この冬は渡瀬遊水池のコミミズクの当たり年。と聞きつけまして、遊水池のそばに住んでいるお友だちにおねだりして案内してもらいました。
しかも、お正月の一回目は風が強くて坊主。コミミ諦めきれず、ご迷惑にもリベンジマッチに付き合ってもらいました。深謝!
(一回目のそれはそれでおもしろかった鳥果は次回)
すごい超大砲のおじさんたちの林立するなか、ミラーレスでちょろちょろ(どたどた)走り回ったよ(^o^)
この個体は、なかでもデカイ、親分とかオオコミミズクとか呼んでおりました。他に2羽いっぺんに飛んだりしたので5羽ぐらいはみたと思う。去年の暮れ当たり最盛期は10羽近くいて、ギャオニャオ鳴いていたとのことで、声を聞けなかったのだけ残念でした!
このグライダーのようなアンバランスなほどの翼の長さと、胴の寸詰まり+平たい顔があっちこっちむくのが可愛いです!
似たような写真ですが、とまっている杭が違うってことで(>_<)
きっと顔は一羽一羽しっかり比べて見れば違いがわかりそうな気がする、けど、顔が撮れたのはこの親分のみ(笑)
いつもご近所公園で、1−2mの勝負ばかりしているのに、いきなり広大な河川敷を飛び回るコミミズクをおチビカメラの手持ちで流し撮りなんてムリムリや〜!
鼠に襲いかかるところ、獲った鼠を運ぶところ、ぼさぼさの中に隠すところ、
と
飛びながらべろべろ〜〜〜っとすっごいウンチを垂らすところは見れました。
ベニマシコにも会えた!
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