ついについに、あのポルボロンに〜♪ んんん十年ぶりで。カエルが出逢った〜(ウルルン風に読んでください)。
まさか、もう一度食べられるとはね〜。叩けよさらば開かれん、求めよさらば与えられん。
もう、3年ぐらいこのブログで騒いでいて、みなさんがたどり着いてコメントを入れていただいたお陰で、検索上位になったお陰で・・・・。校内の売店やバザーでさえお目にかかる機会はなくなってしまっていたのだけど、内輪でちゃんと作られていたのだ、感動!
はい、これです♪ 中はすこ〜しだけクリーム色かかってました。ふわふわのほろほろ。
うん、この香り、これかも。シナモンはゼロですね、ちょっとしゃりっとしたお砂糖が混じっているような感じはレシピが微妙に変わっているかも、あと、周りの粉砂糖はもっとどっさりかかっていたかも。包み紙は前のはもっとほわほわだったかなあ。ええと、不思議な甘い香りこれがわからない・・・。わー、しかし泣ける美味しさ^^;)
プルーストの『失われた時を求めて』で、マドレーヌが子ども時代の体験をくらくらするほどくっきり思い出させたように、たしかに、、おばあちゃんちの居間や玄関―いつもポルボロンをおばさんからもらっていた場所―けっこう生々しく思い出した。うーん、感覚効果。
さてさて、この感動の再会をさせてくれたのは、うりぼんさん。
たまたまわたしのブログでポルボロンを知って、果敢に制作に挑戦。前にも味見させていただいたんだけど、うーんすごいおいしいけど「あれ」とは違うようです、という感想を伝え。で、やっぱり「アレ」を試すしかないと、彼女がんばって知り合いを捜していったら、なんと大当たりの方に行き当たり、「今日の夜アレを受けとりますが、明朝いかがでしょう」と興奮の緊急連絡をいただき、きゃー、二人ともオフラインの初顔合わせに照れながら目出度くランデブー・・・。
しかも、すごいのは、お菓子名人のうりぼんさん。前からいろいろなレシピを追求していたのを、「アレ」を夕方いただいて、味を確かめてから、さらに夜中(朝?)までかかって、4種類のバージョン違いのレシピを実践し! ほら(1)〜(4)まで番号付いているのだなこれが!
吉祥寺某所で、朝から、ポルボロンを5種類並べて次々と味見。
「これはこうしてみて、これはあれをいれないで、これはこっちのなにを×××してみて」と・・・そう言われて食べてみると、お菓子づくり素人のわたしも、あああ、なるほど、うん、そこでこうなるんだと。なるほど、味の方のツボは×××や×××で、作り方のツボは×××で×××なんですね、うんうんと。
で、光塩に一番近づけたバージョン(あと、香りだけです、謎の香り!と思う)と。うりぼんさんがお菓子としてこれがベストという素晴らしいバージョン(「うりぼろん」と勝手に銘々)が、ほとんどレシピ決定(ですよね? いずれもっと改良!?)。
あ〜、幸せ。
うりぼんさん、インターネット様、そして何より神様かな〜、ありがとうございました〜。
と、そこにもうひとつ、幸せ、屋上屋を重ね。
エレカフェ(エレファントキッチン・カフェ部門)さんも、わたしのブログを読んでると、どうしてもポルボロンが気になる〜と、挑戦。
これまたAバージョン、Bバージョン、とおまけの実験Cバージョン。そうか、やっぱりこうやって、バージョン分けして作っていくのね、プロは!
はい、どっちもおいしく、ほろほろの方のほろほろ加減かなり近かった。ありがとう&ごちそうさまでした〜! 味の特徴はこの前、伝えたような感じであります。
ふむ、あとは謎の香り、バニラっぽくはあるんだけど、バニラビーンズの正統な(!?)ではなく、たとえば今話題の不二家の何日おいてもふわふわのドーナッツとか、ブルボンの「ホワイトロリータ」とかねえ、なんか微妙にあのへんの甘い香りのような気もし・・・ どうなんだろう、それとも、特に香料は足さないのかな〜、もう少し謎が・・・、まあ、謎がなくなるとつまらないし。
というわけで、実は去年の12月、たいへん幸せなポルボロン月間を過ごし・・・ウエストには多少影響が(笑)。いやあ、ほんとに再会できてうれしいのなんのって \(^o^)/
===ポルボロンなんじゃいっていう方は、右のメニューの下の方、カテゴリーの中に「ポルボロン」があるので、そっから見ていただけると幸い===
四谷のイグナチオ教会(上智の脇)で、バザーにポルボロンが出ますよ〜、とずいぶん前に教えて頂いて。去年は午後いったら売り切れ、今年はがんばって朝飛んでいったら間に合った!
6個で300円、12個入りの大きな箱もあったと思う。
いえ、光塩のとは違うタイプということは最初から聞いていたので、なるほどこっちですか。
わりと大きめで薄め、とっても香ばしいタイプ。ほろほろよりは割としっかりめ。原材料はシンプルに、小麦粉、砂糖、ラードと書いてあった。ラード臭は感じないなあ。これはこれでとてもおいしい。
ほかの修道会からの、クッキーとかワッフルとかのお菓子もいくつか売っていた。あと、フィリピン人の信者さんが多いのだと思うけど、中の食堂?で食べられるような、ご飯とシチューみたいなフィリピン料理を出していたのもちょっと魅力。
ほかの売り場をまわっていたら、寄せ集めっぽいところで、ヤノさんのちびちびなシングルで「春先小紅」発見! 封もあけてない新品50円。おっそろしくお顔がぱんぱん張っていて、若さのエネルギーに満ちあふれております。当時の化粧って今観るとちょっと怖いなんぞと思いつつも、思わずカッチマッタ。かけるプレイヤーもないけどね。
日本でかなり独特な変化をとげたポルボロン。
紹介者あり&予約でないとだめ、で有名な村上開新堂、その娘さんがやっているという「山本道子の店」からのお土産にいただいたもの。一緒の紅茶もたぶん、そこの(ですよね?)。
なんとなく、ポルボロンらしさも感じられ=普通のクッキーよりはほろほろかなあ、ほんのりそば粉の香り。
外につけてあるのがザラメで口当たりに変化をつけてあったり。お菓子としてはかなり素朴っぽくもおいしいもの。
ポルボロンもいろいろ〜!
某お方より、貴重なチケットを送っていただいたので高円寺へ、はじめて、ついに!
ポルボロン、万が一に賭けて朝一に!
まっしぐらに焼き菓子のテントへ。
ないないないなっと、訊いてみようとしたところで、
隣に来た紳士が「今年もポルボロはありませんか?」と訊いてくれたけど、
売り子さん(卒業生? お母さん?)は、なんのことだか知らなかった様子、
他の人に尋ねて、ありませんというお返事。
うーん、学校関係者ですら知らないほど「幻」になってしまっていたのだ、残念。
記念に、公式瓦煎餅?と手作りっぽいカトルカールを。
せっかくなので、校内も少し見学。クリスマスグッズの売り場とかなかなかすてきなものが。
瓦煎餅は、リンゴと一緒に食べるのがお勧め♪
です。
シナモン系、香ばしい系(ちょっとはったい粉っぽい)、ほろほろ度もいいせんいっていてかなりおいしい。しかし、「あのポルボロン」とは違う^^;)
小平の「モンペリエ」というお店の製品。
5つ入って700円(お店のHPでは、10個で650円なので、プラド美術館缶入り代ってことですね)。
イグナチオ教会のバザーでポルボロンにありつき損なったので、なにか代替え品をと(笑)。
以前に、銀座ウエスト(正確には、洋菓子舗 ウエストなのかな)のポロンが、光塩の味に近いかもというコメントをいただいたのを思い出して買ってみました。12個入りで600円ちょい。日持ちは3週間。
外のパウダーシュガーはかなり集め、本体は「がりっ」まではいかないけれどクッキーらしい歯ごたえあり、真ん中にマカデミアナッツ。シナモン味を使っていないところは、たしかに光塩のポルボロンぽいけど、全体としてのパフォーマンスとしてはだいぶ遠いいかなあ。
以上、あくまで、光塩のポルボロンと近いかどうかって話で、お菓子としては、ミルクティーなんぞによいかなと。
ポルボロンのコメントで、四谷のイグナチオ教会で作っているという情報をずいぶん前にいただいて。光塩のとはタイプが違うらしいけれど、スペイン人のシスターの伝えた伝統のレシピとか、それはそれはぜひ食べてみたい!
クリスマス・バザーの時は一般の人も買いやすいですよ、と教えていただいたのを頼りに12/4行ってみたのだけれど・・・。午前中用事があったので、たどり着いたのはもう1時をだいぶ廻って、ほとんどのブースが終わっているか撤収中。
ああ、これは間に合わなかったなあ、とミサ用ワインとチョコレートを販売していたいかにも関係者らしい方に聞いてみると、午前中で売れちゃうわねえ、ということで、残念失敗。
で、せっかくなので、買ったものがこのミサ用ワイン。白もあった。横に紋章(反対側にもあり)がついているのは、このワインを御用達した各法皇さまの紋章らしい。ちょっと珍しげでしょ。イギリスの王室御用達の店って言うのも、こんな風に、各王室構成員のがそれぞれの紋章がついている。日本のはまとめて「皇室」ひとつかな。
でも、後から「sweet」の文字を見つけてしまったので、いつ抜栓するのかが微妙。
素朴なかわいい、ええと・・・菓子型だとは思うんだけど、売っている人も「南米らしいのよ」とまでしかわからないもの(笑)。薄いパスタとかにも使えそう(あくまで使えばの話でね)。残り物でひとつ100円。
最後のお買い物は、教会の売店でお香。これは乳香が効いている感じでかなり当たり。売店だったらいつでも買い足せるしよろしいかも。620円ぐらい。
すごい大規模なバザーだというのはわかったので、ポルボロン以外も楽しそう。来年はぜひ、朝一番で!
今日は午前中、サーバーがダウン。参りました!!
さておき、そろそろ本格的ポルボロンの季節。で!
上は、のんさんから送っていただいた貴重品。ありがとうございました!!!
お嬢さんの学校で年に1回バザーの時にだけ売られるというもの。やはりスペイン人のシスターが伝えたもの。
これはかなり特徴あり!なのは、アーモンドじゃなくて、ピーナッツを使っているからかな。すごいリッチな感じ。入っていたお菓子の由来を書いたものによると、1950年代前半に来日されて工夫したということなので、あんまりアーモンドが手に入らなくてピーナッツで工夫したのかも、と想像。
メルカド・アスールさんの(右)と色と大きさの違い並べてみました。いろいろね♪
※メルカド・アスールさんは、メール便で送料だいぶ下がったみたい。
さらに、愛香菓
ポルボロン風和菓子。前にも一度金沢土産にもらったことのあるお菓子。お裾分けを頂戴。
浦田甘陽堂
ポルボロンとは書いていないけど「和菓子の伝統を洋菓子の完成でコーディネートさせた新しい風味」の「洋菓子」はポルボロンじゃないなかな〜!と思ってるお菓子。レモンの香りが特長。これもなかなかおいしいのだ。
いやあ、ン十年前に憧れのお菓子ポルボロン。兄弟間競争もあったりしたから、たぶん食べても一年に数粒! このごろ毎日毎日ポルボロン三昧、食べ比べまでしちゃってすごいな。とても幸せですが・・・体形的にかなりやばい!よ〜な^^;)
そして、あいごんさんに、ポルボロンの記事があると教えてもらった『カフェ-スイーツ』(柴田書店 39号 2004年6月)をゲット。
「並木麻輝子のヨーロッパ・郷土菓子案内」という連載の3回目が紹介でした。
スペインの木の実のアンコの入った四角いポルボロンや、大きなポルポロン(カロリー高そう!!)、など載っていておもしろい。いろんなのがあるんだね〜〜〜。スペイン行って追求してみたいけど、ポルボロンだけじゃなくって、スペイン料理を夜中まで食べてワインも飲むわけだし・・・ものすごい太るだろうなあと・・・怖ろしいことになりそう。
記事で紹介されている日本のポルボロンのお店は、川崎の<リリエンベルグ>(なぜかウィーン菓子!)と、渋谷の<ミュゼ・ドゥ・ショコラ・テオプロマ>と、豊島区の<駒込アルプス>。
どれも売っているという情報はもらっているんだけど、食べたことのない店。自分の店ではこう工夫してます。というのが書いてあってどれもなかなかたいへんそう。やっぱり難しいのね。そしてどれも「光塩」タイプとは違う〜〜〜^^;)
あと、同じ号の「日本全国和菓子めぐり」に新潟の<越乃雪本舗大和屋>というお店の越乃雪という和菓子の紹介。日本3大和菓子なんだそうだけど、この説明が「香ばしく煎ったコメ粉と和三盆糖を混ぜ合わせて押し、方形に切りそろえて箱詰めしたもの。口に含むと、そのとたんに形がくずれ、香ばしい甘さが口に広がる」「蒸して寒晒しにしたモチゴメの粉を煎ったものに、和三盆糖を混ぜて型押しした菓子で、口に含むとホロホロ崩れる。」これって、最後の焼きはないけど日本のポルボロンぽいかも! 食べてみたい。
お店のHP発見。「越乃雪」』購入可能な百貨店は、三越日本橋店、銀座三越、高島屋新宿南口店、東急百貨店各店諸国名産売り場 本店、東横店ですと。うーむ。
というわけで、と言い訳にはなっていませんが、自作ポルボロンはまだ・・・まだ・・・
このブログに検索で辿り着いてくれる人が一番多い&コメントも一番多いのがスペインのお菓子「ポルボロン」。なんじゃ?って方は、左のカテゴリーから「ポルボロン」を見てくだされ。
で、メルカド・アスールさんのポルボロンがこれ。前から知る人ぞ知る!だったらしいのだけど、ついにネット通販開始ということで、めでたくお客さん第一号の栄誉を担いました^^;)
この写真だと、まわりのお砂糖が寄ってしまっているけれど、これはたぶん、まだ季節的に暑すぎたから(一番残暑のひどいときだったもの)。ほんとはクリスマスのお菓子だからしょうがないね。味と舌触りは変わってないのだけど、へんな写真になっちゃって残念。お砂糖かけ直して写真撮ろうかと思ったんだけど、それも違うし・・・
ほんとうはサイトにあるように真っ白ですごいきれいなの。
味はシナモンタイプということで、いままで食べた中でもかなりシナモンを効かせている方かな、ただし、ニッキ臭いんじゃなくって、とっても香ばしく焼き上げてある♪ ホロホロ感も上等(やっぱりラードの方がいいんだあ)とすごくおいしい。
やっと涼しくなったので、日々1つづつのお楽しみ、あるいは1日1万歩達成時のご褒美に(と、自分を抑えないと大変)。
さて、問題は探求の続いている「ザ・光塩タイプ」バニラタイプとでも? シェフの方も挑戦の意欲あり!ということで期待してま〜す、とプレッシャーかけてみたり(笑)。
やっと涼しくなったので、自分でもやってみないとね。しかし、夏を越した材料は・・・うーん、大丈夫かしら。
ポルボロン絡みで、お菓子の歴史や文化史の本を漁っていたら図書館で『カステラの故郷へ イベリア半島紀行 』という本を発見。長崎の老舗<松翁軒>(300年だか10代続いているだったか)のご主人が、カステラの源流を求めて旅をしていく話、写真もよくって、読んでいたら無性にカステラが食べたくなってしまったので、とりあえず近場で紀ノ国屋のカステラ。おいしいけど、ザラメないのがちょっともの足りないかな。
この下に開いてある写真、ポルトガルのお菓子で、カステラの原型みたいなもの。丸いお鍋で焼いているのが「ぐりとぐら」のカステラみたい!(白いお皿の右肩のところ、分かるかな?) 日本に入ってきたときは、まだオーブンの無い時代、やっぱりこうやって焼いていたらしい。
ポルボロンの源流を求めてイベリア半島の旅、やってみたいな〜! 神様、仏様、所さま、宝くじよろしく!
連休初日にやっとやっとポルボロンを自作。今年初の夏日、クリスマスのお菓子を焼くなんて暑いよ!
ポルボロン!?なんのこっちゃ、とお思いでしょうが・・・↓続く
子どもの時に大好きだった幻のお菓子。2001年に近所のバザーで再会して
それからちくちくと探求を続け、
googleなどの検索で引っかかるせいか、なんとこのブログで一番コメントをいただいたエントリーとなり、
まあカエル版『失われた時を求めて』の大河ドラマとなっております。で、ポルボロンがプルーストのプティ・マドレーヌにあたるとすると、<ビューマスター>も子どものときのオモチャに再会、追求中なので、こちらも同じく「失われた時」で感覚版かな、こんなことを続けるのは・・・つまり、人生後半戦に入ってきたってことだな、という自覚はありよ^^;)
で、肝心のポルボロン。
去年の11月に、スエコ 姐さんお誕生祝いクロカンブッシュ講習会でお菓子を作ったのが、ん十年ぶり、そしてそれ以来のお菓子づくりなのだ。
今回試したレシピは、薄力粉150g、ショートニング150g、粉砂糖150g(焼いたあとでかけた分は別)、アーモンドプードル50g 、全卵(半個分)、塩少し、シナモンパウダー少し。できたのは、直径3センチの型で抜いて40個ちょいぐらい。
ともかくなんとか、少しでも白く&ほろほろが目標。
まず弱火で弱火でずっと木杓子でかき混ぜながら薄力粉を炒る(この作業は、仕上がりをほろほろにするために、グルテンがでないようにするってことかと想像)。うちにある一番火のあたりの柔らかい鉄鍋で、志ん朝さんの「お見立て」一席分=30分弱かな、もっと長くやるべきかも・・・ベビーパウダーっぽいさらさらな感じになったので一応OKとした。あとはほかの材料とまとめて、型で抜いて焼くだけ。そうそうアーモンドプードルも一応ミキサーでさらに細かく。オーブンは170度で40分ぐらい、焼き色がつかないように上にもアルミホイルを被せて。
というわけで、焼き色は最初の炒り段階でも、焼成段階でもつかなかったんだけど、アーモンドプードルの茶色と(少しだけの)シナモンの色で焼く前からほんのりと茶色いなあ。
お菓子としてはなかなかおいしくできた(食べてもらった皆さんも一応そう言ってくれたし)かとは思うんだけど、目標物を知っているとらこさんと、わたしとしては、まだまだ軽さ、空気感、ホロホロ感が足りないかと、あとは色! 味もなぁ微妙に違うのよねえ。
できたものを食べるのが一個でよければどんどん試すのだけれど、作ったものはみんな食べないといけないのがつらいぞ!
引き続き光塩あるいはメルセス修道会のポルボロンのレシピ募集中! お菓子のために出家せよ・・・>自分(笑)