スネの長いノゴマ夫人。もちろんノドが赤い旦那さんにも会いたかったけれど、この時は、奥様がやたらサービス良く登場。この2年で同じ場所で目視3回、声数回会えたカップルだと思います。
子育て中のコムクドリさん。
東京のムクドリ君が半分ぐらいこれになるとカワユイのだが・・・
ズビークズビークバババババのオウジシギ。やっとご尊顔をじっくり拝見できたときの一枚。
カッコウ、たぶん♀。と思うのは、ノビタキに激しく追っ払われて、この枯れ木の上で一休み。
托卵する時って、もう「生まれます〜、出ます、出そうです、すぐ出せます」という状態でささっと産卵しないと無理なのかと思われますがどうなんでしょう?
これ、「う、生まれそうなのにどうしよう。狙った巣から追っ払われちゃったわ、ふ〜っ。」という感じかと想像しちゃうわけで。
オジロワシ君です。はい、ご立派です。3時間もこうやっていたので、「もうよかろ」と思って飛ばしちゃいました(だって通らないと帰れないし)。周りの皆さんも、わたしが飛ばすだろうとカメラスタンバイ(笑)してたみたい、自分の飛び写真は失敗の巻。
てなことで、22回だか、23回だか釧路に通ったおかげで、けっこう鳥さんに会えました。それにしても、そんなに通ったのに、シマエナガちゃんをしっかり観察できず、写真もおよよだったのは残念でした。
一応、釧路通いの用事は終了したので、後は、できることであれば、遊びに行きたい。おいしいお魚食べて、シマエナガにリベンジしたい。いつかエゾフクロウのヒナも見たいなあ・・・雌阿寒岳に挑戦するという約束もあったりするかも!