ヒカンザクラ（緋寒桜、別名がカンヒザクラ＝寒緋桜、ああややこし！）も咲き始め。コゲラ君の頭の赤い羽根がぽちっと写ってました。これ、頭を逆立ててないとなかなか見えないのよ！
梅シジュウカラに
やっと定番、梅メジロ。
オタクサ・シリーズと名前を付けている冬枯れの紫陽花の写真。オリンパスのユーザーサイトに投稿したなかから、新しくできたフラワー部門のスクリーンセーバーに採用してもらえました、わ〜い♪フォトパスでは、会員のみなさまから投稿していただいた「花」写真でとっておきのデスクトップアクセサリーを作成しました！ 5つのカラーから選べるかわいい花の壁紙や、スクリーンセイバーなどぜひお好みでダウンロードしてください。
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2月の歌舞伎座は、平常バージョンにプラスして初午の地口行燈が飾ってあるぐらい、やっぱり先月、お正月飾りいっぱいの時に場内を激写しておいてよかったな。ちょっと寂しく感じたので、松竹さん、妙に金ピカピカのゴージャスチケット入れを大量に用意するより、残り２ヶ月場内を華やかに盛り上げる方に力を使って欲しかったかも。
あなごの「日本橋 玉ゐ」が、しばらく前から歌舞伎座正面右脇に出店（前は喫茶店だったところ？）。予約しておいて幕間に走り込んで、箱メシ（小）1600円にお出汁200円をオプション、かつお酒を一本と贅沢してみました。ええと穴子にはぜんぜん文句無し！ 美味しいんだけれど、全体として1800円食事代に払った場合、お新香しか野菜っけがないというか、いかにも単品仕様なのが、ちょっともったいない感じかも、なう、かも（笑）。
はや、つぶやきの減ってきている今日この頃・・・
今日はあったかかったので、お父さんも腕出してる！ってさすがにそれは寒いかも。
お母さんのしっぽ引っ張ってみたりして・・・
「イカル○○○なう」と連絡が飛んでました(*^_^*)
もう一羽もちゃんと咥えて待ってました。
これもクモの糸、見えるかなあ。こんな風にしつこく残っている葉っぱは、ただ引っかかっているのじゃなくて、クモの仕業だったのね。
ルリちゃん♀タイプ。この頃、青い子にちっとも会えませぬ。でも、こう春になってくると、この子たちもお山に帰る頃かな。
これからしばらく、カイツブリのヒナ（今日は巣から出てきませんでした）とこればっかりかも、だう！
ともあれ東京はしばらくあったかい日が続くそうでめでたいです♪
玄関脇の紅梅がとても見事でした。
上ばかりでなく足元にも春来たりぬ。
久しぶりに50-200じゃなくて、70-300のレンズを付けて出たら、軽くてびっくり！
橋の上は北風が身に染みます。やっと一回巣からお出かけ。もらった餌はたぶんエビ。
上の写真の、お菊部分、ピクセル等倍でこれでござ〜い（笑）。でも、このお目々はまごうことなきお菊ちゃん。
そして、カイツブリの太郎ちゃんが巣から離れて泳ぎ出しました。しかし、若いお父さんはやっぱり餌の渡し方がヘタなようです。これじゃあ、受け取って飲み込みにくい。って、もう一度咥え直して渡してたけど、やっぱり横咥えで渡してました。だめじゃん、でもどうにか飲み込めてたけど。
おんぶシーンもかわい〜♪
我が家のベランダでこんなのが撮れただけでした、残念。
一応一周お散歩して、ルリビタキ♀タイプ（若い♂）の二郎君には会えました。表情はかわいいんだけど、惜しいかな逆光！
おまけとして「合成フキミソ」(*^_^*)ゝ
で、ほんとに寒くないんですか、の入浴中のシロハラは、これはなかなか美女と評判の子？
生まれてもう２週間になるかな、太郎君大きくなっています（立春生まれだから、「春太郎」と呼ぶ人も。どうせ立春なら「大吉」でもいいな）。結局残り２つの卵はもう孵らないだろうの噂。そろそろ親がおんぶして泳ぎ回るというを期待しているんですが、親２羽でヒナ１羽だったら、餌の供給が間に合うからわざわざ連れて歩かなくてもいいかも。あるいは、親としては残り２つの卵もまだ暖めているつもりなので、残してお出かけしないのかもしれない。
雨で寒〜い。散歩なんかするわけ無いじゃん・・・と、昨日のお日様を懐かしんであまり写真をア〜ップ。
鋤返した花壇にちょろっと菜の花。
焼草餅。
400mm相当なので、ちょっと遠くてだいぶトリミングしてますが、ともかくお立ち台に乗ってけっこう長くポーズしてくれたので、嬉しい全身画像！
ジンチョウゲの香りを嗅いだぞ。これは確かミツマタの花。和紙の原料にする奴（花じゃなくて、皮かなにかを）。
これまた蔵出しネタです、しかも年越し・・・m(_ _)m
2月11日、曇って寒かったので、鳥見を休んで、久しぶりの都現美で展覧会二つ。
夜の歌舞伎座がいつもより綺麗に撮れたのは、たぶんNHKの中継が入ってライトアップされていたため。
鳥さんがないと寂しいので、ジョウビタキのお嬢さんを。これは画像処理でいじくりすぎて訳が分からなくなってしまった妙にCGっぽい写真。もうちょっとすっきりいかないとね。
紅梅にはハチが！
久しぶりに会えたビッグマウスのイカル君。８羽の群れで、ぼりぼり音を立てながらなにか齧っていたもよう。
ペアで行動していた子のしっぽ。かなり曲がってぼろぼろだったので、もう巣作りを始めているのかもしれません。
カイツブリの太郎君は元気で小さなお魚をもらっているところと、おんぶしているところを遠望。冷たい水におっこちさえしなければちゃんと育つと思うのだけど・・・。
ちろっと覗いたけど、カイツブリの赤ちゃんは親鳥の下で確認できず。卵あと２つ、どうなったかな。
新しく発見したこの花は・・・レンギョウかと・・・
お母さんとパチリ。真ん中に見える卵が割れてます。
交代したお父さんとパチリ。若いお父さんがんばれ！
卵からまさに出てきたところ！と、言いたいけど、この前に、完全に殻の外に出ているショットもあったのでウソ。でも、まだ殻が巣の外に捨ててないから生まれたてかな、とも思い？
寒仕込みミソ、というか寒晒しミソというか・・・。いることだけ確認して撤収。
モズのお嬢さんも寒そう！
わ〜、どうやって写真撮ったらいいのだ！と焦っている間に、どんどん靄はなくなってしまい！
１年に１回のチャンスを逃したのカモですね。
なんつーか、雪だるまの造形がわたしの子どもの時とはずいぶん違うねえ。
まあ、少し雪中梅も撮れたから、こんなもんかな。
四角いお盆で、波の上を飛んでいた千鳥の意匠があんまりかわいくて、「あっ！ これ自分で描けるように覚えよう」とまじまじと見て覚えて、帰りにショップに寄ったら、金蒔絵シールで売ってましたとさ！ 主催者側にも同じ意見な方がいたようです。これ１種類だけだったもの。何に貼ったのかはご想像にまかせましょう。
大きな木の右側、真ん中あたりにちびちびちゃんが顔覗かせているのが分かるでしょうか？
拡大すると嘴が陽光に透けるほど小さな横顔。ここ数回挑戦している、ミソサザイ。ちっちゃ！ しかも動きがむちゃくちゃ速い。まるで狭い部屋の中で思いっきりスーパーボールを投げつけたように、ぴっぽっぱっと、飛び移る！ かと思うと草の下に潜ってじーっとしていたり、
かわいいんだけどね〜、これまた地味な保護色！
けっこうのんびり羽繕いや日向ぼっこをしていることもあるけど、その場合は距離があまりにも遠いい・・・ちっちゃくってハエみたい。
ぴょいっとな。
こんなのピント合わせられないよ〜っ！ 