2日目参加のツアーは、2年前と同じ野付半島行き。
前回はユキホオジロどっさりと夢のようでしたが、今回はどうも小鳥の影がなく・・・
ハギマシコやベニヒワに会いたかったけど、残念。
でも、オオワシ、オジロワシ、いろいろな海ガモやらカモメやら、26年間観察されているという国内最高齢(記録)のハクチョウやらを観察させてもらいつつ。先へ先へ。
上は、マガモの後ろで風を避けている?ハマシギちゃんたち。これは可愛らしかった!
予想外に会えて、かつ初見で嬉しかったのが、
イスカ(上がメス、下がオス)。食い違ったクチバシもばっちり見えて、松毬をこじ開けてました。
このコースは、カールツァイス協賛ツアーで、
それぞれ双眼鏡をお借りした上に、
遠く遠くでぷかぷかしているコクガン(これも初見)を
超お高い高倍率のスコープ で覗かせてもらえたので、
胸のレース模様までばっちりでした。
しかし、他の小鳥類やケアシノスリやコミミズクなんぞがいない(^○^)
「予定を変更して、野付半島の先っぽへ。
バスで行ける最先端まで行って、
さらに40分歩くけど、かなり確実にユキホオジロいますけどがんばりますか?」
「行くぞ、オー!」とみんな意気込んだものの・・・
バスを降りたらすごい強風。これは、八甲田山になってしまうので諦め。
第二の危機。長年使っていたゴムの簡易アイゼンというか滑り止めが、
ぷちぷちと両方切れました。どこで買えるの?困ったなあ?と思ったら、
野付半島ネイチャーセンターにて発見。ラッキー!
コメントする