ダークナイト、おもしろかったというか・・・

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写真はもちろんのまったくの無関係(笑)。

バットマンシリーズ、「ダークナイト」。夏頃でしたっけか、でっかい劇場のスクリーンで見よう!と思っていたのが、あっという間にロードショーが終わってしまい見損なっていたのが、アカデミー賞をとって「凱旋ロードショー」というのが先週末より開始。(※まだ賞を取ったわけではないそうです、ノミネートだって)

しかも、ピカデリーは松竹直営で、歌舞伎会の提示で1000円といまさら気がついた也、お得!

いやあ、狂気のヒース・レジャー圧倒的にすごかったです。次のジョーカーやる人は大変ね! 
まあ、ティム・バートン版が好きな私としては、街がゴスでなく、普通のNYの四角いモダン建築になっちまっているのがとても物足りない。マイケル・キートンもとても好きだったので、バットマンのあごが細くて、素顔の時にあまりにリーマンで物足りない。ヒロインが、まことに健康的な普通の顔で、スターウォーズのレイア姫(キャリー・フィッシャー)を縦に圧縮したような健全なアメリカ娘だったのが物足りない・・・、といろいろありますが、1000円分以上はた〜っぷり楽しめた。

しかし、画面真っ黒、筋真っ黒で、すかっと感はなしね。アメリカの興行成績はとってもよかったということは、この監督&主役で次もいっちゃうのかしら?

※ゲイリー・オールドマンも実はけっこう好き・・・と、「フィフス・エレメント」と「レオン」のガイキっつぁんがかわいくてよかったんだけれど、今回は、まことにまっとうな人という役でありましたが、すっかりお年だなぁ・・・。それを言ったら、マイケル・ケインはどうする!?

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このページは、かえるが2009年1月28日 21:19に書いたブログ記事です。

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