繁殖地へ向けて旅の途中。ほんの1、2日お立ち寄りいただくだけなので、会えるチャンスは少ない!
氷雨の朝に随分探して、よく鳴いてくれるもののなかなか写真にはならず。
一瞬目の高さに現れてくれたのでラッキー。この子、なかなかハンサムですが、惜しいかな肝心の尾っぽがずいぶん短い個体だったのでこんな写真でちょうどいいかもです。
この後、伸びるということがあるのかな。
胸に一箇所白い羽が混じっているので個体識別可能? どこの山に行ったのか、尾っぽが長くなったのか、繁殖に成功できたのか、この子の消息を知りたいものです。
2週間ほど遅れてメスも一羽会えました。蛾をおってひらひらひらひら。シナモン色が光に透けて綺麗だったけど、ピンのあった写真は撮れず。
サンコウチョウが食べていたキアシドガ。今年は当たり年? このお腹からいってたぶんメス。長旅してきた鳥にとっては、とっても食べでのありそうな、栄養たっぷりそうな・・・子持ちニシンのような!?
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