動物園のケージのなかで生まれたオシドリの赤ちゃん。
今年は二組のみ。
数年前までは、池にもときどきオシドリの赤ちゃんが現れていたのですが・・・
木からジャンプする巣立ちをついに見ることができなかったのは残念でした。
池付近で繁殖していたオシドリもまったく野生というわけではなく、「オシドリ千羽計画」なるものが動物園で行われていた時代に、どんどん放鳥されていたものの名残とやら。
園長さんが変わるたびに、その人のお好みによって、オシドリ千羽だの、日本リスどっちゃりだのにそれぞれ舵が切られ、「もう◯◯◯は増やすな(積極的に繁殖させるな)」ということになるらしいと、森の噂(^ ^)
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