昨日の山桐食堂へ再挑戦するも、地元も週末でした! 昨日の3〜4倍の賞鳥おじさんおばさん with でかカメラ/中カメラ/ミニカメラ!!
で、狙いのタイワンツグミは現れてくれず・・・天気が良すぎたという話も。
チャバラオオルリは惜しげもなく、
カンムリチメドリもサービスなんですが、
「鈴鈴鈴鈴鈴鈴鈴」と虫のような声が近づいて来て、コシジロムシクイ。
あんまり遠かった、小さかった(またまた9センチ)、ので証拠写真のみ。
この後、雑踏を避けて一人うろうろしていた時に、一対一で1mほどで対峙したんですが、近すぎでした(泣)。可愛いっ!上にぴこぴこ動きが早いので、動揺してしまって、エナガ相手に鍛えた腕も発揮できず。
お昼を食べた食堂は谷の中ほどに突き出したテラス。
上を、カンムリワシ、ハチクマが飛び、
最後に、
カザノワシだそうです、畳一畳ぐらいあるんですってよ、奥さん!
この後、ムネアカヒタキが期待できるポイントに寄ってみるも、一瞬、紺色の影が飛びたした(やらせ枝とミルワームに向かって)けど、ちょうど車のドアをばん!と閉めた人がいて、Uターン。残念。
このポイントではまた「静かに、地元の人の後ろで」待っている間に、ヤブドリを中心にした小鳥の混群ががやがやと近づいて来て、憧れの、
タイワンシジュウカラの、盛りのいいお姿を一瞬。
ダルマエナガ、ズアカエナガも混ざっていたの噂〜。
ほか、途中の駐車場のヤブの中でタケドリがいたとかキョンがいたとか、バスの前をコンヒタキが飛んだとか・・・タイワンザルの親子がいたとか。
タカサゴミソサザイを声は聞いて、かなり近くで2、3回影が動いたのは見たんだけど、これも見たと断言できるほどは見られず、残念。
これでお山の部は終了して、台北へ向かいます。
A38.コシジロムシクイ
A39.カザノワシ
A40.タイワンシジュウカラ
悔しいねえ、が、
ムネアカヒタキとタカサゴミソサザイ
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