昨日畑で落花生の「ヤリ」がちゃんと地面に刺さっているのを見て、もう一回、ベランダのプランターを観察してみたところ。
わたし、誤解しておりました!
赤い矢印の花がね、どんどん伸びて着地するので、これがもぞもぞ地面に潜っていくのかと思っていたのです。「落花」だしさ!
でも、それにして花のぶら下がっている軸がひょろひょろだし、すぐ切れちゃうし、大丈夫かいな・・・と思っていたわけです。
で、昨日見た「ヤリ」はどうも違うね(畑のは花はとっくに終わっていて姿無し)、と。
花の根っこのところから、新たに生えてくる青矢印のが実の出来る「ヤリ」のようですね。どうも植物の考えていることはよく分からない・・・、雌しべが実になる訳じゃないのね・・・。
※まだ一応不確か・・・全国落花生協同組合連合のページには「おちた花芽からひも状のものが伸び(子房柄という)、これが伸び続けて土中に入ると、その先端が膨らみ落花生の実をつける(落花生の名の所以)」って・・・
どちらにしても「ヤリ」だか「ひも」だかの着地がプランター内に納めるようにするのがこれからの問題かと。
一方、もうひとつの緊急事態は・・・・
数日前にどうもレモンの植木鉢にアリの巣が出来たらしい・・・と思っていたら、昨日の朝、オクラの花芽にアリがいっぱいたかってる! きゃあっ!!!
よく見ると、アブラムシがいっぱいでそれにアリがたかっているのでした。昨日はニンニクトウガラシ焼酎+木酢液をかけてみたけれど、やっぱり今朝もいっぱい。今日はアブラムシが窒息するという牛乳を吹きかけてみました。どうなることやら。
まさか、アリさんが牧畜のようにアブラムシを連れてきた訳じゃないでしょうね!?
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