ベニマシコの絵で、色つけに疲れたので、気分を変えてみました。
これからの秋冬シーズンに、フクロウ、コミミズクなどのお仲間にどうか会えますように！と。
この嵐の中、鳥の皆さんも大変！
2018年9月アーカイブ
北海道であったベニマシコさんですが・・・
最初すらすらっと一晩で描いて、天才じゃないかしらと自己満足して、翌日見直したらぜーんぜんだめでした！
目の周り以外全部書き直して、なんで、こんなところに白い羽毛が、あれあれ、この背中のぼちぼちはけっこう大変だと、何日もかかって、夜中も起きてやり直し、やり直してやっとここまでヨ ┐(°?°)┌
これで基本、赤白黒にちょっと茶色ぐらいしか使ってないので、色とりどりの鳥は当分無理、そして、「しばらくぼちぼちのある鳥はいやだい！」っとなってしまったので、カワセミ、コゲラ、オオタカは後回しにしよう、と思う今日この頃。画伯への道は通し・・・！？
ヤマガラぶら下がりお食事の図。
今回もお目目が少々大きく、いろいろ直して見たんだけど、なんだか納得いかず。ちょっと間をおいて見直して見たら、頭全体がちびと大きいのでありました。でも頭全体を直す元気が無く。目とくちばしの間のちょっと間抜けな感じは出ているので、まあまあいいんでないの・・・と自分に甘く。
次は、赤い子が描きたいとベニマシコに突入し、思ったより柄が複雑で悪戦苦闘の長い戦いに！？
「いつでも直せる」なんってるといつまでたっても直さない・・・今でしょ！と直して見ましたが差がわかるかしら？ 肩のラインを控えめにしてみました。
ついつい手が勝手に、描きやすい線をほいほい引いちゃうのがいかん！ 見るべし見るべし、さらに見るべし！
長続きしております、お絵かき熱。
このサンちゃんは、今年の春一瞬会えた子。
絵としては目やくちばしの辺りは気に入っているのですが、気持ち、ほんのキモーチ、肩がたくましく張りすぎていたかも。実際はもうちょっとほっそり感が```
でも、もう次の絵に移っちゃったので、一応終了。デジタルなんでいつでも直せるしね(^ ^)
鳥のお絵かき遊び、まだ続いております。サルのように描きまくっとる?( 'Θ' )?
これはヒヨドリを捕らえたツミ。生々しすぎて使えなかった写真を絵にして見ました。そんでもナマナマしいので、ヒヨドリは線のみ。
写真になっていれば、けっこう描けるな、なんですが・・・お目目が大きくなっちゃうのと、どっかりらやっぱりデッサン狂ってる。
外で鳥さん見ながらスケッチできるように、なるかなあ？
ぼや〜っと撮れたオオセイボウ＝大（きな）青（い）蜂、去年はじめて存在を知って一度あって見たいものと！で、あっちにいた、こっちで出ていると教えていただいてもなかなか見に行けず。
いつものあそこでもいるんでないかな、と行ってみたら、おじさんおばさんがカメラをもってオミナエシの群落の前に。かなり流行ってるようですね。昆虫界のカワセミとでも。
ネットで探すと綺麗な写真がいっぱい出て来ます。
「大」の字が付くのに、すんごいちっちゃくてびっくりしたなり。
また来るのを待って粘ればよかったんですが、
別の場所に、こちらのが出たって連絡をいただいたので急ぎかけつけ。青みはありませんでしたが、ともかく秋のサンちゃんに一回でも会えたのでとても嬉しい。
蜂はまたの日にリベンジを。
この前写真を撮ったのが６月半ば！ カメラから電池すら抜いていたので時間合わせから、っていうか、オンオフどこだっけから?( 'Θ' )?
前回、ストロークの動画をあげたコオリガモの完成形です。なんか形がゆがんでナイーブアート系に( ´ ▽ ` )
３羽めはNYに行った時に会えたオーブンバード（カマドムシクイ＝地面にピザ窯のような巣を作る）。胸にぽちぽち模様があったり、翼をしっかり？かかないとだめだったり、前の２羽より難易度高し！でございました。
次は猛禽に挑戦！
猛暑にて、もう長いことカメラすらもたず、鳥さんおやすみでした。
そろそろ秋の噂もあるので活動開始したいところ。
8月の後半に急に思い立って、iPadとあっぽーぺんで鳥さんお絵かき開始。もちろん1枚目はエナガちゃん。自分で撮った写真を画面で見ながらトライ。
多少、目が大きすぎるとはいえ、なかなかではないかな、と自画自賛。
２枚目は根室で会えたコオリガモ。で、ストロークが全部自動的に記録されているのが楽しい！？
ぬりぬりしている間、ものすごい集中して邪念が払えるので精神的にいいかもです。目の健康的にはやばいかな。
