2月にはいってから、笹藪に集団で飛び込んでいくエナガちゃんになんどか遭遇。
いよいよ食べものが少なくなって来て、笹の茎の皮をめくって中の虫を食べている模様。
これは、メジロも、シジュウカラも、ウグイスもしょっちゅう。エナガでは相当食い詰めてから!? お互いの姿が見えなくなるのが不安なのか、藪のなかでずっと鳴き交わしてました。
というわけで、冬の小鳥には、笹藪はけっこう大事なエサ場なのに、公園は予讃消化のためか、いつもごっそり刈っちゃうんですよね。やめてけろ〜!
と、叫んでみる。
こうやってみると、お口は実はけっこう大きいというか、普通の鳥並みの嘴の長さなのが分かります。
笹どころか、がんがん木を伐採し始めたので、せっかく作っている巣ごときられちゃうんじゃないかとかなり不安な・・・