台灣賞鳥旅行 その13 4日目 午後:この回(生きた)鳥なし

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まずは、お昼の飲茶の写真がちっと出てまいりました。金品茶楼だったと思う。

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これは餃子の部。小籠包はあっちっちなうちに急いで食べないといけないので写真なし(笑)

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デザートの蒸菓子。すべて蒸籠に統一しとくとなにかと便利よね。

で、ツアー一行は空港へ。私は1日居残りにしたので、まず、台北駅のホテルに落としてもらい。

悠遊カード(ヨーヨーカー)というものを入手して、MRTとバスを乗り継いで故宮博物院へ。2011年から久しぶりの2回目ですが、前も混雑すごかったけど、ますます賑わっておりました(●´?`●)

今回は、白菜もトンポーローもどこかへ外貨稼ぎにお出かけのよう。いろいろ展示は変えているようで、四庫全書の部屋はなくなってた? 懐素も見つけられず・・・ではありましたが、お宝はお宝。

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一角で花鳥画の特集展示をしていたので、こんなところにダルマエナガ♪ お外で会いたかったね。


で、今回一番高い買い物が、

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これの複製画。帰ってから額装しました。
作者は、郎世寧が中国名ですが、イエズス会のジュゼッペ・カスティリオーネ(Giuseppe Castiglione、1688年7月19日 - 1766年7月17日)というミラノ生まれのイタリア人。清朝の康熙帝、雍正帝、乾隆帝の3代の皇帝に使えて、50年も絵を描き、西洋庭園を作り、中国で没。というのは後から調べたところ(中野美代子さんの小説がおもしろかった)。
だって、アトリが可愛いでないの、もっと別の鳥のも買ってくればよかった。

で、帰ってから画集を見てみたら、

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おやまあ菊の花びらの色だけ違うバージョン!
かつこっちの方がハンコベタベタが多い、
が、北京の故宮博物院にあるそうな。

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すっかりくたびれて、夜は台鐡の駅弁であっさり部屋飯。なかなか味がよろしいし、お肉の下にキャベツの炒め蒸しみたいなのがしっかり入っていて、野菜も取れるところがグッド。

で、最終日に続く。

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このページは、かえるが2019年2月23日 16:42に書いたブログ記事です。

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