釧路町は釧路市の一部にあらず。ややこしいけど隣の自治体です(^o^)
エゾシカ、シマリスさんにまず遭遇。雨降ったり止んだり・・・新調したレインスーツも、リュックのレインカバーも、カメラのレインカバーもすべてフル活躍に。
今回のスターはこの子かな。コマドリ。
根室の林道でも、声はいっぱいサラウンドで聞けたけど、姿は一回遠望したのみでした。こちらでも声はいっぱい、姿はこの一羽のみ。雨、止んでてよかった〜。
アカゲラ母さんをかまってた、ツミな兄さん。ほう、北海道にもいるのね。
子育て中のルリビタキや、「ヒッヒッ」ていうからルリビタキかと思ったら、あらわれたのはやっぱり子育て中のセンダイムシクイ(たぶん)だったり。
悲しいのは声はすれども姿は見えず、声だけでは私には判別不能・・・という鳥がたくさん。
で、この声は覚えやすいから東京に帰ってだれかに訊いてみようと、ファから五度下がる?ちょっと悲しげな鳴き声を口笛で練習していたら、オオルリ君があらわれて鳴き交わしを体験♪ ラッキーでした。
雨がひどいので早めに引き上げて、釧路市内で
コムクドリ大騒ぎ、
オオジュリンも子育てがんばり中。
今年はこの公園でシマエナガが営巣してたいへん盛り上がっていたようですが、わたしのいく一週間ほど前に巣立ってしまったのでした、残念!
巣は、博物館入りしたらしいよ。
炉端ははやめに切り上げて、こんなお楽しみもありました。
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