初日は釧路から根室へ移動。
今年から、行き帰りを、鳥を尋ねながら釧路空港への送迎ツアーというのが出来ました。釧路の方が中標津よりぜんぜん飛行機の便数が多いので楽。帰りは釧路泊を増やすつもりだったので大歓迎。
ただし、ANAの人は微妙に集合時間が間に合わないので、えらく早く羽田を出て、釧路空港で3時間待つ羽目に(^○^)
羽田での待ち時間に、なんと1年前の台湾鳥見ツアーでご一緒だった方に再会。彼女のお仲間たちが根室のフェスに大量参加していたのに混ぜてもらって、待ち時間にはタクシーで今まで行ったことのなかった空港側の「鶴公園」を探訪。
(この公園は、日本人は私たちだけで、中国のみなさんが雪にキャーキャー大騒ぎしているだけでした。小鳥とかもいるかなと思ったけどいまいち)
ツアーのバスに乗り込んで、タンチョウのサンクチュアリーに寄ってダンスを見たり、エゾフクロウにお会いしながら根室へ。
このエゾフクロウは、一番最初に連れて行ってもらったのが2014年の4月。そのあと、やっぱり一羽の時にもう一回行って、嫁(婿?)が来たよ、というのは聞いていたけど、2羽揃っているのに会えたのは3回目の今回が初めて!
1200mm相当の撮影なので大きくなったけど、ちょっとピンが甘いのは手持ちのせいか。
どっちが雄なんのか雌なのかはわかりません。個体もずっと同じ子なのかなあ? 見分ける人はおでこのあたりの模様で個体識別するようです。
と、第一の危機、前日発症した軽い腰痛に悩まされながらの鳥見旅スタート!
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