あちこちでエナガが巣づくり中。これはシッポをなくしちゃったエナガ君。ちびっとついているのは、残りなのか? 生えてきたのか? 犯人としてはやっぱりカラスが怪しいような。
でも、特に不自由はなさそうなのよね。実はパラリンピックみないなすっごい努力しているのでしょうか?
同じ巣で無事に子育てできれば、どのくらいでシッポが生えてくるものか観察できるはず。
それにしてもエナガの翼は、絹で張った繊細な扇のように半分透き通ってきれいです。
恋の季節は池にも。カワセミも盛んにおっかけっこしたり、鳴き交わしたり。上は♀
木の高い梢にとまった♂。盛り上がってくるとこんな伸び〜なポーズなんだ。
アオゲラも盛り上がって、啼いたりドラミングしたり、巣穴を掘りかけたり、でも嫁御の姿が見えなかった・・・。
この巣は、ばかでかカメラに、高射砲でも撃つようなウルサイ音を立てて近くから集中攻撃されたのですぐ放棄。残念、ちょうど掘り始めだったので、だんだん掘っていくところを観察したかったんだけど。
ゆっくり廻って、満足して帰ろうとしたところで、さらに珍鳥の噂にもうひとがんばりして(会えませんでした)、17280歩。久しぶりによく歩いた!
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