ワシカモメとか、
遠くのホオジロガモとか、
忘れられた54種め。電線チョウゲンボウとか。うーん、全体に根室編は写真が暗いですね。まだ、新しいソフトの現像の腕が無いということもありますが、見ていた印象はもっと明るめです。
なにしろお安いのに(半日コースで2500円とか、お昼込みで5000円とか。クルーズだけ1万円)、わたしの参加したコースは少なくとも全部「お一人様、バス座席2席確保」状態で、こりゃあ楽だ!だし。冬どころか夏でも運転できない身としては大助かり。ワシコースとか、小鳥コースとか、次の機会に行って見たいと。落石クルーズは、行くとしたら初夏のエトピリカに。
まあ団体さんですから、やたら整髪料のすごい臭いの人とか。熱心のあまり先にどんどん鳥のほうに進んでいってしまう人とか、赤い顔してごほごほ咳き込んでる人が後ろの席だとか、〇〇飛んでましたと後からいう人とか・・・そういう問題もあるにはせよ。
あと、ツアーに参加しているとメイン会場でいろいろやっていた講演会が聞けないのは残念かな。それと体調がそんなに良くなかったので、ホテルから見えてたのに「根室花まる寿司」やら「北の勝 搾りたて」を大事をとってパスしたのは無念でありました。これまたリベンジを。
最後の中標津空港では「この後また釧路はちょっと欲張りだったかな、ここから帰ったら今晩はお家でゆっくりでよかったかも」などと思ったりもしたものの。努力の甲斐あって、この後の釧路紀行は「虚仮(コケ)の一念岩をも通す。出たぞシマエナガ編」となります。と予告のみ(笑)。
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