メトロポリタン美術館で今年の特別展は、川久保玲=COMME des GARÇONSということで、ちょいと見学(常設展はもとより、特別展も写真撮り放題なのだ)。NYの気合いのはいったおしゃれさんたちが集っているのが見どころでした。オープニングパーティとかすごかったんだろうな〜!っていうのと。正面入り口付近にいた、案内係とおぼしきお兄さんに、会場を聞いてから思わずお顔を二度見(^^;)、ニッコリ教えてくれた彼のファッションというかメイクが、「きっとここが帰る場所」のショーン・ペン、つまりザ・キュアーのロバート・スミスっていうか、「シザーズハンズ」のJ・ディップというか、なかなかステキで、うーんここはNY!!
さてさて鳥さんは、
Black-capped chickadee(アメリカコガラ)。地味に可愛いです。見慣れた顔だからホットするかも。
写真が撮れなかったけ劇カワイイシリーズがごっそりで残念なのは、Tufted titmouse(エボシガラ)、House wren(イエミソサザイ)、Least flycatcher(チビメジロハエトリ)、White-breasted nuthatch(ムナジロゴジュウカラ)、Ruby-crowned kinglet(ルビーキクイタダキ)。カメラが壊れる前に会えたけど、遠すぎや一瞬すぎて撮れなかったのもいるし、いいとこ出てくれたのに〜カメラがないよ〜っと泣いたのも。
そして、ニューヨーク植物公園で、どさーっと飛び出してきてびっくりしたWild turkey(シチメンチョウ)♀が今回会えた最大の鳥です。iPhone持っておっかけたけどさすがに無理、というか大きすぎてちと怖い・・・
Blue jay(アオカケス)は、とても気に入りました。日本のカケスは眼がちょっと凶眼だけど、こちら黒目でやさし(そう)だし、配色がとってもキレイ。ティファニーランプの傘みたいなモザイク柄。
求愛給餌か友愛給餌?をしているところを写真に撮れなかったのは残念でした。
青、つながりで
これIndigo bunting(ルリノジコ)のメスです。この時は一回だけ参加した鳥見のウォーキングツアー中だったのですが、自分一人だったら、とてもとても同定どころか発見も無理だったかと! 雄はこの時にまだ若いまだらな個体を写真失敗。あとで、双眼鏡で全身真っ青なきれいな個体を観察できました。
最後に、証拠写真としての
Eastern kingbird(オウサマタイランチョウ)。白曇りで残念。
さてさて、写真無しがだんだん増えて来ちゃいましたが・・・次は、そろそろアメリカムシクイ部門に入りたいです。
1+5+3+3+4+4+5+4+9=38
同定できなかったのは変わらずで4(ツグミ sp. カモメ sp. ツバメ sp.×2)
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