白樺峠に初遠征 タカの部 写真はおへちゃ!

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空にぽつぽつ、見えますでしょうか?
ついに鷹柱を見た!っていう瞬間なのですが・・・初日、峠に到着直後。

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初日、最後近くサービスよく、観察場所の近くで上がってくれた鷹柱の一部。

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サシバ。

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お腹(嗉嚢ソノウ)いっぱいで飛んでいくハチクマ。

がメイン。

あと、

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二日めはノスリが割と多く。

ほか、猛禽としては、オオタカ、ツミ、ミサゴが飛びましたが、近所に住んでいる渡らない個体も混じっていたかも。

ハチクマなんかは、3万キロも飛んでボルネオやらスンダ列島の先の方まで冬を過ごしにいくということで、「行ってらっしゃ〜い」と見送るばかり。ご無事にね!

しかし、何しろ、普段「飛びもの」なんか撮ろうともしたことのない人が、いきなり、手持ちカメラじゃ無理だわ(笑)。

大砲級のレンズをつけたフラッグシップ機、それを合わせたよりさらに重いであろう三脚になにやらすごそうな雲台でばっちり構えたおじさんたちは伊達じゃなかった(たぶん)。でもなんで迷彩柄コンバット仕様のお姿が多いのかは謎っす。そして、峠へのアプローチ、ラスト20-30分の山道を担ぎ上げる根性にはびっくり。

「信州タカ渡り研」の白樺峠速報、によると、今季一番の記録を出したのが25日で3千羽超え。わたしの行った26日が1875、27日は380羽のカウントだったので、きっとわたしも2千羽近く見ているはず。ビギナーズラック! 何ヶ月も前に申し込んだツアーだけに、その日に飛ぶかどうかは本当に運次第。
また、行きたいとも思うけど、こんなに飛ぶ日には二度と会えないかも。
(写真は諦めて、双眼鏡かスコープに力を注いだ方が心穏やかに、楽しく、というのを今年の教訓に)


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このページは、かえるが2019年10月13日 22:13に書いたブログ記事です。

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