久しぶりに自分の料理に自分で感動した!
天然の鯛のアラ、一匹分100円×2。頭はあら煮。
中落ちからとった出汁でご飯を炊いて、身はそぼろにして載せました。これは・・・すごいかも!(写真は地味ですねえ)
一応桜の花もあしらってみましたのは、4月の下旬、産卵のために婚姻色になった鯛を桜鯛と呼んで春の季語だから。
今回句会のお題に出たので、句をなんとか捻り出そうと鯛を買いに行ったわけですが、まあ、句の方はともあれ、この鯛飯は「天」を3つほど付けてもいいかも!
あら煮の方には、木の芽が必須。捜してうろうろと・・・ 山椒の花はなかなかカワイイね。
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