カーネギーホールにも行きましたん。せっかくのNYですから。
最初はね、エマーソン四重奏団+M・ポリーニさんというWOW!な組み合わせだったはずが、あれ、Yefim Bronfmanさんに替わり、そして三日前にMarc-Andre Hamelinさんに替わるという連絡が・・・おやまあな展開に。
いえ、演奏は満足さんだったのでいいんですけど・・・ポリーニさん聞きたかったなあ。ベルグにラベルにブラームス。
で、毎日会えた地味鳥さんは、
Gray Catbird(ネコマネドリ) 。グレイじゃないのがいるかどうかは知らないけど、じみーです。でも尾筒あたりに
シックに赤を忍ばせてます。声は本当にネコっぽいのから囀りまで。この子も、園路の脇の手の届きそうな、いえ、簡単に手の届くところで営巣。
これまたうじゃうじゃと公園中にいるAmerican Robin(コマツグミ)。ヨーロッパのコマドリを恋しがってお腹の赤い鳥にロビンと付けたというような話ですが、大きさといい、キョロンキョロンした鳴き声といい、アメリカアカハラと呼んでました。こちらも公園内で営巣。
ハトは2種類。これはMourning Dove(ナゲキバト)。眼の周りの青いアイリングといいなかなかシックでキレイ。ちょっと小柄、声はアオバトにちょっと似てたかな。
あと、公園といい街中といい、いわゆるドバトはいっぱいいっぱいいてRock Pigeon(カワラバト)、写真なし。
1+5+3+3+4=16
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