桜白玉に挑戦! 突如としてスイーツ

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この間2〜3日雨でいくらか涼しさが続いたときに、突然ですが、小豆を煮ました。
ずいぶん前に北海道からの御到来物をわけてもらってあったのが気になっていて、ここで煮ないともう秋までむりぽ! 三温糖和三盆もなんだか前に買った私にしては高級品が余っていたはずと (というわけで、前回のいとこ蒸しはこのスピンアウトでした)。

春の関西旅行で吉野から大量に買ってきてあった桜の花の塩漬けを、どうにか生かしてみたいというのもあり。言葉だけのイメージから桜白玉というものを突然作ることに決定。

一回目は生地をゆるくしすぎた上に、戻した桜の水気をよく切らなかったので、なんだかぐちゃぐちゃになってしまって大失敗。でも、味はもちろん変わらないわけで、これはね、かなりおいしい♪  つまりサクラ餅の半液体化したもの? つるつる桜餅・・・ 桜の香りと塩気がばっちり効きます。

よし! もうちょっと努力する価値あり。上のは蒸してみたものです。欠点は横にだ〜っと広がっちゃうこと。もしかすると生地がまだゆるすぎたのかも。色はすごいよく残っている。

三度目の正直は、かなり固めに赤血球型に作った白玉に水気をよくぬぐった花びらをぎゅっと押しつけて茹でたもの。これでOKですね〜♪ ただ、色はかなり薄くなっている。

※蒸しタイプは、上から薄く溶いた片栗粉を掛けて花びらを止めてある。下のは片栗粉なし。その差も色に関係あるかなあ。

20090724_1130002.jpg↑全白玉を桜化するとちょっと濃すぎると分かったので、ほかのプレーンな白玉は、器の底に潜伏させてあります。

と、あとは「浮き粉」「道明寺粉」などという言葉が、バードウォッチング夏枯れで、突然、甘味班を結成した(?)ご近所のマナティさんとの会話で浮上してきましたが、さてさてどうなることやら。
ともかく涼しくないと、白玉茹でるぐらいはがんばるけど、小豆を長々煮るのは辛すぎ・・・

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コメント(2)

どうも、甘味班ナンバー2のマナティーです。^_^;夏太りしちゃいますね。
おすそわけのアン、さらっとして美味しかった!桜白玉もほどよい塩味と桜の香りが良いですね。

実家の母がこの前送ってきたもろもろに、さっきもしやと思ったら浮き粉ありました!(海老蒸し餃子でも作りなさいとのことで)なので、次回お会いできる時におすそわけいたしますね。ご連絡ください。(個人的連絡ですみません。)歩かねば!

こんにちは〜、しばらくばたばたになっちまいました。
で、急に思いついたんですが、エビ蒸し餃子に、桜の花びらも一緒に閉じ込めても美味しいかも美しいかも!根拠のなく。歩きつつ新レシピ開発ヨロシク〜!!!(笑)

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↑少しよく撮れた写真は、こちらに投稿してますのでヨロシク♪

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このページは、かえるが2009年7月27日 21:41に書いたブログ記事です。

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