〜♪」と叫んだら、そばで撮ってたおじさんが、(当然)間違えてるよって、シマエナガとは北海道にいて、頭は真っ白だ、これはシマエナガではない・・・とまあ親切心で説明してくれたんだけど、シマじゃなくてチバです、って聞いてくれやしないし〜( ^ω^ )

ペアで行動してたけど、お相手は普通のエナガ。どんなお団子が生まれるのかな?(ちなみに、シマエナガも幼鳥時代は頭が黒っぽくて、本土のエナガっ子と同じ顔)
20200128-6.jpg旅行の残り写真など。
上は、納沙布灯台と氷点下の青空。鳥見用のハイド(小屋)は、灯台の向こう側の足下にくっついてます。日本最東!(iphone11のワイドレンズで)

根室のソウルフード「エスカロップ」なるもの。今回はホテルのレストランと、市内のレトロ感溢れる喫茶店?で。バターライスの上に、ドミグラソースのかかったカツがのっているというパワフルな一品。
画面右上の、卓上星座占い機(?)が昭和。しかも、けっこう新しそう。

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さらにボリュームたっぷりのサラダに、缶詰のミカンとチェリーがのっているところが昭和。味よし+野菜万歳!

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ほか、根室一番の繁盛店、回転寿司「花まる」でも食べました。今回は、お仲間に混ぜてもらったので、いろいろ食べれた。

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根室産のチーズ、数年前にネットで見つけてからずっと食べてみたかったもの。あと、瓶入りなのでちょっと重いかなと思って買わなかったハクセキレイのラベルのチーズもあり。
で、すんごい美味しかった!
特にシマエナガが気に入った!

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チカプチーズ工房の「チカプ」はアイヌ語で小鳥っていう意味というバードウォッチャーに最適な。ただし、根室ではなくて、釧路の和商市場で運良くゲット。とっても人気らしいです。根室にふるさと納税すると手に入れられる。

ついでに言えば、VOSTOK LAB.というたいへんおされなカフェのオジロワシやシマフクロウのお菓子も食べてみたいものです。月に一週間ほどしか開かない店なので、なかなか入手困難よ。この2店、ぜひぜひバードランドフェスのメイン会場に出店してほしいものです(以前に出店した年もあったらしいのだが)。

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で、わたしにとって肝心のお絵かきの方が、この頃とどこおり気味であります。まずはイスカ♀。

以上、なかなか楽しい旅行でした。鳥の出は、全体としてはいまいちだったかな。予備の電池に替えることが一回もなく、せっかくこの旅行用に新調した64GBのメモリーも余裕綽綽で終わってしまったのは残念でした。

バードランドフェスは、参加人数が増えているのか。前々回参加した時の自分のブログを見ると、「バスはすべてお一人様2席確保状態で楽々」だったんですが、今回はいつもみっちりでした(°▽°) もっのすごい着膨れしている上に、でっかいカメラだ三脚だを抱え込んだままで、知らないおじさんとぎっちり詰まった状態はかなり苦しい、かつバスの出入りも毎回のたのたと渋滞ぎみで、やっとバスから出た頃には先頭組はどこ?となってしまうのがちと残念事。まあ、文句も言えないような、安いお値段でやっていただいているので、たぶん事務局さんも悩みどころ次回の工夫しどころかと。
って、次回は参加できるかな、またクルーズ船に乗る勇気をだせるかどうか・・・

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