今度こそ、今年最後のカイツブリの赤ちゃん?!
実は翼(というか腕?)はかなり長いのね、の図。
この子ののっている巣は、もう最初の卵の孵化予定日っていうときに、留めていた枝から雨風で流れ出し、一週間ほど漂流。見ているみなさん、やきもきやきもき。朝はこっちの岸にあったのに、午後は向こう、ボートの来るところまで流れたとか・・・
それでもどうにか2羽がかえって、赤ちゃんになれば、背中に乗って移動できるので漂流する巣から脱出。台風の前に新しい巣をしっかり枝にくっつけてやり過ごし。現在も子育て中。
巣が漂って岸辺まできちゃったおかげで、いつもよりぐっと近くで拝見。
新生児には、ちゃんと頭も足もとった調理済みのエビをあげているとわかりました。
イトトンボは丸呑みでした。
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