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夏がおわって、ちょうど泡盛も切れたので、芋焼酎に切り替えた。
つぎに「道具好き」の人としてぜひほしいのは「黒じょか」って奴かな。
こんなの。しかしオヤジ過ぎる秋の夜長・・・になりそう・・・
Macちゃんは、福山運送のお兄さんに引かれていった。箱は持ってきてくれる(んなら、あのデカ箱苦労してとっておく必要はなかった!)。保証書も「シリアル番号で登録されてますから要りません」とのこと。これも有料ケアーのおかげ?それとも無料も去年より進化しているのかな。
今日は今日で、アップルから「確かに届きました」のメール連絡あり。びっくしさ。
預かる前に、症状が出ないメモリの差し方になっていたのを「これでは症状が出ませんでした」で帰ってくる可能性が高い!?と、また一番症状が出た差し方に差し直し。やれやれ。ところが症状出ないじゃん。無事に工場で発病してくれるといいんだけど。
winは、まだIEで外に出られない。ちゃんと光ケーブルでつながっているのに、ダイヤルアップじゃなきゃいやだいと言いはる奴。しかし、わたしの周りにはwin分かる人が極端に少ない。
せめてウィンドウズアップデートなるものをしないと安心してつなげないよな、と思うのだけど、IE経由でしかアップできない。別のブラウザでやりたい場合はこっちからファイルをダウンロードと書いてあるけど、そっちのサイトで落としてきて起動すると、あんたのはシステムの言語が違う・・・といいやがるの。あいかわらずMSさんご親切なことで。
昼はmacと戦い、夜はwinと戦う日々。幸せすぎる。
macでもwinでもなく、かといってプロ用でもなく・・・そんなパソコンがわたしは欲しい。
とらこさまに作り方をならった塩ブタ。秋になってまた作成開始。やっぱりブタは止まらない。イタリア風に呼べばパンチェッタ。んだば「とらちぇった」でどうでしょう。
ただの豚バラの写真に見えるかな?粗塩を擦り込んで5日ほど、ペーパータオルで包んで水抜きをして熟成させてある。これで一応完成でまるごと冷凍庫行き。
↑32歳で死んだアレクサンダー大王。美化してない彫像はけっこうおっさん顔。 | 「アレクサンダー大王と東西文明の交流展」 招待券があったので行ってみた。タイトルの通り、文明の交流というかイメージの東進に焦点をあてて、ギリシヤ神話のヘラクレスやヘルメスや風の神様が、ガンダーラまで来てこうなって、日本まで来てこうなりましたということをテーマにしてそれを実証するように並べてある。たぶん「画期的な」展示方法なんでしょう。 個々の解釈にはちょ〜っと牽強付会じゃないのってところもあるような気がするけど、まあ楽しめる。しかし混んでいて見るのが大変。どうして、がつんがつんとわざとぶつかっていくおじいさんが多いのだろう。 しかし、ヘラクレスが金剛力士、ヘルメスが大黒様だか布袋様だか、風の神様が風神とかなあ。なんかとほほなお姿になってしまったような。とはいっても、たとえば明治以前の日本人が両者を見比べたら、5等身のもこもこした仏像の方が、10等身のすんなりした大理石像より美しく、ありがたいものだったんだろなあ。所詮人の美意識なんて、時代次第!? |
真鯛1匹1100円。こまい魚より卸しやすいかも、第一ウロコ取りがでかいから大きい魚の方がいいかも、どうせ3人だし・・・。魚屋のおじさんが「どうします」っていうのに「そのまんまで」って答えるのはちょっとかっこいい?
というわけで、鯛と包丁、ウロコ取りをもって先生のところに出張。使い込んだ道具とかっこうから入った道具の差が歴然。
で、肝心の高級「うろこの飛び散りにくいウロコ取り」は、うーむじぇんじぇん効果無かった。どっちのウロコ取りでやっても飛ぶものは飛ぶ。ばりばり飛ぶ。3枚の歯の間に入って飛び散らなかったウロコはわずか5〜6枚だった。がっくし。
5枚に卸して、お刺身と、中骨(身たっぷり付き)は塩焼き、皮はバター焼き、頭はうしお汁にしたけどほかにも食べるものがいっぱいあって食べ忘れた。卸す方はすこし上手になったかも、皮も引けたし。
やはり日本酒かな、と「三千盛」で。おいしかった。
しかしなぜ私が魚を卸そうとすると、魚は魚で360度クルクル、わたしはわたしでクルクル廻っているのだろう。なんかまだかなりヘン!?
練馬区中村橋、車で行ったので自力では無理かも。駅から歩くと15分ぐらいかかるらしい住宅地の中にある。なかなかの有名店らしい。
秋の「天せいろ」は1600円。松茸、えのき、銀杏、海老、などなどの天ぷらかなりうまし。おそばも香りがよいよ。
松茸の取り合いにならないよう、3人同じものを頼む(一人は同じ天ぷらののった天丼、これもグッド)。
で、「おお、なかなか松茸の香りが!」とひとつ食べて「こっちに見えてる茶色いのはシイタケだろう」と引っ張り出したらまた松茸。なんと7センチぐらいはありそうな松茸が丸1本分載っていた。まさか国産ではないだろうけどコストパフォーマンスよいかも。
器もなかなかおしゃれ、デジカメを持っていなかったのが残念。お店のつくり全体は、かっこつけたり凝りすぎてもいないところがちょうどいいすっきりさ。七味が京都の「黒七味」だったのも評価高いぞ。
住所:練馬区中村2-5-11
電話:03-3577-6767
営業時間:11:00〜15:00 /17:00〜20:00
月曜・第3火曜定休(祝・祭日の場合は営業)
やれやれ、表示色がこんなんなっちゃって商売にならしません。
アップルプロテクトケアーのお姉さん2人と死闘2時間の電話でああだこうだ。けっきょくメモリあるいはメモリスロットが怪しいということで、差し直しては起動、差し直しては起動。一生分のメモリの抜き差しをやったような気がする。
けっきょく、どれと特定できないので来週入院することに。
アップルプロテクトケアー(お高い有料のサポートを通常の保証と別に買ったわけ)の窓口はさすがに口の利き方とかまっとう。しかし、お金払わないとちゃんとした相手をしてもらえないというのは問題ありすぎではないかな。ちゃんと直って帰ってくるだろうか?
先代のmacは、3回連続入院(帰ってくると治ってない!その日に再入院、もちろん喧嘩)と電話で10時間ぐらいかかった。
で、「macって壊れやすいわけ?」と聞かれるとなにも返せない私。どうなんでしょうね〜。
記録しておこう
スロット1 | スロット2 | スロット3 | スロット4 | 表示 | 備考 |
256 | ■ | ■ | ■ | ○ | ■ |
256 | 512 | ■ | ■ | × | ■ |
512 | ■ | ■ | ■ | ○ | ■ |
■ | 512 | ■ | ■ | ○ | ■ |
■ | ■ | 512 | 256 | ○ | ■ |
■ | 256 | 512 | ■ | × | スロット2を認識しない |
256 | ■ | 512 | ■ | ○ | ■ |
256 | ■ | 512 | ■ | × | 上と同じなのに結果が違う |
もらってきたシャンパンのキャップで、冷蔵庫用のマグネットを図画工作。う〜ん、ゴージャス♪
麻布とか青山とかそういう方面では、こういうものの瓶をがんがんゴミの日に出していたりすると、
こわーい空き巣や強盗団がやってくるの噂。
はじめて食べた。3センチぐらい(普通のキウイがなかったので、大きさを比べるためにレモンの仮親さん)、毛が生えてなくてつるつるしている。味は、普通のより酸っぱさが少ない感じ。ちゃんと熟したキウイの味。
皮はそのまま丸ごと食べて大丈夫って聞いたけど、ちょっと厚めのブドウの皮ぐらいあるので剥いて食べた。
調べてみたらキウイは<またたび>の仲間らしい。「これなーんだ?」と言って見せた友だちが「またたび?」といったのはご明察。ネコにキウイ・・・どうなるの?
お友達の家に押し掛けて・・・
豚しゃぶ、カレイの煮物、ゴーヤのおひたし、マイタケご飯、おつけもの、洋ナシとイチジクのコンポート、白ワイン2本、羊羹、日本茶・・・でぶかもかも。
昨日、スマスマで田中長野県知事が「脱ダム宣言より脱デブ宣言」っていって、県のHPに体重載せてマイナス10キロ目指すといっていらっしゃいましたが・・・・^^;)。
コンポート、適当につくったけれどすごいおいしかった。最後に載せたナッツの煎ったのが効いた。シナモンさえあれば完璧。
図書館から3冊+古本屋から7冊。買い込みすぎ。いつまでたったら読み終わるのか。
「庫文波岩」と左右逆表記が渋、吉祥寺と三鷹の間にある古本屋さん。岩波文庫の古いのが豊富。
前から本はファンだったんだけど、去年、偶然講演会を見つけて生のお話を聞いたら、あまりのおもしろさにノックアウト。いつも目からうろこばぼろぼろ、バカの壁ががらがらと崩れる(つもり)。
西江先生(検索すると、やまのように出てくるけどたとえばこの紹介ページとか)のお話を聞く。
銀座の資生堂で毎週やっているWORDシリーズ、今まで気が付かなかったのがもったいない。いろいろおもしろそうな人を呼んでいた。
東急ハンズで、ウロコ引きと骨抜きを勝ってきた。包丁は立派なプロ用だし、後は腕だけ。
こんな立派なお道具でどんな魚に挑むのか???
ウロコの飛ばないウロコ引きは2種類あった。
プラスチックで、上にとれたウロコが入る箱みたいなのがついているのが400円で安かったんだけど、どうも素材感とデザインがイマイチ。
道具から入る人として、ステンレススチールの方にしてみた。こっちは「飛び散らない」じゃなくて「飛び散りにくい」構造。3重の歯(互い違いになっている)の間にウロコが入るのと、上の構造もカバー状になっているのがよいらしい。横の歯で細かいところも処理できるし、お尻のところで内臓も掻き出せる・・・んだそうだ。値段はねえ、高かったです。1980円! 高いのを買ったから魚を卸すことから逃げないように・・・>自分。がんばれ自分。
久しぶりにN-jiriさんの南インドジリに参加。
台風なのに熱心な30名以上が集まる。
(ごめん21人だそうです、翌日訂正、サンキュー玄さん!)
玄さんと年末までにブログでもらったコメント数を競うことに!勝った方がおごってもらうんだよ〜。ご協力よろしう!!
腹黒草 by Kuro
NHKでオーロラのスペシャル番組。
一度見てみたい。寒いのはきらいだけれど、あんなゴージャスなオーロラが見られるなら北極圏にも行くぞ。でも、死ぬまでに見られるかなあ。
ゲストの毛利さんが持ってきていたシャトルから見たオーロラの映像はもっともっとすご美しかったけれど、それはちょっと無理だなあ。宝くじ大当てしてたら、ん年後には観光旅行で乗れるかな。
見ているうちにぐらぐらしてきてしまったのだけれど、
北極圏に立っている人が「南の空」っていうのは変じゃないの?南は足の下じゃないの???
極点からすこしでもずれていれば、一応東西はあるのはわかるような気がするけれど、極点に立っている場合はどうなるの?方位磁石をもっていくといったいどうなるのだろう???
天気のよい暑い日がつづくせいかゴーヤちゃん、近頃だいぶ元気。
根本の方の葉っぱは枯れちゃったけど、また先がずんずんのびて花が咲いている。小さなゴーヤもまた二つついた。
でも、やっぱり大きくなるのをもうちょっともうちょっととまっていると、すぐ黄色くなって熟しちゃう。
今回は、中の赤くなったワタのところを舐めてみた。たしかに甘くておいしかった!
ジャムにしたらおいしそうだけど、集めるのは無理だなあ。
赤いぬるぬるをとって、種を出して、身と卵炒め。色が濃いのはターメリック入っているから。
この間、カボチャの種食べて痩せるっていうのをやっていたけど、ゴーヤも同じようなものかな。
ついでに「伊藤家のへぇ」。
沖縄出身の友だちに聞きました。ゴーヤの中のワタや種をとるときは「ビールの王冠」が○。
スプーンだとすべっちゃってきれいに取れないけど、かしかしきれいに取れるんだって。
と、別の友だちに「これって<トリビア>?」って聞いたら「むしろ<伊藤家>」でしょうと・・・
ダンスそのものと関係なく・・・腰が抜けたので。
着席したとたんに聞こえてきた会話。
「今日はどっかの国のバレエなの?」
(んっ、えっ!? おいおい、もう一人の方が見せたくて連れてきたのかな)
「ごめん知らないで買ったの。ええとネザーランドって書いてあるけど」
(ありゃりゃ〜!大丈夫かな。「ネザーランド」ってオランダってことだよ。)
「あ、ドイツよ。きっと。プラハの生まれって書いてあるけど・・・」
(お〜い、お〜い^^;)
その後の会話を聞いていると、どうやら普段は劇団四季などご覧になっているマダムたちらしい。
まあ、文句いっちゃいけない。気に入ってくれればいいわけだし・・・、でも大丈夫かな。)
幕が開いて・・・とても渋美しいダンス・・・たぶん50+αの女性と60+αの男性のデユオ。
(ええと、やっぱり無理かもしれませんね〜、大丈夫かな、どう思っているのかな・・・気になるよ)
1部終わる。
「何ナノ?」「前衛カシラ」・・・・
二幕め、二人の席はからっぽ。まあ、見極めのつけというか、決断が早いというのは褒めるべきか。
しかし、かなりよい席だったんだけど、どうして買ったのかな。その席が欲しい人もほかにいただろうにもったいない。
去年のガラ公演の演目だったら、きっと「難しいけど華やかだったわね」とか「迫力あったわね」でそれなりに楽しめたとは思うんだけど、今年はねえ演目が渋い。「マンマミーア」からNDT IIIは無理だったかも。
IP電話って、グループの壁を越えては使えないもの?
USENのIP電話に変えちゃったら、Yahoo!のIP電話にはかけられないもの??
ちらしを読んでも、サイトを見てもよくわからん。
この朝日新聞のニュースを見る限り、これから使えるようになるであろうって話かな。
NTTの固定電話はほとんど使わないので、
「IP電話にすれば月に2,000円も節約!年に24,000円も節約!」と思ったのだけどな。
しかし、どうやって切り替えるのか調べていて腹がたったのが、
NTTの俗にいう電話加入権72,800円!!
電話加入権とは
休止にはできるけれど、NTTは買いもどさなくって、つまり強制的に取られっぱなしってことだ。
いったいどこをどう計算したらこんな金額が出てくるんだ。公社時代の殿様値段がそのままだ。
1〜2万円ぐらいで買い取ってくれる業者もあるらしいけど、それも口惜しいぞ!
この先、万が一金額が見直されて(小泉トホホ行革!?!?!?)、
適正な値段とか「不必要」とかになったら、
買い取ってくれる業者すらなくなっちゃうわけで・・・
これまたほとんど全国民の被っているいわゆる<含み損>って奴ね。ああ、口惜しい。
アメリカだったら集団訴訟で返還だよね。
大久保は江戸時代に鉄砲組百人隊というのが住んでいる場所だったそうで、だから百人町。
2年に一回秋に保存会の行列が行われる(ってまだみたことないのだけれど)。今年はその年だった。
火縄銃の試射っていうのはちょっと見てみたいかも。うるさいかな。
皆中稲荷神社は、その鉄砲隊のひとたちのお社なので、「全部(弾が)当たる=皆中(あた)る」らしい、つうことでギャンブルのお守りにいいらしいよ。(馬主の方などへ・・・)
ちょっとテンプレートいじってみたのだけれど、だめだなあ。
カレンダーを外して、最新のコメントを表示まではいいんだけれど、
muraさんとこ、あるいは、http://www.2xup.com/さんみたいにつけたいんだけれど、
よくわからん。
数カウントできないし、同じエントリーに対するのは集めちゃいたいし・・・。
まあ、ぼちぼちっとな。
TBS会館そば赤坂のおやじの集う店。さすがおやじの集う店はおいしい、しかも、お値段リーズナブル。焼酎いろいろ。
地鶏焼きは、お店によって出し方いろいろなのね。ここの店は、鍬の刃を模した鉄板でニンニクたっぷり。んでもってうみゃあのが「冷やっ汁」。これは自分で作ってみるのが今年の夏の課題だったけど、まだ果たしていない。もう夏も終わりだ。
でんでんでん 東京都港区赤坂3-14-7 タニビル2F 03-5561-9811
丸の内周辺で10/5までやっているのだそうだ。
噂の丸ビルすらまだ行ったことがないので見物に行こうかな。
去年、ロンドンでたまたま出会って「なんで町中に牛が!」とびっくりしたのだけれど、世界中(アジアは今回の東京がはじめて)でやっているパブリックアートのプロジェクトらしい。最後にオークションして売り上げはチャリティに回すらしい。
ロンドンで見たので、狂牛病で何十万頭も殺した罪滅ぼしかと思ったけど、そういう訳でもないのかな。
カウパレード 東京
↑しかし、このサイトにはどこにも期間が書いていなくないか!!
写真はみんなロンドンの牛、けっこうでかい。買っても困るかと思われ・・・。
ちょっと(だいぶ)ダイエットが必要。秋だし・・・和食だし・・・
いわし10匹で480円を魚料理の練習がてら手開きに・・・手が臭いいいい〜!
7匹を梅干しで煮込んでみた。
ご飯は玄米まぜにしたし、でも野菜はなぜかラタトゥイユになってしまった。
あと、ビールはやめられません・・・ね。
ウィリアム・ギブソンもすなるブログ・・・このぐらいのデザインに持っていくとかっこええなあ・・・
http://www.williamgibsonbooks.com/blog/blog.asp
ブログはじめたんらよ〜!と自慢をした人や、このブログを見てもらった人から、
だからあ、なんなんだよお、という質問が寄せられているんだけれど、
すいません、ちゃんとしっかりした答えをまだ自分でも整理できていない。
ぱしっとまとまった答えってどっかにあるかな。
明日探してみま、・・・の予定。
ええと、スリランカ出身の女性にサリーはどうやって洗濯&干すのか(長いから)と質問してたら、
絹のサリーは、シャンプーで洗うんだそうで。
へえ!へえ!へえ!へえ!へえ!へえ!へえ!へえ!〜っっと!!
髪の毛が大丈夫なんだから、ウール(動物性繊維)もよいかもと思った。
数日前にNHKで養老<バカの壁>猛先生のロングインタビュー番組があった。
全体にとってもおもしろかったのだけれど、その中で「覚えておこう」と思った話。
養:「あれ、みなさん<バカの壁>ってマイナスイメージで捕らえてますか?」
イ:「ええ」
養:「<バカの壁>の向こうにはどんな世界が広がっているのか、無限の可能性があると思えば、すごい楽しいでしょう。<バカの壁>ってすばらしいと思いませんか。」
内容、言葉はもちろん正確ではないけれど、こんな話。
そうか、自分の<バカの壁>はプラス要因としてみていいのね。もちろん越えたり崩したりすることを前提としてだけれど・・・。まあ、プラス可能性要因ってとこかなっと。ちょっと逆転の発想。そう読んでなかった。だいたい人の<バカの壁>ばっかり見えちゃうものね。
とはいえ・・・。先日、バカの壁を3重に張り巡らせて、ついでにバカの堀も三重に掘って、まんなかにバカのバベルの塔まで建てちゃったような人が、仕事先からいなくなったので、こりゃもう大喜び・・・すんごかったんだから奴・・・@@;)
飛行機にのるときに、歯ブラシはちゃんとお気に入りのマイ・歯ブラシをもって載るんだけど、歯磨きは小さい旅行用チューブを買うのがめんどくさいから、機内調達を期待している。
今年は、行きのJALは座席にアメニティセットがなんにもなくてびっくり。JAL載ったの久しぶりだけど、なんにもなかったでしたっけ?洗面所に歯ブラシセットは用意されていたのでよかったけれど・・・。
帰りは、アリタリア。洗面所にあるはずと思ってたら今度はそれも無し。あれれ。
去年のBAは忘れたけれど、「あるはず」と今年確信していたのだからあったのだと思う。
一昨年のヴァージン・エアーは、あいかわらずアメニティセット充実。かかと無し靴下から、メモ帳、ボールペン、歯ブラシ(上のアヒルちゃん付き)まで、かわいいバッグ入り。
どうせどうせのエコノミーだけど、やっぱりなんかもらえるとうれしい・・・庶民のお楽しみ。
でも、そうそうアリタリアがビデオの機材は一番よかったかも。自分でいつでもすきな時にすきな映画を始められるタイプだった。これは初めて。
ときどき特訓中。
今回は「いなだ」くん。こんなに大きい(しっぽの先まで30センチぐらい)のにたったの150円。大きすぎて、トレイにしっぽが入りきらないで折れちゃったのが原因らしい。かわいそうに。
150円だったら練習用としては惜しくない。片身はお刺身に、片身はとりあえず「づけ」に。でも、片側は皮をはがすときにぐちゃぐちゃになってしまった。なかなか難しい。
包丁は、腕より上等なgrobal proなのでよく切れるんだけど、いかんせん、慣れが足りない。
今後、お魚訓練に必要なもの、うろこ引きと、骨抜き。
うろこの飛び散らないうろこ引きというものは存在するのだろうか。
阿佐ヶ谷のタイ料理の老舗、有名店、久しぶりに(前回は2001年6月だったっらしい)。
前回行ったとき、あまり接客がよくなくて悪いイメージが残っていたのでかなり間があいた。10年ぐらい前はよく通っていたんだけれど。
店の狭さ、テーブルの小ささは残念ながら変わらないけれど(もうちょっとなんとか〜!)、ホールを担当していたお兄さんは(前の時と違う人か、すっごく進歩したのか)感じよくまっとうなサービスをしてくれた。
で、料理の方はやっぱりおいしい、そうだこの店でわたしはタイ料理開眼したのだ。また「なるべく機会を作って行く店」に復活させた。
食べたもの、生春巻き、空芯菜炒め、大根餅とニラ餅、牛肉の和え物(ラープ)、香菜の天ぷら、ライス1皿、シンハービール3本で2人で7700円ぐらい(お通し付き)。(料理の名前は適当、メニューに出ていた名前ではない。ほとんどの料理に大小のサイズがあるので小の方)
生春巻き
そういえばピッキーヌーで食べたのはじめてかも。友人が聞いてみたらメニューに出ていないけどあります、とのこと。
サーブの仕方がおもしろい。乾いたままのライスペーパーとそれを湿らせるぬるま湯の入ったボール。大きなお皿に、包む具をぐるっと載せて真ん中にソースというセルフ手巻き方式。具は、エビ、チャーシュー、タイバジル、ミント、ニンジン(細切り)、レタス、卵焼き・・・だったかな。うちでやるときにまとめて皮を湿らせるとくっついちゃうのが、確かにこの方式なら大丈夫。ホームパーティ向きかも。
あんまり上手に捲けなかったけど、きれいにパンパンに捲いて出てくるけれど中身がビーフンばっかりっていうのよりこっちの方が好きだ。
大根餅とニラ餅 オリジナルソース付き
これもはじめて食べたメニュー。基本的には、中華の大根餅に近いんだけれど、大根は繊維までもっとラフに使ってあって大根の香りがしっかりする。形状も手でちぎったようなボロっとしたもの。カピ(エビの発酵)ソース、たぶんお酢も使っている、につけて食べる。旨し。
やっぱりタイ料理大好き。久しぶりに唐辛子の種いっぱいのタイ料理を食べてぼえぼえ、はーはーした。
メニュー名「トム・サップ」笑える!
ビッキーヌーに行く途中、ものすごいおいしいんだけどちょっと問題のある某店の手前。同行のともだちに「このお店はね〜」と説明しようと思ったとたん、おやっさんが出てきて、目があったら挨拶されてしまった。うーん、覚えてたか。いや、1年1回ぐらいは行ってもいいんだけどね、わたしは、でも誰が一緒にいってくれるだろうか、「あの店」に・・・?
ブーランジェ・パティスリー・ブラッスリーと長い肩書き(?)のパン屋さん。
友達から東急本店向かいのパン屋がすごいとメールがあったのでフリーダ・カーロの展覧会のついでに寄ってみた。渋めの赤と黒のしゃれたつくりで、うーんフランス。
買ったのは、オリーブの入ったカンパーニュとパン・オ・レザン。
フランスの製粉会社と提携しているんだそうで、確かに粉から違う!という感じ。
Paulとかペルティエとかの路線で、さらにおいしいかも。
しかし、お値段もうちょっとなんとかならないかな。一つ500円とかでまずかったらそりゃ怒るよ。
all aboutに出てた記事
もひとつ紹介記事これで読むと朝ご飯がうまそう。2Fのブラッスリー行ってみたいかも。
あと、やっぱり水は硬水にしていると書いてある。涼しくなったら、フォッカッチャを硬水でつくってみよう!!
muraさんが、さっそくトラックバック試してくれました。ありがと〜〜〜!
つうわけで、ええと「トラックバック返し」をするわけですが、これでいいのかなあ。
自分から自分へはトラックバックできないみたいなんだけど。
少なくとも、他の人には付けてもらえる・・・ただし「バカの壁」ならぬ、「文字化けの壁が」・・・・。
うーんと、きっとmuraさんが先に解決してくれるであろう・・・・・よろしく先輩!^^;)
イタリア旅行の帰りの飛行機のちいさなちいさなビデオで、映画の『フリーダ』を見たら、ともかくメキシコの色彩が圧倒的に美しかった。展覧会はほかのメキシコのシュールレアリズム関連の女性アーティストも含めて展示。レオノーラ・キャリントンがその定義に当てはまるかどうかはちょっと?だけど、「こういう絵を描く人だったんだ」というのが初めて見られてよかった。絵は、やっぱりフリーダ・カーロのが一番力強かったけれど、わりとこじんまりした作品ばかりだった。これはやっぱりメキシコ現地の彼女の美術館に行ってそこで見たい!!
売店では、メキシコの骸骨おもちゃも売っているはずだったんだけれど、会期末だったせいかもう売り切れていたみたい。残念。 |
KILL BILLだそうです。秋公開だそうです。
期待していいのかなあ。サイトを見る限りむちゃくちゃ派手なアクションもの。
それはいいんだけど、日本を舞台にされるとへんなとこ気になって集中できないんだよね。
ソニー千葉が危険な気がする、あとルーシー・リューの着物の着付けとか・・・。
今まで一番好きなのは、渋々の「ジャッキー・ブラウン」なのだが。
しかしあれ以来なのだ!休憩が長すぎるのだ。
盆栽ポテト
単に芽が出たジャガイモがzenになっちょる。
借力(chakuriki)
バカ日本地図プロジェクト、ついに「超東京地図」もできた。
三鷹市すぐ消されてしまいそうだ。残るとしたらジブリ美術館だな、でも吉祥寺市にとられてしまいそう。
>玄さ〜んか、muraさ〜ん、そのたブログお持ちの方・・・
お呼び立てして申し訳ありまへんが、もしもご覧になってたら、あの〜この記事に試しにトラックバックしてみていただけますか?一瞬ですぐ消しちゃってもかまいませんです。
自分から自分へのトラックバックはサーバーエラーになる(マックでもウィンでも)のはわかったのだけれど、人のところからやってもらうとどうなるか実験したいのです。
見た目だけは、すくなくともIE5.5以上においては許容範囲になったかmac&win。
あけちゃおうかな・・・といっても、セキュリティかけてあったわけではないので、自分のサイトからリンク貼るだけなんだんけど。
課題:トラックバックができない。RSSを理解していない。
写真の配置にもっと凝りたいような気もするし、大きいのも載せたいような気もするし・・・
まあぼっちぼちとな。
それにしてもウィルスメールの多いことさ!!
せっかく追肥したゴーヤだったけど。本人もう育つ気はなくしていたらしく、次の日には、いぼいぼの先っぽが黄色くなってきたのであわてて収穫。
わってみたら、中はトロピカールなことになっていた。食べたけどね。
残るは二つ。
三鷹市はちょっと駅から離れるとけっこう農地が多い。蛍もいるし、ワサビ田もあるし・・・。
わたしの気に入りの散歩道、「三鷹の山梨」と呼んでいる一角の農園でブルーベリー狩りをやっていた。
10時にいったら、炎天下でたいへん。通な人は6時ぐらいに来ているらしい。
テニスコート6面ぐらいの広さかな。鳥にブルーベリーが食べられないようにネットで覆われている。(外では、ヒヨドリ、おなが、カラスが食べたい食べたいの大合唱)
たくさん黒い実がなっているから「楽勝!」と思ったら、これが違うのだ。
一回り大きくなって、触れなば落ちんになっている実だけが、ちゃんと熟して美味しくなっているわけ。
炎天下、下から見上げるようにするとよくわかる、ということで、
立ったりしゃがんだりの繰り返し、一本の木から4つぐらいしか採れなかったりして・・・
汗だらだら流しながらがんばって約1時間。300g(わたし)と連れ二人が250gづつ。後から来て500gさっさと採ってたひともいたから、ちょっと選ぶのに凝りすぎたかな。100g200円の従量制。
さっそくお昼にホットケーキを焼いて、即席ブルーベリージャム(簡単)にして載せて食べたり、
夜は、豚肉と合わせてみたり。
早起きさえできれば、もっと収穫が・・・
この夏、フィレンツェに行ったときにちょうどやっていた企画展のカタログ。
「La Natura Morta Italiana」たしか200点を超えるものすごい充実した展覧会で、うっかり入ったら見るのに時間がかかるかかる。ウフッツェで見あたらなかったカラヴァッジオもこっちにあった。
「静物画といえば、フランドルだと思うだろうけど、こっちが本家本元なのよ!」という気合いのはいった展覧会。
このまたカタログがすばらしいのだけれど、どっちりと重くて諦めた。(5キロぐらいあるよな、と思ったけれど、来てみたら3キロだった)。でも欲しいなあ!そうだ、インターネットで買えばいいんじゃん、と日本に帰ってから取り寄せたのがこれ。
さすがにamazon.comでは発見できず、https://www.internetbookshop.it/というベタなURLのイタリアのオンラインショップで購入。イタリア語の辞書をもっている友人に電話で助けをもとめつつ注文完了。
いやあ、それにしてもインターネットは「本を買う」という意味では国内外をとわずすばらしい。
途中で一回「実は在庫がなくてうんたら」というメールが来て、「なんだやっぱりイタリアか」と思ったけれど、結局2週間とかからなかった。・・・それにしては「発送しました」というメールはこなかったけど。
「読む」分類に入れようかと思ったけど、イタリア語なのでとても無理「見る」ってことにしよう。
たぶん最後のゴーヤが3つ。とすると結局のところ収穫は5つのみ。悲しい、がんばったのに。
天候不順と間の旅行のせいにしておこう。
このちびゴーヤの5倍も6倍も大きなゴーヤを2つで250円とかで売っているし、むなしい。
ちびゴーヤくんの成長がはかばかしくないので、追肥しようと思って、根本の土をほじくってみたらもう根っこでいっぱいだった。プランターに3本というのも多すぎたのかもしれない。ごめんよゴーヤ。
というわけで、油かすを少し入れてみた。
来年はどうするかな〜。
どっかのサイトでえらい褒められていて、前から行ってみたかった荻窪のイタリアン。
コースは4500円一本(コペルト、席料のようなもの400円は別)、前菜から一品選択、魚料理と、パスタはその日の一品、肉料理選択。ドルチェ、コーヒーなどは別料金。ワインは4〜5000円〜ということで、けっこういいお値段になっちゃいました。
味はおいしい、素材にこだわっていて、どこぞから取り寄せているという自慢のルッコラなどはとても香りが高いし、パスタにつかってあったモツァレラチーズもうまうま。トスカーナ風の豚の煮込み料理はとてもおいしかった。文句をいうとすれば、パスタがちょっとぬるかったかな。
平日のランチ(要予約)がいいかも、でも、もうすぐ神楽坂へ移転してしまうらしい。