というわけで「北の勝」とトキジャケのおいしかった根室周辺で会えたのは、お味噌ちゃん、ことミソサザイ。
赤猿さん、ことベニマシコ。
お菊さん、ことキクイタダキ。
地元では、下生えの中にいつもいる地味な印象のアカハラ君が、木の頂きでどうどうと囀り。
つまり、東京で毎年会える鳥がほとんどだったわけですが・・・・
残念ながら都会のなかのしょうがなく立ち寄る通過点でしかない地元の公園で会えるのとは、背景の緑の量が圧倒的に違って、みんな居るべきところに居るという感じで生き生きとしているのでした。
温根沼周辺の林道に入ったばかりで歓迎するように出てきてくれたウソは本当に綺麗でした! 写真には撮れなかったけど、目に焼き付いけることができて、よかったよかった。
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