やっときれいに冬バージョンになったオシドリの♂。で、この頃、♂4羽、♀2羽なので、当然こうなると張り合い、けんか、突っつきあい。
今回はメスは迷惑しているというより、積極的に誘っている感じ。しゃっくりみたいな、不思議な声と首の上げ下げ動作。で、1カップルはどうやらまとまって。
この伸び上がって、ぴっぴっと小さな声で鳴くのが精一杯のディスプレイ。残り1姫4太郎で、大騒ぎして飛んでちゃったの。乱闘シーン、また撮るチャンスがあるか。
「義経千本桜」を海老玉コンビにて、鳥居前〜道行き〜御殿のラストまで。
この月は夜の部の泉鏡花作品が評判だったんだけど、まだ、どうも耽美な鏡花先生は苦手(去年の、同じ二人の「海神別荘」とか)、キツネ活躍+宙乗りありの華やかにぎやかな方へ。
ええと、もちろん、玉さま美しく、道行きの舞なんぞゾクゾク。海老蔵さんは、まだわたしの嗅覚には彼のフェロモンはフィットしないようで、もちろん、動きはきびきびとよく、面白かったし、最後の宙乗りも、さすが若いもんの宙乗りは元気ねえと(笑)。
そう、この話は今年の2月に見た文楽(勘十郎さんの忠信)が、あまりによい舞台だったので、あの感動は当分越えないなあ。狐の深み(というのもへんだけど)が足りなかったかな。
やれやれ2ヶ月も立ってからだとほんとにメモだけね。
スノードームコレクションに久しぶりの追加。
でもね、松の葉っぱ部分の表現がいまいちか。もっこり固まりすぎ。なんかウルトラに出てくる怪獣っぽい。金粉よりはやっぱり雪の方がいいなあと。
つまり、いかにも盆栽らしい棚にのった繊細なミニ盆栽に、雪の降るスノードームが欲しいわけ。ただドームの中に盆栽を入れたんじゃなくて、盆栽のある風景を表現したもの希望。
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普通の保存は大丈夫なんだけど、「公開」にして保存すると、インターナルサーバーエラー。コメントの書き込みもサーバーエラー。でもどっちも実は出来ている。うむむ。
やっぱり再インストールか。でも、原因が分からないで、当たるも八卦で再インストールしても、直るとは限らず、悩ましいところ・・・。一回目はちゃんと出来たのにな、2回目のインストールでだめになったはなんでじゃろ。
この怪しくも美しい物体は、今年の夏、玉川上水沿いで人気を集めた(?)・・・おもいっきり蛾の幼虫、いっぱいいました、というか今も続々成長中。とてもえぐい芋虫なので、続きを見たい人だけどーぞ(笑)
カッコウの仲間でツツドリ。今年はじめて見ることができました。1人だったらきっとカッコウと並んでても区別がつかないだろうけど(笑)、他のベテランバーダーさんたちに教えて貰えるので、これがツツドリであるぞよ ^^;)
実は毛虫でお食事中、んぎゃっ!
ちょっとこれ以上拡大するのがはばかられるような毛虫の固まりが左側に写ってました。といっても、秋の鳥を求めてうろうろしていたバーダーさんが、あっという間に10人も集まって、お尻をバシャバシャと激写しはじめたので、さすがにしばらくしたら飛んでいってしまったけどね。
(本日は雨で鳥見散歩さぼり・・・)なんと6月から、芸能系鑑賞記録アップしていなかったのであります。まあ、興味を覚える人もいないだろうけど、自分の記録として。っていうか、前のブログに下書きで入れてあったんだけど、わややねん! 記憶もおぼろ・・・
串田歌舞伎の「夏祭」は、TVでNY公演の様子を数年前にやっていたのが、「これなら、イキイキしてて歌舞伎もおもしろそう」と、わたしの歌舞伎はまりのきっかけになった作品。ということで、お誕生月を言い訳に2回も!
期待通りの熱気とわくわく感のある舞台。坂東彌十郎さんの元ヤンキーオヤジのサブ、七之助の若ヤンキー妻の必至さの演技が特に印象に残り、もちろん、笹野さん(一日目はちょうど、還暦のお誕生日! カーテンコールで赤い下帯とボルサリーノのプレゼント)は前編大活躍で、長い暗い立ち回りから、本水本泥のなかに、むずむずむずと頭を踏まれて沈められるまで熱演もすばらしく。こりゃあおもしろかった〜。
前半は、ダブルキャストで勘太郎がお辰だったのだよね。両方見たかったんだけど取れたチケットは両方後半でした。ふう、今年はがんばっても平場9列目までしか取れなかったけど、来年は泥やら水やら飛んでくるような前の方まで進出したいなあ。
団七九郎兵衛:中村勘三郎
一寸徳兵衛:中村橋之助
徳兵衛女房お辰:中村七之助
玉島磯之丞:中村勘太郎
傾城琴浦:中村芝のぶ
三河屋義平次:笹野高史
大鳥佐賀右衛門:片岡亀蔵
釣舟三婦:坂東彌十郎
団七女房お梶:中村扇雀
勘三郎さん大活躍。8月が歌舞伎座で納涼(これはすでに見た)、9月は赤坂で(これは今週末♪)、そして10月11月は、浅草に小屋を建てて平成中村座、全6プログラム。お財布大ピ〜ンチ!
そうそう、お芝居のすぐ後に見かけたぼろ草履の青年。うん、「夏祭」、ちっとも古くさくなくこんな今の若造の物語として通じているよな、と思ってパチリしたのを思い出しました。
今朝です。4時50分です、ハハハハハ。
目が覚めたので散歩してみました。この超早朝散歩は2回目。いまの日の出は5時20分を廻った頃・・・。ほんとはこの時点で公園についていないといけないの、dawn chorusを聞きたければ。でも、朝ご飯は、やっぱり食べないと目廻っちゃうから・・・
とすると、どうしても30分遅れ、歩き出す頃はこのぐらいの明るさ・・・遅すぎ。まあ、日の出はどんどん遅くなるので、寒いということを気にしなければ、今に、いつかは夜明け前の鳥の合唱も森で聴けることでありましょう、と少々気弱に・・・さすがに午後の仕事に差し支え・・・
修道院も夜明け。
敷石もネコもひしゃくも(!?)金で出来ているジパング(笑)なかなか爽やか。
ただ、あれですね、朝一番の散歩はやたらクモの糸が顔にひっかかるよ。
夜明けのカイツブリにて〆。
なんで急にブログのデザインが違うのか・・・・
このブログは自分で借りているサーバーで、システム構築して動かしていたのですが、それが先週の土曜日に壊れちゃったのであります。エントリー多くて重すぎ、システム古すぎ。
で、ブログを動かすシステムというかソフトといか、movable typeというのを最新にして、新たなブログとして、立ち上げ中。
いま、いろいろ新しい仕組みを理解して手を加えているという、走りながら縄をなう状態・・・^^;)
やっと、今日はカウンターを付け直せました。カレンダーはなんで字がむちゃくちゃちいさいのかまだ謎・・・と言った感じ。すこ〜し分かってきたかも、今、2冊目の参考書の到着を待っているところ・・・しばらく見辛いと思いますがご容赦!
いままでの記事は「過去蔵」として5年分まとめてあります。
嗚呼しかし、前のも何回かつかったあの方法だったら大破せずに、救えたのかも!と今朝になって思いつき。また慌てて馬鹿やっちゃったよと反省しきり。
しかし、movable type 4.2いいかも、ぐっと成長しているかも。と、時々サーバーエラーの出る地雷原を歩きつつ・・・とほほ。
これは、コーヒードリッパーのペリカン君。きれいに細く注げるんだけど、欠点は、蓋の足(?)刺さり(?)部分が短かすぎて、傾けると蓋が落ちる。で、ホーローが欠けてじゃりっ禿に。禿隠しの帽子です(笑)、もちろん、これで熱くなくつまめる。
さらに、実はとてもかわいいヤカン(いずれご紹介いたしませう)を買ってしまったので、ドリッパー専用にすることに。それなら・・・
持ち手もカバーつけちゃえばいいやん。笑えるほど原毛を縦横に巻き付けて、石けんを溶いたお湯をかけて、もみもみもみもみ。
かなりお気に入り♪ 簡単、別のも作りたくなっちゃう。ただ、わたしの手芸は作りたいものが決まって猛進の一発芸。再現性と継続性がないのだな。
すいません、ちくちくフェルトのドングリは作ってません。と、先生に告白。もらっただけで結局満足しちゃったのm(_ _)m
土日は三鷹もお隣吉祥寺も八幡さまの秋祭りだったわけですが、森の秋の鳥祭りの方が忙しくって、御神輿もほとんど見ず、夜店も覗かず。
三鷹の御神輿はやたらめったら馬鹿でかく、さすが神田連雀町の流れ(江戸時代の大火で焼け出された神田の人たちが入植している)と思っていたけれど、昨日の新聞に、二の宮の御神輿が「86年のギネスブックで日本1の大きさと記録。鳳凰の目は3カラットのダイヤ、鶏冠にルビーがちりばめられ、担ぎ手120人必要。制作費は1億円と言われた」と出ていてびっくり。う〜ん、ルパンIII世を呼べ!
情けないことに、光り物にぜんぜんご縁がないので、何回も写真撮っているのにダイヤとルビーとはちっとも気がつきませんでした、はい。
来年は、しっかり、そのあたりを撮影してみたいと。
しかし、お祭りになると日本の人口の半分はヤンキーだよな、と思ふ。どっから沸いてくるんだろ。