見ました〜!
2本の白い器官がお互いに入っていってます、見ているうちに両方から引き合うように距離が縮んだかも。
交尾じゃなくて交接というべきか・・・。カタツムリは雌雄同体=両性具有って奴なんで、お互いに精子を相手に渡して、両方が産卵するらしいです!
というのを子どもの時に読んだ本、大好きだったジェラルド・ダレルの世界一幸せな子ども時代を描いた無茶苦茶面白い『虫とけものと家族たち』か『鳥とけものと親類たち』で読んでびっくりこいて、以来一度は見て見たいものと永の年月・・・
ついに今日出会えました。ほんとは何時間もやってるらしいんですけど・・・蚊に刺されまくっちゃったので根性無く数分だけ観察・・・なにしろスローモーなもんで、ほとんど変化しないんですわ。
帰ってから調べたら、この2匹を捕まえてきて(ちゃんと事が終わってからの方がいいんでしょうね)、産卵させて卵をちゃんと管理すれば、ミニミニカタツムリがこんもり生まれてきたのかもです。
このブログを書いているうちに、夏休みにふさわしいダレルさんの本をむらむらと読み返したくなったけど、今、なんと50年振りの改訳版が出始めたアーサー・ランサムにも突入しちゃっているので、だめだなこりゃ。
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