3月半ばの釧路は遠出はせず、市内や春採公園辺りをうろうろ。ホテル前の釧路川でパンクな奴らを発見。
ウミアイサかと、上が羽の模様がはっきりしているから♂で下が♀かと思ったんですが、図鑑で見ると♂の頭はマガモみたいな緑色だし・・・ ♀は首の色分けがはっきりしていないと書いてある・・・ううむ。ウミアイサのエクリプスとカワアイサの♀? あるいはカワアイサの♀が2羽ってことでしょうか?きっと違うなあ??
それとも上がウミアイサの♀で下がカワアイサの♀という異種間かつレズビアンカップルなのかな・・・。シギチも分からんが、カモもよう分からん!
森の中ではおちびさんたち。やっと写真に撮れたのは、
こちらハシブトガラ・・・コガラとの見分けがたいへん難しいと言うことで、ネットでいろいろ見ましたところ、
声のほかの手がかりとして、上下の嘴の合わせ目が白っぽいというのと、頭と喉の黒い部分に艶があるとのこと。アップしてみると両方会っているようなのでたぶん間違いないかと思います。
いっぱいいっぱいいるシロハラゴジュウカラ。シロハラじゃなくていいから近所にいつも居ればかわいいのになあ。
東京が27度ぐらいだった次の日に、マイナス気温のこの雪景色、たまりませんな〜
といっても、
市内はそれなり春が来て、歩道だって溶けて路面が出ているし、日が当たってれば暖かいぞ!?って、東京人にはなかなかハードですが、地元のみなさんはもうけっこう軽装です(^^;)
さてさて春採方面に行ってみたのは、「石炭列車、写真に撮りに行く人もけっこういるよ」と炉端焼きのおかあさんに教わったから。釧路はいまでも現役の石炭産地、海底にある炭坑からほりあげているんだそうです。というような石炭マップは前に市内でゲットしていたんですが、そうか、石炭列車見られるんだ!
おお〜、これはかわいい。顔があって笑っているし
こっちも笑ってます。色もポップで、「機関車トーマス」に出てきそう。
本当は走っているところが撮りたいわけですが、一日数回だけ石炭を運ぶ列車に、発表されているダイヤなどというものはないのであります。駅に近づいていったら踏切の音が聞こえたから、凍った道をこけつまろびつ走ったけど、間に合わなかったのよ〜。
こちらの「2009年2月 大阪の鉄チャン 春採 で大はしゃぎ!」というブログにすてきな写真がいっぱい!うらやまし〜。
春採湖(右側)岸沿いを走っている石炭列車の線路、たぶん、この跨線橋はいい撮影ポイントなんだろうな〜。奥に海。
そろそろ釧路食べもの編に取りかかりたいところですが・・・またしばし・・・
コメントする