普通、こんな紅葉の反射した金色の水面にはカイツブリのヒナはいないのですが・・・びっくりの9月生まれ兄弟。
で、絵に描いてみると、同じ兄弟でも顔のガラがずいぶん違ってびっくり。でもせっかく個体識別できても成鳥になるとガラがなくなっちゃうので役たちませんね。あと、舌の形がおもしろいです。
なんか葦の葉裏についてたみたい。この時は、兄弟仲良く浅瀬に浮いてお留守番。
↑ 水鳥は、映り込みを書かないとだめなんだ〜と分かった絵。少し育つとタワシっぽい。
普通春〜初夏ぐらいに生まれるので、ちゃんと寒くなるまでに間に合って育てられるのか気が揉めるところですが、今のところ、両親揃って働き者でせっせと養っているので大丈夫そう。
このカイツブリの親御さんが子を守ろうとするあまり別の問題を引き起こし、というのはまた次回。
今回は、おんぶ写真が撮れなかったので、いつか前に撮ってある写真から描こうと思ふ。
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