数年ぶりに春のハクビシン。夜行性だけど、例年春のあたたかめの朝、熱狂の恋の夜を過ごした後なのか、木の上なんぞでのんびり寝ているところを発見されます。
最初はカラスにいびられてたけど、カラスが行ってしまったあとは、下から見上げる私たちをちょいと気にしつつもたいへんのんびり、カイカイなどして・・・。
木から木へと高いところを器用に移動して、桜ハクビシンとなりました。
例年と違うのは、一頭だけでなく2頭いたところ。上の子はすこし小さめで鼻がピンク。
最初に出てきた下の子は、ちょっと大きかったような感じで鼻が茶色っぽいかな。
両方とも、一棟一億と噂の高級分譲地に消えていきました。ええ生ゴミいただいてそうですね。
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