2008年11月アーカイブ

ドングリにお布団を

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イングリッシュオーク豆盆栽作成長期計画の第一歩。乾いちゃうとまずいでしょ、土ごと凍っちゃってもだめだよね〜、自然の状態だったら落ち葉のお布団の下で冬を越すことになるわけだ・・・と、犬の立ち入り禁止地域から、ちょっと落ち葉をいただいてきました。
で、作業中に手が滑って鉢が割れ・・・。こんなに根っこがちゃんと伸びていたというのは、とってもいい感じ(白い点線がだいたいドングリの大きさ)。

20081130_094.jpgただ鉢に落ち葉を載せておいても飛んじゃうだけなのでこんなことに。生ゴミキャッチの袋の底を抜いて十字に被せてみました。ちょいとナイスアイデアでは、っと自画自賛♪

ちなみにこの間の朝、公園で、大きなゴミ袋10袋ほど、詰め込んだも落ち葉を逆に出して、熊手で巻いて均している警備員さんと、若い男性数名という不思議な光景を見たんだけれど、あれは、彼らはあの落ち葉を全部袋詰めにしていただいて行っちゃおうとしたのが捕まったのかなあ。

朝ドリは朝採り たったの5分!

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三鷹の地産地消シリーズは、1週間ほど前に見つけたこの看板。ブルーベリー、キーウィ(三鷹特産キーウィワインというのもあります、あまりお勧めしないけど^^;)、そしてギンナンが三鷹の特産。ブルーベリーは毎年摘みに行ってジャムに、ギンナンは人に処理していただくのが無難ね。では、キーウィ狩り、摘むのも簡単そうだしいいかも、安いかも、行ってみましょう♪

と、のんびり9時3分前に最後の角を曲がったら、ぎょっとするような人の列、しかももっと曲がって並んでるし。たぶん200人ぐらいが、9時によーいドン! まるでね、なんか運動会の競争のようでございました。とげとげしてて痛いって聞いたから軍手とか、マイキッチンバサミとか密かに用意していったわけですが、そんな優雅なものではなかった、取り出す暇もなかった(笑)。
必死でがんばって、小さめのもあまさずとってちょうど2kg。

20081130_019.jpg9時10分には、みんな計量&お支払いの列へ。ブルーベリーの時みたいに、写真撮る暇も無く終了、終わりっ! 完全に負けたぜ。

20081130_089.jpgリンゴと一緒にしておくと追熟するらしいので、紅玉と一緒に袋に入れてみた。併せてジャムにしてみるつもり。バナナも入れたらおいしそうかも、と思っております。

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目黒区美術館で、すでに終了。南インド料理をいただきに「ケララの風」に行く前に寄ったのかな・・・とすると11月3日。モーリス・ルイスに続くのは技法が「ステイニング」つながりってことで。

雑誌やウェブ上ではよく見かけて、好きなような、嫌いなような・・・と多少気になっていたときは、やっぱり実物を見に行くのが吉。少なくとも、というのが付くけど風景を題材にした新しいシリーズはかなり好きだった。メディアで見るとやたら色調のポップさだけが目について薄っぺらく見えちゃうタイプかも。
大型の作品が、たぶんこの展覧会のために床を白くきれいに敷きなおした展示室にぼんやりと反射してきれいな空間がとてもグッド=それだけ観客が少なかったという・・・。

最後に1階の左側の部屋が、目黒区美術館お得意の、アトリエ再現ルームになっていておもしろかった。全作品のビデオ紹介と、インタビューと制作風景のビデオも流されていて、こちらはルイスと違って制作方法を惜しげもなく丸見せ(ステイニングといっても、意味はとっても広いので、二人のやり方はぜんぜん違うけど)、なるほどねえ、こういう描き方をしているんだ、下絵とか素材の貯めておき方、構図の作り方といったところまで惜しげもなく。構図考えようの部品として、壁にピン留めしてあった犬の絵の切り抜きすごい可愛かった、欲しかったワン。

柳家三三 秋の独演会

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20081101_3.jpg10月15日、中野ゼロホール

開口一番は、二つ目の古今亭朝太。
おお、名前は知ってるよ! 古今亭でその名前をもらってるってことは、すごい期待しちゃう(だって朝太は、志ん朝さんの前名、志ん生も使っていたことのある名前)、期待しちゃっていいのかな、この丸っこいお兄さんは・・・
三三さんとはじめて会ったときというマクラはあまり盛り上がらず、そのまま、なんと「火焔太鼓」に入りました! あとで三三さんも言っていた通り、古今亭の「伝家の宝刀」ともいうべき志ん生、志ん朝磨き抜いた噺、抜いたな〜〜〜っ・・・・んん、しかし、切れない!なんと竹光だった・・・^^;) 名前に追いつくように、ものすごく精進して下さい。

高座に出てきた三三さんは、片袖ぶらぶら・・・。なんと、数日前に転んで両肘ねんざ、右は骨にひびまで入って吊っているということで、左も不自由で痛そう。と、医院たらい回しなどいろいろあった顛末をマクラにして「ちゃんと(怪我の)元は取ります」と。

「年枝(ねんし)の怪談」。これが予告に出てたからチケット取ってみたのだ。
若いのに(1974年生まれ!)珍しいえらい渋いの選ぶねえ。彦六作で、圓朝の「真景累ヶ淵」のコンセプト----怪異なんてものは、神経のもの、つまり思い込みだ----を下敷きに、明治の落語家を主人公にして噺のなかでまた「真景累ヶ淵」を語らせるという、ある意味ちょっと手の込んだメタ落語。
見事な語りっぷりで堪能、喬太郎さんも三三さんもストーリーテリング力=物語力というかが強い人が好きだな。噺中噺の「真景累ヶ淵」部分もおもしろかったので、これはこれで全部聞いてみたい。

中入りがあって最後は「甲府ぃ」。すみずみまで丁寧によく膨らませてある。はい、ムラなく味がしみたがんもどきの煮物のようなできで楽しく。ただ、あんまり「真っ黒になって働いて」を強調しすぎで、メタファーじゃなくて、本当に真っ黒になっていたように描写すると、ものが食べ物商売の豆腐屋だけにいかがなものかと。ちょいと気になり、マイナス5点のみ(笑)。
20081110_104.jpg落語もいろいろ積み残し。友人が行けなくなった券で、10月10日、練馬文化会館小ホール。

柳家喬の字 「短命」
 色っぽい若後家さんだけじゃなくって、乱暴な長屋のお上さんも、乱暴ながらも「女」にしなくっちゃあ。そこをちょっと可愛くやらなくっちゃあ、まだまだ〜。

寒空はだか 歌謡漫談
 2回目、自分で客席に寒さを作り出す不思議な芸風。「プロバイター」の歌はなかなかおもしろかったよん。

柳亭市馬「ねずみ穴」
 はて? なぜねずみ穴、なにがしたくて? この重〜い暗〜い聞いていて愉快でない噺をかけるときには、みなさんそれなりの自分の工夫とか、でもここんとこ聞かせたい、があるのだと思うんだけど。漫然とやられるとなあ、第一、こういう噺はお人柄にあっていないような、かつ単に、荷売りのかけ声のところだけ生き生きと。しかも、登場人物の荷売りの声じゃなくって、素の市馬さん本人の美声を聞かせたかっただけのようであります。がっかり。

柳亭市馬+恩田えり 音曲漫才
 あんまりだなあ! 声の質の良さは認めるけど、歌はそれほどうまいとは思えず・・・漫談が芸になっているわけでもなく。歌謡漫談のなんとか師匠ののコピーです、とプログラムに書いてあったけど、なんとか師匠に失礼には当たらないのだろうか!? わたしが歌謡曲なるものが苦手というのでだいぶ割り引くにしても「あたら声がよかったばっかりに」というのが残念、まじめに落語と取り組んでくれればよかったのにね(すでに過去形、あきらめ形・・・笑)。

柳家喬太郎「双蝶々」
 どうやってこの会に修まりをつけてくれるのかと思ったら、じっくり重い圓朝で来ましたか。この間同じ話を聞いた三軒茶屋での独演会に比べると少々集中できなかったのは、演じた方の問題ではなく、一に前の「えっ!?」の演目と、二に照明が少しからりと明るすぎかと。
長吉が盗みをするシーンで、芝居帰りの娘さんから簪を、というのが前に聞いたバージョン。今回はそれを失敗させて、なんと「ねずみ穴」の父親が吉原に娘を売って出てきて、ぼーっとしているところから盗むというのに、前の市馬さんの演目からすばやく取って劇中劇(噺中噺)で、やるねえ! その辺の反射神経のよいところも喬太郎さんの高座のお楽しみ。ちなみに「ねずみ穴」という超ダークな噺も喬太郎さんがやったらおもしろいかと思われ、ちょっと聞いてみたいもの。

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9月のはじめに小遠足していったような・・・ずいぶん前。佐倉の川村記念美術館で、11月末まで。

この展覧会の前まで、建物のリニューアルをして、新しくマーク・ロスコの専用室が出来たのが楽しみ、と思ったら、なんと作品が全部海外出張中で閉まってました(笑)、ロンドンのニューテートだったかな、大規模なロスコ展をやっているらしい、で、他の作品も連れて来年2月に戻ってきて川村でやるらしいので、それはそれで楽しみに♪

新しく出来た張り出した建物1階が閉まっていたロスコルーム、2階がバーネット・ニューマンルームでこれがすばらしかった。「アンナの光」という巨大な赤一面の作品だけのための部屋。なんでたったの赤い壁のようなものがこんなに圧倒的にいいかしら〜? 光に包まれる空間で気持ちいいったらでこれと、コーネルの部屋(ここも少しリニューアル? 箱3+コラージュ3つか4つ、初見の作品有り)だけでもそうとう満足。

さて、コレクション、コレクション、コレクション・・・あれ、まだコレクション・・・、わたし何見に来たんだっけ?と思いだしたころに辿りついた、モーリス・ルイス展は最後の部屋だけでした。巨大作品とはいえ、15点だけだったのだった^^;)

生のキャンバスに薄いアクリル絵の具を流すようにして描いた「ステイニング」という技法----実際にどうやったのか詳細は謎(制作していた小さなアトリエより作品の方がでかい!)----で、このちらしに使ってある作品「ヴェール」のシリーズは、なんというか巨大な虫歯のようですね。きれいな奴はきれいなんだけど、微妙な色遣い。でもとっても空いていたので、行きつ戻りつでゆっくり見ているとけっこう好きかも。「フローラル」というシリーズが来ていないのが残念だった。

会場の外でやっていたドキュメンタリーフィルムがとってもおもしろかったので、珍しく、全編鑑賞。
美学校時代の同級生の「彼は絵がむちゃくちゃ下手だった」というような証言・・・それで、筆を使わないステイニングに行ったのかな!? とか。本人が絵の生徒に語った「見る人に挑戦せよ、自分自身に挑戦せよ、ルールを破れ、見えるものの奴隷になるな、失敗を恐れるな」とかとか。

しかし、なにも下塗りをしていない綿布にしみこませて描いていたということで、最後のストライプシリーズとか、生地の部分が黄ばんで来ているようにも見え、あれ大丈夫なんだろうか、と余計な心配。

20081001_071.jpg奥の芝生がキノコの国になってたの。






鶺鴒 庭叩き 石叩き

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今朝も(もちろん)お散歩おさぼりにて、在庫より。
秋〜冬の鳥かな。ハクセキレイ多数、キセキレイ1羽、公園に滞在中。ハクセキレイは駅前のシンボルツリーが夜の泊まり場だったり、あちこち町中にも。前回の句会で、冬の季語と覚えました。別名はシッポを上下させるところから、「庭叩き」「石叩き」とも。

20081106_070.jpgこの子は珍しく、目の大きな美貌のハクセキレイ。

20081030_057.jpg留まってくれる場所としてはけっこう絵になるんだけれど・・・、なかなか気に入った写真にならないのは、実は・・・

20081030_037.jpg寅さんみたいに目がちいちゃな、しかも、「猪首猫背」という三代豊国とかの浮世絵のようなお姿が多いから〜^^;)

20081123_047.jpgキセキレイの方がいくらかかっこいいかな。レモン色もきれいだし。


朝ドリ おさぼり・・・

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昨日の朝は散歩はしたけど、更新をおさぼり。今朝は散歩をおさぼり〜。1日12000歩歩かないと、ぶいぶい1分ごとに太っているような気がするのは、散歩依存症? それなら雨でもでかけなさい>自分!

20081126_029.jpg昨日の朝、ほとんど動けなくなってたバッタくん。目がいっちゃってました^^;) 枯葉のなかで目立ちまくり、保護色が効かないってことはもう寿命が尽きているということですね。過酷だ。誰かのエサになったかも・・・

20081126_080.jpg空き地のスズメにチャレンジ。30羽ぐらい一斉に飛び立つところ、というのを撮りたいのだけれど。

って、スズメで遊んでいる場合じゃなくて、また新しいめずらかなる鳥が現れたとやら。明日も朝、雨みたいですね〜。

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そうそう、声だけ聞いていて、やっと昨日姿を見せてくれたルリビタキの大ぼけぼけ(笑)。今季初ものなので一応貼っておこう。もっと青がきれいに出た個体を見た人も、昨日このあとさえずりだけきれいなのを聞けた。

朝ドリ 平野が雨なら山は雪!

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雨上がりで空気がぴかぴかだったので、富士山ポイントどんなに見えるかな、と行ってみたところ。
まあ、見事さは同じぐらいなんですが、ぎざぎざの道が消えてる・・・、そう昨日降っていた雨はきっと富士山頂では雪だもの、埋もれちゃったんだ。一昨日のぎざぎざはちょうどいいタイミングで撮れたらしい。

20081125_002.jpgクヌギがざざっと落ちてきたり

20081125_046.jpgまだ緑色の残ったケヤキの葉っぱが敷き詰めてあったり、木の葉道は毎日、色もようが変わっているので楽しみ。まあ、めずらしい鳥には会えなくても(と、ちょっと悔しいけど)

20081125_007.jpg標本みたいな落ち葉〜〜〜♪

20081125_024.jpgすごい勢いで人慣れして、日々距離を詰めているユリカモメ。しょうもないなあ・・・
明日は手乗りか!?

20081125_110.jpg最後の最後に、大好きなエナガの群れに遊んでもらったのでとりあえず幸せ。

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20081016-1.jpgさてさて、日々の朝写真ばっかりあげているうちに溜まったものがたくさん・・・

10月は歌舞伎強化月間だったというのは、勘三郎さん率いる平成中村座が浅草の浅草寺の本堂裏の特設小屋で、仮名手本忠臣蔵。なにしろお話しが長〜いので、同じ役でも役者さんを変え、お芝居の性格を変えてなんとABCD四つのプログラムに分けて・・・。はい、ぜんぶ付き合いました。わたしも好きじゃな〜!

  A B C D
大序 兜改め    
二段目 桃井館      
三段目 刃傷    
四段目 判官切腹、明け渡し      
(落人) --
五段目 山崎街道    
六段目 勘平切腹    
七段目 一力    
八段目 道行      
九段目 山崎閑居      
十段目 天川屋見世 --
十一段目 討ち入り      

平成中村座といえば、演出家の串田和美さんや野田秀樹さんと組んで、古典でも新しい大胆な解釈と演出でというのが売りだと思っていたけれど、今度は古典を上の代から習ったものをそのままに、ということでしかも歌舞伎の基本のき「仮名手本忠臣蔵」。そして何より嬉しいのは、はじめて平成中村座に仁左衛門さま登場(ハート♪ハート)だったのよ〜。

「仮名手本忠臣蔵」はなにしろ長いお芝居なので、いままでに見たことのあるのが四段から九段、と十一段かな。一力茶屋(七段目)はやたらやるので、もういろいろな役者さんでもう3〜4回見たことがあるような。一方、はじめて見る段もたくさん!(Wikiの仮名手本忠臣蔵
この際、一気だ、忠臣蔵全部通しだと思ったけど、それでもまだ十段目が未見で残ってしまった。
1プログラムが半日がかり、5〜6時間の長丁場でお尻も痛いし、お財布も痛かったけど、それぞれおもしろかった〜。

20081012_058.jpgコンパクトな小屋は、花道も舞台も近くておもしろい。といっても、1階の平土場なんぞは全然はとれないかったので4回行っても、後〜〜〜ろだったり2階の横っちょの後ろの方だったり・・・ね。
名物「お大尽席」というのが2階の正面に4席だけ、そこに座っているお大尽さん(1席35000円)を観察するのもなかなか興味深いものがありました(お大尽席に座った方のブログ発見)。

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仲店に通った昼と夜。夕方になると(一部)人形焼きが半額になってたり・・・

と、お芝居の感想は、次にまとめよう、という希望>自分。

昼ドリ もーウシです

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20081124_075.jpg公園の動物園、毎年お正月には干支の動物のイベントをやるわけですが、今年はずいぶん早いような・・・
まあ、年賀状に使うには、もう始めてくれた方がいいかな。

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これはね、もちろん子牛じゃなくって大人のジャージー種だと思います。おっきなお目々がなかなか魅力だけど、パンクな前髪とノーズシャドーがおかしいね。親ウシさんはずっといるわけではなく特別出張、事前に申し込めば触ったり乳搾りしたりできたらしい。八王子にあるという磯沼牧場=磯沼ミルクファームから。

子牛は

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ジャージー種の「しずく」ちゃんと、ホルスタイン種の「メリー(メアリーだったか?)」ちゃんが1月の中旬までいるらしいの。まだ生まれて2〜3ヶ月なのでちょっと可哀想なような。

20081124_093.jpgアメリカのつぶれた(?)パソコンメーカーを思い出したぞ〜。

20081124_098.jpg20081124_077.jpgお目当ては、今日と1月4日の二日間だけの特別販売。残念ながらミルクはお昼過ぎには売り切れ。ヨーグルトをお土産に、この寒いのに濃厚ミルクソフトクリーム(300円)を食べてみたら、ほんとにミルクの香りが豊かですんごく美味しかったよ〜、っとペロリ♪
自分の手に持っているソフトクリームの写真は、どうやっても撮れないレンズだったので写真無し、残念でした。

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シッポのかたち、頭のちょっとパンクなかたち、胸のあたりがオレンジ、お腹は白・・・と、たぶんねやっとアトリが見られたんだと思います^^;) 7〜8羽だったかな。

最初は山から600羽!ぐらい集団でやってきたの噂。あちこちの公園でごっそりと観察されて、追っかけ回していたみなさんは、「もうアトリは飽きた」らしい(笑)。

で、それとはまた別の珍しい小鳥たちが来ているという話だったんだけれど、

20081124_042.jpgツミ(幼鳥? このあいだと同じ奴? 公園で育った一番小さい子?)、とかオオタカとか出てきちゃったものだから、それはそれで嬉しいけれど、小鳥は出ませんはなあ。

20081124_057.jpgユリカモメは今日は1羽。降りてきたのはいいんだけど、さっそく餌キャッチにいそしんでました。
しかし「井の頭公園の自然のためにエサをあげないで下さい」の大きな看板の前で、子どもにエサやりさせる親って、いったいどういう人間を育てたいのであろうか? 自分の楽しみのためにルールは全部無視しなさいっていうのが子どものしつけとは、とほほのほ。

20081124_074.jpg白鳥池にちゃっかり居着いておこぼれ食べている、様子の良いマガモの♂。今日は陸に上がって、足輪無しが確認されたので、やっぱり野生の個体と結論。

20081124_022.jpgそれにしても寒かったこと! 今日は初ダウン・・・色は派手です。でもね、一応注文する前に、鳥に嫌われるかどうか詳しい人に聞いてみたら大丈夫だって言われたのであります。

朝ドリ 富士山ポイントと

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20081122_077.jpg
今朝、〜から見た富士山がすごかったと教えてもらって直行。おお〜! これはすごい。しかも真っ白。この写真は珍しくノートリミング、300mm(35mm換算で600mmレンズ)。

20081122_077_2.jpgしかも、頂上付近にはしっかり道も見えてました。びっくり。今日は空気もきれいだったのね〜。
よく大晦日のテレビとかでご来光を拝みに夜中に登山する人の列が、光の列になって頂上に続いているという中継があるような気がしますが、つまり条件がよければ吉祥寺から見えるのかな?

もうひとつ冬の白

20081122_050.jpg冬になると井の頭公園にもユリカモメがやって来る。どうにかマニュアルフォーカスで撮れないものかは・・・。ぼけぼけ〜っ! 練習すれば撮れるようになるかしら(もちろん、ゆっくりな滑降だけでも)といっても、実は目がもうだめなので、止まってたってファインダーがよく見えていないという話も、とほほ。

20081122_019.jpgムクノキの実を食べているツグミ君。ヒヨドリがいると追っ払われてしまうので、隙を狙ってのお食事。

20081122_038.jpg池の方のムクノキ、この間オシドリが上って食べていた方、には今朝はカラス。ほかにもいろいろムクノキはあって、熟し方も同じように思えるんだけれど、なぜか人気の木は2本のみ。

20081122_062.jpgラクウショウにさす朝日。きらきら葉っぱが落ちてとってもきれいなんだけれど、写真で表現する腕がないです。残念。ちなみに手前の緑がメタセコイヤ(葉っぱの付き方が、ラクウショウ=互生、メタセコイヤ=対生とよく見比べると、確かに基本はそうなんだけれど、それぞれ反対の付き方をしている葉っぱもありでございます・・・)。

20081121_003.jpg乾いて割れてきたラクウショウの実。こんなプラスチックで出来た立体パズルが子どもの時にあったような。お菓子のおまけだったのかなあ、丸、樽型、四角、打ちでの小槌型(?)・・・いろんなバージョンを持っていたと突然思いだし・・・気になるぅ。

20081122_069.jpgなかなか羽を開いてくれなかったシジミ。寒いんだからさっさと開いて!と、蝶の収集家が羽を開いてピン留めする心理が少しわかった(笑)。

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マガモ♂。この間撮ったマルガモ(マガモとカルガモのハイブリッド)との見分けは少なくとも雄は簡単。マガモは嘴全体が黄色、首の下に白いわっかありね。

朝ドリ ツキトカキ

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20081121_006.jpg朝のツキ、手前はのオレンジはカキ。

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今朝は指がじんじん痛いほど寒く・・・って、初霜降りてました。寒いわけだよ〜。
鳥写真がないぞ、いつもの鳥たちにしか会わなかったので、ポケットから手が出なかったもよう。草陰に怪しい影はぴょこぴょこしてたけれど、結局、ちゃんと目視できず。

20081121_029.jpg白鳥でお茶を濁したりして・・・このエントリーの続きはクモのですので、気にしない方だけどーじょ。

20081015_121.jpg
今朝もお散歩できなかったので、ストックフォトより^^;)
ベランダの脇のケヤキに来てびゃーびゃーっと大絶叫するヒヨドリ。五月蠅いいいいいっ!
まあ、ベランダに来る子はみんな里帰りだということにすれば気にならないかと。

20080725_089.jpg7月25日に飛び込んで来ちゃったあれの。

また別の日に、

20081102_091.jpgおっ、また来てるね、と思ってレンズを付け替えている間に、

20081102_094.jpgタイムの鉢から、夜盗虫と思われるでかい奴を引っ張り出してました。
すごい、恩返しまで〜!

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大森の南インド料理「ケララの風」toracoさんが宴会を組織してくれたので、やっと11月のはじめに行くことができました〜♪ って、誰かがブログアップしたら、お料理の名前をそっから取ろうと思ったのに、誰もなかなかアップしないんだもん。もしかして、みんな他の誰かを待ってたりする?

上の写真は(自信なく)左上から時計回りに、サンバル、レモンライス、ゴーヤのピクルス、チャナマサラかなあ。

写真は出てきた順番とは無関係。お店のHPそのほかを参考にしてください。この日は、コースでお願いしていたので、出てきたものを 片っ端からぱくぱく食べるのみ。ひとつかふたつ写真を取り損なったお料理もあるかも。久しぶりの膨満感・・・ワインを飲み過ぎたともいう^^;)

このお店のN-jiriさんこと沼尻さんは、長年、趣味のボランティアで南インド料理を広めるお食事会を主催。公共施設などのいろいろな会場で、材料費だけでおいしいお料理をつくって食べさせてくれるというありがた〜い謎のおじさんとして活躍。そして、今年の夏についに自分のお店を開店。

わたしもちょうどエスニック料理に燃えていた時期、一時お食事会になんども通って、助手ごっこをして遊んでもらったりしていたのでした。その頃は、主にベジタリアンのミールスというセットメニューを供していたので、肉や魚ははじめてだったなあ。しかし、どれもおいしかった。がつんというより、じんわりの滋味です。

20081103_080.jpgワダ(甘くないドーナッツのような軽食)、ココナッツチャトニー(お店でココナッツをがんがん割って作っているという、さわやかさ絶品! 生のカレーリーフがふんだんに!)、パパダム(ぱりぱり揚げせんべい、味が3種類ぐらいあったかな)、イドゥリ(蒸しパンのような軽食)。

20081103_071.jpg一見わりと普通のレタスサラダですが、このコリコリの揚げたお豆がおもわぬおいしさで奪い合い。白は削ったフレッシュココナッツ。

20081103_072.jpg左が羊のピクルスだったと。味は、百聞は一見にしかず。お試しを(笑)。右はクートゥ?ポリヤル?

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サンマのスパイスソースをやって焼いたもの。わりとかりっと揚げたように。これと上のビーフのスパイシー炒めが激うま。それぞれご飯どんぶりいっぱい欲しい。
南インドの肉も魚もこんなにいけるんじゃありませんか!

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最後の写真は、強力無比、テロリストの武器にもなりそうなハバネロ。これは食べるためでなく、地雷を踏む性格を見分けるための踏み絵!?のような・・・踏みました、しっかり、一度爆裂してからまた地雷原に入ってみたわたし。なんでも育てちゃう沼尻さんの自家菜園からかな。

あ〜、わかったパロタ(ポロタ、渦巻きパン)の写真がないぞ。ほかにもなにかないかも。

インドの人にも大人気らしい。手食しやすいように、お店に手洗いの洗面台が付けてあるのも、さすがの一工夫。次はお昼のミールスも食べてみた〜い!
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早朝から一日外回りでした。夕方公園を通過しただけ。ずいぶん寒くなったけど、でも、まだ天気予報でさんざ脅されたほどは寒くなかったのでは。公園の枯葉を踏む音が、昨日までとはあきらかに違うぱりぱりさ。

久しぶりに朝の通勤電車、少し遠回りでも時間がかかっても空いてそうな経路をよく考えていったつもりでも、ふうう、寿命が縮むわん!
なんか人のアタリが強くなってるよね、わたしが不慣れで流れに乗ってないだけかしら・・・いえいえ、強くなってると思います。

20081119_191.jpg四谷で余裕があったので、やっと「わかば」に並んでみました。お店でいただいた焼きたてとってもおいしかった♪ 薄いぱりっとした皮とこんもりあんこがあっつあつ。
「あんつる=安藤鶴夫」さんのお皿欲しいっす・・・。お土産で売ってればいいのに、でもそういう、へんに小才の利いたことをしない方がお店としては好きだが(あ〜、地元に妙にグッズだらけの鯛焼き屋があったなあ・・・って)。そして、鯛焼きの型は、木村荘八の絵から起こしたと今回勉強したぞ。

20081119_191.jpg右側が、安藤鶴夫の本に木村荘八の挿絵。「わかば」の鯛焼きでもタッグを組んでいるとはね(笑)。

キノコ続き・・・

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今日はたくさん収穫して、干し椎茸をつくろうとしております。干し網の奥のほうに、トチの実がそのまま入っているのは見なかったことに m(_ _)m

20081118_063.jpgエリンギも収穫してミネストローネに。一番大きいのだけ採ろうと思ったら、ばりっと全部取れちゃったよ。

20081118_066.jpgしめじはこんな。トルコの世界遺産かなんかでこんな風景を見たような。

20081118_041.jpg
また地味目普通科アオジ・・・です(笑)。アオ○トもいまへんわい! まっいいか。
昨日聞いた○○ツグミ疑惑物件も発見できず。 まっいいか。

20081118_014.jpg胸と胸をあわせて押し合ったままぐるぐる・・・。あまり聞いたことのないかわいい声で鳴きながら、と思ったら、次の瞬間は突っつきあいだったので実はケンカの初段階だったらしい。

20081118_003.jpg遠くに見えた謎のカモを追え!という指令を受けて・・・・でも、追いついたかと思ったところに大量の食パン(食パンって、考えてみるとすごい変な言葉だなあ)投入、大騒ぎ、え〜っどれがあのカモ!?

20081118_007.jpgあれかな、キンクロハジロに見えるけど、目が茶色い奥のやつ・・・と思ったけれど。単に幼鳥だったもよう。光彩の色が鮮やかになるのは成熟してかららしい。

20081118_059.jpg今日も葉っぱはきれい!
句会(メールだけでやりとりしている)に昨日やっと「木の葉」他の句を送り、今日は、みんなの句が集まって送られてきて、今度はそれを採点する段階に。今回から新人2人。五七五のひとつずつがすべて季語=季語が一句に3つ!というすごいのあり、うーん、わたしも二つまでは重ねた(しかも、別の季だった、恥!)なあ、しかし三つはすごいぞ〜、大物登場!とここに書いてもばれる心配はなかろう^^;)

公園に住んでいるレゲエのおじさん数人。みんながインテリ風と呼んですぐ通じる人あり。今朝はラップトップを導入! すごいぞ電脳レゲエだ。

たまにはお八つ

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めずらしくきれいな和菓子を公園で。
ayanoさんのところで紹介されていたあんころりんさんのブログを見てたら、珍しくむらむらとお八つが食べたくなって・・・。東京の西の方の記事を漁ってみると、
西荻の喜田屋さんがとっても魅惑♪ しかも西荻だったら骨董+古本のゴールデンお散歩コースに組み入れ可。
天気がよくって、音羽館で青蛙房の落語の古本買って、和菓子といっしょに、いつもの公園に持ち込めば小確幸(マルシーHARUKI MURAKAMI)。


20080522_009.jpg圓生さんの本であります、奥付のカエルの牽引がステキ♪ 検印押したの誰だろう? お弟子さんかな、奥さんかな、とか。

20081102_097.jpgもうひとつ、もちろん。名物豆大福も。次の日にアルミホイルに包んで焼いて食べた、おいしゅうございました。

ええと、お菓子の写真がいまひとつなのは、やっぱり甘いものに対する愛情がもう一歩足りないのかもと。

と、これはちょっと前のお散歩だったんだけど、土曜のお散歩で、吉祥寺のちょっと裏道で、ごくごく地味なお店に行列の出来ている怪しいほど小さな焼き菓子屋さん発見。
名前だけ覚えて帰って、検索したらいっぱい出てきました。うん、聞いたことあるぞ、幻のチーズケーキの屋台の話・・・。吉祥寺のタタン(Tatin)。ちょっとリンゴのお菓子の日が魅惑かも・・・

でも、この日は、タタンに突入しなかったのは、実はその前にお菓子を・・・。これもなかなか朝一にいかないと入手困難な、オオサワのガーナ。平松洋子さんが地元の手土産として褒め称えてしまったのでいつも売り切れ。ひっさしぶりに食べましたん。ラム酒た〜っぷりよ♪

20081117_002.jpgおはぎみたいなチョコ玉は、

20081117_007.jpgラム酒、たっぷり、たぶんブランデーも、アーモンドプードルもしっとり、にクリひとつ。濃いめのミルクティーに合うんだわあ♪ 晩秋の幸せ。

また、体重をマイナス3に戻せたのでちょっと気が緩んでおります、自覚は有り。

鳥以外の話もいっぱい溜まっているんだけれど、眼がつかれちゃってねえ、24インチのiMac大きくてきれいで速くてうれしいけれど、一日見続けているわけで、やっぱり眼への負担は増えているかも、と思い。

朝ドリ 水浴び、葉っぱ・・・

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3つめの水浴び写真は・・・サギでなく雀っちゃん。まあ、かわいいからよいとしましょう(顔は結構険しい・・・が)。今日はあったかだったしね〜。明日から冷え込むそうなのでお散歩もピンチ!

珍しい鳥も来ているんだけれど、会えてません。えっ、それって私があきらめて帰った10分後の話ですか!?の法則なり(泣)。
都内あちこちではアトリが大量に出没して「アトリでフィーバー」という楽しいことになっているらしいんだけど、なぜか井の頭は素通り、残念。

20081117_115.jpgいよいよ落ち葉が佳境。句会で「木の葉」というお題が出ていたこともあり、今朝は鳥より葉っぱはっぱっぱ・・・

20081117_024.jpg橋の上の葉っぱを写していたら、お散歩ドッグが曲がってきたので、借景ならぬ借犬とでも。

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今朝はさぼっちゃったので、昨日の朝ドリ。また、ベランダからぱちりの電線シリーズとでも。
この写真はちょびっと合成してあります。五線譜にしてみたかったので(笑)、ムクドリの声は五線譜というような優雅なものではないのんだけどね〜、ぎゃーぎゃーうるさいったら。

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ジブリ美術館は1週間以上休んでお色直し中。ずいぶん汚れてたんだなあ、と。

20081111_140.jpgラクウショウ(落羽松、ヌマスギ)の実、葉っぱもいまとってもきれい。

20081102_047.jpgメタセコイヤととっても似ていて、しかも混ざるように同じところに生えているので、まだ見分けポイントがいまいち掴めていない。とりあえず、メタセコイヤの葉っぱはまだ緑。

シイタケ恐るべし

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あんまり混み合っているので、間引きもかねて昨日最初の収穫を5つ、網焼きでごっつぁんです♪ 
今日スーパーで見たら、だいたい6つ入って250円とか、ということは、春まで採れるなら十分元は取れそうな勢い。

しかし、こんな感じの化け物を、「千と千尋」とか「ゲゲゲの鬼太郎」とかで見たような気がする〜。

朝ドリ 今朝は満月

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さらに30分早く・・・起きれたけれど、まだ夜じゃん、遠吠えでもするか〜!?

20081114_023_2.jpg朝ご飯を食べている間に、月は沈みぬ。

20081114_027.jpg雲がとてもきれいだった。

20081114_036.jpg鳥さんの方は、声だけ聞いていたシメの全身像。この子はシルエットで分かる、でも遠いいね〜。

20081114_075.jpgこちらも声だけで、お姿はちらとしか見られなかっただったシロハラ。また遠いい・・・

20081114_057.jpgとか、紅葉の池にカモ、毎年いつも同じような写真を量産。

20081114_068.jpgサクラちゃん(いつも桜の上にいるので)は、どうやらちょっとカモ狙ってたみたいだけど、眼があったら照れて戻ってしまった。

20081114_044.jpg餌やり自粛は、だいぶ浸透してきたんだけれど、公園に住み着いているレゲエのおじさんたちは毎朝どっさりとパンをやり続け・・・。他にも、こっそり、でも毎日、やり続けている確信犯が何人か。ボート乗り場のある真ん中の橋では目立つので、この頃、人目の少ない弁天さまの側の橋に移動して・・・困ったもんですのお。せっかく少し水が澄んできたのにな。

20081106_021.jpg

クリックすると大きくなるはず。
またカマキリの死体でごめん! 耳を掠めて死体が空から落ちてきた次の日に、今度は足下に・・・こういうのって続くのよね。
鳥にでも食べられたのだろうと思いますが、疑問は・・・わたしの考えるおいしそうな部分が残っていて、頭と胸とカマというなんだか堅くてまずそうなところだけ無くなっていること・・・。手羽元とお腹がやわらかくて食べでがありそうだと思ったので不思議(笑)。

ついでに夏に撮ったカマキリ&カマキリ抜け殻コレクションを「続き」に載せておこう。このときも、ひとつ見つけると脳みそのパターン認識処理(?)に記憶されるのか、次々に見つけたのだ。
20081113_005.jpg
おお〜、久しぶりに朝から晴れ♪ といっても7時20分、まだ太陽は横っちょ。クモの巣の向こうに朝日。あれ、こういうことするとCMOSによくないんでしたっけ^^;) よい子はまねしてはいけない・・・

20081113_027.jpg上を見たり・・・

20081113_017.jpg下を見たり・・・(トウカエデは、アヒルの足みたいでけっこう好き)。

20081113_056.jpg藪漕ぎしたり・・・!? 朝からなにやってるんだろう自分、と思わなくもないが、歩行距離を伸ばすために今日はロングコース。

あっ、鳥はですね。

20081113_038.jpgでかいのがゆっくり飛んで呉れたので、どうやらトビモノとして許せる範囲に・・・

20081113_046.jpg嘴全体が黄色いので、ダイサギと思われます(夏は嘴は黒)。

E410としてはせいっぱいか、と機械のせいにしてみる。
E410のボディが375g、E520が475g、そしてちょっとくらくらしている今度発売のE30は655g(E3よりは155g軽いものの・・・)なので、うーむレンズとバッテリーで1kg超えコース。やっぱり重いのはいや、その道はいつか来た道、持って歩くのがいやになる道・・・・と自分に言い聞かせ。

室内育成中

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こちらサツマイモのシッポ。観賞用也。

20081111_144.jpg椎茸大量出現! 11月4日に開始・・・今日の夜最初の収穫してみようかな〜♪
エリンギも本日発芽確認! しめじ君がんばれ!
上手にやると春まで何回も収穫できるらしいのですが・・・

忘れないようにメモ・・・

科博の「菌類の不思議」展! 来年1月12日まで。
INAXギャラリーで、大阪から考えるキノコ--摩訶不思議ワールド--」という期待できそうな巡回展が開始、東京にくるのは来年6月とまだ半年先だけど。

朝ドリ ツグミのお迎え

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20081112_008.jpg
いつまで続くか朝の鳥さんを撮りシリーズ・・・。
今朝も今朝とて、まだ暗〜い、天気予報で雨予報だった気がする、と、お布団のなかでぐずぐず。ん、ちょいと聞かない声がするよ・・・、ムクドリじゃないね、と起き出してみたら、ベランダ正面の電線にツグミが2羽。薄暗い木立のなかでちら見ばかりだったので、全身見たのは今シーズン初であります。はい、お迎えありがとう! 起きました。

20081112_023.jpgしかし、やっぱり寒いし暗いし、珍しくシャッターをほとんど押さないでお散歩終了。オシドリも飛び上がろうかどうしようか迷っているところまで。
珍鳥ミコちゃんがいないどころか、昨日は超珍鳥(?)コミちゃんが飛んだとの噂・・・もちろん発見できず。ウグイス、シメ、ジョウビタキは声のみ。シロハラせっかく水飲みにいたけど、目があったとたんにFLY! 

20081112_028.jpgいっそボートでも漕ぐと全身運動になって暖まるかな・・・。腹筋にも効きそう、早朝割引ボートとかあるといいのにね。

20081112_041.jpgまた、これはなんでしょうの不思議植物シリーズ。花・・・なんだろうけど。このネズミのしっぽというか、ネコ(しかも、生まれたての仔ネコ)のしっぽというか・・・これが雌しべだったりするのかな。謎のつたもの。
20081107_056.jpg
前にこんな写真を撮ったのはコサギ・・・ええと、写真はっとこのエントリーです。
あのときと同じように浅瀬にエンコしている不思議な姿で発見。

20081107_061.jpgしかし、不思議なのはこのまわりの白い泡。見つけたばかりの1枚目2枚目の写真にはなし。で、時間を追ってどんどん周りに漂い・・・、ということはやっぱり、このゴイサギの体から出てきたもの・・・。
赤ちゃんがお風呂で気持ちよくなってやらかしちゃうみたいにウ○コしちゃった!? でも、最後の写真まで20分も続けて出ないよなあ、と。ということは、分泌物というか汚れかな。そりゃあ、よっく水浴びする必要有りかも。
そして、前のエントリーのコサギの写真もいま見直したらやっぱりまわりに同じような泡があるような・・・。華麗な姿には似合わず、サギって脂ぎってて泡っぽいものなのかな・・・触ったらぬるぬるなのかも。いやん、魚臭そうだし(笑)。

ちなみに、下のエントリーでオシドリが食べている実がムクロジだとすると、サポニンたっぷりで昔は石けんに使われていたとやら。オシドリも泡立っちゃうかもね〜。


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ちょっと寝坊・・・
そのせいか、いつも通りかかるときはうつらうつらしているオシドリさんたちが、なにやらいつもと違う木で活発に。

20081111_061.jpg
20081111_077_2.jpgオシドリは水鳥のなかでは、一番木登り上手だとは思われますが、やっぱり細い枝は苦手。枝ごとぐらぐらするのでぶれぶれ、やたら連写した割りにはまともな写真が少なくて悲しい。あ〜、しかも、なんか上2枚の写真色温度(?)ぜんぜん違いますね、はじゅかしいのお。色温度調整して差し替えてみました。まだちょっと差があるけど・・・

20081111_103.jpg木に登れないカモたちが下で悔しがっております。

20081110_022.jpg昨日の珍鳥ミコちゃん(少しまともな写真が出てきたのでぺたっ)は、いなかったけれど、珍しく頭が緑マルガモ(マガモとカルガモのハイブリッド)が、たぶんいつももっと下流の神田川にいるやつかと。

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やっと枯れ水源に立て札が立ってました。

20081111_122.jpgさすがに、問い合わせが多かったんでしょう。しかし、たったこれだけの札建てるのに止まってから20日もかかるとは!?
ポンプ改修で年内はだめとの噂も。
しかしなあ、「お茶の水給水施設」に親しんでいたつもりはないのだが^^;) いかにもお役人的な通達文書。まあ、「湧水」であるというのはまったく幻影だということをみんな深く心して、これからは機械仕掛けの「給水施設」であるとしっかり認識いたしましょうぞ!

今朝ドリ 珍鳥ミコちゃん登場!

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20081110_065.jpg
今朝、鳥見のひとびとが集まって観察していたのが、ミコアイサの♀、真ん中の頭の茶色いの。井の頭公園ではとても珍鳥。ひとりだったら絶対気がつかなかったと思う。ちなみに♂は派手なパンダ柄で有名(ググってみて下さい)、カップル一緒に来れば良かったのにね〜。
ひとりで心細いのか、ほかのカモに混ざるように混ざるように。

しかし、この後すぐにレゲエのおじさんのパンやり場に混じっていたの報告。おやおや〜。

20081109_018.jpg下2枚は昨日の朝。珍鳥ではないけれど、なぜか井の頭公園では少ないコガモ(ちょっと離れればいっぱいいる)。カルガモのハーフサイズぐらい。よく、カップルとかが、カイツブリを指して「ちっちぇえカモ」、オシドリを指して「かっこいいカモ」と言ってて笑えるけど、これがほんとの「ちっちぇえカモ」です。

20081109_007.jpg別の珍鳥が現れたという噂の木(実が熟したところ)を見張ってたら、急に静かになったのはツミが登場。
公園で今年の春生まれたのがいついているんだといいな。巣立ちのようすを一生懸命撮ってたのが新緑の中だったんですが、季節めぐってという背景。

うー、しかし朝は寒い! 日の出も遅い!つらいつらい!!

解体現場〜久しぶりに!

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久しぶりに趣味の「解体現場写真」!
あんまりよい現場だったので、ガードマンのおじさんが交通整理しているし、最初は横目で見ながらゆっくり通り過ぎるだけで我慢しようと思ったんですが、うーん、辛抱堪らん!と、やっぱり戻って「写真撮らせて下さい」とお願いして撮りました(笑)。あきれながらも喜ばれたもよう・・・・

みちえさん
の「スペインの解体現場」エントリー(タイルな階段がスペインらしい♪)を言祝いで、わたしもブログ再開からのはじめての現場写真、カテゴリも新設〜って!?

20081028_119.jpgよりアップでもう一枚。持っていたのが、一眼レフじゃなくてコンデジで残念。

アグリ・ミタカ

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今週の前半まで三鷹駅前に飾られていた、野菜インスタレーション。ハロウィーンのキャベツ山(てっぺんに帽子あり)は、キャベツじゃなくてカボチャでお願いしたいところですが、お百姓さんによると、カボチャの方が育てるのが面積も時間もたいへんなんだって。
これはプレイベントで、本番は今日明日の「三鷹市農業祭」。「野菜の宝船」および「宝分け」というたいへん土俗的(?)なものが、毎年ポスター見るたびに魅力なんだけど、ちょっと遠くの市役所中庭だし、雨だし、結局今年も見送り、いつの日か・・・。

20081031_018.jpgジョウビタキを探しに行った徒歩圏内の畑。お気に入りの「ミタカのヤマナシ」ポイントは、どんどんつぶされて、どうしようもない建て売りがみしみしと増えているので悲しい。ここもいつまで保つかな・・・。

20081031_021.jpg一束、100円とか200円とか。

20081031_001.jpg別の畑のトウガラシ部門、きらきら♪

20081031_003.jpgキーウィ畑の下のニワトリさんたち、いつも卵おいしくいただいております。

以下、赤つながりで秋のおまけ写真。

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朝ドリ 風が冷たく

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モズの♀。一昨日、別のモズがツミに捕食されてしまったとの噂。遺体あるいはシッポの羽など、実はみんな探しているんだけど見つからない・・・
何しろいっつも木のてっぺんにいるから、そりゃ危ないよね。

20081106_027.jpgメジロもなんとなく、羽毛がそそけだってますが、

20081106_123.jpgなんと言っても、一番寒そうにそそけだっていたのは、まだいたのね!のキビタキ♂。

20081106_115.jpg皮下脂肪が厚いせいか、風、そんなの関係ねえ!とのんびりお腹カキカキのキンクロハジロ。ひっくり返ってラッコ泳ぎ。

明日の朝は雨らしいので、もうすっかりお散歩サボる予定、この時間までおきてパソコンしているのが久しぶりだったり・・・^^;)

それにしても寒くなったので、ほぼ日のおしゃれ腹巻き買っておけばよかったかもね。

いいのかな?

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今頃咲いてていいのかな、ライラック。

20081102_023.jpgサツキ・・・だよね、サツキって五月!?

20081102_079.jpgズミ、リンゴの仲間だそうで、確かにリンゴの花みたいできれいですが、これも春咲くものらしいぞ。今年の実が付いてるし!?

20081020_148.jpg井の頭公園の池の源=神田川の源、お茶の水の井戸。先月20日の朝に止まっているのに気がついて・・・。ぐるっと囲む高いマンションが出来たときに、湧水が止まってポンプにしたというのは聞いていたけど、100%ポンプだったのね、スイッチ一つで一滴も出ないんだ。少しは自然の湧き水も残っているのかと思っていたのは甘かった。(でも、宝くじ当たったら、あのグーグーマンションはちょっと欲しいわけですが!)
噴水みたいに時間制になって、昼間なら水を出しているのかと思ってたけれど、週末に行ってみたら昼間も空井戸だった。どうしちゃったんだろ、説明ぐらい書いておいてくれればいいのに。
まあ、井の頭公園も一見自然が残っているようでいて、実は電気仕掛けのテーマパークだということがよっく分かるとも。

ちなみに、オリンピックに向けて計画が進んでいる外環道というのが、練馬から世田谷までトンネルで通ると言うことは、万里の長城を逆さに地面に突き刺すようなもので、5階建てのビルと同じ高さの壁がだ〜〜〜〜っと地下を分断、当然、地下水もばっさりと分断だそうです。そんなこと一回やっちゃったら元に戻す技術はどこにもあるまいに。政治屋と土建屋は手に手を取って突き進むのね! 
20081026_056.jpg20081025_101.jpg20081025_146.jpg20081026_126.jpg
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新しいフォトショで卒塔婆小町の実験・・・

今朝ドリ

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今朝の鳥を今朝撮り・・・。いっつも座っているところばっかりのカワセミ。せめて伸びをしているところ。

20081103_043.jpgヒドリガモの♀。来てますよ〜って、知らせをもらって、これは簡単に発見。ちょうど飛んでくれたので「野鳥ハンドブック」の「お腹が白い」も確認。スズガモ♀は、まだ見てないし、ジョウビタキも「らしきもの」の影のみ・・・。

20081103_054.jpgリンドウ、野草園に咲いてた。しばらく前にお花屋さんで買ったのが、べっとりした濃い色も規則正しい花の付き方もあまりに人工的で、これなら折り紙の方がいいかもと、買ってしまったのを反省。このぐらいナチュラルなほうがいい。でも、こういうのはなかなか売っていない。

20081103_065.jpgいきなり死体ですいません。いきなりゴソリっと耳を掠めるように落ちてきてびっくり。鳥かな、と思って上を見上げたけれど影も無し。もしかして寄生虫とか? たぶんハバヒロカマキリ。あっという間に、落ち葉がたまって秋の思いやりでございます。
夏のはじめのころは、チビカマ、脱皮した殻、大人カマ、ずいぶん見つけたのにこの頃ちっとも、とちょうど探してたんだけど、こんな形でご挨拶されるとは!?

20081103_086.jpgギンメッキゴミグモに挑戦したけど、ひかりもんだし、300mm(600mm)手持ちでは厳しい。今度、マクロレンズももって再挑戦予定。だって、こちらの写真を見るとすごいきれい!



↑少しよく撮れた写真は、こちらに投稿してますのでヨロシク♪

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