2013年4月アーカイブ
寒かった〜〜〜! けど、久しぶりに鳥見に専念できる日として楽しみにしていたので。
午前中にオオルリ♀をぼんやりと撮影、凍えきったので、お昼を食べてから再チャレンジ。
ひとりで捜していた鳥さんを発見できた時はとてもうれしい♪
連絡が間に合って、他の人にも見てもらえたのでラッキーでした。
とっても愛想のいい子で、小さな声で囀りながら小刻みな移動を数時間も続けてくれた。
一回なんか、ずらりと集まったカメラマンの中に突っ込んできて、ほとんど地面にタッチ&ゴー! 三脚の前に立派なアオムシが落ちていたのが欲しかったのでしたが、びっくりした人間一同が騒いだので空手でUターン、惜しい。
さすがに撮影できた人はいませんでしたが、おもしろかった(^o^)
しっかし、すごいたくさん獲ったのに、ほんとにピンが来ている写真が少なくてがっかりです(ん百枚ほど撮って下の2枚だけかな)。この新システム(OM-D E-M5 + 70-300II)でちゃんと鳥さん撮れるようになるのでしょうか? シマエナガに会いに行くまで特訓あるのみ、あるいは、さらに照準器などを考えるべきか(でも、手持ちじゃねえ・・・)
新宿御苑で、ハンカチの木の花が咲いてました。これは、開き初めで小さなあいだは、緑色なことを発見。
こちらフルバージョン。おもしろいんだけど、構図が決まらん花だなあ。
こちらは、恐竜顔したアオサギ君。HONZで成毛さんが誉めまくっている<『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』2013年のNo.1でいいでしょ!>がおもしろそうで、楽しみにしているんですが、図書館でなかなか廻ってきません。
しかし、
完全に真上から撮影されて平気なこいつは、無神経すぎる! ゴルゴには成れないね。
青い子も黄色い子もまだ来ない〜! チョイチョイピーのセンダイムシクイ君の声だけが春の鳥。
こちらは帰り支度で大集合中のシロハラ君。きれいな声で鳴いていました。
ツマキチョウ、ご結婚中かな。
まだお子さんに運んでいる訳じゃないよね。
と、新レンズ実験中。
今日はNHKで釧路湿原のタンチョウをやっていて、うーん、すでに懐かしいでした。ダンスしているところ見たかったなあ。初夏の湿原に行ってツルの親子に会えるかなあ・・・
そして今日、デイリーポータルZで紹介されていたスタンドアップパドルっつうので、湿原の川で遊んでみたい!と思ったのでありました。
大人の拳ほど!
ともかく空港からバスが出たとたんに、道ばたにぼこぼこと巨大なフキノトウ。確かに葉っぱの大きさが東京のとはまるで違うのだから、なるほど花もでかいわけでした。
今回は爆弾低気圧の後を追うように・・・飛行機が飛べるのやら飛べないのやら、どうせ行けても雨風だしと思ってカメラを持っていきませんでしたので、いろいろ残念なことが。なかでも小雨の中、市内じゃ無理だろうと思っていた、憬れのシマエナガちゃんに接近遭遇し、がっくしです。
大雨降って雪はほとんど消えましたが、今度は、公園の道はぬっかぬか〜のどーろどろ(^^;)ともあれ、春は来ていたので、
名前不明で、かわいい花を二種類発見。
これは、ザゼンソウ系の花が咲くのではなかろうかと・・・
他に初見は、ミヤマカケスと今度こそウミアイサの♂、残念写真なし。ヒガラ、ゴジュウカラ、ウミウ多数など。
あと、この間、動いているのを見られなかった臨港鐵道の石炭列車がやってきて・・・やたら長いです〜〜〜〜〜〜 ちなみに手前の春採湖はまだ凍ってた(T_T)
誰が決めたのか、釧路の夕陽は「世界三大夕陽」だそうですよ。このカモメたち本物なんだけど、どうも飾りにしか見えない。
クシロヨロシクって。
5月には本当の春になっているかな。桜見られるかな。
追加します。
紫:エゾエンゴサク
黄色:キイロアマナ
緑:バイケイソウ(の芽)
ダイサギさん
チュウサギさん
コサギさん
合っているかな・・・
とはいえ、現場でおじさんに「シラサギですか?」と聞かれて、間違えを教えたサギ師になってしまったかも。
一番上のトカゲ捕食はなかなか強力でした。見ている前で2匹続けてゲット、トカゲも必死のくねくね〜
って、かなり好きな花です。草ボケも好き。可憐だけどトゲがあるのもいいよね?
カワセミだけでなく