公園のカイツブリ。最初のヒナ1羽は、わりとすぐに消えてしまい。
同じカップルがまた抱卵。なんと卵は9つあったとのことですが、2羽だけ孵ってあとが続かなかった。
実はこのカップルには「ヘルパー」と呼んでいるもう一羽がしつこくつきまとっていて(親離れできなかった去年の最後の子かも?)、巣を作りたがったり、卵の上に座りたがったりしているもんですから、もしかしてヘルパーも卵を産んじゃったのかもと想像。
ともあれ、ヒナはかなり大きくなったのに、孵らない卵があるのでなかなか巣から離れず、抱卵しつつの子育てが続いてました。
そこに、アオダイショウが何回も巣を襲いはじめ、
この絵の時は親二羽が応戦、ヘルパーが子どもをしょってちょっと離れて逃げてます。
とは言ってもね、もう背中に乗るには育ち過ぎてしまったお子さんたち。両側に自転車のサイドバッグというか、振り分け荷物状態であります。しましま部分がヒナの体で珍妙なありさま!
今日の段階では、お子様と親3羽が巣を離れて行動。残った巣には卵は見えませんでした。アオダイショウが呑んでお腹壊したかも〜。
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