銀座王子ホールで、10月22日。
オリジナル楽器の弦楽五重奏。なじょしてチェロが2本?、というのは、ボッケリーニ自身とパトロン兼弟子である王様だか王子様が一緒に演奏するための編成らしい。うち一曲はチェロが抜けてギターで。
鈴木さんのお言葉によると「お花畑を逍遙しているような」あるいは「チョコレートの詰め合わせの箱を覗いているような」音楽。つまり一曲全体を通して、起承転結や綿密な構成があるわけではなく、こ〜んなきれいなメロディや、あ〜んなきれいなハーモニーが、といろいろないろいろな花の花壇の間を彷徨っていくように続いていくという楽しく優雅なお耳のご馳走。で、聞いている方より、なんといっても演奏しているのが非常に楽しそうなステージだった。
ただ、バイオリンのお二人は前回聞いたときほど音色が冴えなかったような気がして、さすがチェロ2本とバランスを取ろうとして力を入れすぎたのではないか説もありでしたが、どないなもんでしょうねえ。
王子ホールで続いていた「ガットサロン」シリーズは、第6回のこれでおしまいだそうです、残念。
↓鈴木さんの演奏ではありません。誰でも知ってるボッケリーニのメヌエット。
友人が気がついたこと・・・王子ホールの天井と側面に使ってある照明のモチーフは、魚の尻尾っぽいけれど、あれはもしかして王子ホールだけに鮭だろうか? と。言われてみると、入り口の扉にも鮭の胸びれのような銀の飾りが・・・。HPのあちこち見ても真相は分かりませんでしたが、王子ホールの会員になると、スモークサーモンは2割引だそうです! スモークサーモン好きの人ならけっこう元が取れそう!?
オリジナル楽器の弦楽五重奏。なじょしてチェロが2本?、というのは、ボッケリーニ自身とパトロン兼弟子である王様だか王子様が一緒に演奏するための編成らしい。うち一曲はチェロが抜けてギターで。
鈴木さんのお言葉によると「お花畑を逍遙しているような」あるいは「チョコレートの詰め合わせの箱を覗いているような」音楽。つまり一曲全体を通して、起承転結や綿密な構成があるわけではなく、こ〜んなきれいなメロディや、あ〜んなきれいなハーモニーが、といろいろないろいろな花の花壇の間を彷徨っていくように続いていくという楽しく優雅なお耳のご馳走。で、聞いている方より、なんといっても演奏しているのが非常に楽しそうなステージだった。
ただ、バイオリンのお二人は前回聞いたときほど音色が冴えなかったような気がして、さすがチェロ2本とバランスを取ろうとして力を入れすぎたのではないか説もありでしたが、どないなもんでしょうねえ。
王子ホールで続いていた「ガットサロン」シリーズは、第6回のこれでおしまいだそうです、残念。
↓鈴木さんの演奏ではありません。誰でも知ってるボッケリーニのメヌエット。
友人が気がついたこと・・・王子ホールの天井と側面に使ってある照明のモチーフは、魚の尻尾っぽいけれど、あれはもしかして王子ホールだけに鮭だろうか? と。言われてみると、入り口の扉にも鮭の胸びれのような銀の飾りが・・・。HPのあちこち見ても真相は分かりませんでしたが、王子ホールの会員になると、スモークサーモンは2割引だそうです! スモークサーモン好きの人ならけっこう元が取れそう!?
コメントする